大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

ロシア ICBM"RS-28 sarmat"発射実験失敗 バイデンのウクライナ訪問中

2023年02月22日 17時52分22秒 | ロシア軍
ロシアはバイデン米大統領がウクライナを訪れていた20日に、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験を実施したとみられる。事情に詳しい米当局者2人が語った。
一方の当局者によると、ロシアは事前に米国とのホットラインを通し、実験を予告していた。もう1人の当局者はこの実験について、米国への脅威はなく、異常事態や緊張激化とはとらえていないと語った。
当局者らによれば、発射されたのは多数の核弾頭を搭載できる新型ICBM「RS-28サルマト」(通称サタン2)。サルマトの実験はこれまでに成功した例もあるが、20日は失敗に終わったとみられる。
成功していたら、プーチン大統領が21日の年次教書演説で報告していたはずだが、言及はなかった。
実験のタイミングから、米ロ間はここ数日、衝突回避のために複数のルートで連絡を取り合っていたことがうかがえる。
バイデン氏に同行したサリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)が20日に語ったところによると、米当局者らはバイデン氏がウクライナの首都キーウに到着する数時間前の19日夜に、キーウ入りの予定をロシア側に通知していた。

@バイデンを脅すつもりが、焦ったな。うちも、H3中止やイプシロンで失敗しているから、でかい事はいえない。こうして見ると、北は腕を上げたと言うか、ほどほどに飛ばしているな。。。。涙)


ロシア ロンドンを5分で攻撃できる極超音速巡航ミサイル”ツィルコン”搭載艦を大西洋に派遣

2023年01月05日 09時20分46秒 | ロシア軍

3M22 ツィルコン (英語: The 3M22 Zircon あるいは英語: 3M22 Tsirkon、ロシア語: Циркон, NATOコードネーム:SS-N-33)
3M22 ジルコン (Zircon) は、ロシアで開発された機動対艦極超音速巡航ミサイルです。 ジルコンの推定射程は、低高度で 500 km、半弾道軌道で最大 750 km ですが、ロシアの国営メディアは射程を 1,000 km と報告しています。 1 段目に固体燃料を使用し、2 段目にスクラムジェット モーターを使用する 2 段式ミサイルです。このミサイルは、キーロフ級巡洋戦艦アドミラル・ナヒモフに、2022 年にはピョートル・ヴェリキーに組み込まれています。核弾頭搭載可能です。


フリゲート艦アドミラル ゴルシコフ  454 津軽や対馬海峡にも来ている。

プーチンは4日、極超音速巡航ミサイル「ツィルコン」を搭載したフリゲート艦を大西洋に派遣したことを明らかにし、ロシアがウクライナ侵攻を巡り引き下がる考えがないことを鮮明にした。
プーチンはショイグ国防相らとのビデオ会合で、ツィルコンのような「強力な兵器がロシアを外部の脅威から確実に守ると確信している」とし、「世界のどの国も類似した兵器を有していない」と述べた。ロシアは侵攻を続けるウクライナで、極超音速ミサイル「キンジャール」を使用している。

@残念ですが、3M22 Zircon、当然、米国のミサイル防衛網も突破します。基本は対艦ミサイルなので、空母を標的にして攻撃してきます。
参考:そもそもプーチンは、核を通常兵器として使用すると宣言しています。で、この戦略を「戦争のエスカレーション解除」と呼んでいます。
これとは別にプーチンは、どのような場合に核兵器を使用するかを定めた文書「核抑止の国家政策の基本」に署名しています。ロシアや同盟国に対して弾道ミサイルが発射されたと信じるに足る情報が入った時点で核兵器を使用。通常兵器による攻撃でも国の存在が脅かされる場合は核兵器で反撃できるとしています。


ロシア空軍 MiG-31BM(Kh-47M2 Kinzhal搭載可能) アラスカ近郊に配備!

2022年12月29日 09時18分30秒 | ロシア軍

MiG-31BM 第4世代型 1997年に開始された大規模近代化による改修機で、MiG-31MのアビオニクスをMiG-31Bにフィードバックして改修されたマルチロール型。
但し、腹に極超音速ミサイル「キンジャール」を抱いています。Kh-47M2 キンジャール

参考:最大速度はマッハ10とされ、核弾頭も搭載可能。ロシア連邦軍は、2022年3月18日にウクライナ西部のイヴァーノ=フランキーウシク州デリアティン(の地下兵器庫を破壊するためにキンジャールを使用したと公表している。
本年8月、カリーニングラードにキンジャールを装備したMiG-31BMを3機配備してNATOを威圧している。

2 機の超音速 MiG-31BM 戦闘機が、ニジニ ノヴゴロドのソコル航空機製造工場で大幅な近代化を経て、カムチャツカの航空連隊に到着しました。航空機の戦闘力は、近代化の結果として数倍に強化されました。長い飛行の後、近代化された戦闘機は整備を受け、飛行隊の一員となり、カムチャツカ、北極、極北地域での防空任務に就く予定です。MiG-31 は、ロシアの最先端のキンジャール極超音速ミサイルのキャリアであると考えられています。MiG-31 は、世界最速の戦闘機の 1 つです。MiG-31航空機のアップグレード版には、対レーダー、対艦ミサイル、空対地ミサイル、およびテレビまたはレーザー誘導付きの空爆を装備できます。最大積載量は 9,000 kg です。

@アラスカにはF-22が配備されていますが、地上軍の防空システムに、キンジャールを迎撃する能力があるかないかは不明。


ロシア軍 極超音速巡航ミサイル”Zircon ジルコン”第2弾を発注?

2022年11月13日 12時17分22秒 | ロシア軍

3M22 Zircon 現在ロシアで開発されているスクラムジェットエンジンを動力源とする核弾頭搭載可能超音速対艦巡航ミサイル。
7000mi= 11265.41km=マッハ9
ジルコンはトマホークのほぼ2倍の重さ、11倍の速さで、トマホークミサイルの242倍以上の巡航運動エネルギーを持っている(〜9ギガジュール、または2,150 kg TNT 爆発エネルギーに等しい)。マッハ8〜9の速度は、既存のミサイル防衛システムによって妨害されないことを意味し、その精度により、航空母艦などの大きな標的にとって致命的となる。
ジルコンは2020年1月に初めて艦艇から試験発射され、バレンツ海北部の軍艦から1発発射され、約500km離れた陸上の訓練場の目標に命中することに成功した。

ロシア国防省はジルコン極超音速巡航ミサイルの第 2 バッチを発注 。プーチンは、ほぼ時速 7,000 マイルの速度で移動する数十の最先端の極超音速ジルコン核対応ミサイルを新たに発注したことが今日明らかになった。

本年5月28日 ロシア  新たな極超音速ミサイル「Zircon」発射実験  NATO加盟申請の北欧2国近くの白海
 第一弾はこの後受領したと伝えられているが・・・

@うむー ヘリソン撤退のこの時期に・・・不渡りかな?


ロシア軍 Sarmat ICBM(RS-28) SatanⅡ 

2022年11月10日 18時32分13秒 | ロシア軍

Sarmat ICBM(RS-28) NATO名SatanⅡ

ロシアは、2022年末までにプーチン大統領が無敵と呼んだサルマット重大陸間弾道ミサイル(ICBM)の2回目の発射を計画していると、国営タスが情報筋を引用して報じた。
西側のアナリストによってサタン 2 と呼ばれるこのミサイルは、世界で最も強力なミサイルと見なされています。 タス氏は軍関係者の発言を引用し、「今年の終わりまで、サーマットの飛行設計試験(LCI)は製品の2回目の打ち上げで継続できる」と述べた。
報告書によると、テストはプレセツク宇宙基地から実施され、ロケットはカムチャツカのクラテストサイトでターゲットを攻撃する必要があります。発射結果を評価した後、Sarmat ICBM の最初の連隊を展開する決定が下されます。
戦略ミサイル軍は、2020年末に署名された契約の下で、最初は連隊キットを取得します。レポートは、連隊が戦闘任務に就くための正確なタイムラインを提供しませんでした.
少なくとも 5 回の打ち上げ (そのうち 1 回は南極点を通過する必要があります) では、ICBM の本格的な飛行試験を完了する必要があると考えられています。4月、モスクワはサルマット大陸間弾道ミサイルの最初の試験発射を行った。

参考:2022年4月20日、ロシア国防省はプレセツク宇宙基地からカムチャッカ半島までの発射実験を成功させたと発表した。2022年ロシアのウクライナ侵攻に対する対ロシア経済制裁の最中であり、プーチン大統領は同ミサイルがロシア製部品だけで製造されていることを強調した。ロスコスモスのロゴジン社長は同月23日のロシア国営テレビのインタビューで、配備場所は東シベリアのクラスノヤルスク地方にあるウジュルで、規格が同じボエボダ(SS-18)の施設が利用できるとの見解を述べた。
同年6月21日にはプーチン大統領が同年内の実戦配備を表明した。

@なんだかウクライナでのロシア軍の陳腐な戦いぶりを観ていると、愈々出すべきものを出してくるのかと想起してしまう今日この頃。今のプーチンを観ていると・・・
前にも書きましたが、そもそもプーチンは、核を通常兵器として使用すると宣言しているし、この戦略を戦争の「エスカレーション解除」と呼んでいます。


ロシア 核戦力誇示 核戦略の三本柱 ミサイル発射実験で「性能を確認」

2022年10月28日 07時39分02秒 | ロシア軍

参考:演習では、露北部アルハンゲリスク州のプレセツク宇宙基地から、極東カムチャツカ半島の標的に向け、多弾頭型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「ヤルス」を、北極圏のバレンツ海では、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)「シネワ」を発射した。戦略爆撃機「Tu(ツポレフ)95」も巡航ミサイルを発射した。
そもそもプーチンは、核を通常兵器として使用すると宣言しているし、この戦略を戦争の「エスカレーション解除」と呼んでいます。
これとは別にプーチンは、どのような場合に核兵器を使用するかを定めた文書「核抑止の国家政策の基本」に署名しています。ロシアや同盟国に対して弾道ミサイルが発射されたと信じるに足る情報が入った時点で核兵器を使用。通常兵器による攻撃でも国の存在が脅かされる場合は核兵器で反撃できるとしています。

ロシア大統領府は26日、プーチン大統領の指揮の下で、陸海空の核戦力運用部隊がミサイルの発射実験を実施したことを発表した。「全ての任務を完了し、性能を確認した」と表明。ウクライナ侵攻をめぐる緊張が続く中、ロシアはウクライナと同国を支援する欧米諸国に対し、自国の核戦力を誇示する狙いがあったとみられる。
またプーチンは26日にオンライン形式で出席した会議で、放射性物質をまき散らす「ダーティーボム」(汚い爆弾)の問題に言及。ウクライナが「挑発目的で汚い爆弾を使うことを計画している」と述べ、ロシアがここ数日、展開している主張に加わった。戦略兵器の発射実験と汚い爆弾に関する問題を絡め、ウクライナへの圧力を強める狙いのようだ。

@プーチンは、核を通常兵器として使用するとか、領土を守るためには核の使用も辞さないと言い続けているが、ウクライナでの使用に関しては、軍事的にも政治的にも意味がないと語っている。どっちやねん!


ロシア軍 移動式ステルスキラー PRIMA  P-18-2 

2022年09月30日 11時21分37秒 | ロシア軍

最新P-18-2 レーダー:

P-18-2 Prima 高移動性 2D 監視および捕捉レーダーは、PJSC NITEL および PJSC NPO Almaz によって開発および製造されています。
レーダーは、ジャミング環境とクラッター環境の両方で敵味方としてさまざまなクラスとタイプの空中ターゲットを検出、追跡、位置特定、識別し、ジャマーの位置を把握し、レーダー データをユーザーの自動コマンド アンド コントロール システムにフィードするように設計されています。 .
VHF 帯で動作し、ステルス機を含むあらゆる航空機を検出できます。その範囲範囲は 320 km を超え、標高範囲は最大 45 度です。最小検出範囲は 500 メートルです。開発者は、妨害環境、困難な地形、および悪天候でのレーダーの動作を保証するために、多くの技術ソリューションを導入しました。レーダーは、混雑した環境で低速で視界の悪いターゲットを自動的に検出して追跡します。

ロシアの防衛企業のROSOBORONEXPORT(ロゾボロンエクスポルト)社は、ステルス機を探知できるモバイルレーダーシステムを中東やアフリカ、東南アジア諸国に供給し始めました。
米軍のF-22に日本も配備するF-35、そして、ロシア軍のSu-35、中国のJ-20。これらは第5世代戦闘機と呼ばれる最新鋭の戦闘機であり、全てステルス機です。レーダーに探知されにくく、敵に見つからずに接近、先制攻撃をしかける事が可能な機体です。米露中ではステルス爆撃機も開発しており、近い将来、空は見えないステルス機での戦闘がメインになります。各国ではステルス機も検知できるレーダー、通称「ステルスキラー」の開発に躍起です。
​​ロゾボロンエクスポルト社のレーダーシステム 「PRIMA P-18-2」はVHF帯を用いた低周波数レーダーでステルス航空機を含む、ドローンなど新たに出現する低視認性ターゲットを効果的に検出する独自の機能を有し、低 (ステルス) シグネチャで標的を識別できます。
この新しいレーダーシステムの重要な利点はその機動性です。​レーダー及び発電機など関連機器はすべて一台の車両に搭載され、高度な自動化機能を備えており、約5分以内に展開および収納できます。乗員は二人のみで、レーダー320 km以上の範囲をカバーし、最小探知距離は500 mです。​このレーダーは厳しい天候や地上の状況下でも作動することができ、衛星ナビゲーションシステムも装備しています。

@10年前に開発された、 P-18の最新バージョンです。対ステルスレーダーでは、ここでも何度となく取り上げてきたロシアのNebo-M 55ZH6Mが有名ですが、そのモバイル版です。ハイパーソニックミサイルと、こう言う事に関してロシアは、悔しいですがずば抜けています。


新鋭Su-57 と、大義なき部分的動員令? 予備役30万!

2022年09月23日 18時19分39秒 | ロシア軍
ここだけの話、ロシア空軍にはもう飛べる機体がない?最新鋭のSu-57をウクライナに投入する意味
mod ukraineロシアの最新鋭第5世代ステルス戦闘機であるSu-57がウクライナでの戦闘に参加したことが初めて確認されました。Defense Expressの報道によれば、ロシアのSu-57戦闘機は、ウクライナにミサイル攻撃[…]
Su-57は最新のアビオニクス、レーダー、ステルス機能を備えた高度な電子機器の塊です。これを生産にするには西側の優れた半導体や電子パーツが必要になりますが、2014年のクリミア侵攻以降、制裁で軍事転用な可能な部品の輸入に制限が掛かっており、さらに今回のウクライナ侵攻の追加制裁で入手はほぼ絶望的です。実際、パイロットヘルメット、電子機器の生産に支障が出ているとされます。さらに、エンジンについてもSu-57用に新たなジェットエンジンの開発に着手していましたが、それも完成しておらず、量産版には前身のSu-35戦闘機と同じAL-41F1ターボファンエンジンが搭載されています。新しいパワーパックは2025年の搭載を目指しています。ロシア空軍は当初、2024年までに24機の納入を目指していました。しかし、2025年までに14機と下方修正。当初、2027年までに初回発注分76機の全納入を目指していましたが、それはもう絶望的でしょう。
Su-57は現在生産中のSu-35、Su-30SMのラインにとって代わり、生産規模を拡大、海外にも輸出する予定でした。それも難しくなると思われます。
今回、納入された2機の内、1機は直ぐに西側に飛行したとされ、ウクライナ方面、若しくはフィンランド、バルト三国周辺の拠点に配備されたと思われます。

@動員令・・・始めた時には、予想だにしなかったよね。そもそも大義のない戦いだし、パスのいらないジョージアには徴兵から逃れたい多くの人々が殺到している。最前線で戦う兵士の混乱ぶりを見てももう続ける意味はないよね。


Khibiny-U  (electronic countermeasures system)最先端電子戦(EW)用ジャミングポッド

2022年09月14日 19時30分25秒 | ロシア軍

560)ハリコフ(ハルキウ) 撃墜したSu-30SMから最先端電子戦(EW)用ジャミングポッド頂き!


Khibiny-U
Khibiny (L-175V) は、ロシアの航空機電子対抗手段 (ECM)システム。
このシステムは、無線方向探知および信号源照射のプロービング用に設計されており、反射信号パラメータを歪めることができます。
航空機の検出を遅らせます。
誤った反射に対して真の被写体をマスクします。
つまり、速度と角度の位置で距離を見つけるのが困難になります。
アンテナ ビーム レーダーをスキャンするときのメンテナンス モード TWS の低下。
リアルタイムのアクティブ スキャン中にオブジェクトをキャプチャする時間と難易度を増やします。

@とんでもないものを、NATOに渡してしまいましたね。自爆装置必須。分析し、対応策を講じられると戦況に大きく影響を与えます。


プーチン ボストーク2022視察! 東方経済フォーラム出席!

2022年09月07日 21時32分23秒 | ロシア軍
ロシアのプーチンは6日、極東ウラジオストク近郊で、大規模軍事演習「ボストーク(東方)2022」を視察した。ボストーク視察は4年前の前回から2回連続。ウクライナ侵攻開始から半年が過ぎ、戦闘が長期化の様相を示す中、ロシア軍を鼓舞するとともに、欧米などとの対決姿勢をアピールする狙いがある。
プーチンはショイグ国防相、ロシア軍制服組トップのゲラシモフ参謀総長と非公開会合を開いた。演習場では、核弾頭搭載可能な弾道ミサイル「イスカンデルM」の発射を視察した。

プーチンは7日、極東ウラジオストクで開催中の第7回東方経済フォーラムの全体会合で演説した。司会者の質問に対し、プーチンはウクライナ侵攻開始から半年以上が過ぎた現状認識について「ロシアは何も失っていない。むしろ主権を強化した」と強調。欧米の対ロシア制裁に屈しない姿勢を改めて示した。
また、「われわれは軍事作戦を始めたのではなく、(2014年以来の危機を)終わらせようとしている」と主張。問題は親ロシア政権が倒れたウクライナ政変に端を発するとして、国際社会を揺るがす侵攻をあくまで正当化した。

@図々しく、目と鼻の先のウラジオストクにいたんですね。


プーチン ジョンウンから数百万発のロケット弾や砲弾購入!

2022年09月07日 09時45分18秒 | ロシア軍
ロシアがウクライナの戦場で使うため、北朝鮮から数百万発のロケット弾や砲弾を購入する手続きを進めていることが分かった。
同当局者はこれについて、欧米諸国の輸出規制や制裁措置により、ロシア軍がウクライナで武器不足に陥っていることを示す動きだと述べた。
米当局は、ロシアが今後さらに北朝鮮から軍事物資の調達を図るとの見通しを示している。

@ジョンウンにまで泣きついたか・・・おバカなプーチン。ほんと、バカな事始めたな。”過ちて改めざる是を過ちという”などという日和見とは無縁のお二人ですから・・・
ジョンウン:兵士もつけましょか?


ボストーク2022(Vostok 2022) 開始!

2022年09月01日 20時42分34秒 | ロシア軍
ロシア軍の大規模軍事演習「ボストーク(東方)2022」開始に先立ち、極東・沿海地方のセルゲエフスキー演習場で式典が行われた。
ロシア国防省は、今回の演習に参加する国は、シナ、インド、ベラルーシ、カザフスタン、タジキスタン、キルギス、アゼルバイジャン、アルメニア、モンゴル、シリア、ラオス、ニカラグア、アルジェリアの13カ国と発表している。

@インドは、ロシアから空母ビクラマディティヤを購入し艦載機はMIG-29。第5世代のSu-57を共同開発したり、昔から複雑な動きを十八番とする。基本、八方美人だ。QuadはQuad。

インド軍 式典は下。