ロシアと中国は、近いうちにも第4世代戦闘機スホイ35を中国に供給する契約に調印する予定。元ロシア空軍総司令官で、統一航空機製造会社軍用機プログラム総局のウラジーミル・ミハイロフ局長が28日、明らかにした。これより先、ロシア連邦軍事技術協力庁は、ロシアと中国との間でスホイ35に関する話し合いが行われていると発表したが、契約については伝えられていなかった。ミハイロフ氏は、最新戦闘機に関する外国との協力について、ロシアとインドは第5世代戦闘機T-50を共同開発していると述べた。
@こうした商いが現実の世界での話ですが、最近頻繁に東シナ海に現れ我が国のF-15Jがスクランブルをかけるのが、海軍仕様の第3世代型の複座敷式Su30MK2で現在24機保有、更に空軍はSU30MKKを76機保有していますので、都合100機のSu30を持っています。(シナの第3世代は日本の第4世代を表します)
このSu35、コピーを恐れ当初は50機購入しなければ売らないと言っていましたが、第5世代のT-50の実戦配備が進む中、35をコピーされてもいたくないという判断があり、24機で手を打ったと思われます。そうした状況下で、近い将来、更に性能の優れたSu35が24機シナに増強されてしまいます。スホイは、シナのコピーと違って中々ややこしいですが、ステルス性や戦闘能力に於いて沖縄にいるF-22なら文句ありませんし、F35が配備されれば無敵です。