大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

イージス・アショア代替艦、2027年度就役へ 28年度にもう1隻

2022年08月31日 16時33分12秒 | 我が国の安全保障問題
防衛省は31日、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」を代替するイージス・システム搭載艦を2027年度末に1隻就役させ、28年度末にもう1隻を就役させると発表した。24年度に建造を始める計画で、同日決定の23年度予算の概算要求に、設計費など関連予算を事前に金額を示さない「事項要求」として盛り込んだ。
搭載艦は秋田、山口両県への配備を断念したイージス・アショアの代替として20年12月、2隻を新造することが決まった。防衛省によると基準排水量は約2万トン、全長210メートル以下、全幅40メートル以下で、自衛隊の艦艇で最大規模となる見通し。大型化して洋上での揺れを減らし、長期間にわたって迎撃態勢をとれるようにするという。
乗員は各約110人で、船室は個室を基本とする予定。従来のミサイル防衛では対応が難しいとされる「極超音速滑空兵器」の迎撃能力の付与も視野に入れる。
同省は23年度予算の概算要求に、過去最大となる5兆5947億円を計上した。事項要求にはほかに、相手国のミサイル発射拠点などを破壊するための「反撃能力」(敵基地攻撃能力)の保有を視野に入れた長射程ミサイルの部隊配備の加速など多数の事業を盛り込んでおり、年末の予算編成時にはさらに金額が大きくなる可能性がある。

@何で尖閣を利用しないの? 機を見るに敏と言う諺知らないか。シナの台湾進攻が叫ばれ、我が国のEEZ内にミサイルまで撃ち込んできている今日、チャンスが向こうからやってきているのに、それでもまだ見て見ぬふりを決め込むつもりかい。口では固有の領土・固有の領土と繰り返すが、行動はひとつも伴わない.。おれおれ詐欺より酷い話だぜ、まったく。
岸田、いつまでも国民を欺くな。

SR-1 Vektor

2022年08月31日 14時15分46秒 | Gun

SR-1 Vektor
SR-1 Vektorは、 Gyurza またはSerdyukov SPSとしても知られており、ロシア軍用に設計された9×21mm の Gyurza 半自動ピストル。
銃器は現在SR1Mとして生産されています。

カートリッジ 9×21mm ギュルザGyurza  9×21mmギュルザ 弾は、 SR-1 Vektor半自動ピストルとSR-2 Vereskサブマシンガン用に開発したボディ アーマーを打ち負かすために設計されたロシアのハンドガンラウンドです。 .
アクション DA/SA セミオート、ドロップブロック付きショートリコイル。
砲口速度 420 メートル/秒 (1,400 フィート/秒)
有効射程距離 100メートル(110ヤード)
フィードシステム 18発の取り外し可能なボックスマガジン

@弾もすごいが、ロシアっぽい強力な軍用拳銃です。


ジェームズ・ウェッブ望遠鏡  WASP-39 b  太陽系外惑星の大気中に二酸化炭素!

2022年08月31日 10時03分31秒 | 宇宙 月、火星、惑星探査 ビッグバン パーサヴィアランス インジェニュイティ

大きさの比較  太陽   WASP-39 WASP-39は、おとめ座の恒星。太陽からおよそ700光年の距離にある。
質量は太陽の0.93倍、半径は太陽の0.9倍、表面温度はおよそ5,400Kと推定される。
WASP-39bでは、透過スペクトルを観測して大気の組成が調べられており、ナトリウム、カリウム、そして水が検出されている。水の吸収の強さから予想されるWASP-39bの大気の金属量は、それまでに巨大ガス惑星で知られていた惑星質量と金属量の相関から外れるもので、WASP-39bはWASP-39の凍結線の外側で誕生し、その後現在の位置へ移動してきたのではないかと考えられる。

米航空宇宙局(NASA)のジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が、太陽系外惑星の大気中に二酸化炭素が存在する明確な証拠を初めて捉えたことが分かった。
NASAによると、この系外惑星は「WASP―39b」と呼ばれる高温の巨大ガス惑星で、地球から700光年離れた恒星を周回している。WASP―39bのような惑星の大気組成を理解することは、系外惑星の起源や成り立ちを知るうえで不可欠だという。
アリゾナ州立大学地球・宇宙探査学部のマイク・ライン准教授は声明で、「二酸化炭素分子を通じて惑星形成の物語を鮮明にたどることができる」と指摘した。ライン氏はウェッブ望遠鏡の観測データの早期提供を目指すチームの一員で、このチームが調査を実施した。
調査チームはウェッブ望遠鏡に搭載された観測装置4基のうちの一つ、「近赤外線分光器」を使ってWASP―39bの大気を観測し、二酸化炭素に関する発見にこぎ着けた。
チームリーダーを務めるカリフォルニア大サンタクルーズ校のナタリー・バタラ氏(天文学・天体物理学)によると、WASP―39bの大気スペクトルにおいて、4.1~4.6ミクロンの部分に小さな山が確認された。これは「二酸化炭素の存在を明確に示すシグナル」だという。
今回の発見は英科学誌ネイチャーに掲載される。
ライン氏は「今回の二酸化炭素を測定することで、この巨大ガス惑星の形成に使われた固体成分とガス成分の割合を決定できる」と説明。「ウェッブ望遠鏡は今後10年間、さまざまな惑星について同様の測定を行い、惑星の詳しい形成過程や太陽系の独自性について知見を提供してくれるだろう」と期待を示した。
ウェッブ望遠鏡は昨年12月25日、地球から150万キロ離れた現在の軌道に向けて打ち上げられた。他の宇宙望遠鏡よりも長い波長の光で宇宙を観察することで、時間の始まりなどをより詳しく調べることが可能になる。

@まだ始まったばっかりですが、1兆円投資しただけあって、いい仕事してますね。今回の二酸化炭素の発見は、巨大惑星の大気中の重元素の全体的な量を決定するのにすごく役立ちます。

参考:重元素=水素やヘリウムより重い元素。恒星内部の核融合反応や、超新星爆発によって生成された元素のこと。炭素以上の元素や、アルゴンより重い元素を指す場合もある。


536)ウクライナ空軍MiG-29  AGM-88対レーダーミサイル発射映像!

2022年08月31日 01時13分35秒 | ウクライナ & ウクライナ軍情勢
8月初旬にウクライナの戦場でアメリカ製のAGM-88対レーダーミサイルが使用されていることが発覚し、8月19日にウクライナ空軍のMiG-29戦闘機から運用されていることをアメリカが認めましたが、8月30日にウクライナ空軍が実際の発射映像を公開した。

参考:AGM-88 「HARM」対レーダーミサイル ・・・ A~D型の名称の「HARM」は「High Speed Anti Radiation Missile」の頭文字を取った略語。なお「High Speed」は前任兵器の「AGM-45シュライク」よりも高速であるという意味で、「Anti Radiation Missile」は対レーダーミサイルの意味だが、直訳した場合の「対放射線ミサイル」では誤訳気味になってしまう。ここでいう「Radiation」はレーダー波に限定されるため、日本語に翻訳する場合は対レーダーミサイルと書いた方が誤解が生じにくい。
AARGM ・・・ AGM-88はE型から製造会社が変わり名称もAARGMに変更、意味は「先進対レーダーミサイル(Advanced Anti-Radiation Guided Missile)」。外観形状の大きな変更は無いが複数種類のセンサーを搭載し高精度化。ただし長年呼ばれていたA~D型の名称「HARM」の方が有名になり過ぎてしまい、AARGMとHARMを区別せずにHARMと呼ぶ場合があり、ウクライナに供与されたものが旧式のHARMのみなのか現行型AARGMを含むのかどうかは不明。
AARGM-ER ・・・ AGM-88は最新型AARGM-ERでF-35ステルス戦闘機のウェポンベイ内に収納することが要求されて、翼が小型化し形状が大きく変更され、射程が延長される。ERは「Extended Range」の略で射程延伸型の意味。形状が大きく変更されて事実上の新型ミサイルとなり、HARMとはもう誰も呼ばなくなった。ただしAARGMとは名前は似ているが完全に別物なので、表記する際にAARGM-ERから勝手にERを省略すると間違いになってしまう。

@なのだ。ゲームチェンジャーです。


ボストーク2022 演習は9月1~7日にハバロフスク、サハリン州、北方領土、オホーツク海、日本海沿岸で行われる!

2022年08月30日 19時08分12秒 | ロシア軍
ロシア国防省は29日、極東ハバロフスクに司令部を置く東部軍管区で実施される戦略的軍事演習「ボストーク2022」に参加する諸外国の部隊が極東沿海地方に到着したと発表した。演習は9月1~7日にハバロフスク地方やサハリン州、北方領土の国後島や択捉島の演習場やオホーツク海、日本海沿岸で行われる。
同国防省は7月、実施期間を8月30日~9月5日と発表していたが、変更されたとみられる。日本海ではロシア太平洋艦隊と中国海軍による合同演習も予定されている。
発表によると、演習には5万人以上の兵員と5千以上の兵器、140の航空機や軍艦60隻が参加。旧ソ連諸国でつくる集団安全保障条約機構(CSTO)、中国とロシアが主導する上海協力機構(SCO)加盟国のほか、シリア、ニカラグアなどが部隊かオブザーバー要員を派遣するという。
また、演習を予定している場所は、当初の13か所から7か所に減らしたほか、参加する兵士の数は5万人以上としていて、前回の30万人から大幅に減りました。
ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシア軍は、極東からも部隊を派遣していて、日本の専門家からは侵攻が長期化する影響で今回の軍事演習の規模の縮小を余儀なくされたという見方も出ています。
一方、ロシア国防省は29日、演習場の1つだとする映像を公開し、列車に載せられてきた中国軍の戦車やマスクをつけた中国軍の兵士が次々と到着していました。
今回の演習には、中国のほか、インドやモンゴルなど、前回を上回る13か国の部隊が参加するとしていて、ロシアとしては各国との軍事的な連携をアピールし、対立するアメリカや日本などをけん制するとともに、国際的に孤立していないとアピールする狙いもあるとみられます。

@国後、択捉だからね。歯痒い限り。


532)ロシア軍 Auriga-1.2V ポータブル衛星通信システム

2022年08月29日 17時10分30秒 | ウクライナ & ウクライナ軍情勢

Auriga-1.2V Russian satellite communications system, 普通は衛星に向けて使います。

@ロシア軍の移動式衛星通信システム。Cバンド「6GHz帯(4~8GHz; 波長37~75mm)」帯を使用しているようです。これをウクライナの民生用ドローンがVOGで破壊したと話題になっています。人間が吹き飛んでいるここでは、そんなことは通用しませんです。


陸自 11式短距離地対空誘導弾

2022年08月29日 09時30分08秒 | 我が国の安全保障問題

1式短距離地対空誘導弾 陸自、航自で使用。最大有効射程:10 km推定
誘導弾を目標へ向けて発射後、誘導弾自身がレーダー電波を照射して誘導されるアクティブ・レーダー・ホーミング方式で、構成も射撃統制装置1台と発射装置2台からなります。


射撃統制装置-レーダー アクティブ・レーダー誘導

11式短距離地対空誘導弾は、防衛省技術研究本部が開発した短距離防空用地対空ミサイルシステム。陸上自衛隊と航空自衛隊で取得が開始されている。
航空自衛隊用は仕様が一部異なり「基地防空用地対空誘導弾という名称が付けられている。

後継システム
令和4年度より、後継システムとなる航空自衛向けの基地防空用地対空誘導弾(改)と陸上自衛隊向けの新近距離地対空誘導弾を開発し、93式近距離地対空誘導弾をも代替する予定である。開発期間は令和4年(2022年)度から令和8年(2026年)度までで総額54億円である。量的優位を持つ敵方のミサイルなどへの対処能力を向上させるために、小型・低熱源目標抽出技術を確立したうえで、同時多数攻撃対処能力の向上、超低空飛行巡航ミサイルや精密誘導弾や中型UAVへの対処能力の向上、原子力発電所や石油備蓄所などの重要施設防護に資するように空輸による戦略機動性や自立機動性の向上などが図られ、ファミリー化をすることにより誘導弾などのコストも低減させる。

@健闘を祈ります。


日米共同訓練 オリエント・シールド22 片務的でない、互角の安保体制構築を急務とせよ!

2022年08月28日 23時03分09秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練
陸上自衛隊と在日米陸軍による共同訓練「オリエント・シールド22」の開始式が27日、熊本市東区の健軍駐屯地であり、本格的な訓練に入った。熊本県内では28日、山都町の大矢野原演習場で、米陸軍の携帯型対戦車ミサイル「ジャベリン」の国内初の実弾射撃訓練を実施する。
共同訓練は、島しょ防衛を見据え、陸自と米陸軍が毎年、実施している。陸自西部方面隊(総監部・熊本市東区)と米陸軍部隊の計約2100人が、9月3日まで九州・沖縄各地の演習場や駐屯地で実動訓練を予定している。西部方面隊の参加は2019年以来、7回目。

@既に戦後77年、いつまで片務的な日米安保を続ける積りなのでしょう。いい加減、お互が平等に相互運用できる安保体制にすべきです。それを阻害するものがあるのであれば、取り除けばいいのです。それこそが本当の意味での運命共同体であり、もうイデオロギーの時代は終わりにしましょう。


ソロモン諸島 彷徨する米巡視船 入港拒否! 

2022年08月28日 20時53分06秒 | オセアニア 豪 ニュージーランド インドネシア ソロモン諸島

帰国時、言う事を聞かないと恥ずかしい写真をばら撒くぞと脅されたソガバレ首相。

南太平洋の島国ソロモン諸島が、米沿岸警備隊の巡視船「オリバー・ヘンリー(USCGC Oliver Henry)」の寄港を拒否していたことが分かった。ソロモン諸島は安全保障協定を締結するなど中国との関係強化を図っており、米国との関係悪化が改めて浮き彫りになった。
米沿岸警備隊が26日に明らかにしたところによると、同船は給油や補給のため、従来通り首都ホニアラに寄港予定だったが、ソロモン諸島が要請に応じなかった。
米国務省はソロモン諸島政府に連絡を取り、「今後は米船舶にあらゆる許可が与えられるはずだ」としている。

@ エイズ持ちの美女工作員が、相手するそうだからね。。