1980年昭和55年 大日本赤誠会愛知県本部の前身、「日本憂国青年同盟」時代のビラ。
ヤルタ・ポツダム体制
第二次大戦後、ポツタム協定により、ドイツは米・英・仏・ソの四国によって分割占領され共同管理下に置かれることとなった。 第二次世界大戦中、ドイツ降伏前の1945年2月、ヤルタ会談において米・英・ソ三国首脳は、戦後のドイツをフランスを加えた4国で分割管理する基本方針を決定した。
ソ連は米国の誘いに乗って日ソ不可侵条約を一方的に破棄し、長崎に2発目の原爆が投下された昭和20年8月9日、我が国に攻め込んできて北方領土を奪い取った。
枢軸国(樞軸國)とは、第二次世界大戦時に連合国と戦った諸国を指す言葉。ドイツ、日本、イタリア、フィンランド、ハンガリー、ルーマニア、ブルガリア、タイなどを指す。ベルサイユ体制における植民地を「持たざる国」であることと反共主義を共通の基盤としていた。
@戦後の米ソによる世界分割支配こそ批判されるべきであり、我々はそうした戦後体制のすべてを否定する。戦勝国が正しいかどうか、今、我々は歴史を正しく検証すべきだ。それでも欧米列強の植民地主義は正しいと言う奴がいれば、出てこい。いつでも勝負してやる。NHKよ、我が国が反省すべきは、欧米列強を相手に戦った事ではない、敗れた事だけだ。
七生報國! 神州不滅!
そもそも、多様性なんて言う味噌とクソを一緒にする社会が正しい訳がない。如何に時節が変わろうと、万世一系の天皇を中心とした画一化された大らかな社会こそが正しい日本のあり方だ。
いにしへも 今つ世生きる くにたみも
踏みしめあゆめ 神ながらの道 (伊藤好雄)