大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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一帯一路 総スカン 大逆風、バルト3国離反で行き詰まる外交

2022年08月23日 20時25分07秒 | 暴戻支那の膺懲
一帯一路構想の一環である、中東欧諸国との経済協力枠組み「17+1」。スロバキアも抜ける可能性が浮上。長年、ロシアに苦しめられてきた国々にとって、ロシアの侵略行為を糾弾しない姿勢は受け入れがたい。
「17+1」は、中国が一帯一路構想の一環として10年前から主導してきた中東欧など17カ国との経済協力の枠組みだ。
だがバルト海沿岸のエストニアとラトビアは8月11日、この枠組みからの離脱を発表。これによって昨年5月に離脱したリトアニアと合わせてバルト3国が全て不在となり、さらに中国に批判的なスロバキアなどの国々も後に続く可能性がある。
こうした動きは、ロシアのウクライナ侵攻をめぐる中国の対応への不信感の表れだ。かつてロシアの帝国主義に苦しめられた中東欧諸国にとって、ロシアの侵略行為を糾弾せず、NATOに責任を押し付けようとする中国政府の姿勢は受け入れ難い。
中国外交への逆風はそれだけではない。一帯一路では計画の不履行や参加国の「債務の罠」が大きな問題となっている。「17+1」でもハンガリーとセルビアを結ぶ鉄道や発電施設の建設が大幅に遅れており、中国離れの流れを変えるのは容易ではない。

@今頃かよと思うが、それでも過ちに気がついただけまだましだ。世の中には、信じがたいほどの欲張りや世間知らずのアホ宰相がごろごろしている。フランスのマクロンなんていい例だ。
習近平、それより武漢ウイルスの責任取れよ。8月23日 17時時点
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