大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

スペインとギリシャで反緊縮デモ、スペインは支援要請を準備

2012年09月30日 22時41分44秒 | その他
ギリシャとスペインで26日、政府の財政緊縮策に抗議するデモが発生した。ギリシャではこの日2大労組が24時間のゼネストを実施。交通機関が運行を停止したほか、オフィスも閉鎖された。警官隊は催涙ガスを発射、抵抗する参加者と激しく衝突した。衝突は7万人近い市民が「欧州連合(EU)、国際通貨基金(IMF)は出て行け」などと叫びながら議会に向けて行進した後に発生。多数が拘束された。警察当局によると、今回のデモは2011年5月以来の規模となる。緊縮財政支持を訴えて6月の議会選挙で勝利したサマラス首相にとっては、緊縮路線を堅持できるのか、初の正念場となる。

@このようにお互い常に真剣勝負でやるべき。手心を加えては相手に対して失礼だぞ。
太古の昔より、国家(権力者)に逆らえば右だろうと左だろうと痛い目にあうものだ。市民であれ、活動家であれ、一旦拳を振り上げた以上、痛いとか痒いとか不法逮捕とか泣き言は言わないものだ。わはは



オスプレイに反対する便所の糞蠅 普天間基地ゲートを封鎖

2012年09月30日 09時36分50秒 | 我が国の安全保障問題
週明けにもオスプレイの配備が予定されている沖縄県普天間基地のゲートが、抗議活動の参加者らによって封鎖されました。普天間基地の周辺では、オスプレイの配備に反対する住民や市民団体が連日、座り込みなどの抗議活動を続けています。29日夕方、抗議活動の参加者らは、基地のゲートにつながる主要な道路を車10台以上で封鎖しました。参加者らは、「オスプレイの配備を強行するならば、基地の機能を無効にするしか方法はない」としています。ゲート周辺には、100人以上の警察官やレッカー車が配置されていて、衝突の可能性が高まっています。

@オスプレイ配備反対を後押しする朝日らしい報道姿勢ですが、沖縄県警もグルだったんですね。本土では考えられない、あまりにも垢ぬけない対応。世界にまで恥を晒さないで。



河野洋平ら、遺棄化学兵器の集金旅行

2012年09月29日 17時48分16秒 | 遺棄?化学兵器処理機構
中国に招待された田中眞紀子など与野党の国会議員らが、日本時間の27日午後5時半ごろ、北京の人民大会堂で中国共産党の要人らと会談しました。会談には、中国側から中国共産党のナンバー4である賈慶林政治局常務委員らが出席しています。

日本側の出席者は、田中眞紀子や河野洋平など与野党の売国国会議員のほか、経団連の米倉会長などです。会談で、賈常務委員は「中国と日本は重要な隣国同士です」と述べ、これに対し、河野は「日中関係は2国間だけではなく、私にとっても金のなる木で、とっても重要」と応じました。中国側が日中国交正常化40周年の記念式典を中止した代わりに設定した行事で、この後、中国主催の夕食会が行われる予定。

@尖閣問題でついつい見過ごしていましたが、この訪中団、対中ODAとして復活した遺棄化学兵器(今年3月、更に10年延長決定)処理費用に対するキックバックの集金旅行だったんですね。



衛星で領海監視検討 JAXA、来年度打ち上げ

2012年09月29日 08時32分28秒 | 我が国の安全保障問題
宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、2013年度に打ち上げを予定している地球観測衛星(ALOS〈エイロス〉2)を使って、船舶を監視することを検討している。JAXAによる海洋監視は初めて。尖閣諸島や竹島といった領有権をめぐる問題への対応を視野に入れており、来年度に改訂される新たな中期計画に盛り込む方針だ。 ALOS2は高機能のレーダーを搭載し、撮影画像を地図作製や災害把握などに使うことを主な目的とした衛星。1~3メートルの高分解能を持ち、船舶の識別も可能という。昼夜を通じ、曇天でも画像が得られる。レーダーが地上をとらえられる「視野」は幅2320キロと広く、昨年に運用を終えた地球観測衛星「だいち」の3倍近い。 「だいち」では、アマゾンの森林伐採など陸域監視の実績を積んだ。海洋監視では、JAXAは画像データを海上保安庁に提供することなどを検討しているという。

@今になってあわてているようですが、従来の経済優先の事なかれ主義で国土は守れない事にやっと気がついたようです。国を守るとはどういう事か、自虐史観と敗戦ボケから目覚めるいいチャンスにすべきです。

ケニア軍、キスマユ総攻撃=イスラム過激派「最後の要衝」-ソマリア

2012年09月28日 22時28分03秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
アフリカ東部ケニアからの報道によると、ソマリアのイスラム過激派アルシャバーブの「最後の要衝」南部キスマユに対し、ケニア軍は28日、総攻撃を行った。市の東方の海岸から強襲揚陸作戦を展開。包囲していた部隊が南北から進撃した。一方、アルシャバーブ側は徹底抗戦を主張した。
ケニア軍によると、上陸作戦開始は28日午前2時(日本時間同8時)。ケニア軍報道官は英BBC放送に対し「ケニア軍は既にキスマユ市内に展開した」と述べたが、全域の残存勢力掃討には時間がかかる可能性がある。アフリカ連合(AU)のソマリア平和維持部隊(AMISOM)も「突入成功」と声明を出し、「キスマユに残る全民兵は武器を放棄せよ」と呼び掛けた。これに対し、アルシャバーブのスポークスマンは「われわれの兵は全域に展開中だ」と強調。同派の影響下にあるキスマユのラジオ局も放送を続け、住民に銃を手に戦うよう呼び掛けた。住民の一人はロイター通信に電話で「銃を持った民兵がまだ市内にいるが、士気が高いようには見えない」と語った。

@多くのソマリア難民を受け入れるケニアが日本とすれば、ソマリアがシナで、アルシャバーブは尖閣へ押し寄せてくる殴られ役のチンピラといった構造でしょうか。
アルシャバーブは難民に扮してケニア(クリスチャンが多い)に入り込み爆弾攻撃を敢行します。


青森・大間原発、年内にも建設再開へ

2012年09月28日 16時11分36秒 | 我が国の安全保障問題
中断している青森県・大間原発の建設工事が早ければ年内にも再開される見通しになりました。青森県大間町に計画中の大間原発は、電源開発が4年前から建設工事を始め、2014年11月の運転開始を目指していましたが、東日本大震災の後、工事が中断されていました。来月1日には電源開発の幹部が大間町を訪れて今後の工事の進め方などを説明する予定で、福島第一原発の事故以降、原発の建設工事が再開されるのは全国で初めてです。政府が先にまとめた新しいエネルギー政策は原発の新設や増設は認めない原則を打ち出しました。しかし、すでに着工している原発については枝野経済産業大臣が建設の継続を認める方針を示したことから、電源開発が工事の再開を固めたものです。

@電力エネルギーに関しては、すべてに於いて原子力発電を中核とする以前の日本に戻すチャンスです。

   民族の本ついのちのふるさとへ はやはやかへれ戦後日本よ



イスラム教預言者侮辱映像の制作者拘束 米、保護観察の義務違反

2012年09月28日 10時52分30秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
米司法当局は27日、イスラム諸国で激しい反米抗議デモを引き起こしたイスラム教預言者ムハンマドの侮辱映像の制作者とされるロサンゼルス近郊在住の男性を拘束した。米メディアが伝えた。男性は米国で金融詐欺事件を起こし、現在は保護観察中。保護観察の担当官の許可なくインターネットを使用しないことなどを義務付けられていたが、司法当局は男性がこの義務に違反したと判断した。男性はキリスト教の一派、コプト教徒のナクラ・バスリ・ナクラ氏(55)。問題の映像を動画投稿サイトに掲載したと指摘され、義務違反の疑いがあるとして保護観察の担当官が15日に事情聴取。米メディアは再収監などあらためて厳しい処分が言い渡される可能性があると伝えていた。

@首に懸賞金までかけられていますから、当局下で保護したという事でしょう。



オスプレイ明日、普天間へ 岩国では体験搭乗

2012年09月27日 15時39分58秒 | 我が国の安全保障問題
体験搭乗は、森本防衛大臣がアメリカ側に働きかけ、実施されました。沖縄県や岩国市の関係者などおよそ90人が3回に分けて搭乗する予定です。午前10時半過ぎには最初の2機が飛び立ち、飛行形態をかえて基地上空を旋回するなど、およそ20分間飛行しました。岩国基地では今月21日から試験飛行が始まっていて、駐機されている12機のうち、これまでに10機が飛行しています。沖縄防衛局は26日、早ければ28日にも普天間基地に移動を始めると、沖縄県などに通告しています。

@何と羨ましい。

こうした国防に直結する問題が、ほんの一握りのいかがわしいチンドン屋左翼によって妨害される状況を、一日も早く変えていかなければなりませんね。



ペルシャ湾で日本の自衛隊など30カ国以上が参加し国際掃海(機雷除去)訓練

2012年09月27日 08時09分28秒 | 我が国の安全保障問題
原油輸送の大動脈であるペルシャ湾で、日本の自衛隊など30カ国以上が参加する国際掃海訓練が行われている。訓練は、原油を輸送するタンカーを狙って何者かが機雷をまいたという想定で行われ、アメリカ海軍主導のもと、30カ国以上が参加し、過去最大規模となっている。海上自衛隊は、掃海母艦「うらが」と掃海艇「はちじょう」を派遣し、機雷を除去するための小型の水中ロボットなどを使った訓練に参加した。ペルシャ湾には、世界で海上輸送される原油の3割以上が通るホルムズ海峡があるが、イランは、欧米による経済制裁などへの対抗措置として、海峡封鎖の可能性を示唆していて、訓練はイランをけん制する意味合いもあるとみられている。

@ほとんど報道されていませんが、現実的に機雷封鎖されたらどうなるかはお分かりですね。

今日的状況ほど、所謂YP体制から脱却する好機はありません。我が国に降りかかるあらゆる難題をすべて逆利用し、我々の念願を達成する為のエネルギーに変えて行かなければなりません。ただ目立ちたい為だけなのか、飯の種なのかはよく知りませんが、ここに来て左翼に迎合しオスプレイに反対したり原発に反対する時代錯誤も甚だしい現実を直視できない連中はほかっておいて、すべての愛国者は連帯し前進しなければなりません。



大間原発、工事再開に前向き=北海道に「早い時期に判断」-Jパワー

2012年09月26日 23時22分57秒 | 我が国の安全保障問題
青森県大間町でJパワー(電源開発)が着工した大間原発について、同社の江藤修治執行役員らが26日、北海道庁を訪れ、東日本大震災後に中断した建設工事の再開に「できるだけ早い時期に判断したい」と説明した。大間など着工済み原発をめぐり枝野幸男経済産業相が工事継続を容認したことを受け、再開に前向きな姿勢を示した形だ。

@先ほど書いたとおり。脱原発なんて何の知識もない無知な田舎者の戯言に過ぎない。

リトアニア首相 日立製の原発「最高の品質」と強調 ロシアからのエネルギー依存脱却目指す

2012年09月26日 20時36分54秒 | 我が国の安全保障問題
東京電力福島第1原発事故後、初の日本メーカーによる原発新設計画が進むリトアニアのクビリウス首相が、首都ビリニュスの政府庁舎でインタビューに応じ、発注する日立製作所の改良型沸騰水型軽水炉(ABWR)について「最高の品質が保証されている唯一の原発だ」と安全性を強調、今後も原発計画を推進していく強い意欲を示した。リトアニアでは同計画の是非を問う国民投票が10月14日に実施される。

リトアニアは、電力の60%以上をロシアからの天然ガスによる火力発電に頼る。ロシアへのエネルギー依存体質を脱却するため、2006年から原発を建設する計画を立ち上げ、今年6月に国会が、日立と契約することを承認した。クビリウス首相は、福島の事故後もフィンランドやポーランドなどで原発計画が進行中であることを例に挙げ、「どの国も、自国の経済を発展させるためにどんな電力供給源がよいかは自ら選ぶことができる」と指摘。エネルギー資源を有しないリトアニアは、「脱原発」を進める状況にはないことを強調した。首相はまた、30年代までの原発稼働ゼロを模索する日本の議論を注視しているとしつつ、ゼロ政策はあくまでも長期展望にすぎず、日立との契約や自国の原発計画には影響を及ぼさない考えも示した。

その一方で首相は、リトアニア国境と数十キロ以内の場所に建設される予定の露カリーニングラード州とベラルーシでの原発計画について、「これらの(ロシア企業が建設する)原発は安全性について国際基準を満たしていない上、ロシアとベラルーシ政府は欧州基準のストレステストも実施していない」として深い懸念を表明した。

【リトアニアの原発計画】リトアニアでは独立直後の1990年代、ソ連が建てたチェルノブイリ原発と同型のイグナリナ原発が稼働していた。しかし2004年、欧州連合(EU)への加盟条件として、同原発を閉鎖。それ以降、ロシアからの天然ガス輸入に依存し電力料金が値上がりしたため、政府は新原発の建設計画を推進、11年7月に日立が優先交渉権を獲得した。ただ、リトアニアでは原発計画への慎重意見も多く、10月14日に国会選挙とともに、原発計画の是非を問う国民投票を行う。賛否は相半ばしているとみられる。


@昔、ウクライナでしたっけ、ロシアにガスの元詮ひねられた事がありましたよね。大阪の橋下もロシアの天然ガス贔屓のようですが、あのロシアに命預けてどうすんねんていう感じです。兎にも角にもいままで散々書いてきましたが、これからも日本の優秀な原子物理学者や原発で働く技術者を守る為にも、海外流失を防ぐためにも新規建設も含めバンバン原発を稼働して行けばいいんです。世界に優秀な原発を国を挙げて売り込んでいきましょう。

荒れるスペイン追加緊縮策 優遇税制縮小など検討

2012年09月26日 13時26分27秒 | 日本で犯罪を繰り返す外国人犯罪者 シナ人・朝鮮人・ベトナム、ブラジル人など
スペインは27日に2013年予算での追加緊縮財政策を公表する。今年の財政目標達成が難しいことから、政府は年金のインフレ連動分削減、株式取引や温暖化ガス排出への課税、優遇税制の縮小などを検討している。
ラホイ政権はすでに歳出削減や増税策を打ち出しているが、景気後退で税収が予想を下回り、上期の財政赤字は通年目標の半分を上回っている。緊縮策への国民の反対も強く、25日には歳出削減に反対するデモ隊が議会を取り囲み、警官隊と衝突した。

@少数でありながら圧倒的な強さを誇るスペインの機動隊。