大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

米国はF-35をeuに集結させている!

2021年12月31日 20時59分14秒 | ウクライナ & ウクライナ軍情勢
参考:軍事的な緊張が続くウクライナ情勢をめぐってバイデンとプーチンが電話会談を行い、双方の主張は平行線をたどった一方で緊張緩和に向けた話し合いを続けていくことでは一致した。

@こんな状況ですから、当然の配備です。S-400でどこまでカバーしきれるのか、始まれば分かります。S-57が出てきても、片っ端から撃墜されますよ。


FN EVOLYS FN Herstal

2021年12月31日 12時38分20秒 | Gun

FNハースタルが軽機関銃『FN EVOLYS』を発表。



「FN EVOLYS」は軽機関銃タイプ。ベルト給弾式で5.56×45mmNATO弾、7.62×51mmNATO弾仕様の2つがラインナップされている。
重量はマガジン無しで5.56mmで5.5kg、7.62mmで6.2kgになり、5.56mmでいうとMINIMIより1.5kgも軽くなっており、ウルトラ・ライトマシンガンと呼んでいる。全長はストック畳んだ状態で850mmとカービンライフル並みの長さしかない。これにより、軽機関銃ながらアサルトライフルのように扱えガンナーにライフルマンのような機動性を与える。
ガスシステムはショートストロークピストン式を採用され、また反動を抑えるために油圧バッファ(油圧緩衝器)を取り入れ、これが運動エネルギーを吸収。映像を見る限り、軽量化しながらも連射時の反動はだいぶ抑えされているように見える。
MINIMIでは基本フルオートのみだったが、セミオート機能も用意されている。ストックには同社のアサルトライフルのSCARと同じ形状の長さと高さが調整できるストックを採用、アサルトライフルの要素と最新の人間工学に基づいた設計がなされており、もちろん両利きに対応している。また、当初からサプレッサーを装着することを念頭において設計されており、サプレッサーを取り付けてもパフォーマンスが低下することがない。
機関銃というと上部のフィードトレイカバーをカパッって開けてベルト弾帯を装填するが、FN EVOLYSのフィードトレイカバーは左側面にある。これにより上部のMIL-STD-1913ピカティーレールは途切れることなくレシーバーと一体化。これにより光学機器の装填時の取り外しや、位置を気にせず配置でき、拡張性も向上している。

@アサルトの様に扱える、分隊支援火器です。バリバリ撃てますね。



おまけ FN MINIMI


イラン 衛星搭載ロケット打ち上げ成功!

2021年12月31日 09時17分25秒 | 中東 シリア イラン イラク イエメン UAE サウジ レバノン イスラエル 
イラン国防省は30日、人工衛星を搭載するロケットの打ち上げに成功したと発表した。
軌道に達したかどうかは明らかにしていないが、同省報道官はこれが人工衛星を軌道に乗せるための実験であることを示唆。ロケットは、高度470キロメートルに達し、3つの研究装置を宇宙に送ったと述べた。
国営テレビは、北部の宇宙センターからロケットを発射したとする映像を放映した。
イランはここ数年、技術的な問題から何度も衛星打ち上げに失敗してきた。
米国はイランの宇宙開発計画に懸念を示しており、イラン核合意の再建を目指す米・イランの間接的協議に影響する可能性もある。

@過去9回打ち上げて、4回成功しているのみ。どの型のロケットで打ち上げたか詳細は不明。


ベラルーシ で、残った数千人の移民は・・・・

2021年12月31日 08時45分37秒 | ベラルーシ 中東難民を利用しeuの済制裁に報復するルカシェンコ!
@IOMが、各自、ミンスクから自国へ帰る手続きを進めているそうです。結局、皆さん独裁者ルカシェンコに踊らされただけと言う事です。ちょっと気に入らないと、すぐ暴力をふるうような奴らをポーランドは拒絶して追い返してた訳ですが、正しい判断でしたね。
我が国でもそうですが、勝手に日本へ来て、生活ができないからと生活保護を求め、その要望を聞き入れて金を与え面倒見る日本政府にも本当に腹が立ちます。そんな奴らは、強制送還すればいいのです。日本の年金生活者が、月幾らで生活しているか・・・そんなばかげた話がありますか。で、その残飯をあさっているのが、昔極左のNPOです。
参考:IOM=The International Organization for Migration  国際移住機関


ロシア軍 T-72B1 ドローン攻撃対応に上部スラットアーマーゲージ設置!

2021年12月30日 21時01分16秒 | ロシア軍
ロシアは、トルコのバイラクタルドローンと米国のジャベリンに対してT-72B1に金属グリッドを設置しています。アメリカの諜報当局は、ロシアが2022年初頭に、175,000人の軍隊を巻き込んだ、ウクライナでの大規模な軍事攻撃の土台を築いていると考えています。ロシア陸軍は、ロストフ地域と占領下のクリミアに配置された新しいロシアのT-72B3M戦車砲塔の上部に金属製のケージを設置し、アメリカのジャベリンのようなトップアタック、対戦車、誘導ミサイルからそれらを保護し始めました。ミサイルシステム。これらのケージは、ドローンから発射されるミサイルから戦車を保護します。この解決策は、ロシアの戦車の保護レベルを向上させるためのより広範なトレンドの一部であり、昨年のナゴルノ・カラバフ紛争に触発された可能性があります。ロシアの戦車の砲塔に追加されたこれらの構造は、剛性のあるスラット金属グリッドであり、真上からの攻撃から保護するように明確に設計されていますが、従来、戦車の保護は船体の側面と前面に集中していました。このタイプの装甲は最近ロシアの戦車でますます使用されており、以前はシリアのT-72B3モデルの戦車でも同様のグリッドが見られました。おそらく、これらの上部に取り付けられたスクリーンは、上から攻撃してウクライナの兵器庫にあるJavelinなどの最新の対戦車誘導ミサイルによってもたらされる脅威への対応です。主な機能はおそらくドローンによって投下された弾薬から保護することですが、おそらくウクライナの兵器庫にあるトルコのバイラクタルTB2攻撃ドローンからです。

@アゼルバイジャンとアルメニアによるナゴルノ・カラバフ紛争を見れば、防空援護なき戦車は恐怖しかありませんでしたね。上空から振ってくるミサイルにどれほどの効果があるのか甚だ疑問ですが、ワンクッションでもあれば、ダイレクトでミサイルをくらうよりは緩和されるのでしょう。映像を見る限りほとんどの戦車に溶接が施されているので真面目な対応だと思われます。



米国 ハイパーソニックミサイル迎撃を可能にする方法!

2021年12月30日 15時34分49秒 | 米軍 米軍との合同演習
米国は中国の極超音速ミサイルを「撃墜」する。米国は中国の極超音速ミサイルを簡単に撃墜することができます。米国は、中国の超機動性の脅威を追跡、傍受、撃墜するための大きな計画を立てています。米国ミサイル防衛局(MDA)は、特定の極超音速の脅威をシミュレートするターゲットを開発するために、ストラトローンチ航空宇宙会社と契約を結びました。潜在的な極超音速の脅威を傍受して破壊することになると、現在の防御能力はその任務を果たせません。この問題を解決するために、米国はそのギャップを埋めるために積極的に研究開発に費やしています。新しいシステムは、ペンタゴンが実際のターゲットに対して新しいセンサーとインターセプターをテストすることを可能にします。簡単に言えば、Stratolaunchによって開発されたターゲットにより、MDAは、特にアメリカの敵である中国とロシアからの潜在的な極超音速ミサイルの脅威に関与し、迎撃する方法を理解できます。

参考:Stratolaunch=ストラトローンチ・システムズ
ロケットを航空機から空中発射する計画を請け負う会社。


ペガサスロケット 航空機から発射して衛星を静止軌道に送り込みます。当然その速度は、第一宇宙速度。

@と言う事でこれを目標ターゲットとして、ハイパーソニックミサイルの迎撃システムを開発します。上手くいくといいですね。


ロシア海軍  コルベット Poliment-Redutミサイル発射! バルト海

2021年12月30日 12時28分14秒 | ロシア軍

Poliment-Redutミサイル=Redut 海軍仕様
ミサイルシステムは、半径150 km以内、高度30kmまでのターゲットを攻撃することができます。Redutミサイルは、最高速度39ノットのプロジェクト22350フリゲート艦に適しており、補給なしで15日間運用できます。

ステレグシュチイ級コルベットは、バルト海で最新の防空システム「Redut」を使用して標的を破壊しました。

@我が国なんて、9条があるばかりに尖閣一つ守るのに右往左往する始末。広大な領土を守る国は大変ですね。

  民族の本ついのちのふるさとへはやはやかへれ戦後日本よ!


ガザ 反イスラエル、パレスチナ抵抗組織年末の合同演習!

2021年12月30日 07時50分18秒 | 中東 シリア イラン イラク イエメン UAE サウジ レバノン イスラエル 

パレスチナ国旗


ハマス

イスラエルによる、ガザ地区の監視施設の爆撃でパレスチナ人3名が命を落とした。パレスチナの抵抗派閥、ハマスとイスラム聖戦を含む11の軍事部門は、4日間、共同演習「重度の柱2」作戦を行なった。

@ハマス、恰好は勇ましいですが、意外に弱いですからね。


PLA 量子レーダーは完成したのか?

2021年12月30日 00時53分30秒 | 量子 サイエンス 量子もつれ 量子コンピューター 量子レーダー 量子通信
@シナは、F-22もF-35も丸裸と何度もぶちあげてきましたが、一向に実用化されません。量子の世界は、精華大学程度の頭脳で解析できるほど単純なものではないからです。
要するに、完璧な人工的電磁嵐(electromagnetic storm)を生成できないからです。


シナ スパイ衛星「Ziyuan102E」打ち上げ!

2021年12月29日 12時40分16秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警
中国は2021年12月26日に新しい光学スパイ衛星を打ち上げました。5メートルの解像度の光学画像偵察衛星-ZiyuanI02Eが軌道に投入されました。北京101中学校が設計した科学を普及させるための立方体衛星も搭載されています。
長征4Cロケットは、26日の午前11時11分に太原衛星打ち上げセンターからミッションを実行しました。5メートルの解像度の衛星は、最新の宇宙カメラを搭載した第5航空宇宙工学研究所によって開発されました。光学衛星は、一対の偵察プラットフォームの2番目のものであり、中距離の広視野およびハイパースペクトル観測宇宙プラットフォームの星座を形成します。5mの解像度のフルカラー画像と10mのマルチスペクトル画像をキャプチャできます。コンステレーションは、3日前と比較して、2日間で主要な監視エリア全体をカバーできます。カメラは画像を166のスペクトルチャネルに分割し、さまざまなスペクトルセグメントをキャプチャできます。赤外線カメラは、熱赤外線イメージングで活動を見つけるための「ナイトウォッチャー」になります。衛星は3軸スタビリティコントロールを採用しており、大幅に改良された機能により効率が向上しています。長征4Cは液体の3段式ロケットであり、新世代のロケットに置き換えられます。ロケットは第8航空宇宙工学研究所によって開発され、403回目の中国での打ち上げです。今年は長征4号甲ロケットの打ち上げが14回目で、前年の2倍になりました。2021年の残りの4日間で、さらに2、3回の中国の宇宙打ち上げミッションが予定されています。これは、中国の宇宙打ち上げミッションの記録的な年になります。

@公称5m解像度の光学レンズ衛星です。我が国でもそうですが、本当の実力は公表しません。米中ロは、こんなのを点ではなく線で宇宙に散らばめて監視しています。
参考:合成開口レーダー(SAR, Synthetic Aperture Radar)衛星は、夜間や雲に関係なく電波で宇宙から地上の画像データを入手しています。赤外線を含む光学型とSAR型のそれぞれの偵察衛星は、現在多くの先進国と呼ばれる国々で打ち上げられ運用されているが、軍事機密の為に詳しい情報は不明なことが多い。




H&K MP7

2021年12月29日 11時17分16秒 | Gun

MP7
使用弾薬 4.6x30mm弾
装弾数 20・30・40発
作動方式
ショートストロークピストン式
マイクロ・ロッキング・ラグ
発射速度
MP7 : 950-1,000発/分
有効射程 200 m

@ドイツ軍に正式配備されているMP7。扱いやすさ抜群で、サバゲーでも重宝されています。マガジンを装着する時に銃を持っている方の指をストッパーで挟みますので注意してください。hi


ロシア軍 AK-12 極寒・極東ハバロスクにもやってきた!

2021年12月29日 00時23分52秒 | Gun

AK-12
新しい横折れストックはいかなる撃ち手の体型にも合わせることができる。兵士は、たとえ防弾チョッキを着ていても、平原や森林、射撃場の泥や草の中を這っていても、銃を自分に合わせて調節することができる。また、AK-12の新しいグリップは、ライフルを完全に無力化するのに必要な装置をすべて備えている。
新しいAKのマガジンは透明な窓が付いており、残弾数を容易に確認できる。AK-74やRPK-74のマガジンとも互換性があり、新しいRPK-16マシンガンの96発入りドラムマガジンを使うこともできる。もっとも、96発入りマガジンを試せるのは今のところカラシニコフの射撃場だけだが、それでも実戦で実際にこれを装着する可能性はある。
ピカティニーレールも銃の上下に付いている。これにより、スコープやレーザーポインター、光学機器、フラッシュライトなど、好きな付属品を取り付けられる。
軍用モデルの先端には、窓を割ったり有刺鉄線を切ったりできるマズルブレーキが付いている。AK-12の作動方式が従来通りガス圧・ローテイティングボルト方式であることは言うまでもない。


ロシア国防省がカラシニコフ(Kalashnikov Concern)社に対して、『AK-12(6P70)』『AK-15(6P71)』アサルトライフル×15万挺の発注をおこなった。
インテルファクスによると、陸軍は2019年から2021年までの3ヶ年を掛けて、年間5万挺ずつ受領する見込み。なお、AK-12とAK-15がどのくらいの割合で部隊に供給されるかは明らかとなっていない。使用する弾によってオプションがある。
使用弾薬 5.45x39mm弾 5.56x45mm NATO弾 6.5mm Grende 7.62x39mm弾 7.62x51mm NATO弾

東部軍管区、ハバロスクの射撃場。新しいAK-12の使用は、戦闘訓練クラスの一部として、クニャージ-ヴォルコンスキーの諸兵科連合訓練場で行われました。訓練の特徴は、極東の厳しい霜の状態での自動機構の使用でした。埋め立て地の温度は摂氏マイナス30度を下回りました。標準兵器を持った軍人は、フル装備でしばらくの間障害物コースを克服するための基準を満たしました。(機械翻訳 意味は分かりますね hi)

@ウクライナとの国境には、機甲部隊10万人を簡単に送り込みますが、そんなロシアでも5万丁ずつ入れ替えているんですね。驚きです。AK-47のマガジンとの共有性を保ちながら、最新のアサルトで戦うNATO軍と十分渡り合えるAK-12、私が言うのもおかしいですが素晴らしい銃です。


ロシア アンガラ-A5ロケット打ち上げ! プレセツク宇宙基地

2021年12月28日 16時14分43秒 | ロシア軍

アンガラA5
2番目に開発されたアンガラはアンガラA5重量物ロケットで、1つのURM-1コアと4つのURM-1ブースター、3.6mのURM-2第2ステージ、および上段(Briz-MまたはKVTK)で構成されています。リフトオフ時の重量は773トンで、AngaraA5のペイロード容量は24.5トンから200km(120 mi)x60°の軌道です。Angara A5は、Briz-Mを使用してGTOに5.4トン、KVTKを使用して同じ軌道に7.5トンを供給することができます。
アンガラA5では、ブースターとして使用される4つのURM-1は、約214秒間全推力で動作し、その後分離します。車両のコアを形成するURM-1は、リフトオフのために全推力で動作し、推進剤を節約するために30%にスロットルダウンされます。ブースターが分離した後、コアはスロットルバックされ、さ​​らに110秒間燃焼し続けます。
最初のアンガラA5テスト飛行は2014年12月23日に開始されました。2番目のテスト飛行は2020年12月14日にプレセツクから開始されました。

ロシアは深宇宙への新たな一歩を踏み出しました。アルハンゲリスク地域のプレセツク宇宙基地からヘビークラスの「アンガラ-A5」ロケットの打ち上げに成功しました。ズベズダは、最高の地点から、そして可能な限り最も近い距離からロケット発射を撃つことができました。コスモドロームで何が起こっているのかを詳しく見ることができるように、いくつかの特別なアクションカメラが設置されました。ロケットは、12月27日月曜日の22時00分にプレセツク宇宙基地のパッド35のランチャーから発射されました。すべての打ち上げ前の操作とロケットの打ち上げは、通常モードで行われました。打ち上げから12分後、ペルセウスの上段と、ロケットの第3段から分離された、取り外し不可能な全質量ペイロードのモックアップで構成される軌道ブロック。これは、Angara-A5大型ロケットの3回目のテスト打ち上げです。北コスモドロームからの前回の打ち上げは、2020年12月14日に無事に完了しました

@どこも、ニュースにしていませんが、この映像はfakeではないと思います。兎に角、超重量級の宇宙兵器を宇宙に送り込みます。空うちではなく、なにかを打ち上げたと思いますよ。