大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

ベスラン学校占拠事件 2004年9月 Ⅱ 北コーカサス スペツナズ血まみれの戦い!

2021年07月31日 18時17分40秒 | ロシア


ベスラン学校占拠事件は、2004年9月1日から9月3日にかけてロシアの北オセチア共和国ベスラン市のベスラン第一中等学校で、チェチェン共和国独立派を中心とする多国籍の武装集団(約30名)によって起こされた占拠事件。
9月1日に実行された占拠により、7歳から18歳の少年少女とその保護者、1181人が人質となった。3日間の膠着状態ののち、9月3日に犯人グループと特殊部隊との間で銃撃戦が行われ、特殊部隊が建物を制圧し事件は終了したものの、386人以上が死亡(うち186人が子供、負傷者700人以上という犠牲を出す大惨事となった。首謀者はチェチェン人のシャミル・バサエフ(独立派強硬派グループコーカサス戦線の指導者)
占拠グループの詳細
中学校を占拠した集団は全部で32人、うち2人が女だったとされ、彼らはイスラム原理主義過激派ジャマートのメンバーであると報じられた。事件勃発当初はチェチェン人のみと思われていたが、事件後まもなくタタール人、カザフ人などロシア・CISの他のムスリム(イスラム教徒)民族や、朝鮮人がいたという発表がなされた。

@多くの子供が犠牲になった、傷ましい事件です。このまま観れるように再upです。






Frommer Stop 1912

2021年07月31日 10時01分02秒 | Gun

1912年にハンガリー王国陸軍のために作成されたピストル12Mとして採用されました。拳銃は1912年から1945年までさまざまな形で製造され、ハンガリー国防軍だけでなく、第一次世界大戦中はオスマン帝国軍によって数量限定で使用されました。ストップの長さは165ミリメートル(6.5インチ)で、95ミリメートル(3.7インチ)の4溝ライフルバレルが付いています。無負荷時の重量は610g(22 oz)で、取り外し可能なボックスマガジンは7ラウンドを保持します。
カートリッジ 7.65mm / .32 ACP
9mm Kurz / .380 ACP
アクション リコイル式
半自動 7連発

@ハンドグリップセーフティー、さすがハンガリー。因みに、1912年は明治45年です。


米軍 米海兵隊の次期対艦兵器NMESIS

2021年07月30日 21時53分54秒 | 米軍 米軍との合同演習

NMESIS
アメリカ海兵隊の次期主力装備となる対艦兵器「NMESIS(ネメシス)」が初めて公開されました。これは対艦ミサイルを無人車両に搭載するという、世界初の画期的な地対艦ミサイルシステムです。
通常、地対艦ミサイルは6輪以上のトラック車両に搭載して運搬する大きさの兵器ですが、NMESISは4輪車両を無人化して操縦席を省略し、空いた容積をミサイル搭載用に充てることで地対艦ミサイル搭載車両の大幅な小型化に成功しました。なおNMESISは1両のJLTV無人車両型に2発のNSM対艦ミサイルを搭載します。
小型のNMESISは空輸性が高くなるので、C-130戦術輸送機での輸送効率が大幅に上がります。
C-130輸送機の貨物室には4輪車2両、または6輪車1両を搭載可能。
4輪車は対艦ミサイル2発を搭載可能。
6輪車は対艦ミサイル4発を搭載可能(2×2の2段積み)。
C-130輸送機の貨物室高さ制限で対艦ミサイル2段積みは不可。
C-130輸送機1機あたり4輪車ならば2両で4発、6輪車は1両で2発。
C-130輸送機に搭載できる大きさで比較した場合、貨物室の高さ制限によって6輪車の対艦ミサイル搭載数が半分に減少するので、4輪車2両の方が2倍も有利になります(※6輪車はHIMARS高機動ロケット砲システムと同じ大きさで比較。)
 またこれだけでなく4輪車ならばCH-53重輸送ヘリコプターでの吊り下げ輸送も可能になり、様々な空輸手段での機動展開が可能になりました。
このNMESISこそがアメリカ海兵隊の新方針である対中国を想定した島嶼戦に対応した新装備です。島嶼に展開し攻撃し撤収を迅速に繰り返していきます。対地ロケットや短距離弾道ミサイルと組み合わせて、島嶼に上陸した敵を攻撃しながら周囲の敵艦を対艦ミサイルで排除します。

@200キロ先の敵艦を撃ち抜くそうだ。


ポーランド陸軍 第17機械化旅団

2021年07月30日 12時36分03秒 | 中央eu スイス イタリア オーストリア
第17大ポーランド機械化旅団の祝賀会が終了した後、2021年7月2日、2台の大型軍用車両がミエンジジェチの通りを通過しました。レオパード戦車とクラブ自走砲です。強力な追跡車両がulに沿って運転しました。
戦車:レオパルト2A4 - 130輌(全車両がレオパルト2PLへとアップグレードされる)
自走りゅう弾砲:AHSクラブ - 8輌

@最近、こういう光景が少なくなりましたね。市中をガンガン走って欲しいです。


ドイツ国防軍 第2SS装甲師団 ダス・ライヒ 悪の枢軸国?

2021年07月30日 10時32分48秒 | 自虐史観、多様性社会と戦う八月 Ⅰ Ⅱ Ⅲ こんな日本に誰がした編!

第2SS装甲師団 ダス・ライヒ 第2SS装甲師団 ダス・ライヒは、武装親衛隊の38個ある師団のひとつ。よく訓練されたエリート部隊で、第二次世界大戦の主要な戦闘で大きな役割を果たした。部隊名にある「ライヒ」は祖国や国家、帝国などを意味する。
参考:クルスクの戦い、1943年7月〜8月
クルスクの戦いは、1943年7月から8月にかけて、ソビエト連邦のクルスク近くの東部戦線でドイツ軍とソビエト軍が第二次世界大戦を戦ったもの。
クルスク周辺をめぐり、ナチス・ドイツ軍とソ連軍(赤軍)との間で行われた戦闘の名称である。ドイツ軍の正式作戦名「ツィタデレ(城塞)作戦」。ドイツ側約2,800輌、ソ連側約3,000輌の合計約6,000輌の戦車が戦闘に参加し、「史上最大の戦車戦」として知られている。クルスク戦車戦、クルスク会戦とも呼称される。

枢軸国(樞軸國)とは、第二次世界大戦時に連合国と戦った諸国を指す言葉。ドイツ、日本、イタリア、フィンランド、ハンガリー、ルーマニア、ブルガリア、タイなどを指す。ベルサイユ体制における植民地を「持たざる国」であることと反共主義を共通の基盤としていた。

@大機甲師団とはいえ、空軍の支援のない空爆にはお手上げですね。


中核派革命軍リーダー格の姿確認 9年ぶり、議長に続き浮上か!

2021年07月30日 06時45分28秒 | くたばれ極左と共産党!
1971年の渋谷暴動事件で殺人罪に問われた過激派「中核派」活動家大坂正明被告(71)の長期潜伏を支えた同派内の非公然組織「革命軍」のリーダー格とされる男性(72)が6月以降、同派の集会に参加する姿を警視庁公安部が確認したことが29日、公安関係者への取材で分かった。動向確認は約9年ぶりで、公安部が注視している。
中核派の最高指導者清水丈夫議長(83)が昨年9月、約50年ぶりに集会に現れており、潜伏していた幹部が相次ぎ「浮上」している形だ。公安関係者は、構成員減少による資金難や男性や議長が高齢なことから「潜伏生活維持が困難になっているのでは」と分析している。

@だな。資金難はお互い様。

ロシア軍電子戦(EW)システム NATO軍事衛星「Sentinel-1」を攻撃!

2021年07月29日 16時48分59秒 | ロシア軍

Sentinel-1 Sentinel-1(センチネル-1)は欧州連合(EU)とヨーロッパ宇宙機関(ESA)の地球観測プログラム「コペルニクス計画」によって開発されている地球観測衛星である。Sentinel-1AおよびSentinel-1Bの2基からなる衛星コンステレーションとして、1Aは2014年4月3日に打ち上げられ、1Bは2016年4月25日に打ち上げられた。
Sentinel-1は搭載した合成開口レーダーの観測によって地表と海洋の情報を24時間体制で供給する。

NATOの軍事衛星がロシアの電子戦システムによって攻撃されました。
ロシアの電子対策複合施設が軍事偵察宇宙船のシステムを攻撃することに成功した後、ロストフオンドン地域で偵察作戦を実施するNATOの試みは失敗しました。 米国の緊急警報システムによると、2021年7月22日、ロストフオンドン地域で、Sentinel-XNUMX宇宙船の運用が中断されました。 リモートセンシング用の民間衛星としてだけでなく、軍事偵察装置としても位置付けられていました。 強力な無線電子干渉の原因を特定することは可能でしたが、宇宙船のシステムの誤動作がありました。
以前、通信社Avia.proは、アゾフ海北部でロシアの軍艦を隠すために特別に起動された、ロシアの電子戦システムである可能性があると報告しました。 アメリカ側のデータを考慮すると、実行されたのはまさに宇宙船の仕事の抑制でした。

参考:ロシア電子戦(EW : Electronic Warfare) システムのトップ5。
★Khibiny は魚雷型のコンテナで航空機の翼端に設置され、航空機のサバイバル率を25 ~ 30%高める効果がある。航空機がミサイル攻撃の警報を受けると、Khibiny は機体を電波・電子的に保護するフードでカバーする。このフードにより敵のミサイルが航空機に影響するのを防ぎ、方向を逸らせる。

★Moskva-1 はパッシブレーダーシステムで、これによりロシア軍は、自身からは何の信号も出さずに400キロ離れたところから飛行中のターゲットのデータを受信し、ターゲットを知ることができる。Moskva-1 は空域をスキャンして対象がミサイルか航空機か判断し、データを指揮所に送信する。次に指揮所のオペレーターがその対象を破壊すべきかどうか決定する。

★Krasukha-2 は地上電子戦用機器で、防空、地上施設、行軍中の部隊を保護するようプログラムされている。「PTRC(operational-tactical missile system : 戦術戦略ミサイルシステム) であるIskander や他の類似した複合機器は、行軍中、極めて無防備である。Krasukha があれば、決められた目的地へ到着し戦闘要員を展開させるのが容易になる。いったんKrasukha が敵のAWACS( Airborne Warning And ControlSystem : 空中警戒管制機) を認識すると半径250キロ以内のレーダーを妨害放射で撹乱する。このような電波・電子的抑制によって、(敵側が) 兵器の精確な誘導は不可能になる」とレポートは述べている。Krasukha-2 には、発射されたミサイルの頭脳部に作用してターゲットを変更させ、ミサイルを目的とは違う場所に撃ち込ませるという、もう1つの機能がある。

★Rtut’-BM は最先端電子戦システムの1つで、火砲に近接信管が付いていた場合に兵士と機器を砲撃から守る。製品情報によれば「人員および兵器に回復不能のダメージを与えるためには、近接信管が3~5メートルの高さで爆発する必要があるが、Rtut’-BM は近接信管の火薬に作用して安全な高さで爆発させ、人と兵器を無傷で守る」という。Rtut’-BM は123エーカー(約50万平米) を防御でき、敵が通信に使う周波数を使用不能にすることもできる。

★空中防御システムPresident-S はミサイル攻撃中に航空機を123エーカー(約50万平米) を防御でき、敵が通信に使う周波数を使用不能にすることもできる。空中防御システムPresident-S はミサイル攻撃中に航空機を破壊から守るレーザー光学電子抑制ステーションである。試験ではミサイルを1000メートル離れたところから発射したが、どれもターゲットとなる航空機に届かなかった。President-S が作り出す電子妨害により、全てのミサイルが意図されたターゲットから外れてしまった。

@6月10日と16日にもEW攻撃を受け、米国のミサイル防衛システムがダウンした。サーバー攻撃なのか、ジャミング等の電波妨害かは不明。


ドイツ国防軍 悪の枢軸国? 粉砕北京五輪! 北京五輪開催反対!

2021年07月29日 10時59分23秒 | 自虐史観、多様性社会と戦う八月 Ⅰ Ⅱ Ⅲ こんな日本に誰がした編!
枢軸国(樞軸國)とは、第二次世界大戦時に連合国と戦った諸国を指す言葉。ドイツ、日本、イタリア、フィンランド、ハンガリー、ルーマニア、ブルガリア、タイなどを指す。ベルサイユ体制における植民地を「持たざる国」であることと反共主義を共通の基盤としていた。

@戦勝国が正しいかどうか、今、我々は検証すべき。と共に、新疆ウイグル族の人権を守る為に、北京五輪開催に反対しよう!


ロシア軍とセルビア軍特殊部隊戦闘訓練!

2021年07月29日 08時28分34秒 | ロシア軍

旧ユーゴスラビア。さらにコソボ自治州が分離独立している。

映像は、ロシアとセルビアの特殊部隊の待ち伏せ反応訓練です。
セルビアの基本姿勢:セルビアのアレクサンダル・ブリン国防相は、欧州最後の北大西洋条約機構(NATO)非加盟国になっても、加盟はしないという声明を出した。
「セルビアは軍事中立国になることを選んだ。そして欧州最後の非加盟国になろうとも、私たちはNATO加盟国にはならない」
1,999年、コソボ解放軍のアルバニア人分離派と、セルビア警察とセルビア軍の軍事衝突が、NATO軍による(当時セルビア・モンテネグロから構成されていた)ユーゴスラヴィア空爆につながった。空爆は国連安保理決議を得ないまま行われた。
セルビアは、eu加盟を望んでいたが、2008年に欧米が後押ししたコソボのセルビアからの分離独立を根に持っています。

@プーチンの人気も高い。



シナ 王毅外相、天津でタリバン幹部と会談 粉砕北京五輪!

2021年07月29日 00時25分22秒 | 粉砕北京五輪! 新疆ウイグル族の人権を守れ!

タリバンの代表団と写真に納まる王毅国務委員兼外相 7月28日、天津市
中国の王毅(おう・き)国務委員兼外相は28日、天津市でアフガニスタンのイスラム原理主義勢力タリバンの幹部と会談し、アフガニスタン和平などについて意見交換を行った。中国外務省の発表によると、王はタリバンに対し、「アフガンで決定的な力を持つ軍事、政治勢力だ」と強調した。
王は、タリバンについて「アフガンの和平、和解、復興プロセスで、重要な役割を発揮することが見込まれる」と述べた。中国は、アフガン政府とタリバンの双方と関係を保っており、米軍撤収完了後のアフガン安定化に向けて影響力を示す考えとみられる。
中国側は、アフガンと国境を接する新疆ウイグル自治区の独立派組織「東トルキスタン・イスラム運動」(ETIM)の動きに神経をとがらせている。王は会談で、ETIMについて「中国の国家安全、領土保全の直接的な脅威だ」と主張。その上で、タリバン側に対し「ETIMなど一切のテロリスト組織と徹底的に一線を画することを望む」と求めた。タリバンへの支援姿勢を示すと同時に、ETIMとの関係を完全に断つようにくぎを刺した形だ。

@基本は、米軍に代わってのアヘン利権協議。それと、東トルキスタン出身者やイスラム国ISの残党による東トルキスタン介入を阻止してくれと言う話し。見返りは、タリバンの安全保障とアヘンの利権保障。

地下迷宮 新疆ウイグル自治区に弾道ミサイルの地下格納庫建設 粉砕北京五輪!

2021年07月28日 16時16分39秒 | 粉砕北京五輪! 新疆ウイグル族の人権を守れ!
米紙ニューヨーク・タイムズは27日、中国が新疆ウイグル自治区東部の砂漠地帯に核弾頭搭載の弾道ミサイルの地下格納庫とみられる110の施設を建設していると報じた。米紙ワシントン・ポストも先月、北西部甘粛省の砂漠地帯で今回と同様の格納施設119カ所が建設されていると報じており、中国が核戦力増強を加速化させている可能性もある。
商業衛星の画像を分析した全米科学者連盟の核専門家によると、新疆ウイグル自治区の問題の施設は、少数民族ウイグル族の強制収容施設があるとされるクムルから約100キロの位置にあり、それぞれの施設が約3キロの間隔を開けて建設されていた。建設は3月に始まったとしている。
また、施設の建設が隠蔽されていた様子はなく、発見されることを見越していたとしている。
全米科学者連盟の核専門家は、甘粛省の格納庫も含め、一連の施設建設が「中国の核戦力が過去最大の規模で拡大していることを示すものだ」と指摘した。
ただ、中国がこれらの格納庫にミサイルを実戦配備するかは不明とし、米国の先制核攻撃を引き付けるためのおとりや、将来的に米国と核軍縮交渉に入った場合の取引材料として使う可能性もあるとしている。
国防総省によると、中国が保有する大陸間弾道ミサイル(ICBM)は約100基、核弾頭は二百数十発で、今後10年間で少なくとも2倍に増強される可能性が高いとみられている。

@正にウイグル族を人質に取った、狡猾的な配備だ。シナの第二砲兵隊は、北部に全長5000キロに及ぶ地下サイロ(地下迷宮=地下の万里の長城)を構築してICBMなど弾道ミサイルが張り巡らされています。