大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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印中、標高4000-5000mのヒマラヤで対峙! シナ、大量の戦車配備!

2021年05月07日 17時49分30秒 | 暴戻支那の膺懲
シナは、高地の住環境や軍服の改善策を発表。標高5000メートル以上、零下40度の地点でも兵舎の室温を15度以上に保つなどと説明し、「後方支援力は戦闘力に直結する」と強調した。中国メディアによれば、中国軍は酸素濃度が低い高地でもエンジンが耐える新型戦闘車を配備。4000メートル以上の地点で複数の井戸を掘り、飲料水を凍結させずに確保しているという。
中印は4000キロ以上の未解決の国境を抱える。このうちラダック地方と中国が実効支配するアクサイチン地域の境に位置するガルワン渓谷で昨年5月、両軍の小競り合いが発生。6月には大規模な乱闘に発展し、両軍の衝突としては45年ぶりの死者が双方に出ている。

参考:高度と沸点について
水の沸点は、高度が上がるほど気圧が低くなるため沸騰温度は下がる。
高度    温度
0m~500m  未満 100.0
500m      98.3
1000m      96.7
1500m      96.0
2000m      93.3
2500m      91.7
3000m      90.3
3500m      88.3
4000m      86.7
上の表のように、高度によっては 10 度以上も違ってしまう。その為に芯のあるご飯やうどんが出来てしまう。
それを防ぐためには、鍋にアルミ箔を挟んだり、重石を乗せて密封性(圧力釜原理)あげたり、米を炊くとき沸かしたお湯にといだ米を入れて炊く、湯炊きという方法もある。