大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

モンゴル ロシアとの軍事演習! Selenga-2021」

2021年09月22日 12時31分46秒 | 東アジア モンゴル 
モンゴルでは、ロシアからの最初の階層に、Selenga-2021合同演習に関与する機器と人員と会いました。その主なフェーズはDoitynAmトレーニンググラウンドで行われます。ウランバートル近くのマーント駅での厳粛な会合の後、ロシアの軍人は訓練場に向かう途中で続け、将来の演習の場所まで50キロ以上行進しました。演習「Selenga-2021」には、電動ライフルと戦車ユニット、迫撃砲、MLRS「Grad」の乗組員、火炎放射器、砲兵、防空軍の偵察機が参加します。対テロ事件の過程で、両国の部隊は、さまざまな戦術を使用して条件付きの違法な武装組織を排除しています。

注:モンゴルでの感染者数は減少傾向にあり、平均で1日2,833人の新規感染者が報告されている。1日平均人数のピークだったSeptember 7の76%になる。
パンデミック(世界的大流行)開始以降、同国では感染者280,540人、死者1,059人が報告されている。昨日データ。

@それにしても、誰もマスクしていないし、同じ器で馬乳酒飲んでたぞ。



モンゴル ロシア軍大歓迎演習!

2018年03月29日 12時30分58秒 | 東アジア モンゴル 
モンゴルのドノーゴビ州では、軍隊と軍用機材が共同軍事訓練に参加することを前に、Zuunbayanに到着。
約500人のロシア兵士は、モンゴルの牛乳とAaruulチーズの歓迎をうけた。

@基本、モンゴルは反中親露です。モンゴルの総兵力は1万5千人で予備役は14万人。徴兵制を実施しており、男は18歳から1年間兵役に付く。




日馬富士問題 モンゴルでは貴乃花親方の対応を問題視する報道

2017年11月20日 13時10分17秒 | 東アジア モンゴル 
大相撲の横綱日馬富士(33=伊勢ヶ浜)が10月の秋巡業中に鳥取県内で幕内貴ノ岩(27=貴乃花)に暴行を加えた問題で、当事者2人の出身国モンゴルでは、今回の騒動を連日大きく伝えている。
大手ニュースサイト「メデー」は暴行問題が大騒動に発展したのは、貴ノ岩と貴乃花親方(45=元横綱)の責任が大きいと指摘し、日馬富士が貴乃花部屋へ謝罪に訪れたにもかかわらず、貴乃花親方が応じなかったことなどを問題視した。また、貴乃花親方が相撲協会の次期理事長選で勝つために、暴行問題を利用している可能性があるとの見方を示した。

@貴乃花のファンには悪いけど、モンゴルの新聞が一番まともな事を書いている。日本のアホ共が朝から晩までくだらない事を話題にして飯を食っているけど、そっちの方がよほど問題だ。
昔は、一億総白痴化とか総岡っ引きとか言ったけど、やっぱり馬鹿に付ける薬はないんだね。

安倍総理がモンゴル大統領と会談 関係強化で一致

2016年07月15日 10時00分03秒 | 東アジア モンゴル 
モンゴルを訪れている安倍総理大臣は、15日から始まるASEM(アジア欧州会議)を前にモンゴルの大統領と会談し、両国関係を強化することで一致しました。
歴代総理では最多の3回目となった今回の訪問で、安倍総理はモンゴルとの防衛協力を強化することを確認しました。
安倍総理大臣:「(モンゴルは)基本的な価値観を共有する地域のかけがえのないパートナーであり、日・モンゴル関係の重要性は変わりません」
中国やロシアと国境を接するモンゴルは、地政学的にも資源国であるという意味でも重要視されています。モンゴルとの首脳会談では今回、新たに自衛官をモンゴルに駐在させることで合意し、防衛面での協力強化が確認されました。そして、15日からはアジアとヨーロッパの首脳が集まるASEMが始まります。安倍総理はテロ根絶に向けた国際社会の協力強化を訴えます。また、ドイツやEU(ヨーロッパ連合)との個別会談では、国際法に基づく南シナ海問題の解決の重要性を訴え、中国を牽制したい考えです。

@国民感情は、100%親日親ロ反シナですが、エルベグドルジは習に完全に金で懐柔されています。



日・モンゴルがEPA締結、経済分野での連携強化で一致

2015年02月11日 09時43分57秒 | 東アジア モンゴル 
安倍総理は10日、総理官邸でモンゴルのサイハンビレグ首相と会談し、両国の間でEPA=経済連携協定を締結し、経済分野での連携を進めていくことで一致しました。
「ただ今、日・モンゴル経済連携協定及び共同声明に署名を致しました。約3年の交渉期間を経てEPAが署名に至ったことを大変嬉しく思います」(安倍首相)
「両国の商品、サービス、人と人の交流を拡大することによって、モンゴルの地域の経済に及ぼす影響に大きく貢献している」(サイハンビレグ首相)
安倍総理は10日、モンゴルのサイハンビレグ首相と首脳会談を行い、モンゴルにとっては初めてとなるEPA=経済連携協定を締結しました。両国は経済分野での連携を強化することで一致し、モンゴルの首都ウランバートルの新国際空港の建設に日本から追加で368億5000万円の経済支援を行うことを決めました。また、外交ではモンゴルが国交を持つ北朝鮮の情勢についても、意見交換をしたということです。

@シナを一番嫌うモンゴルと仲良くする事は、なんにしても素晴らしい事です。それにしても資源豊かなモンゴルですが、肝心のインフラが全く整備されていません。フランスのアレバが既に入り込んでいるようですが、是非日本の原子力発電所を売り込んで頂けたらと思います。



日本とモンゴル 自衛隊とモンゴル軍の交流強化(安保)など確認へ

2014年12月04日 20時20分23秒 | 東アジア モンゴル 
外務省の伊原アジア大洋州局長は来週、防衛省の担当者らと共にモンゴルを訪れることになり、モンゴル側の高官らと安全保障分野の協力を確認するとともに、北朝鮮による拉致問題の解決に向けても意見を交わしたいとしています。
外務省の伊原アジア大洋州局長はモンゴルの首都ウランバートルで行われる、両国の外務・防衛当局の高官による協議に出席するため、来週9日から3日間、防衛省の担当者らと共にモンゴルを訪れることになりました。
この協議は去年1月に東京で行われて以来、およそ2年ぶりで、モンゴルが国境を接する中国の最近の動向など、アジア地域の情勢について話し合うほか、自衛隊とモンゴル軍との交流の強化など両国の安全保障分野での協力を確認することにしています。
また、伊原局長は、モンゴルが北朝鮮の伝統的な友好国で国交があることを踏まえ、拉致問題の解決に向けても意見を交わしたいとしていて拉致被害者らの調査を巡って、ピョンヤンで行われた北朝鮮の特別調査委員会との協議の内容についても説明し、協力を求める方針です。

@安倍さんの外遊先を後追いして、倍額の金をばらまいて妨害しているのが習近平です。でも、どちらに付くかはそのうち分かります。モンゴル人のシナ嫌いは私が言うまでもありませんが、今現在は昔からの流れでロシアのひも付きです。但し、米国の主導でNATOといい関係になっているようです。

参考:2012年6月
モンゴルがNATOと準同盟関係に
20日に米シカゴで開かれるNATO首脳会議に、モンゴルがハイレベル代表団を派遣し、NATO「グローバルパートナーシップ」枠内の「平和パートナーシップ国」として初めて参加する。NATOとモンゴルは今年3月に協力パートナー協定を締結し、協力関係の一層の拡大に向けた法的基盤を固めた。
政治的意義が軍事的意義を上回る
米国主導のNATOはモンゴルにテロとの戦いで積極的な支持を求めているが、それよりも重視しているのが中露両大国間に位置するという戦略的地位だ。このため米国は大金を惜しまずモンゴルの首都ウランバートルに国際平和維持訓練センターを建設し、03年から合同軍事演習を開始。総兵力1万人余りのモンゴル軍はすでに2個平和維持大隊を創設し、世界の平和維持活動に参加している。過去10年間にモンゴル軍5600人余りが各種の平和維持活動に参加した。モンゴルはここ数年、NATOの平和パートナーシップ国入りを目指してきたとアナリストは指摘する。政治、外交ルートを利用して国の安全を確保するためで、政治的意義が軍事的意義を上回る。NATOがモンゴルを陣営に引き入れるのは、東方拡大戦略の重要な一部だ。特に米国のアジア太平洋回帰という大きな背景の下、モンゴルの戦略的地位の重要性が高まっている。



首相のモンゴル訪問、価値観外交で進展 中国のいびつさ共有

2013年03月31日 07時44分56秒 | 東アジア モンゴル 
安倍晋三首相が就任100日足らずでモンゴルを訪問したのは、3つの理由がある。(1)対中戦略(2)拉致問題の進展(3)資源外交-。いずれも国益に直結する課題だが、とりわけ対中戦略では中国との関係修復に乗り出す前に、まず近隣各国との関係強化で優位に立つ外交戦略が浮かび上がる。
「自由・民主、平和、助け合いという『3つの精神』を共有している」
会談の冒頭、安倍首相が切り出すと、アルタンホヤグ首相は大きくうなずき、「その精神に基づき両国関係を発展させたい」と応じた。3つの精神は中国をにらんだキーワードだ。沖縄県・尖閣諸島周辺で領海侵入を繰り返す中国の海洋活動は、平和の精神とは程遠い。共産党一党独裁体制を続け、自由・民主の精神は相いれない。首相は、米国とすり合わせた上で、米国を交えた3カ国の政策対話を打診し、同意を得た。同じ価値観に立つ日米の側にモンゴルを引き寄せた格好だ。

首相同行筋は対中関係をにらみ、「中国と明白に異なるのは助け合いの精神だ」と語る。中国がアフリカなどで経済援助の見返りに資源をあさり、本国から労働者を送り込む姿は「新帝国主義」と指摘される。対照的に、首相が打ち出したのは「持続可能な経済発展」への支援でだった。首相は会談後の共同記者会見で「モンゴルは資源大国で、日本が技術協力するのはウィン・ウィン(相互利益)だ」と強調した。この手法で関係を強化すれば中国のいびつさへの認識を共有でき、「価値観外交」も結実する。モンゴルが日本の側に寄り添う場面もあった。アルタンホヤグ氏は「未解決の問題を包括的に解決すべきだ」と、拉致問題でも日本の立場に理解と支持を表明した。

@民主党政権ではまったく無視していたモンゴルとの外交ですが、モンゴルを重視する安倍政権には頑張っていただきたいものです。というか、民間ではかなり前から日本語学校・交換留学などを通じて人的交流、文化交流が盛んに行われていたり、植樹などを通じて緑化も行われています。北朝鮮にすり寄る輩がいるかと思えば、地味であっても地に足のついた運動をモンゴルでコツコツ続ける先輩たちを誇りとし、アジアとの関わりを持ち続けていきたいと思います。



EPA加速化で一致=日モンゴル首脳会談

2013年03月30日 20時48分32秒 | 東アジア モンゴル 


安倍晋三首相は30日夕(日本時間同日夜)、モンゴルのエルベグドルジ大統領らとウランバートルの政府庁舎で会談し、経済連携協定(EPA)の早期締結に向けて交渉を加速することで一致した。首相はまた「北朝鮮の取っている挑発行動は断じて許すことはできない」と強調。北朝鮮による日本人拉致問題については「安倍政権で解決する決意だ。支援をお願いしたい」と要請した。これに対し、モンゴル側は理解と支持を表明した。一方、首相は会談後の記者会見で、日中関係について「日本からエスカレートするつもりはない。日中関係全体に影響しないよう、中国はコントロールすべきだ」と語った。

EPA(economic partnership agreement)

@物流とともに人的交流の促進を推し進める経済連携協定ですが、インドネシアやフィリピンとの間で行われている看護師や介護士などの受け入れに関してはそれを受け入れる日本の社会との隔たり(言葉の壁など)と、3年間の研修期間(給金と滞在ビザが欲しいだけ)後の国家試験の合格率の悪さなど、色々問題はあります。当然相撲取り以外でのモンゴルとの更なる人的交流も始まるでしょうが、経済格差を乗り越えた真の人的交流がモンゴルとの間で始まる事を希望しています。
フィリピンの場合、3年間日本で研修して最後に国家試験に合格しなくて帰国しても、その間節約して生活すれば田舎に立派な家が一軒建ちます。日本ですごく勉強して看護師として生涯働いて日本に貢献しようなんて高貴な人間など皆無と言ってもよいでしょう。結局、そうした中で蠢く左系のNPOやピンはねブローカーのメシの種になっているのが実情です。