大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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タイ シナ潜水艦調達が暗礁 ドイツがエンジン供給拒否

2022年04月20日 12時56分25秒 | アジア フィリピン タイ マレーシア ベトナム インドネシア シンガポール

絵に書いた餅だった・・・

タイ政府による中国製潜水艦の調達計画が暗礁に乗り上げている。建造を請け負う中国国有企業はドイツ製エンジンの搭載を予定していたが、ドイツ側が供給を拒んだためだ。タイ政府は当初の合意条件通りでなければ契約破棄もあり得るとしており両国関係のしこりとなる可能性がある。
「エンジンがない潜水艦を購入する必要があるのか」。タイのプラユット首相は4月上旬、記者団にこう語り、契約が順守され...
中国がタイ向けに建造中の潜水艦には、何かが欠けている。エンジンだ。
タイ海軍の報道官によると、両国の契約では中国が独MTUフリードリヒスハーフェン製のディーゼルエンジンを潜水艦に搭載することになっている。しかしドイツはこのエンジンの対中輸出を禁止している。中国が天安門事件で殺傷能力のある武器をデモ参加者に使用したことを受けて、欧州連合(EU)は1989年、対中武器輸出を禁止。ドイツはこの禁輸措置を厳格に適用している。
困ったのは中国だ。4億1000万ドル(約484億円)に上るタイとの契約は中国の防衛輸出において記念すべき二つの契約の一つであり、米国の同盟国であるタイと中国の関係緊密化の象徴でもあった。もう一つの契約はパキスタンに潜水艦8隻を売却するもので、契約額は数十億ドルに上る。パキスタンはドイツ製エンジンの搭載が契約に含まれているか明らかにしなかった。パキスタンの件についてドイツ側にコメントを要請したが、回答はなかった。

@如何に赤旗おばさんが、好き勝手にやってたかという話。めでたい奴らだ。ガンガンしこりを作ればいい。