福井利佐blog

切り絵アーティストの日々

朝の息子時間

2017年02月11日 | 日記


先週末から今週にかけて学級閉鎖の脅威にさらされており、

先週の金曜日に娘の隣のクラスで7人がインフルエンザとのこと。


週明け月曜日の休み具合によって
火曜日から学級閉鎖になるとのお達しが出て

週末の過ごし方として
人混みに行くことは避けるように〜
やむを得なく出かける場合はマスクをするように〜

みたいな注意事項が書かれており、


週末はこどもたちを連れて静岡に行く予定でしたが
(グランシップの表彰式が日曜だったので)
新幹線とか、1泊だけの移動は病み上がりの娘には危険かな〜

ってことで出張帰りの主人にお任せして
私一人で静岡日帰りしたわけなのです。



弟の保育園では週末に演劇の発表を控えており
兄弟関係の子が多く通う小学校に学級閉鎖が出ているので
先生も親もビクビクしていたはず〜。





そんな中、無事に演劇発表会が行われたのでーーーす。


よかったーー。よかったーーー。





息子のかわいい猫姿が見れて
本当によかったわ〜。


こんな日に限って主人が出張不在でしたが、
本人は前日に「なんで〜お父さんいないの〜?」と一瞬不満を漏らしましたが
おばあちゃんもお姉ちゃんも見に来てくれたので
本人はいたってご機嫌でした。



今のところ、小学校も学級閉鎖もなく
息子の保育園もインフルの猛威もなく
先週のバタバタが嘘のように通常営業な毎日です。




娘が小学生になり、先に一人で学校に行ってしまうと
しばし息子の独壇場になる我が家。



昨日は蝶々マンになっていました。







蝶々マンの移動手段は三輪車です。
(蝶々が逆さですけど・・・。)





主人に衝突しています。





どんどんエスカレートするのが常で、






主人のトレーナーを着だして

「怪盗なんとか」みたいになっていました。




か、かっこいいな。




しまいにはおじいちゃんのデジュリドゥー的な段ボールの長い筒を出してきて振り回していました。



私が
「わーー!蝶々マンだ〜!!!」

と何度もいうと





「ぼくでした〜」


と仮面をずらして顔を見せてくれるのです。

(そんなこと百も承知ですけど。笑)




毎朝いろんなことをしてくれて
男子の面白さが詰まった平和な朝を迎えております。



娘共々元気であるのが何よりでございます。