年賀状が次々に届く。頂けることは有難い限りである。ただどうしても仕事上の付き合いで年賀状をやり取りしているケースが目立つ。もし自分が仕事を辞め、肩書も何も無くなった時に付き合いたいと思う人がいるかどうか。。。と考えてみるとどんなものか。恐らくはそんな友人は10人もいないのではあるまいか。
昔小学生のころ、自分は極端に友人の少ない子供であった。親が心配して担任に聞く。「うちの子は極端に友人が少ないようですが、大丈夫でしょうか?」担任の返答は「いいんじゃないですか?人間、本当の親友と言える人なんて生涯に10人いるかどうかが普通ですよ」であった。
知人にこれを話したところ、漫画「花のあすか組!」のセリフを紹介された。おおざっぱに言えば「知り合いの上が友人、友人の上が親友、親友の上が信友、信友の上になるのが心友」というものである。確かに心友と呼べる人は誰でもごく数人になるのが自然ではあるまいか。まだまだ仕事は当分続けるだろうが、いつの日か全てのバックグラウンドが無くなったとき、心友と呼べる人物が数名でも残っていてくれるなら、これほど嬉しい事はない。
Wikipedia「花のあすか組!」
忘年会その2
昔小学生のころ、自分は極端に友人の少ない子供であった。親が心配して担任に聞く。「うちの子は極端に友人が少ないようですが、大丈夫でしょうか?」担任の返答は「いいんじゃないですか?人間、本当の親友と言える人なんて生涯に10人いるかどうかが普通ですよ」であった。
知人にこれを話したところ、漫画「花のあすか組!」のセリフを紹介された。おおざっぱに言えば「知り合いの上が友人、友人の上が親友、親友の上が信友、信友の上になるのが心友」というものである。確かに心友と呼べる人は誰でもごく数人になるのが自然ではあるまいか。まだまだ仕事は当分続けるだろうが、いつの日か全てのバックグラウンドが無くなったとき、心友と呼べる人物が数名でも残っていてくれるなら、これほど嬉しい事はない。
Wikipedia「花のあすか組!」
忘年会その2