日本のスターバックスに行って来た。コーヒー一杯でしばらく時間を使う事に。周りを見渡すと、結構外国人の姿が目につく。この周辺の他のカフェでは外国人の姿は見えなかった。自分もスウェーデン時代にとりあえず最初はマクドナルドに入った覚えがある。どうアレンジされていてもとりあえず「食べられる味」である事は確実だからだ。恐らく日本のスタバに入る彼らの方も「どの国に入っても安定した味」というのを求めているのではなかろうか。異国のグルメに挑戦することも大事であるが、とりあえず安心して食べられる味と言うのも大事である。2020年の東京オリンピックで訪日客が増えるから日本食を売り込んで、という説も見かけるが、こういう多国籍の飲食店が結局は一番売り上げを伸ばすんじゃないかとも思う次第。多くの国で知られた看板というのも大事である。
スターバックス@スウェーデン
マクドナルドその1
マクドナルドその2
スターバックス@スウェーデン
マクドナルドその1
マクドナルドその2