意志のなかにいる

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DVDが売れなきゃ首が飛ぶ(アニメ感想)

2007-12-11 07:46:26 | アニメ感想(07・08・09年)
D.C.II ~ダ・カーポII~
第10話 「霞んでいく想い」


修学旅行をブッチするのって結構
度胸がいるような気が、先生いないのか。

過去の回想シーンを2度もいれるのもセンスが
悪い、ぜんたいに説明くさくなるから。

この義之って主人公も誠ほどじゃないけど
なーんか主体性に欠けるというか、話しの
都合の良いように動いているキャラって感じが
ぬぐえないのだよなあ、それも中途半端に。
というか、話し全体がお安いとは言わないけど
一枚足りぬ感じはいつもつきまとっていて
そこにつけて「ロボットと差別」なんて
持ってきたものだからいよいよ
アンバランスな感が強くなった。
小恋がやきもきするキモチだけがリアルという。




レンタルマギカ 第10話
ホムンクルスの涙 !


目には目を



今週はちょっとすごかった。
まさか「いい考えがある」が
「もっとすごい邪気眼」だったとはなあ、流石に想定外
この海のリハクの目をもってしても見抜けなんだわ。
ドラゴンボール世代が小躍りしたくなるような展開
だよなあ、ほとんどバカテニスの領域にせまって
いるのではないか。




みなみけ 第10話 「おとこのこ×おんなのこ」 。!



今回は凄い、いや今度はいい意味で。
冒頭の南冬馬のボーイシュな水樹さん
ボイスから終わりまであっというまの
時間だった。げんしけん2の「マダラメ総ウケ」
瀬戸の花嫁の「男たちの挽歌」とタメはれるのでは
なかろうか。


女装する男のコがいるわけだから何か男の子
っぽい女の子をだすのは極めてありがちな発想
ではあるけれども、話しの回転があがるあがる。

クラナドもそうだったけどボディタッチが
多い世界は憧れがあるなあ、現実だといろいろ
うるさくなったから、ホントイイジダイデスネー

何か変な物言いにカン違いにそして微(?)エロ
今回はみなみけファンには必見だったかと思われる。
二の宮くんをブシュブシュ刺す先生に、オチは
コタツからマコちゃんの大登場というひねった
落としどころで最後までテレビに釘付けだった。

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