意志のなかにいる

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オレオれ詐欺 (アニメ感想)

2016-04-26 22:40:08 | アニメーション雑感2016 Q2





キズナイーバー 
第3話 どんなにさんざんな状況だって捉えかた次第でなんとかやっていけるかも……ねっ? △+







7つの大罪(現代版)






「突発的」な「痛み」は共有して「副次的」な痛みは適応外なのね、なるほど。
まあぶっちゃけ「女の娘」はなんもなくても「痛い日」とかあるからね
あれは男どもには耐えられん、逆に言えば「一瞬」であれば
そういう「痛み」も乗り越えて「キズナ」を構築できるかもしれない、ということだ。
前回の「告白大会」を乗り越えてお互いにいじり方がわかってきたり
急に馴れ馴れしくなったり、そういう「新鮮な」人間関係の息吹がする
「最後の仲間捜し」が4話目にしてくるはやさよな、でも1クールでカタを
つけるのならもうここしかないね、「痛み」を感じないあがっちが
7人目の変態を説得するのがよい、前回からの進歩が確実に道をつくっている。











学戦都市アスタリスク 2nd SEASON 第16話  譲れぬ想い △+







「封印解除」とかw ユリスに時間稼ぎまかせといて
それで結果双子に怒ってもねえ、っておもう。
「真剣勝負」なんで反吐がでるぐらい相手を怒らせるのも
結構難しいもので、まあそれを描くことが出来る人はそういう人なんだろうねw
綾斗のねーちゃんのハナシがでだしてからきりんちゃんが
姉ちゃんとちょっとかぶる印象をうける、さーやがパートナーに選ぶのも
ありそうなハナシではある、対戦相手は前クールでちょっと因縁のあった
ロボットさん達、でももうそれをちゃんと覚えている人がどれぐらい
いるかねえ、そういうのは分割クールの弱点やね。










僕のヒーローアカデミア 第4話  スタートライン △+








もの凄いあざとさですよね。「泣き」を頂戴する為なら何でもする
っていうそのなりふりかまわなさが当作品のメソッドや。
ただまあ「試験」としては正当なのよね
「想定内」で終わっちゃ試験にならないわけで
「ヒーロー」っちゅうふざけた概念においては「Rescue」なんて
曖昧でいい加減な評価基準が存在していてもいいかもしれん
ちゅーか当作品はそういう「曖昧な少年的感傷」っちゅう
「少年」ジャンプにおいてすらとっくに死滅したとおもわれる
英雄志望を「ヒーロー」っていううさんくさい存在にまぶして
灰の中から拾い上げようとしているような、そんな印象がある。










三者三葉 第3話  メイドの味がした △+







さすがに「パンの耳」だけだと偏るからね、食生活の改善がみられるw
「メイド」ではなしが1話もつね、流石に今日時分では珍しいメイド万能信仰。
なにせ三十路過ぎの身で制服をわざわざこさえて学校に侵入するほどだw
まあこんな感じで葉子さまには「学校」以外の協力者が結構介入してくるね
「がっこうぐらし!」では救いきれないなにかを外部的にたすけているのね
それはほのぼの4コマが身上の雑誌においてはちょっと毛色の違う
ありかたなのかもしれない、まあこのアニメーションにおいては
そういう「ふびんさ」っちゅうのが感じ取りにくい演出になってるけど。










くまみこ 第4話 村の宝物 △++







前回の「コスプレ回」のつづきやね
ここは女房子供を質に入れてでも是非視聴すべきとこだったので
見逃した人にもありがたいことだ。
「山の神」さんにゃ悪いけどぶっちゃけまちのかわいい姿を
拝めるほうが、ずっと価値があることなんだろうって
村のおっちゃん達をみていておもうねえ。
涙目のまちもかわいい(×903)
目に涙粒をためるタイムラグとか反応が完璧。
なんでしょうねえ、この熱いし○むら推しw
逸脱ぶりが「トランス」といえる状態にまで達しているけど
まちにとっちゃ「都会」と繋がる貴重なよすがでもあると
言えるからかもね、地方民にとってそういう場所が
どういう価値があるか、端的にわかるしかけ。









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