意志のなかにいる

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わたしが、カモメだったら....ずっと、とおくへ、とんでいくのに (アニメ感想)

2024-03-12 01:15:22 | アニメ感想2024年起





最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。
第9話 組織との対決へ  △+





「人身売買」とかアイヴィーちゃんとしてもゆるしがたいわな
今までは独り身として「自然」のなかでサバイブしてきたけど
今度は「社会」のなかでの闘いにまきこまれているわけだ
そしてハナシをきけばきくほど「悪い人」ばっかりで
なんというか気が滅入るハナシではあるね
やってることも「探偵」と「ウソ発見器」でたしかに
子供にさせることではないよねえ、いっぽうで
アイヴィーちゃんと「いいひと」達でバランスがとれてるね
主人公が弱者であることでその「世界」と直に接しているような
そんな感覚がある。






治癒魔法の間違った使い方  第10話 最狂!?黒騎士現る!  △+





「フルカウンター(全反射)」使う敵とかイヤなやつだよね
あれは「味方」がつかうのだけが許されているようなかんじ。
ほぼ無敵の能力だから「戦争」もナメきっているし
絶望感をあたえるのに一役ふたやく買っているかと
その「戦場」も「ヒーラー」が十分に活躍するぐらいには
しっかりと描かれていて(それでも残酷なほどではないけど)
しっかりしたつくりだ、しかしあれやね「ヒーラー」の敵に
「不死身」の敵をもちだすのはいいかもね
で、どう倒すか、マホイミとか。






葬送のフリーレン 第23話 迷宮攻略 △++





「端から端まで罠も宝箱(ミミック)も全部漁る」とか
どこのRPGの勇者だw
しかし「リアル」にそれができてしまうってんなら
そりゃ真に「勇者」の所行だろう、それをアニメーションとして
見るとどんだけヒンメルのパーティーが異常だったかわかるね。
石造りのクラシックダンジョンに雰囲気ある
トラップとかもしっかり配備されていてコルチャックの出番だ
で、ここではデンケンとか経験豊富な連中がその役目を
担っているね、そしてやばい場所なんでいつもは面倒な
安全の為の説明地獄が「必要」になっているのがいいところだ。






俺だけレベルアップな件
第9話 You've Been Hiding Your Skills △(+)





このハナシ「ダンジョン」よりも「人の悪意」で
非道い目に逢わされているんだよねえ
流石に飽きてきたけど、「リソース」をめぐって
人間が争うのはリアルなハナシではあるね
そしてその語り部は「チート野郎」が安全圏から
醒めた目で語るというそういういつもの「チート野郎」
ばなしということなんだよね、それは違う気もするが。






僕の心のヤバイやつ 第22話 僕は山田に近づきたい  △++





キョータローくんも背のびたよねえ、1年でンcmも
カラダが変わるとかオッサンには横幅以外は無理そうで
うらやましいというわけでもないけど、なんか不思議だ。
で、それがタッパのある彼女手前の娘がいてはっきりと
分かるというのがよいかと、しかも場所は出会った図書室だ。
あとクラスで話しかけられるのがおおくなったよね男女問わず
クラス替えのあとも山田を通してあっという間に
なじんでいるわけで、1年前の「本がトモダチ」の状態とは
隔世の感があるかと、少なくとも見ているボクにはそうおもえる。

コメント
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