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中央2の辰野まで飯田線直通、辰野からは小野経由は日中超閑散

2019-02-24 00:06:10 | 2019冬_信越東北エリアの未乗区間消化の旅

 岡谷から辰野間はJR東日本の中央線辰野支線。ほとんど飯田線から直通だけど、ここから小野経由塩尻に向かう路線も同じく辰野支線。

 乗り換えが必要だし、

 昼間は8時55分の次は、11時00分、12時43分、15時2分・・・スカスカな状態。7時から8時台は通学生を見込んで4本。夕方も17時から20時台まで4本。

 ここから飯田線方面はJR東海になるので、乗務員交代。JR境界駅によく見かける風景。
 今から32年前の1987(昭和62)年4月1日。国鉄からJRに変わったとたん、制服もすぐ新調、というわけではないので、6社とも国鉄の制服に制帽姿。唯一の見分け方は徽章。西日本なら青、九州は赤といったように。国鉄最終日の3月31日、車庫に戻った車両たちに一晩にして「JR」のロゴマーク貼付作業。全国で一斉に全車両に貼付なので、相当凄まじい作業量だったに違いない。
 乗車券の地紋に「JR」が入るようになったのは民営化された年の秋ごろ。(1987年9月か10月)山陰本線はかなり田舎なので、1988(昭和63)年になってから模様替え。おや、新しくなったな~と最初に見た印象はJRマークのまわりに「M」。これは何を意味するのか意識しないまま、小倉駅で発券すると「K」。きゅうしゅうの頭文字「K」だとすると、西日本は「M」ではなく、「WEST」の「W」だったのか、その頃から解釈。インターネットのない時代なのに、探求心が強すぎる・・・。

 カラスちゃまが徘徊中。

 私の姿に気づいたカラスちゃま。今からポーズをするので、撮って!なので、撮ってあげました。「このほうがきれいでしょう」と言っているかよう。
 我が家で可愛がっているキジバトちゃまに突進しながら追い出して我が物顔で食べてばかりのカラスちゃまなんだけど、憎めないですねぇ・・・。キジバトちゃまは平和主義なのか、立ち向かわず、そそくさと逃げたほうが勝ち、なんでしょうかね。

 塩尻行き出発!!

 次は信濃川島駅です。

 屋根もついていなくて、青空改札口。

 次は小野です、小野。


 無人駅ですかね??と思い、調べてみたら「塩尻駅管理の簡易委託駅。冬季は駅舎内の待合室にストーブが設置されるが、窓口の営業時間は7時から15時15分までのため、この待合室も15時で閉鎖される。」とのこと。

 まもなく塩尻。向こう側の中央本線の線路が見えます。しばらくすると交流し・・・

 塩尻到着!!小野回りの中央2線完乗っ!!

 塩尻から先は、「篠ノ井線」に入ります。
コメント
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