東京アイランド

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讃岐うどんなのに、韓国ですかい!?

2014-12-08 23:57:11 | 麺類・パスタ

 昨日(12月7日)のランチ。その前日に韓国のカムジャメン(韓国語の「カムジャ」は、じゃがいもを意味します)をまとめ買いしたものが届きました。「明日のお昼は韓国にしましょう」と父に伝えました。当日になって、気が変わったので讃岐うどん。1袋で2人前。見た目は少ないじゃないかね??と思いながらも茹で上がると、麺がふっくら。なるほど。スープも、もちろん、讃岐うどん仕様のあっさりとしたカツオ出汁です。
 父が一口すすったのち、「これって、韓国!?」とぼやき。「は?これが韓国??」父は本当に味覚音痴。このあいだも、札幌ラーメンを出したところ、「沖縄?」と言う。怒る気力なし。呆れかえる一方。

 夕食はマグロカルパッチョと茶碗蒸しがメイン。

 次の日は韓国らーめん。親の通院もあり、昼1時過ぎに帰宅、ぱぱぱっと仕上げ。野菜炒めの要領でスパイスなどで味付けして、韓国らーめんの上に乗せ、トッピングとしてキムチ。

 今夜は行きつけのお寿司屋さん。回転寿司屋だけど、実質、料亭の寿司屋と変わりない。食べたいものを注文すると、その場で握ってくれます。流しっぱなしの皿はネタが乾燥しきっているので、味が落ちてしまいますしね…。

 いつも必ず頼んでしまう、海老天巻き。大エビ1本まるごと使っているので、エビが大好きな方にとってはたまらない一品っ!!
 
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【新刊】秘境駅の本

2014-12-08 23:53:17 | 日記・エッセイ・コラム
 国内で1週間に出版される、新刊の点数は・・・多いときで1800冊。少ないときは1000冊。平均1200~1300冊です。日本人は本が好きなのか、あれほどの量になります。選定する側もかなり大変ですが、1冊1冊ずつ調査していますので、「アオガシマ」「小幌」「秘境」のキーワードはもちろんチェックします。

 今週のお勧め新刊はこちらになります。「いま行っておきたい秘境駅」。いち早く読みたくなったので、自分用として購入。

 11月の旅行で坪尻駅、新改駅に行きました。もちろん収録されています。

 日本一のキングオブ秘境・小幌駅も収録。
 人があんまり訪ねて来なさそうな、秘境の変な駅も盛りだくさんです!!

 都会の喧騒から逃れ、秘境を求める人が増えているそうです。青ヶ島も日本一秘境の自治体。テレビで何度も青ヶ島を映るため、興味を抱かれる方が増えているようです。青ヶ島ブームになっているみたいですが・・・私がまだ中学生だった頃、地図帳で米粒のような青ヶ島を見つけては長年も上陸できる日を夢見ていました。あの頃はネットも普及していないので、青ヶ島に関する情報を集めるのに困難を極めていました。まだ見ぬ青ヶ島の断崖絶壁を見ては驚愕!!という思い出もあります。青ヶ島に訪ねる方も増えていると同じように秘境駅に訪ねる方も増えているようです。これは秘境マニアにお勧めの本ですよ!!
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【祝】10日ぶりの船

2014-12-08 09:05:54 | 2014~2020青ヶ島
 12月8日。やっと、今日は就航っ!です。貨物の量が多いため、1時間前倒しして、9時出航しました。黒潮はすっかり凪いでいるので、快適な船旅となりそうです。
 お歳暮もあるので、冷蔵コンテナの数は足りているかどうか不明ですが・・・明日(9日)も就航予定なので、今日届くはずのチルドゆうパックの一部は、はぶかれた可能性はあります。船がなかなか来ない時期に、青ヶ島まで翌々日配達の超速達!!なんて虫のいい話はなかなか難しいです。先に着いたお荷物から順次配達。船が安泰就航している間なら、コンテナに余裕があり、翌々日配達は可能になります。(私の想像)
 いつもより1時間早めの11時50分、三宝港入港。クルマがたくさん停めてあり、コンテナからお荷物運搬で大変にぎやかになりそうです。貨物便兼用なので、東京で積み込んだ工事資材や大型家電具などもいろいろ搭載。そりゃ、遠く離れていても船がなかなか来ないと私も心配しますが、これで安心ですっ!!
コメント (2)
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琴平駅(その1)

2014-12-08 00:50:17 | 2014坪尻・和歌山(たま駅長)

 11月23日22時10分頃起きた、長野県北部地震により、琴平まで延伸のサンライズ瀬戸はおよそ30分遅延。8時12分に(讃)高松駅を発車し、9時15分、終点琴平到着。定刻なら8時51分。(およそ25分遅れ)
 サンライズは快適な車両なので、朝早く追い出されるより、9時15分着はまあ、十分楽しめたので、それでよしとしますか。今度は、サンライズ出雲で出雲市まで乗り、中国山地の険しいところを走行し、秘境駅たっぷりの三江線の旅するのもよし。

 友人はプロカメラマンに匹敵するほど腕を持っているので、私は何もしなくてもいろいろシャッターチャンスを逃さず、撮ってくれるので助かります。(笑)
 これは高松から琴平間の臨時先頭車。

 ここは「こんぴらさま」が祀っていることは全国的に有名なところです。

 ふだんは(讃)高松駅まで運行だというのに、琴平まで延長運転されるのは稀なこと。熾烈歓迎です。JR四国と出ていますが・・・サンライズの車両はJR東海とJR西日本さんです。JR四国が乗務するのは、児島(岡山県)-高松・琴平間のみ。

 東京から長距離、本当にお疲れ様。先頭車は「クハネ」なので、制御装置(運転席)付き。駆動する部分は、後ろに連結されている「モハネ」。「クハネ」「サハネ」はモーターのついていない車両なので、快適さ倍増。

 運転席。東京-熱海、熱海-名古屋、名古屋-米原、米原-大阪・・・。東京を22時に発車して、大阪には翌朝4時半頃。東海道新幹線開通前の、151系特急「こだま号」も同じく要所時間は6時間半。昭和30年代、高度経済成長期の東京を舞台に心温まる人情模様を描く、山崎貴監督の『ALWAYS』 シリーズでも、小雪さんが東京駅で大阪行き151系特急「こだま号」に乗り込むシーンあり。大阪で運転士交替して・・・・箱根駅伝みたいに何人もの運転士さんが交替しながらここにやってきました!!私はすっかり爆睡中だけど、運転士さんは夜通しハンドルをにぎっていました。

 琴平駅名票。JR四国のコーポレートカラーはスカイブルー。

 これも昔の遺産。國鐡時代、こんぴらさま参拝客のため自動改札導入前の東京駅改札みたいにずらりと駅員さんが立ち、集改札。ところが、今は利用客が減少し、改札は、みどりの窓口に隣接する通路側に1人の駅員さんのみ。
 出雲大社の、大社線大社駅(明治時代の建築遺産、平成2年廃駅)も、往年の姿を残していますが、やはり改札口(ラッチ)はずらりと並んでいます。大社駅も、昔は東京駅みたいにどっと人が押し寄せていたに違いない。
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