今日は久しぶりの雨で、それも午後には結構な暴風雨
うわぁ~風強くなってきたなぁ~とウッドデッキの鉢が倒れないように置き換えたりはしたのですが、
少しして、バサッという音がして、なんだろう~と庭を見てみると・・・悲劇が
私のバラが・・・
アーチに這わせていたバラが途中でぼきっと折れ、飛ばされた音だったのでした。
去年の秋、我が家に迎えて、やっとアーチのてっぺんまで成長したバラ。
やっと1輪、開花したのです。
明日になったら、もっと大きな花になるだろうなぁ~
たくさんついている蕾も徐々に開花するだろうなぁ~と、
今、一番、楽しみにしていたのに~もう~
泣きたい
アーチの横には留めてあったけど、上の方はただ乗せていただけだったからなぁ。
そりゃ、風が強かったら外れるわ
当たり前だわ
失敗から学べばいい・・・とは言うけれど、
こんな失敗したくなかったぁあ
やっと咲いた1輪。
残りの蕾たち。
花瓶の中で咲いてくれるかなぁ~
最近の嫌なことと言えば、ケン太の夕食問題。
帰ってくるなり、「今日のご飯、何?」と必ず聞くケン太。
私の返事に「やった~」もあれば「え~」もあり
昨日は親子丼でした。
「親子丼ね。は~い」とまあまあな反応。
ただし、お肉がささ身だったのです。
私、結構、ささ身の親子丼好きなんですよね。
ひとり1本で丁度いいのもあるしね。
でも、ケン太はそうではないんです
食べ始めてまもなく・・・
「・・・もしかして・・・あ・・・これ、ささ身だよね」
「そうだよ」
「あのさぁ~俺がささ身の親子丼、嫌いだってこと忘れちゃった?そもそも、親子丼ってもも肉だよね?」
もう、また始まったか~なのです
「嫌なら食べなくてもいいよ」
「なんで、親子丼はもも肉かって知っている?」(私の言葉、無視ですかぁ~)
「・・・」
「煮ている時に、もも肉の味がタレに染み込んでいって、それが美味しいの。ささ身からはそんな出汁は出ないの。
鶏肉だから一緒でしょ?じゃないの」
「もも肉だって、ただ入れるんじゃなくて、一旦、焼いてから入れろって言うんでしょ?」
「そうだよ~その方が美味しいもん」
「めんどくさい~もう、親子丼、作らないよ」
「俺は、親子丼、好きなの!食べたいの!『次は、ささ身じゃなくてもも肉にしてください』とだけ言えばいいのかもしれないけど、あなた、もう認知症じゃない(失礼な)俺、もも肉が良いって言ったの忘れちゃったんでしょ。このくらいしつこく印象に残るように言わないと覚えてくれないから、敢えてこういう言い方しているの」
「家にもも肉があれば、もも肉にしてたよ。今日は、ささ身があったから、ささ身で作ったの。別にもも肉を使いたくないわけじゃないよ」
「ささ身を使いたかったのなら、別の料理にしてよ。なんで親子丼?ささ身は煮る料理、合わないからね。ささ身なら、カツとか油で揚げたり、蒸してサラダとかさぁ~そういうのが合うの・・・」
永遠とつづく
もうね。最後の方、聞いてなかったもん。
「ねぇ~聞いてる?」
「聞いてない」
こんなやりともあり
私の返しも大人げなくて、✖✖✖ですが
こんなことがたまにあるので、ウンザリしてしまうのです。
昨日も途中から話が入ってこなくて、無視してしまった
本当は「無視」しちゃいけないんですよ。
過去に、「無視したこと」で暴力になり、
収まってきたと思ったら、「無視」でまた暴力を引き出してしまい・・・
そんな苦い経験があるので、「無視」だけは絶対にしまいと誓ったはずなのにね。
これだから「無視」したくなるんだよなと、昨日、思ったもん。
「無視」したお母さんもよくないけど、ケン太、しつこすぎるわ。
今は「無視」しても以前とは違う。
私への反発が起きないからいいんだけどね。
ケン太も成長してきているということなのか・・・
うわぁ~風強くなってきたなぁ~とウッドデッキの鉢が倒れないように置き換えたりはしたのですが、
少しして、バサッという音がして、なんだろう~と庭を見てみると・・・悲劇が
私のバラが・・・
アーチに這わせていたバラが途中でぼきっと折れ、飛ばされた音だったのでした。
去年の秋、我が家に迎えて、やっとアーチのてっぺんまで成長したバラ。
やっと1輪、開花したのです。
明日になったら、もっと大きな花になるだろうなぁ~
たくさんついている蕾も徐々に開花するだろうなぁ~と、
今、一番、楽しみにしていたのに~もう~
泣きたい
アーチの横には留めてあったけど、上の方はただ乗せていただけだったからなぁ。
そりゃ、風が強かったら外れるわ
当たり前だわ
失敗から学べばいい・・・とは言うけれど、
こんな失敗したくなかったぁあ
やっと咲いた1輪。
残りの蕾たち。
花瓶の中で咲いてくれるかなぁ~
最近の嫌なことと言えば、ケン太の夕食問題。
帰ってくるなり、「今日のご飯、何?」と必ず聞くケン太。
私の返事に「やった~」もあれば「え~」もあり
昨日は親子丼でした。
「親子丼ね。は~い」とまあまあな反応。
ただし、お肉がささ身だったのです。
私、結構、ささ身の親子丼好きなんですよね。
ひとり1本で丁度いいのもあるしね。
でも、ケン太はそうではないんです
食べ始めてまもなく・・・
「・・・もしかして・・・あ・・・これ、ささ身だよね」
「そうだよ」
「あのさぁ~俺がささ身の親子丼、嫌いだってこと忘れちゃった?そもそも、親子丼ってもも肉だよね?」
もう、また始まったか~なのです
「嫌なら食べなくてもいいよ」
「なんで、親子丼はもも肉かって知っている?」(私の言葉、無視ですかぁ~)
「・・・」
「煮ている時に、もも肉の味がタレに染み込んでいって、それが美味しいの。ささ身からはそんな出汁は出ないの。
鶏肉だから一緒でしょ?じゃないの」
「もも肉だって、ただ入れるんじゃなくて、一旦、焼いてから入れろって言うんでしょ?」
「そうだよ~その方が美味しいもん」
「めんどくさい~もう、親子丼、作らないよ」
「俺は、親子丼、好きなの!食べたいの!『次は、ささ身じゃなくてもも肉にしてください』とだけ言えばいいのかもしれないけど、あなた、もう認知症じゃない(失礼な)俺、もも肉が良いって言ったの忘れちゃったんでしょ。このくらいしつこく印象に残るように言わないと覚えてくれないから、敢えてこういう言い方しているの」
「家にもも肉があれば、もも肉にしてたよ。今日は、ささ身があったから、ささ身で作ったの。別にもも肉を使いたくないわけじゃないよ」
「ささ身を使いたかったのなら、別の料理にしてよ。なんで親子丼?ささ身は煮る料理、合わないからね。ささ身なら、カツとか油で揚げたり、蒸してサラダとかさぁ~そういうのが合うの・・・」
永遠とつづく
もうね。最後の方、聞いてなかったもん。
「ねぇ~聞いてる?」
「聞いてない」
こんなやりともあり
私の返しも大人げなくて、✖✖✖ですが
こんなことがたまにあるので、ウンザリしてしまうのです。
昨日も途中から話が入ってこなくて、無視してしまった
本当は「無視」しちゃいけないんですよ。
過去に、「無視したこと」で暴力になり、
収まってきたと思ったら、「無視」でまた暴力を引き出してしまい・・・
そんな苦い経験があるので、「無視」だけは絶対にしまいと誓ったはずなのにね。
これだから「無視」したくなるんだよなと、昨日、思ったもん。
「無視」したお母さんもよくないけど、ケン太、しつこすぎるわ。
今は「無視」しても以前とは違う。
私への反発が起きないからいいんだけどね。
ケン太も成長してきているということなのか・・・