11月の長野は、もう空気が冷たくて空が『初冬』の色合いでした。
こうやって毎月長野へ太鼓のレッスンに行き始めて、もう3度目の冬を迎えようとしていますが、まだまだ太鼓の技術向上の点では課題がたくさんあって・・・毎回自分の弱点に泣かされ続けています
そして、私の来期の課題は「かつぎ桶太鼓」!!・・・これをやらないと終われないのです、長野遠征。
なぜなら、神洲太鼓のジュニアたち、今は長胴太鼓を中心に頑張って基礎練習をやっていますが、やはりどんどん幅を広げていきたくなるんですよね、教えるほうも教わるほうも 年間を通していろんなコンクールやフェスティバルで、同年代のジュニアがカッコよくかつぎ桶太鼓を演奏している姿を見て、『自分もやってみたい!!』と思ったらしいんです。先日、ジュニア教室で一番活発な生徒からこんなストレートな質問が飛んできました。
Aちゃん:「小路先生って小さい(背丈)からこういうの<かつぎ桶太鼓>できないの?見たことないね。」
私:「う・うまくできるように今練習中なんだよぉ!!まずは基本(長胴太鼓)が大事だからね、それがもっと上手になったら一緒にやろうね・・・(苦笑)」←完ぺき言い訳デス。
・・・てな具合です。で、来期の第1課題は「かつぎ桶太鼓」に決定となる・・・。
長野では、師匠に基本から応用までを何日かかけて教わります。手(左の薬指)の皮がむけるから一度に長時間はできないんですね・・・。バンドエイド貼ってもいいものなのかしら、と思いながら、出血をふきふき限界まで練習します!!
写真は、まだ初日で余裕のある状態での練習風景です。
長野から帰ってきて3日目、まだ皮がひっつかないんですよネ。
今日も絆創膏だらけの手で神事・・・、ちょっと不恰好だけど、ジュニアの明るい未来のためなら我慢できるってもんだ
こうやって毎月長野へ太鼓のレッスンに行き始めて、もう3度目の冬を迎えようとしていますが、まだまだ太鼓の技術向上の点では課題がたくさんあって・・・毎回自分の弱点に泣かされ続けています
そして、私の来期の課題は「かつぎ桶太鼓」!!・・・これをやらないと終われないのです、長野遠征。
なぜなら、神洲太鼓のジュニアたち、今は長胴太鼓を中心に頑張って基礎練習をやっていますが、やはりどんどん幅を広げていきたくなるんですよね、教えるほうも教わるほうも 年間を通していろんなコンクールやフェスティバルで、同年代のジュニアがカッコよくかつぎ桶太鼓を演奏している姿を見て、『自分もやってみたい!!』と思ったらしいんです。先日、ジュニア教室で一番活発な生徒からこんなストレートな質問が飛んできました。
Aちゃん:「小路先生って小さい(背丈)からこういうの<かつぎ桶太鼓>できないの?見たことないね。」
私:「う・うまくできるように今練習中なんだよぉ!!まずは基本(長胴太鼓)が大事だからね、それがもっと上手になったら一緒にやろうね・・・(苦笑)」←完ぺき言い訳デス。
・・・てな具合です。で、来期の第1課題は「かつぎ桶太鼓」に決定となる・・・。
長野では、師匠に基本から応用までを何日かかけて教わります。手(左の薬指)の皮がむけるから一度に長時間はできないんですね・・・。バンドエイド貼ってもいいものなのかしら、と思いながら、出血をふきふき限界まで練習します!!
写真は、まだ初日で余裕のある状態での練習風景です。
長野から帰ってきて3日目、まだ皮がひっつかないんですよネ。
今日も絆創膏だらけの手で神事・・・、ちょっと不恰好だけど、ジュニアの明るい未来のためなら我慢できるってもんだ