12日、筑後市の「サザンクス筑後」で福岡県和太鼓フェスティバルが開催されました。
このフェスティバルでは、福岡県太鼓連合に加盟する福岡県下の15団体の太鼓チームが参加し、各団体がそれぞれ個性豊かな演奏を賑やかに繰り広げました。
神洲太鼓は、少人数のチームでの参加で、他の団体に比べるとかなりボリュームが小さかったと思いますが、そこはメンバー同士の結託の強さというか、チームワークの良さでカバーして、まとまりのある演奏を披露できた・・・つもり
写真は、演奏前の一枚です。なかなか楽しそうな感じでしょう?!でも、実は・・・思い切り笑ってる私自身が一番緊張していたように思います。
その理由は3つありました・・・。
ひとつは、私は今回の演奏では、3つの太鼓の打ち分けをしながら15分間打ち続けるという状況でしたので、体力が持つかということがひとつ。もうひとつは、最後の10分間を一緒に演奏してくれた、東京で活躍している和太鼓グループ「町躍鼓 」のリーダー・倉持武文君の足を引っ張らないかどうかという心配。最後に、この日、倉持君と私という2人の弟子の初コンビの出来具合いを見に、わざわざ長野から来た下さっていた近藤克次師が、客席にいらっしゃるという初めての状況への緊張!!(・・・実はコレが一番緊張のモトだった気がする)
でも、いざ本番になったら。
緊張しつつも、みんなの気持ちがひとつになっている瞬間を何度も感じることができて、本当に演奏が楽しい!!と思えました。変な言い方かもしれませんが、舞台上でみんなで歌を歌っているかのような感覚がありました♪
そうして、一番気になるところ、演奏終了後の師匠の第一声も「よく頑張ったね」と笑顔のお言葉だったので、とっても嬉しかったです。
こうやって、人数は少なくても、いろんなカタチで和太鼓の演奏経験を重ねていくことができたら、神洲太鼓はもっともっと豊かになって成長していけるのだろうと思うと、演奏後の疲労なんてちっとも感じない私でした!!・・・(多分実際は明後日くらいに筋肉痛に襲われるはずだケド)
このフェスティバルでは、福岡県太鼓連合に加盟する福岡県下の15団体の太鼓チームが参加し、各団体がそれぞれ個性豊かな演奏を賑やかに繰り広げました。
神洲太鼓は、少人数のチームでの参加で、他の団体に比べるとかなりボリュームが小さかったと思いますが、そこはメンバー同士の結託の強さというか、チームワークの良さでカバーして、まとまりのある演奏を披露できた・・・つもり
写真は、演奏前の一枚です。なかなか楽しそうな感じでしょう?!でも、実は・・・思い切り笑ってる私自身が一番緊張していたように思います。
その理由は3つありました・・・。
ひとつは、私は今回の演奏では、3つの太鼓の打ち分けをしながら15分間打ち続けるという状況でしたので、体力が持つかということがひとつ。もうひとつは、最後の10分間を一緒に演奏してくれた、東京で活躍している和太鼓グループ「町躍鼓 」のリーダー・倉持武文君の足を引っ張らないかどうかという心配。最後に、この日、倉持君と私という2人の弟子の初コンビの出来具合いを見に、わざわざ長野から来た下さっていた近藤克次師が、客席にいらっしゃるという初めての状況への緊張!!(・・・実はコレが一番緊張のモトだった気がする)
でも、いざ本番になったら。
緊張しつつも、みんなの気持ちがひとつになっている瞬間を何度も感じることができて、本当に演奏が楽しい!!と思えました。変な言い方かもしれませんが、舞台上でみんなで歌を歌っているかのような感覚がありました♪
そうして、一番気になるところ、演奏終了後の師匠の第一声も「よく頑張ったね」と笑顔のお言葉だったので、とっても嬉しかったです。
こうやって、人数は少なくても、いろんなカタチで和太鼓の演奏経験を重ねていくことができたら、神洲太鼓はもっともっと豊かになって成長していけるのだろうと思うと、演奏後の疲労なんてちっとも感じない私でした!!・・・(多分実際は明後日くらいに筋肉痛に襲われるはずだケド)