今日の収穫
娘家族が育てた紫蘇の苗をもらって、
私が植えて水をまいて、成長させてくださったのは神です。
おいしい『紫蘇ときゅうりの和え物』を頂きながら、『御言葉』を思い出しました。
『わたしは植え、アポロは水を注いだ。しかし成長させてくださったのは神です。』
コリントの信徒への手紙 3章6-7節
そして。
今日は7月5日。年間第十四火曜日。
『今日の福音 イエスの言葉』
『イエスは町や村を残らず回って、
会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、ありとあらゆる病気や患いをいやされた。
また、
群衆が飼い主のいない羊のように弱り果て、打ちひしがれているのを見て、
深く憐れまれた。』 マタイ福音書 9章35&36節
町や村では、
聖書の言葉やイエスの話を聞くことも出来ない人達が、多かったのでしょう。
イエスは、
そんな方達を思いやって、町や村を残らず回って、彼らに話をなさいました。
更に、
困っている人や、病気の人がいれば、彼らを助けました。
イエスは、町や村を残らず回って、人々に信仰心が生まれることを望んだのです。
パウロは
『実に、信仰は聞くことにより、しかも、キリストの言葉を聞くことによって始まるのです。」
と言っています。 ローマの信徒への手紙 10-17
信じるためには、まず聞かなくてはならない。と言っています。
信仰は、『自分を超えた方の御言葉』を聞くことから始まるのです。
続きます。
『今日の福音 キリストの言葉』
『イエスは、弟子たちに言われた。
「収穫は多いが、働き手が少ない。
収獲のために働き手を送って下さるように、収穫の主に願いなさい。」』
同 9章37&38節
イエスは、
弟子たちに、神の言葉を伝えるために、働くようにと話します。
『信仰』こそが『収穫』であり、その収穫のために、
人々の心に『御言葉』を植えて水をやるように、と弟子たちに話すのです。
信じるためには、誰か、『神』を述べ伝える人がいるのです。
私達も、
神に協力して、弟子たちと同じように、神の働き手とならなくてはなりません。
神は、人を通して、神の言葉・福音が伝えられるのを、望んでおられるのです。
福音を伝えることは、
お人に信仰の恵みを与えると同時に、伝える者の信仰も深まるのです。
多くの恵み・収獲を、神が育てて下さるのです! 頑張りましょう!
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様は、家庭菜園をなさっておいでですか?
植えて、水をやって・・・・収穫を得る時の喜びは最高ですよね!
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本日のラン距離:4㎞
5時。夫が「僕は、運動の代わりに、木や花に殺虫剤をまくよ。行ってらっしゃい!」と言う。
私は、出発はしたものの、すぐにUターンして帰宅しました。「私も手伝うわ!」と言いました。
7月ランニング合計距離:22㎞