マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

私の今日の収獲。 そして 『収穫は多いが、働き手が少ない。』

2016-07-05 20:53:35 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

 今日の収穫


娘家族が育てた紫蘇の苗をもらって、
私が植えて水をまいて、成長させてくださったのは神です。

おいしい『紫蘇ときゅうりの和え物』を頂きながら、『御言葉』を思い出しました。

『わたしは植え、アポロは水を注いだ。しかし成長させてくださったのは神です。』
             コリントの信徒への手紙 3章6-7節


そして。
今日は7月5日。年間第十四火曜日。
 『今日の福音 イエスの言葉』

イエスは町や村を残らず回って、
会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、ありとあらゆる病気や患いをいやされた。
また、
群衆が飼い主のいない羊のように弱り果て、打ちひしがれているのを見て、
深く憐れまれた。』   マタイ福音書 9章35&36節

町や村では、
聖書の言葉やイエスの話を聞くことも出来ない人達が、多かったのでしょう。
イエスは、
そんな方達を思いやって、町や村を残らず回って、彼らに話をなさいました。
更に、
困っている人や、病気の人がいれば、彼らを助けました。

イエスは、町や村を残らず回って、人々に信仰心が生まれることを望んだのです。

パウロは
『実に、信仰は聞くことにより、しかも、キリストの言葉を聞くことによって始まるのです。」
   と言っています。  ローマの信徒への手紙 10-17
信じるためには、まず聞かなくてはならない。と言っています。

 信仰は、『自分を超えた方の御言葉』を聞くことから始まるのです。


続きます。
『今日の福音 キリストの言葉』

『イエスは、弟子たちに言われた。
「収穫は多いが、働き手が少ない。
収獲のために働き手を送って下さるように、収穫の主に願いなさい。」』
  
同 9章37&38節

イエスは、
弟子たちに、神の言葉を伝えるために、働くようにと話します。
『信仰』こそが『収穫』であり、その収穫のために、
人々の心に『御言葉』を植えて水をやるように、と弟子たちに話すのです。
   

  信じるためには、誰か、『神』を述べ伝える人がいるのです。

私達も、
神に協力して、弟子たちと同じように、神の働き手とならなくてはなりません。
神は、人を通して、神の言葉・福音が伝えられるのを、望んでおられるのです。

 福音を伝えることは、
 お人に信仰の恵みを与えると同時に、伝える者の信仰も深まるのです。
 多くの恵み・収獲を、神が育てて下さるのです!  
頑張りましょう!


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様は、家庭菜園をなさっておいでですか? 
植えて、水をやって・・・・収穫を得る時の喜びは最高ですよね!

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本日のラン距離:4㎞ 

5時。夫が「僕は、運動の代わりに、木や花に殺虫剤をまくよ。行ってらっしゃい!」と言う。
私は、出発はしたものの、すぐにUターンして帰宅しました。「私も手伝うわ!」と言いました。
         7月ランニング合計距離:22㎞