『夏休みの自由研究』
新潟市街を流れる信濃川。別名千曲川。
下流側より見上げる・・・手前より、柳都大橋、萬代橋、八千代橋、昭和大橋。
昨年夏に訪れた『ニューカッスル川にかかの六つの橋』を思い出します。どちらも美しい。
孫娘は、夏休みの『自由研究』に、
自分の家の近くを流れる『千曲川(信濃川)』と決めました。
膨大な・・・『千曲川の源流から下流までの研究』です。
孫娘から、『手紙』が届いた。
『おじいちゃんとおばあちゃんへ
夏休みのさいしょらへんにいっしょに自由けんきゅうで川を調べようね。』
じいちゃんばあちゃんは、『孫娘のお誘い』に応えなければなりません。
で・・・
今日は、
ネット上で、『日本一長い川:千曲川(信濃川)の源流から下流までの予習研究』でした。
皆様!日本一長い信濃川(千曲川)の姿を、御一緒にお楽しみください
信濃川源流。 飛騨山脈。
日本屈指の標高の、奥穂高岳(3,190m)、槍ヶ岳(3,180m)、を水源に持つ信濃川です。
日本で一番長い川です。
何と懐かしいことか!
40台後半に山の相棒と二人で縦走した、燕岳→大天井岳→西岳→槍ヶ岳→北穂高岳→前穂高岳→常念岳。
あの山々が、信濃川の源流だったのですね!
奥穂高岳、槍ヶ岳より 更に 水は下って・・・
信濃川水系は・・・ 上高地の『大正池』へ。
信濃川。
長野県及び新潟県を流れる一級河川です。
水源:奥穂高岳、槍ヶ岳。 河口・合流先:日本海。 流域:新潟県・長野県・群馬県。
上流部の長野県部分は、
『千曲川』と呼称される。 全長367Kmのうち214Km。信濃川より長い。
千曲川が新潟県に流れると、
『信濃川』と呼称がかわる。 全長367Kmのうち153Km。
千曲川を含めた信濃川水系の本流を『信濃川』と規定している。日本で一番長い川です。
更に、
水は流れて・・・・
大町市郊外を流れる高瀬川へ。 後ろに見えるのは、残雪の後立山連峰。奥は白馬盆地。
高瀬川(たかせがわ)。
長野県の、主に大町市および安曇野市を流れる、『信濃川』水系の、一級河川です。
水源は、槍ヶ岳。
そして。
河口。合流先は、犀川(長野県安曇野市)。
高瀬川。 (長野県安曇野市)
長野県安曇野市より下流方向へ・・・ 水は流れます。 奥は安曇橋。
孫娘が『夏休み自由研究』に選んだ 『千曲川(信濃川)』
古くは万葉の頃から、多くの詩歌に歌われ、
近代になっても、流域の佐久市・小諸市周辺を、島崎藤村等が歌にしました。
そして。
新潟県境付近の豊田村周辺を、高野辰之 等が歌にしました。
美しい光景が続く。。。『千曲川・信濃川 全貌』
どんどんと、水は流れて・・・
『萬代橋』 新潟に到着。
萬代橋(ばんだいばし/よろづよばし)。
新潟市中央区の『信濃川』に架かる『道路橋梁』。 『国の重要文化財』に指定されている。
新潟市の信濃川に架橋された初めての橋で、1886年(明治19年)に、初代が竣工された。
原水が流れに流れて…367Km。
新潟市中心市街を貫流した後・・・・・ 『日本海へ注ぐ信濃川』
孫娘とその家族一党は、槍ヶ岳~日本海河口まで367㎞、『珍道中』の計画中。
どのように、3180mの槍岳から始まって日本海まで、実行されるのでしょうか? 楽しみです
おばあちゃんは、槍岳登山だって大丈夫よ!
ネットで・・・
おじいちゃんとおばあちゃんは、『千曲川(信濃川):367㎞の全行程』の予習研究を終えました。
写真はネットから拝借しました
次に・・・
おじいちゃんの『自由研究準備』
デパートに向かって
『孫たちとの旅におしゃれは欠かせないね!』 と 『クロップドパンツ』のお買い物でしたよ
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本日・21日のラン距離:12㎞
6時。”今朝もさぼるの?”との夫の言葉に、我に返った私。
6日ぶりのランニング。しかも出発時間は大幅に遅れている。まずい!やばい!せめて距離だけは延ばしました。
7月ランニング合計距離:82㎞