まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

旅のめぐちゃん 3 賢島から伊勢神宮へ(めぐぱぱ)

2019年11月28日 | めぐちゃん便り

  めぐちゃん便り byめぐぱぱ 

旅の最終日は伊勢志摩サミットが行われました賢島の近くのホテルで泊まりました。

めぐちゃんのお部屋はホテルの地図の右下にあるコテージです。

朝の散歩はそこから地図の右上にある岬の展望台まで、晴天にめぐまれてのんびりまと散策して来ました🎵

   

       

      

            

伊勢神宮にお詣りして一路帰路へ.....

      

めぐちゃんお疲れ様でした。

マイママさん、いつもめぐちゃんとの出会いに感謝しています。

めぐちゃんのおかげでフェリーで九州にもいけましたし、このように海辺で散策もしています、

そして何よりめぐちゃんを通じてたくさんの方々との出会いがありました。本当に感謝しています。

ありがとうございました。

 

 京都のめぐぱぱさんとめぐちゃんを結びつけてくれたのは何だったのでしょうか? 始まりは下田のペンション「しっぽのおやど」でめぐぱぱさんがインターネットで飼い主さんを探しているめぐちゃんに出会ったことでした。(パリスくんのときも書いたのですが、「しっぽのおやど」はちばわんの故さくらママさんの預かりっ子だった海斗くんとやっぱりちばわん卒業生の小波ちゃんが看板犬をしている宿です。)

旅先のネットでの出会いがあっても、募集文には飼い主希望者さんは関東近県の方とあるので、ふつうだったらあきらめてしまうのではないでしょうか。でもめぐぱぱさんは順序をふんで話しを進めてくださって、わざわざ京都から八王子までめぐちゃんとのお見合いに来てくださったのでした。やさしい方で、きっとめぐちゃんを大事にしてくださるだろうって、すぐわかりました。

お届けも変則でした。ほんとうだったら、こちらからお家にお届けするのですが、お迎えにきてくださるというので、ご夫妻の泊まられた川口湖のホテルまで夫の車でいって(めぐちゃん、車酔いしてしまいました)、そこでバトンタッチ。めぐぱぱさんの車にめぐちゃんと私がのせていただいたのでした。

めぐぱぱさんの運転は夫とは大違い。やさしく声かけしてくださって、振動のないように運転されてめぐちゃんはほとんど車酔いしないで京都に着いたのでした。私の心配はだだひとつ――人馴れがいまひとつのめぐちゃんが迷子になることでした。京都で迷子になったら、すぐかけつけるわけにもいきませんから、今から思うと申し訳ないのですが、めぐぱぱさんにはずい分と厳しいことをあれこれ言ったことでしょう。帰りの新幹線の中でもめぐちゃんはどうしているだろう、落ち着かずにお家を飛び出したりはしないだろうかなどなど、心配ばかりしていました。でも、まったく心配無用でした! めぐぱぱさんは犬の気持ちがよく分かる方で、なにごともめぐちゃんに合わせて、合わせてくださって、しかも逸走しないように細心の注意を払ってくださいました。苦手な車もすこーしずつ慣らしてくださって、けっこうひどく車酔いしためぐちゃんはしばらくたつとぱぱままと車の旅を楽しむようになったのでした。

そうしたことの全部が賢島のお散歩でこちらを向くめぐちゃんの表情に出てるなーって、何度も何度もながめてます。うちにいたときの心配そうな様子なんて、どこをさがしてもありません。屈託のないめぐちゃんの表情はご家族に大事に見守られ、愛されてきたことを物語っています。私こそ心から感謝しています。ありがとうございます!これからもどうぞ、よろしく~ (まいぱんまま)

 

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百目柿(3個)で干し柿にチャレンジ

2019年11月27日 | 植物

夫が畑を見てくるとダーチャに4,5日出かけ、日曜日に戻ってきました。

持ち帰ったのはざっとこんなもの。あと畑から白菜でした。

柿は山梨百目柿(1個100円)、大きな干し柿で有名ですね。

八王子の花展でご一緒するKさんは毎年この柿を買ってきて、ご主人とふたりで皮をむいて、軒下に吊るして、干し柿を作るとのことです。100個作っていたのですが、「ゆずって」「ゆずって」と人気で、今は200個を作るそうです。たった3個ではありますが、私も真似して、チャレンジしてみることにしました。

そういえば、この百目柿の干し柿は母の好物でした。母も渋柿の百目柿を手に入れたら、きっと干し柿にチャレンジしたことでしょう。

皮をむいて、ネットにならって熱湯に通してから、軒下というものがないのでベランダの物干しに吊るしました。

雨の予報はなかったのですが、夜中に窓を覗いたら小雨が降っているようなので、取り込みました。

部屋のカーテンレールに古い物干しハンガーを引っかけて、吊るしました。あははっ、格好わるいですね。

              けっこう重たいです。

40日干すんだそうです。果たしてうまくできるでしょうか?

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旅のめぐちゃん 2 青岸渡寺・熊野那智大社(めぐぱぱ)

2019年11月26日 | めぐちゃん便り

西国三十三ヶ所観音霊場の第一番札所、青岸渡寺・熊野那智大社にお参りをして来ました。

        

 

めぐちゃんも境内の中までOKで、いつものようにめぐちゃんに引っ張ってもらいながら、急な階段を 467段登りきりました。

       

                      めぐちゃん、毎日鍛えているから、元気

ここから熊野古道へも行くことが出来ます。

目の前に那智の滝が見えて来ました🎵

        すばらしい眺めですね 

めぐちゃん、お詣りできてよかったね。

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旅のめぐちゃん1紀伊半島一周(めぐぱぱ)

2019年11月25日 | めぐちゃん便り
今回は和歌山県すさみ、串本、那智勝浦から三重県鳥羽賢島、伊勢神宮と紀伊半島を一周して来ました🎵
 
 
 
 
 獅子岩と比べてもめぐちゃん、なかなかカッコいいですよねぇ✨ 
 
めぐちゃん、相変わらずの晴れ女 
なんてきれいに晴れ渡った空と海なんでしょう!
おいしい空気を胸いっぱい吸い込んで、おいしいお魚をいっぱい食べて、それも大好きなパパとママと一緒ですもの、自然といい笑顔になりますね
預かり時代は笑わなかっためぐちゃんが、めぐパパママのお家にいって6年半。元気でこんなにいい笑顔でいてくれて、もちろん、獅子巌よりカッコよくて、うれしいです。めぐパパママに感謝です。(まいぱんまま)

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生け花教室 生花 (山茶花、水仙)

2019年11月23日 | いけばな
私のブログは写真頼みなので、写真を撮っていないと、印象に残っていることでも、結局書かずに終わってしまいます。そんなことで、必ず写真を撮る生け花教室の記事が多いですね。
今回は木曜日(21日)に先生のお宅に行ったときのものです。
生花(せいか)は季節によって活ける植物が決まっています。今回は、まず、山茶花です。先生にやっていただいて、ばらして自分でやるのですが、どうにも配り(くばり)に入れるといくら右手の指でぎゅーっと抑えるのですが、枝があっちこっち向いてしまって、先輩(年齢ではありません)に手伝っていただいて、やっとこ活けました。山茶花の枝は扱いづらいです。
その後先生に手直ししていただきました。

左が私の本勝手。右がTさんの逆勝手。

先生のお家で昼食をはさんで時間をたっぷり使ってのお稽古なので、じっくりできます。ちなみに昼食は、毎回炊きたてごはんのおにぎりと先生が煮ておいてくださった大根と竹輪、生揚げなどとあとはみんなのいろいろな持ち寄り。おいしいです。

昼食後、水仙。去年の今ごろやった2株活けです。
1株のはかまを抜いて、葉と花の茎をばらして、この形にしてまたはかま(根元近くの白い部分)をはかせて、活けます。
 
    
不器用な私ですが、みなさんが苦労されている水仙のはかまをはかせ直すのだけは得意なのでした(それだけね)。

 家に帰ったら、ジュリアはパソコン机の下の奥の方にいて、私が帰ったのに気づかないのでした。最近は耳が遠くなっていつもそうです。留守番がいやなんですよね。
 
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ハヤトウリのつるがモンステラの葉に巻きついたとき

2019年11月21日 | 家の植物
夜中にハヤトウリを見るとつるがモンステラの黄色くなってしまった葉に巻きつきはじめたところでした。
      ↑落ちていたジュリアの爪
近づいて見ると、片面ではつるを葉に沿って伸ばし、
 
反対側では両方からつるを引っ掛けています。
支えがないと上へと伸びられないつるは今、確かな支えを見つけ、捕まえました。
 
さて、これからこのつるの本体のハヤトウリの実をどうしましょう?
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黄葉したチゴユリと秋に咲くスミレ

2019年11月19日 | 植物
暖かな日がつづきます。
庭ではチゴユリの葉がすっかり黄色くなりました。草紅葉1号といったところです。

チゴユリの先の方でスミレが咲いているのを見つけました。

エイザンスミレでしょうか? もしそうなら、エイザンスミレの白花はシロバナエゾスミレというのだそうです。
暖かいとはいえ、北風が吹きすさんでも不思議でない秋の終りなのにスミレは咲くのですね。

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生け花教室 自由花 <取り合せ>

2019年11月18日 | いけばな

11月18日(月) 自由花 取り合せ (ちょっとおもいがけない花材、色、形などを組み合わせます。

今日の花材 とくさ キク スイトピー

 全員の写真を撮ってきましたので、それをUPしますね。





 

 


          

↑私です。横に伸ばしたトクサが切れてしまいましたね。

自由花は早く終わるので、1時間しないうちに終了~。
みなさん、お茶されるのですが、私は失礼して、家に直行しました。

夜中に気が向いたので活けてみました。
うしろのキクが低すぎますね。

上手でないけど、生け花は好きなのかもしれないと活けながら思っていました。

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いちょう祭り、黄葉は遅れています

2019年11月17日 | 全体

11月16日(土)17日(日)の2日間はいちょう祭りでした。

体調が今ひとつで、ぐずぐずしているうちに、家を出るのが3時すぎになってしまいました。
イチョウ並木がはじまる追分の交差点の陸橋の上から並木がつづく高尾の方角を写した画像です。夕陽がまぶしいです。

今年イチョウの黄葉は遅れているようで、緑色のままの葉の木がけっこうあって、黄葉した木も落葉はほとんどしていません。

いつの間にか11月も半ばを過ぎて、今年もあと1月半で終わってしまうと思うとちょっとさびしいですね。
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鈴虫 最後の1匹

2019年11月15日 | 生き物

寒くなってきました。

鈴虫はだんだんに少なくなって、火曜日には2匹でした。(こうして最後まで生き残るのは、必ずメスです。)

今朝(15日)は1匹になっていました。柿の皮を入れたら、さっそく近づいて行って食べ始めました。

土の中には生命をつなぐ小さな細長い卵がいっぱい。

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クッカバラは今

2019年11月09日 | 家の植物

花展のあと、棚の上はこんな状態。

今は、ケイトウの花はなくなり、ハヤトウリも食べて減りました。

↑クッカバラの葉は数えたら全部で22枚。ずい分切っちゃったんですね。ちなみに黄色いのはモンステラの葉です。

本体はずい分すっきりしちゃいました。 

               

葉茎がとれたあとは白く残って、模様ができていますね。

クッカバラさん、たくさんの葉を提供してくれて、ありがとう。

 

<クッカバラ 学名 Philodendron kookaburra サトイモ科 フィロデンドロン属  原産地:南米>

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「仙女の舞」って?

2019年11月08日 | いけばな

最近わが家にやってきた新顔です。

花展の最後の日バスに乗らずに歩いて帰ってきて、その途中、甲州街道沿いの花屋さんで買いました。200円也。

これを買ったきっかけは、花展の小原流の方のこの作品です。                     

まず「いいな」って思って立ちどまり、この真ん中の葉っぱは何だろうと花材の札をみたら「桐、グロリオサ」「仙女の舞」とありました。仙女の舞の葉、個性的。写真を撮っていたら、「これ私が活けたんです」って来られた方がいました。

「この仙女の舞、個性的で存在感があって、桐とグロリオーサとよく合ってますね」っていったら、ご自分のお家にあるんだそうで、最初はこんな↓だけれど、けっこう大きくなるんだそうです。

「ご自分で育てている植物を花材に使ってられること、親近感があります」っていったら、「ご近所だったら、あげたいくらい」。

その方は会場の1階で私は2階だったので、その後お会いすることはありませんでした。

花展の終わった日、のぞいた花屋さんの棚でさっきの小さな苗を見つけたというわけです。「仙女の舞」なんてどこにも書いてなかったけれど、これがそうだとすぐわかりました。

名札には「カランコエ・ペハレンシス Kalanchoe behalensis」とあります。これが「仙女の舞」とはわけわかんないです。多肉植物には「雅楽の舞」だとか、「満月」「月影丸」といったやけに古風な名前がついているのはなぜなんでしょう? 「仙女」ってなんでしょう? ウィキペディアにはこうあります。 =<・女性の仙人のこと。・妖精のこと。・日本の女子プロレス団体である仙台女子プロレスの略称。>やっぱりよく分かりません。

ネットで調べたら、「カランコエ・ペハレンシス Kalanchoe behalensis」の種小名のbehalensisはマダガスカル島の「Behara」という地名に由来。英語だと、Elephant ear, Felt bush, Velvet leaf などというようです。

「マダガスカル島原産。茎が木質化して高さは3メートルほどになります。」

おーっ、3メートルの 女の仙人? 妖精? 女子プロ? 日本だと、1メートルくらいらしいです。   

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高校のクラス会がありました

2019年11月07日 | 全体

9月に小学校のクラス会がありましたが、11月のあたまには高校のクラス会でした。

重なるのには理由があります。今年はクラスの大部分が喜寿を迎えるからでしょう。

高校のクラス会の幹事をしてくれたHさんは今回も出席者全員に革細工のキーホルダーを作って来てくれました。

今までにもいろいろ作って来てくれました。

キイホルダーには77の文字が!     

高校を卒業した1961年以来、今回が25回目のクラス会だそうで、右側の22はきっと22回目ということでしょうね。

クラス会の幹事をかってでて、お家でクラスメートたちにこうしたプレゼントを作っているHさんを想像したら、胸があったかくなりました。

私も傘寿の3年後にはちょっとしたプレゼントをもっていこうかな。

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二子玉川ライズのカワラノギク観察会

2019年11月05日 | 植物

台風19号による多摩川の浸水被害のあった二子玉川のカワラノギクの観察会にお散歩の会の3人といっしょにに行ってきました。日曜日だったので、今風のおしゃれな街が今風のかっこいい若い家族や若者たちであふれていました。

カワラノギクの観察会といっても、場所は川原ではなくて大型ショッピングセンター二子玉川ライズの屋上です。ここにはすぐそばを流れる多摩川の魚や生き物が人口池に生息して、ルーフガーデンの原っぱ広場では実際に川が流れていて、木も草も全部多摩川に生えているものが植えられ、ごろごろ石の河原といった環境が再生され、多摩川に生える絶滅危惧種のカワラノギクが植えられています。ちょうど今が花の時期です。

最初にカワラノギクを長年研究されている倉本さん(明治大学の先生)のお話しがありました。かつてこの時期、カワラノギクの花の色で河原がおおわれた時もあったそうで、その写真もありました。今では生息箇所で1株だけのところもあるそうです。(30年も前でしょうか、倉本さんを先生に私たちは一緒に植物観察の散歩をしていた時期があります。)

お話しのあとはグループに分かれての観察です。私はカワラノギクの観察で、株とロゼッタの数、個体の高さ、花+蕾の数を調べました。ごろごろ石の上で大変。(ふだんはここに入ることが禁止されています。)

実際に触って調べたカワラノギクは、高さ80センチくらいでしっかりした茎葉、花やつぼみの数も少なくない植物でした。

 

 私のカメラはその日も撮れなくなってしまっていたので、一緒に行ったKさんの写真です。

子供たちはカワラノギクに集まる虫、多摩川の植物や実をつかっての工作などお父さんと一緒にしてました。

よいお天気の中、楽しく過ごしたのですが、実はこの日、花展の最終日でした。それで観察会の途中で失礼しました。

花展の会場に着いたら、ちょうどみなさんで片づけ終わったところでした。

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最近のジュリア

2019年11月04日 | ジュリア

この3週間くらいお留守番ばっかりだったジュリアです。最後のころには私が帰って来る一番近いガラス戸の前でずーっと待っているようでした。それで外が暗くなっていると、私がリビングに行くまで気づかずに眠っていることも多くなりました。そういえば、宅配の方がピンポーンって鳴らすと「わ(は)~い」って返事していたのに、最近しなくなってます。耳が少し遠くなっているみたいです。

こんな風に横たわって眠っていることが多いです。前だったら、写真を撮ろうとするだけで気づいて、横を向いちゃったのに、最近は気づきません。

何を夢みているのでしょうね?     

でもまだまだ好奇心もあって、塀の隙間からよく外を通る人を眺めています。またうらの濡れ縁の発泡スチロールの箱で耳先がカットされた野良猫が寝ていることがあるのですが、それも興味があるらしく、ちょくちょくチェックにいってます。

少しずつ老犬の仲間入りをしていますが、まだまだ元気なジュリアです。

 

 

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