まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

干しはじめてから2週間、干し柿らしくなりました

2023年11月27日 | 野菜・料理

干しはじめてから2週間たった百目柿です。

   

もう充分に干し柿といえますね。朝夕の干したりしまったりするときもずい分軽くなりました。

夫は「もう食べられるんじゃないか」といいますが、ほんと見た目からはそう思えます。

ネットで「百目柿の干し柿の作り方」を見たら

 「この頃で水分含有量50%くらい、もう食べることができます。

  中トロトロであんぽ柿のようにもの凄く甘い。」(https://ymmfarm.com/25794)

2週間で食べられるんですって

干す以外の次の作業としては、干しはじめから1か月後に「もむ」作業があります。

今でも食べられるけれど、干し柿ができあがるのは、1か月半とあります。

もしかしたら、「トロトロでものすごく甘い」今が一番おいしいのかもしれませんね。

  11月30日 干し柿にこうがふいてきました。

 

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オニユズの実の重さは655グラム

2023年11月22日 | 家の植物

先週、7回目のコロナのワクチンを打ってから、なんとなく調子が悪いと思っていたら、

のどが痛くなって風邪をひきました。

今日は夕方ちかくなったら、鼻水がでてきてとまりません。

家にこもっていたら、隣の姉が「落ちていた」といって、オニユズの実を持ってきました。

       

今年うちのオニユズの木になったたった1個の実です。

手にとったら、思っていたより軽かったので、量ってみました。

655グラム。やっぱり思っていたより軽い。

おしつけがましくない、上品な柑橘系の香りがします。

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水栽培だったモンステラを鉢に植えました 

2023年11月18日 | 家の植物

最近、観葉植物の植え替えをいくつかしました。

今の時期が植え替えに向いているはずはないのですが、

霜が降りる前に室内へ持ち込まなければならないからです。

植え替えの大小の鉢のやりくりもあります。最近は植え替えしやすいか、かびやすいかどうか、扱いやすいかなどから、どちらかというとテラコッタを敬遠するようになりました。

見栄えは悲しいばかりに気にしなくなってしまいました。(あっ、ちょっとは気にしてるかな。色は濃緑、なければこげ茶色のプラの鉢を選んでます。)

↓この鉢はテラコッタですが、ちょうど空いていたのと大きさがちょうどいいので使いました。

  

このモンステラは花瓶にいれておいたら葉が出てきて、水栽培をしていました

数週間前に鉢に植えました。こちら向きの一番大きなすべすべの葉は鉢に植えてから成長しました。

私は、毎年モンステラがパソコン机の横の出窓で葉を展開させる様子を夜中にながめます。この世にはじめて現れたモンステラの葉はくるくるまいた筒状になって真直ぐに立っています。それがだんだんに水平になって葉をほどいていきます 

最後にぴかぴかの若草色の葉はぱっと広がった状態になってぴたり茎と合わさります。この間、10日くらいです。

それが夜中だけに展開されているわけではないのですが、日中はモンステラの葉に注目することがほとんどないから、私の中ではモンステラの葉の誕生は夜中と結びついています。

その後、自分の茎と合わさったモンステラの新米の葉は少しずつ茎からはなれていつも私たちが見ているような位置になってゆくのです。

          今は少しだけまた茎と離れはじめた新たな葉。葉の裏側から撮ってます。

  

 

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コップにさしておいたカラミンサから根が出てます

2023年11月18日 | 家の植物

道端で咲いていたカラミンサの小枝を数本折りとってきて、コップにさしておきました。

そう、あれは10月31日のこと。

   

今 見たら、根が出ています。

       

夜中にこんな発見?をしてうれしくなっているなんて…のうてんきなことだと

笑ってしまいました。

 

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今年も百目柿で干し柿をつくってます

2023年11月15日 | 野菜・料理

     SAで百目柿を売っていたので買ってきました。

 小さ目の百目柿で10個入りで950円でした。2袋買ったら、1個おまけしてくれました。

 小さ目の百目柿とはいえ、柿は大きく、私の掌は小さく、皮をむくのにやっと柿をもっている手が

 そのまま柿の形に固まってしまって、いたっ!

       

    へたについているT字の小枝にビニールひもを結んで、ネットの作り方に書いてあるように熱湯に浸しました。

    それから洗濯物干しハンガーに吊るすのですが、なんせ21個ですから私がやっと持てる重さです。

    用心のため、ぼろの小さな物干しハンガーに数個分けました。

               

    出来上がるのは1か月後でしたっけ? ネットを見ないと・・・・。

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落葉と紅葉

2023年11月14日 | ダーチャ

北杜市の家にいってきました。

庭は栗のイガにかわって、今回は栗の落葉でおおわれていました。

    

着いた日は雨降りで栗の落葉はしっかりぬれていましたが、翌日には少し乾いてこんなでした。

  

雨上がりの朝、南アルプスの山々には重たげな白い雲の帯が垂れました。

  

木々の葉が落ちていつもは見えない甲斐駒(ヶ岳)がはだかの枝々にすけて見えます。

(写真の真ん中あたりのまるい山 ↓)

  

その横に立って紅葉した葉をつけた枝をのばしているのはモミジバフウ、それと対照的な濃緑のドイツトウヒ。

        

モミジバフウの葉はけっこう大きいです。   

        

それより大きな色とりどりの山ぶどうの葉。

  

        棚に残る山ぶどうの葉。

        

日に当たって黄色にかがやいているのはサンシュユです。

早春の花もいいけれど、鮮やかな黄葉もみごと。  

    

すっかり葉を落としたナナカマド。

  

雑草の中で濃い紫色の花びらのノコンギクが咲いていました。  

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名古屋城 本丸御殿5(最後です)(ももははさん)

2023年11月09日 | 全体

湯殿

蒸し風呂です。

手前に 桶をおいて 蒸し風呂からでたら 体を桶で拭いたそうです。

お風呂からでて リラックスする部屋がありましたが、現在工事中でした)

    

 

黒木書院

家康が滞在するために 清洲城より 移築。(家康だけが使ったと言われています)

本丸御殿の木材は全て檜。絵師は狩野派です。

しかし、この移築した黒木書院は、材木は、松。絵師は狩野派ではないそうです(絵師は不明)

清洲城は、織田信長の出発点だったため、天下統一を名指す武将たちには 重要視されたそうです。

名古屋城主(家康の9男)が、家康に敬意を表すために 移築したと言われています。

 

    

 

     

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名古屋城 本丸御殿4(ももははさん)

2023年11月09日 | 全体

上洛殿

 

 

 

 

 

 

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名古屋城 本丸御殿3(ももははさん) 

2023年11月09日 | 全体

表書院

 

 

 

 

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名古屋城 本丸御殿2(ももははさん)

2023年11月09日 | 全体

本丸御殿 平面図

   

     

  

(展示されている襖は、全て デジタル復元したもの。

デジタル復元は、傷みの心配がないので 自然光で建物内を見学できましたが、襖絵に奥行きがなく、

金箔の迫力もないので 少し残念でした)

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名古屋城 本丸御殿1(ももははさん)

2023年11月09日 | 全体

11月5日 西南隅櫓  が 特別公開されたので 行ってきました。

(2023/11/5.6 特別公開)

隅櫓は、城郭の隅を守る建物です。

現在 名古屋城には 3棟残ってます。(全て 重要文化財 通常非公開)

手前が西南隅櫓。奥が名古屋城。 

 

                    (↑名古屋城のホームページより)

 

               

                  

 

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今、仙女の舞はどんな姿?

2023年11月07日 | 家の植物

ちょうど一年前に「仙女の舞はこんな姿に変わりました」をUPして以来、仙女の舞は登場していませんでした。

それが、一年たって、こんなにしっかり成長しています。

     

ひょろっと一本立ちでしたが、こちらは2本とも下の方で分岐しています。

(一年前すでに分岐しているって書いてありました。)

               

一年後の来年にはしっかり分岐した、姿のいい仙女の舞(Kalanchoe beharensis)になっていると思います。

乞ご期待!

前方の2鉢は万年青(おもと)です。さえないくちゃくちゃってしたものと思われるでしょうが、

5年位前に多摩の万年青同好会の展示会で苗をいただいた、由緒正しい万年青です。

とてもそうとは思えない?

仙女の舞も万年青も私の好みというわけではありません・・・・・

でもそう言ってしまうとかわいそうな気持がしてきます。育てているとその植物への親愛感が

生まれてくるようです。

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ナナカマドの実と山ぶどうの葉

2023年11月03日 | ダーチャ

北杜市にいっていた夫が帰ってきました。

      

今回は柿と野菜などのほか、私にとってはナナカマドの実がうれしいおみやげでした。   

木になっている時はたくさん実がついているのだけれど、採って持って帰るうちに落ちてしまうのだそうです。

そういう時期なのでしょうね。

しいてある大きな葉がなんの葉か 分からなかったのですが、山ぶどうの葉なんだそうです。

表はえんじ色、うらはさわると気持ちのいいフェルト状です。

山ぶどうといっても山から採ってきたものではなく、ずっと以前に庭に山ぶどうがなるといいなとカタログで買いました。

しかも2本も。ところがしっかりした蔓がのびることのびること。夫が作ったぶどう棚ではとうてい足りませんでした。

ネットにはヤマブドウの葉は10cm前後と出てますが、今 計ったらこの葉は25cmありました。

なんせ25cmの葉っぱですものね。棚におおいかぶさるので日が当たらず実はほんの少ししかなりません。去年ずい分刈り込んでしまったのですが、相変わらず葉を伸ばしていたのですね。こうしてみると、みごとな、でもちょっと不思議な葉です。

ナナカマドの実房と山ぶどうの葉っぱをおみやげにするなんて、さすが私の好みが分かってますナ(笑)

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11月の夏日につられてガマガエル現れる

2023年11月02日 | 生き物

もう外は25℃を越えたでしょうか。多分越えてません。家の中で半そででいると、ストーブをつけたくなりますから。

朝、姉が自分の家の裏のクチナシの木のところで、昨日ガマガエルに会ったといいます。

そこをのぞきに行ったら、いました~、ガマガエル。

    

昨日も今日も11月というのに夏日だそうですから、ガマガエルも暖かさにつられて住処から出てきたのでしょう。

たしかに虫が飛んでいます。

これは初めて見るのですが、体に白っぽいものがかかったような形跡があります。危険を感じたときに出す毒液でしょうか。鳥にでも襲われたのかしら?

ガマガエルって15年くらい生きるんでしたっけ?

あと10年、ずっとこの家にいてくれると思うと、なんだか心強いです(笑)

 調べてみたら、条件が良ければ15年、ふつう10年とありました。最長記録は36年だそうです。

 

   

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道端で咲くカラミンサ

2023年11月01日 | 植物

勤め時代の同僚で仲良しだったKさんが都内からきてくれて、近所のお蕎麦屋さん「坐忘」にいきました。

ここはけっこう有名なお蕎麦屋さんで、器は彼女の陶芸の先生のものを使っているのだそうです。

お蕎麦を食べたあと、川原に出る途中の道端に花が咲いてました。

   

KさんがGoogleレンズで撮って、調べてくれました。 カラミンサ。ヤマハッカともいってたかな?

カラミンサって聞いたような名、ハーブだったかな。やっぱり、強くていい香りがします。

   

少しとってこようとしましたが、このすきま植物は道路端と側溝の間でしっかり根をはっていて、

引き抜けず、数本折りとってきました。

新しく伸びている茎の葉がかわいいです。

             

ネットでヤマハッカと比べてみたら、ヤマハッカの葉はもっと細長いですね。

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