まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

2006年03月30日 | パンジー

病院は横浜線の相模原駅からバスで行きます。とりとめのない街ですが、メインストリートの見事な古木の桜並木がどこまでもつづいていて、バスは桜のトンネルの中を走るんです。父が入院しなかったら、この桜のトンネルを走ることはなかったんだなぁ、入院もいいことがあるなぁ、なんて思いながら毎日見とれています。

             

先週木曜日に入院したときは咲いていなかった病院前の桜も見事に満満開です。
痛みも少なくなって、少し歩き回れるようになった父ですが、どの窓をのぞいても桜は見えないので、デジカメで撮った桜を見せてあげました。

桜のせいか、朝の散歩でヒゲクマさんにお会いして、ラブちゃんのことを聞いたせいか、今日はバスの中や電車の中でしきりにパンジーのことを思い出す日でした。
川原の満開の桜の下を一生懸命に歩いていた姿がずっと浮かんできて、電車の中で涙が止まらなくなって困りました。

              

あの頃、パンちゃんは常識的には生きていられない数値だったのに、午前と午後の散歩に出て、一生懸命に歩き、ときにはよそのわんこと挨拶までしていました。
パンちゃんはどう手を尽くしても、現在の医療では助かることのできない重い腎不全でした。
パンちゃんと同じように常識を越えてがんばってるももちゃんは手術が成功すれば、まだまだこれからずっと生きていけますね。
それにももちゃんの手術は、これからのわんこの医療を前進させる役割ももってるんじゃないでしょうか。
ももちゃん、もうちょっとだから、がんばってね。            

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ももちゃん便り (8) 手術日が決まりました

2006年03月28日 | ももちゃん便り

手術日が4月5日に決まりました。
この日であれば、万全の準備が整っているそうなので、もう1週間ももに頑張って貰うことにしました。
脳腫瘍の場所から、手術中、体の向きを固定するのも難しく人手もいるそうです。
人だと、固定具があるのですが、犬の場合はないのかな?と思いつつ・・聞くこと出来ませんでした。
(脳外科の分野は、人の方が数段進んでいますから、犬や猫の脳外科手術は、困難な場所の手術でも、動物実験ではありません。)
普段行う手術に比べて、倍の時間を予定しているそうで、機材から始まって、先生方、スタッフの方々には頭が下がります。
大学病院なので、他の獣医や学生の勉強になれば、それが一番のお礼になるのかなとも思っています。
手術に関しては、心配はしていません。可能な限り腫瘍を取って頂くことだけを希望しています。

写真は、「緊急時とは?」に載せて頂いたものと同じです。
頭の位置が、非常に高くて、「本当に楽のなのか?苦しそうな体位だけど・・」疑問に思っていました。
ステロイドを飲むまで、夜中に徘徊をしていたのですが、この時も、頭をこのように手で上げてあげると落ち着いて寝てくれました。
脳圧亢進のことを少し調べていたら、犬の脳圧亢進時は、「頭を心臓より30度高く保つ」ということ知りました。
ももは、「この位置を保て!」とうるさく吼えるので、そうしてましたが、理由がきちんとあったのですね。驚きました。
脳腫瘍を病んだ犬の情報を探しましたが、「脳腫瘍かも」と言われながら、確定診断がついた犬があまり見つかりませんでした。
痙攣など神経症状が出てから、遠方の病院にMRI,CT検査に行くことが困難だからだと思います。
ただ、、脳腫湯を疑われたワンコの中に、頭を壁にもたれさせて寝るという習慣がある場合がありました。

   *********************

父は発熱もせず、順調なようです。予定では腹部に4箇所穴をあけて、内視鏡で手術する予定だったのですが、脂肪があったりして(全然太ってないのですが)、結局20センチ切ったのだそうです。痛みがあったそうですが、痛み止めが効いて、母がいったときは痛みはなくなっていました。発熱もなく、明日ICUを出られそうです。
「今日は5歩、歩いた(歩かされた?)けど、なんともなかった」といってました。

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千葉WANメモ帳ネット販売

2006年03月28日 | 全体
                 かわいいでしょ?
                

メモ帳のネット販売をはじめる事になりました。
第一弾の予約期間は3月27日(月)~4月27日(木)です。

詳しくはこちらをご覧ください。
   ↓
http://animal-note.cool.ne.jp/chibawan_memopad.html

最近保護されるわんこたちのことを知るにつけ、胸がいたくなりますね。
この子たちに治療をうけさせてあげるために、どうぞ、ご協力をよろしく
お願いします。
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終わりました~

2006年03月27日 | マイ

今日は4時起き。マイの散歩をして、6時すぎに家を出て、午後8時ちかくもどりました。
マイははじめはベランダで母を待っていたそうですが、とちゅうからあきらめて、ベッドでじっとして、姉が様子を見にきても、立ち上がりもしなかったそうです。

帰ってきた母を体を低くして、尻尾をぷりぷり振りながら、お出迎え。フードはまったく食べていませんでした。
散歩に行って、ごはんを食べて、今は安心したように眠っています。

おかげさまで、父は予定どおり手術を終え、今晩はICUにいます。胃を3分の2切除、かれこれ6時間かかりました。
順調なら1週間で退院です。

マイちゃん、もう少しお留守番をがんばってね。
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今日もお留守番

2006年03月26日 | マイ

今日は義兄の一周忌。それでマイはまたまたひとりでお留守番となりました。
帰ってから、散歩に出かけたら、川原の桜がほんの少しだけ咲き始めていました。マイはごきげん。最近、晴れた日の散歩が大・大・大好きです。

娘は病院へ行き、「お父さん、とっても元気」とのことです。

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お父さん、がんばって

2006年03月23日 | マイ
今日はお父さんが入院の日。お母さんもついていったから、わたしは朝からお留守番。
お母さんが帰ってきたのは、夕方の5時。
おりこうにお留守番できたって、ほめられちゃった。ごほうびに軟骨ジャーキーを
買ってきてくれたんだ。わたしの好物。

お父さんは月曜日に手術なんだよ。がんばってね、お父さん! 
そして、早く帰ってきてね。わたしも、がんばって、お留守番するからね。(マイ)
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ももちゃん便り (7)発熱

2006年03月22日 | ももちゃん便り
微熱が続いていたので、MRI検査のついでに家庭で出来る対処方法をお聞きしました。

「部屋を涼しくして、床に保冷剤を置いておけば、ももちゃんは、自分でお腹を冷やしてくれると思います。ただ、延髄に影響が出てくると、熱中症みたいになりますから、そうなったら、お風呂に氷水を張って入れて下さい」とのことでした。

「熱中症になる前には、何かありますよね」とお聞きすると、「他の症状が出てくると思います」とのことでした。
脳腫瘍がある場合、解熱剤を使うかどうか?の判断は、専門医に任せた方が良いと思っています。
微熱のうちは、自宅で対応することにしました。(微熱であっても 震えなどが出たら、専門医に相談をした方が良いと思います。)

部屋の窓を開けて、床に夏用のクールマットを敷きました。
天気の良い日は、外の日陰にいることを好むので、庭で自由にさせています。
(ももは、「立ちたい」「水がほしい」など要求吼えをしてくれるので、私は家の中にいても安心できます。)
寝るときは、廊下の窓を開けたら、廊下で寝るようになりました。

ももを見ていると、犬の脳腫瘍もできた場所によって、ずいぶん症状が違うように感じます。
よく言われる痙攣は、今のところ、四肢硬直しかみられません。
天気が下り坂に入ると、ハァッハァッとしながら、家中を歩き回ります。とても頭が痛いのかもしれません。
酸素缶は、効果あるようで、シューの後は落ち着いてくれることが多いです。

             写真の湾曲した腕は、犬の脳腫瘍、脊椎疾患など 
             神経系統の病気の典型的な症状だそうです。
                 

                 
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「千葉わん・里親募集画像のページ」

2006年03月22日 | わんこ紹介
すでにご存知とは思いますが、ムク父さんが「千葉わん・里親募集画像のページ」を作られました。
タイトルどうり、千葉わんで里親募集をしているわんこたちだけの画像が載ります。
里親募集わんこたちへの、魅力いっぱいのエールですね。
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ぎょっ、マイちゃんがモグラ捕獲!!

2006年03月20日 | マイ
                

午後の散歩中、公園横でマイがちょっと立ち止まり、左前足をあげて、捕獲ポーズ。

あっという間に土中に顔半分をつっこみ、なにやら手(口)ごたえがある様子。

リードをぐーっと引いたら、な、なんと口に何かくわえてます。ぎゃーっと(心の中で)

叫び、さらにリードを引くと、口からぽたっとモグラくん。

短い手足を広げて地面に落ちて、動きません。マイもそれ以上、執着することなく、

散歩続行。

さて、あのモグラくん、死んじゃったのでしょうか、それとも気絶しただけでしょうか。

マイちゃん、上首尾の狩りのごほうびにごしごしシャンプーされて、とってもきれいに

なりました~。

        --------------------------------------

びっくりして逃げ帰ってきてしまいましたが、あのモグラどうしたでしょうか。

気絶したのでなければ、埋めてくるべきだった、と今ごろ反省。

明日まだいるでしょうか。(びくびく)
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マイちゃんの平和な一日

2006年03月19日 | マイ
                 
                 川原に散歩に行きました。
                 土手の桜のつぼみもふくらんできました。

                  
                 下を見ると、青サギが。そこへ川鵜が飛んできて、
                 着水ー。


                  
                 マイちゃんは土手でモグラ探しをしたり、

                  
                 原っぱでごろりんしたり。

                  
                 ごろごろ。

                  
                 ひゃっほー、イナバウワー。

                  
                 おつぎは、マイバウワー。

                  
                 おうちに帰って、ごろん、すやすや。
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ももちゃん便り(6) 緊急時とは?

2006年03月18日 | ももちゃん便り
                 写真は、専門医からの帰りの車中。頭が
                 この状態が楽らしく、手枕の位置がずれる
                 と吼えて怒ります

「緊急時には、手術します」と聞いても、緊急時ってどういうときなのか、漠然としすぎて判りません。
「痙攣が起きて、近くの獣医に行っても処置ができないかもしれません」と聞いているので、不安もあります。
「『食欲がある』『歩ける』『意思表示をする』―これらがあるから、2.3週間延ばしても良いと思う」と聞いているので、食欲が落ちたり、歩けなくなったら、専門医に電話してみようと思っています。

そう思いつつも、やはり不安なので、人の場合を調べてみました。
人の場合、緊急手術は、脳圧が高くなり、意識が低くなったときに行うそうです。
具体的には、薬で脳圧を下げる処置をした後、呼びかけ反応に応答するかどうか?になります。(呼びかけ反応が、低くなったら緊急手術になります。)
これを知って、安心しました。
専門医が何度も「食欲以上に 意思表示があるのは、すごい」と感心された意味も判りました。

今、ももが飲んでいる薬は、プレトニゾロンというステロイド剤で、脳の浮腫を抑えるのだそうです。(手を怪我をすると、腫れたりするのと同様に脳も障害が起きると腫れるので、この腫れを抑える薬です。)
脳は頭蓋骨という大きさの決まった容器の中にあるので、腫瘍などで中味が増えると、容器(頭蓋骨)を押し上げようしてと中の圧が高くなります。(脳圧が高いと言われる状態です。)
その上、浮腫が生じると、圧の上昇が増します。
脳腫瘍などで、ステロイドが使われるのは、まず、浮腫を改善して間接的に圧を下げてあげることが目的です。(腫瘍が小さくはなりません。)
脳圧が高くなると、少しでも圧の低い方へ脳が移動しようとし、延髄を圧迫します。
延髄が圧迫されると 意識が低くなり、脈が弱くなり、呼吸停止をきたすので、脳圧降下剤で様子をみて、意識が低い状態が続けば、緊急手術を行います。

   *********************************

   今日は雨で、ももは頭痛があるのか、ハァーハァーと徘徊しています。
   明日は、晴れ予報なので、良い日になると思います。


ももちゃん、頭いたくてもご飯食べられるなんて、すごいね!
これ? だれかが食べた残りなの。ほんのちょっぴりは容器に残ってるでしょ。
それでも、おいしい~。(マイ)
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なぜわんこは

2006年03月16日 | 全体
                 庭のクリスマスローズ

ムク父さんがさくムク日記に9年前に亡くなった五右衛門くんのことを書かれています。

どうぞ、ご覧になってくださいね。

どんぐりさんのアスキーちゃん、ムク父さんの五右衛門くんの文章を読んで、

わんこはいなくなってしまっても、なぜこんなにもひとの心に生きつづけるのだろうか、

と考えました。

それは、わんこたちが飼い主である人間をなんの疑いももたず、ひたすら信頼

しつづけてくれるからではないでしょうか。

あんなことをされた、こんなことをされた、だからこの飼い主はいやだなとか、あの家の子

になっていればよかったなどと自分の境遇を嘆かない。

捨てられても、愛護センターに渡されても、うらむことなく飼い主の姿を探しつづける。

病気になっても、だれかのせいにすることなく、自分を哀れむことなく、その状態で

精一杯生きる。

わんこというのは、わたしたち人間が望んでも決してなることのできない、一途で純粋な

存在なのかもしれませんね。

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<わんこ紹介〉ゆきちゃん、チャコちゃん(ゆき母さん)

2006年03月15日 | わんこ紹介
                   ゆきちゃん

             
                   チャコちゃんとゆきちゃん

ゆきです。よろしく!
3年前にわが家にやって来ました。
ゆきは兵庫県宝塚市のお山で、野良の母犬から生まれた子です。

既に、チャコの迎え入れが決まっていましたが、先住犬( 享年15歳=白毛 )の思いが断ち切れず、「白い犬を飼いたい」と言う母親の要望で「いつでも里親募集中」のHPでゆきを見つけだしました。
駄目だろうと覚悟はしていましたが・・・
( 私も心の片隅でゆきを飼いたいと願っていました。 )
うそみたいに話が決まり、ゆきをわが家に里親として迎えいれる事ができました。
これも宝塚で眠る先住犬の導きだと思っています。
2003年の5月に先住犬が亡くなり、5月にゆきが保護されました。
2匹のわんこを迎え入れるのは私にとっても長年の夢で、実現できたので感無量です。
わんこが来た当初は大騒ぎでしたけどね。

チャコも同じく、飼い主が避妊を怠った母犬から生まれた子ですが、家庭での衛生状態が悪いため、生後一ヶ月でしたが、緊急で迎え入れました。
来た時はくんくん鳴いていましたが、ゆきが側に居たので、ゆきが母親代わりをしてくれていました。
だから今でもゆきが側にいないと鳴いています。
( ゆきが病院に行った日は大変!と母が言うくらいチャコは鳴いているそうです )

おとなしく、大きいだけのゆきですが、たまにチャコのぬいぐるみを咥えて遊んでいる姿がたまらなく愛しいです。思わず、ハグハグしたら、私とゆきの間にチャコがぬいぐるみを咥えてわり込んできます。
こんなゆきとチャコとの毎日ですが、充実した生活を送っています。

病気にはならないように、徹底して注意はしていますが・・・
今回の病気( 膀胱炎、結晶 )で益々勉強になりました。
いつまでも、いつまでも長生きしてほしいと願うばかりです。

でっかいゆきと甘えたれのチャコだけど、おかあちゃんはゆきとチャコが大好き!
いつでも、どこでも一緒♪
                                  ゆき母
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ももちゃん便り (5)手術延期

2006年03月15日 | ももちゃん便り
                車山のリフトに乗っているもも。率先して、順番の
                列に並びます。元気になったら、また乗せてあげた
                いです。

MRI検査の後、「画像を詳細に確認し、皆で話し合って、術式を検討します」とお聞きしていました。
13日の夜、専門医から電話があり、
「腫瘍が奥に深いので、きれいに取るために特殊な顕微鏡(マイクロスコープ)を使いたいのですが、第一希望のタイプが間に合わず、第二希望のタイプも間に合うかが今の時点で判りません。
普通の拡大鏡で、手術する方法もあるのですが、拡大鏡では、奥の処置ができないと思われます。
第二希望のタイプが、間に合うかは、明日14日に判ります。
そこで、ご相談なのですが、もし間に合わない場合、手術を29日か4月5日に延期したいと思うのですが・・・
先週診察した様子では、ももちゃん落ち着いている様子ですし、
手術するには、できる限りきれいに取ってあげたいです。
ただ、手術を早くしてあげたいという希望があれば、拡大鏡での手術も可能です。」とのことでした。

電話を受けながら、「マイクロスコープを使えるって、すごい技術だなぁ~と感心しつつも、困ったなぁ~」と思っていました。
主人も「ももがこの状態を維持できると確信があれば、2、3週間待つと言い切れるのだけど・・」とやはり困った様子でした。
「手術は早くしたいけど、できる限り理想的な環境で手術をして貰いたい」が、本心です。

首から鼻の方向に円錐形に先を細く伸ばしている腫瘍を思い出しました。
細い先端まで、安全にきれいに取るには、マイクロスコープは必需品です。
私は、「根っこの首側は、膜を巻き込んでいるから、取り切れない状態で、先端側も残るのは、かわいそうだ」と思いました。
主人は、「少しでも早く取ってあげれば、ももが楽になるから、先端側が多少残っても、早く手術をしたい」と思っているようでした。
専門医は、「神経が入り組んでいる場所なので、マイクロスコープを使って安全に手術をしたい」と考えているようでした。

今日(14日)の夕方、専門医から「マイクロスコープの手配がまだつかないので、やはり延期したい」と連絡がありました。
私は、「私なりに納得しているので、延期でお願いします」と答えた後、主人に連絡しました。
主人は、専門医に電話して、不安点、疑問点をいろいろ質問し、「『何かあったときは、緊急手術をする』ということで納得できた」と言っています。
それぞれが、理想的な結果を考え、ももの貪欲さを信じて、決めたように思います。
 
パンちゃん、パンちゃんの頑張り、受け取っているからボク大丈夫だよ。
だーとくん、お友達と一緒に応援してね。


「おかあさん、ももちゃんのお家ってどっちの方?
ももちゃんのかわりにモグラ狩りしてるから、
ももちゃんはおとなしくして、いっぱい食べてね!
って伝えたいの。」(マイ)
「ももちゃんちはね、九州だから、お日さまが沈む
方だよ。おかあさんもお祈りしてるって、伝えてね。」
(母)

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千葉WANからのお知らせ

2006年03月14日 | 全体
                  わたしも千葉わんOGなのよ(マイ)

2007年千葉WANオリジナルカレンダー
 mikiさんたちがまた千葉WANカレンダーを作ってくださることになりました。
 とっても楽しみですね!
 そこで、里親さんからわん・にゃん卒業生の写真を募集します。
 詳しくはこちらをごらんください。


第13回チャリティフリマ
 5月6日(土)開催予定。
みなさんのおいでをお待ちしています!


千葉WANプチ里親会が3月19日(日)に開催されます。
 本当の家族との出会いをまっている、かわいいわんこたちが集まりますよ~。
 詳しいことはこちらです。
 ムク父さんの写真が、また、楽しみですね!

           **************************
          
コンブちゃんがテレビに出演します! 3月23日(木)7:50頃

 コンブちゃんと未来ちゃん、雑誌にも掲載されたそうです。

 詳しくはmarico's familyにあります。

                 
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