まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

これは何でしょう?

2018年12月31日 | 全体

えりさんちで恒例のお餠つきでした。

かつての預かりっこも集まって、犬だらけの中での餠つき。

こんな餠つき風景は日本中でここだけでしょう。写真を撮るのを忘れました。

せめてえりさんがフォロー役の新規預かりさんの預かりっ子ビオくんだけでも撮ってくればよかった。

1月14日の八王子プチいぬ親会に参加予定です。

私はなにもせずに食べて飲んで喋るだけでしたが、おみやげはたくさんいただきました。

大福、のし餠、おそば、おかしいろいろ、イチゴ・・・・

そしてこれ。

えりさんがこうして分けてくれるからには、きっと高級なものにちがいない。なんだろう?

「たたみいわし」? 小魚が見えないから、「ふのり」? ふのりって食べられる? ちょっと味見してみようと少しかんでみました。無味。

あぶると香ばしくなるのかな? いえ、いえ、ちりちりと固まってしまいました。

いったいなんだろう? えりさんに訊いてみようと思っているところに、電話。えりさんからでした。

「ジプロップに入れたものだけど」(えりさん)

「うん、今電話しようと思ってた」(私)

「あれはジュリアのおやつ。馬のアキレス腱」(えりさん)

・・・・・ 

 

「ジュリちゃん、どうぞ、召し上がれ」

「と、とつぜん、びっくりしたこれなんだ?(ジュリア)

 

    *****************************

 

   

     ビオくん参加します!

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クリスマスはまだです

2018年12月29日 | ロシア

 これはロシアのマロースじいさん(ジェット・マロース)です。

何年前になるでしょうか、ペテルブルグに住んでられたありょははさんがモスクワに行かれたとき、お願いして買って、送っていただきました。1点ものの手製で、木製の組み立て式です。

マロースじいさんは、もともと民間の伝承にあったマロース(厳寒)の形象や西欧からのサンタクロース像が合わさって革命前に出来上がったと、私たちの会が出した『ロシアの歳時記』(東洋書店新社 2018)の中の「ツリーとマロース爺さんと雪娘」に書かれています。

ネットでロシアのマロースじいさんとサンタクロースの服装の違いやクリスマスのことなどの昔と今を詳しく挿絵と文で書いているサイトを発見しました。なかなか深いです。http://osoroshian.com/archives/51287960.html

ここにもありますが、ロシアのクリスマスは1月7日です。ロシア正教会は今も革命前のユリウス暦を使っているので、旧暦の12月25日は13日プラスして、1月7日になります。でも新年は旧暦でなく新暦の1月1日に祝います。私たちからすると、ちょっと変ですけれどね。

ソ連崩壊後の現在もロシアで12月25日を特別に祝うことはないと書かれていますね(ロシア正教の国ですものね)。それで、新年を盛大に祝ってから、クリスマスです。この時期マロースじいさんが大活躍します。雪娘を従えてのクリスマスの集まりでの登場やプレゼント渡し役は、革命後禁止されていたクリスマス行事を新年の行事に変えて1935年スターリンの号令いっかはじめられたものですから、伝統的なものではないです(もうすこしたてば100年になりますから、新しい伝統?)。それで、このサイトのソ連時代のクリスマスの説明でいれてある挿絵は一見の価値ありです。1924年に亡くなったレーニンが出てきてて、それになにか郷愁をそそる子供たち・・・・ マロースじいさんや雪娘のヴァスネツォーフの絵も私は初めて見ました。

日本語のこうしたサイトは、ロシア人も一緒にやっていますし、今のロシアを知るにも手っ取り早いです。

うちのマロースじいさん、新年にはちょっと場所を変えますが、ロシアのクリスマスが終わるまで飾っておきます。 

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よいお年を!(めぐぱぱ)

2018年12月27日 | めぐちゃん便り

  めぐちゃん便り byめぐぱぱ

サロンでのシャンプーは予約で

いっぱいなので、我が家でしました❗

めぐちゃん、シャンプーのときもドライヤーのときもおとなしいです。

(でも心の中では大嫌いでしょうね😡⚡)

年末はのんびり過ごしています。

皆さまどうぞ良いお年お迎え下さいませ。

 

        めぐちゃんお腹撫で撫でが大好き🍀😌🍀

    めぐちゃん、めぐぱぱさん、めぐままさん、来年もよろしく! 

 

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今朝5本指ソックスを一回で履けました!

2018年12月27日 | 全体

私は足のサイズが小さいので、若いときはなかなか合う靴がなくて無理していたためか、外反母趾です。

5本指ソックスがいいのでは?と何年も前に買ったのですが、すーっと履けずに、指を一本ずつおさめていかなければならないのが面倒で、何回か試しにはいてから、あきらめて、履いていませんでした。

最近(といっても1週間にもならない)足の甲がちょっと痛いので5本指ソックスにしてみたら、とても気持ちがよくて、ふつうのソックスに戻る気がしません。

だんだん上手に履けるようにもなってきました。

そして、ついに、今朝、まず左足、指を広げるようにして5本指ソックスを履いたら、なんとすうーっと一回で履けました!!

次に右。5本の指を広げて履いたら、こちらも一回で成功!!

まっ、わざわざお見せするほどのものではありませんが……

それにみなさんも一回で履いていらっしゃるかもしれません。

でも私としてはとてもうれしくて、UPしました~ (タンジュン

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メリークリスマス!

2018年12月25日 | 全体

昨日の12月24日は、会が終わったあと打ち上げをしました。日吉です。

参加者20代から70代までの14名、最近若い院生たちがはいったので、平均年齢がぐっと下がりました。

年齢差があってもおたがい気がねなく、会話もはずんでいました。

ロシアに度々出かけるひとたちに日経のアンケートについて訊いてみました。

飲まない40%にはウソーの声があがりました。でも20代の院生がSNSは該当する項目に印をつけるようになっているのがあって、「飲む、飲まない」では「飲まない」が非常に多いと感じる。タバコも吸わないが、また菜食主義を選んでいるひとも多いといってました。健康志向の傾向が見られ、ジョギングはあまり目にしないけれど、ヨガをやっているという人は多いそうです。

一般的には、お酒は飲む、タバコも吸う、菜食主義ではないひとの方が全然多いと感じるそうで、場所や年齢でも違うのかもしれません。ちなみに私たち14人全員「飲む」でした。

イヴでしたが、町も居酒屋もまるでイヴらしくないのでした。

クリスマスらしかったのはこれ↓をきて、このブローチをつけていった私だけだった なんてね~(笑)

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ジュリアの爪もうひとつ追加

2018年12月22日 | ジュリア

ジュリアの爪、もう一個追加~。

ぬけたあとはどうなっているか、というと、どうもなっていないんです。

「爪はみせません」(ジュリア)

 

 

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4年前多摩おもと同好会展からいただいてきた万年青の苗は今どうなってるでしょう? 

2018年12月21日 | 家の植物

2014年の11月に多摩おもと同好会展示会から苗をいただいてきました。

あの苗たちは今、こんなです。

                              植木鉢がばらばらだ

昨日植え替えていないと書きましたが、すくなくとも1度は植え替えたみたいです。

発育環境を反映して葉が左右そろっていないのもありますが、大きくなってはいます。

どうやら、万年青というのは強い植物のようですね。

 

垣根の万年青は元気いっぱい! 昔玄関近くに万年青があったような気がするので、その株の種がここまでやってきて、芽をだしたのでしょうか?なにひとつ手入れしないのに、逞しいですね。やっぱり万年青は強い植物のようです。

次に同好会からいただいてきた万年青をご報告するときは、ちょっとは自慢できるように来年は万年青を愛でましょうか❓ ちょっと年寄りくさい?(そんなこというと、おもと同好会のメンバーの方にわるいですね。)

 

               

 

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お正月に向けて万年青を活ける ―生け花教室 生花 万年青の一種いけ(伝花)――

2018年12月20日 | いけばな

今日は先生のお宅でお正月に向けて万年青を活けました。

万年青はふちが黄色く柔らかめの葉の「都の城」を使いました。「大宗観(だいそうかん」というのは固い緑色の葉の万年青です。

今日は活けた写真が上手く撮れていなかったので家に帰ってから、いただいたプリントを見て

   

活けました。

生花を始めて1年にもならず、生まれてはじめて活けた万年青なので、ご存知の方が見たら、お笑いかもしれません

玄関に飾ると縁起がいいのだそうですが、しばらくここで。

そういえば、3年前になるでしょうか、市民祭の万年青同好会の会場でいただいた苗はどうなっているでしょうか?

もう夜も遅い時間なので、明日写真を撮って、UPしますね。植え替えもしないで、たまに水をやるだけです。生まれは立派なのですが、育ちがよくないので、見事とは反対です。それにくらべて、垣根の下に勝手に生えている万年青は、さすが、無手勝流で逞しく育ってます。 

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カポックの新芽の赤ちゃん2日でこんなに成長

2018年12月19日 | 植物

16日にUPしたカポック。真ん中に赤ちゃんの新芽がありました。

昨晩おそく目をやるとあの新芽は愛らしくもぱっと開いて、2,5センチくらいに成長していて、

びっくり!

16日に幼かった葉は今、こんな風になってる!

分かりますか?葉っぱだけみんな下を向いてかさのようになってます。

こうやって、どんどんどんどん葉っぱが出て成長しているということは、うちのカポックの成長期は冬??

いえいえ、観葉植物は条件さえ満たせば、いつでも成長するということでしょう。当たり前か?

こちらは↓赤ちゃん新芽のかわいらしさではナンバー1(と私が思う)の月兎耳(「つきとじ」と読むそうです。カランコエ属でいろんな種類があるのだそうです)。出窓に置いてあるからか、成長はカポックにはかないません。

 

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ジュリア落爪群?

2018年12月17日 | ジュリア

本日新たにジュリアの爪2個発見! 黒い方です。

ふたご座流星群ならぬ、ジュリア落爪群??

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私がカポックの若葉を見るのは冬

2018年12月16日 | 家の植物

カポックもほかの観葉植物と一緒に家に取り込みました。

あまり日が当たらなくてもいいそうなので、リビングに置いてあります。ここは日はほとんど当たりませんが、冬にはわが家で一番暖かい部屋です。

外に置いてあると、ほとんど注目することのない木ですが、家の中、しかもリビングですと毎日すぐそばにあるので、目に入りやすいです。

それで今日も暖かい部屋になって、新芽が出たかしら?と見たら、もう若葉になっている葉もあって、大小とりまぜ、こんなに出てました。

真ん中に出ているカポックの小さな新芽って、ほんとに赤ちゃんという感じ。

左側の少し成長した葉はぴかぴかして、ういういしくて、顔を合わせると、「オスッ」ってあいさつしたくなります。

暖かな季節に新芽や若葉に気づかずに、毎年真冬に出会うカポックです。

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「お酒を飲まない」が40% 「毎日飲む」は1%(全ロシア世論調査センター)

2018年12月14日 | ロシア

12月12日(水)付の日本経済新聞の夕刊の<グローバル ウオッチ>でロシアの酒事情を紹介していました。

どの程度信頼できるかどうか不明ですが「全ロシア世論調査センター」が今年9月1600人に調査した飲酒頻度がグラフで載ってます。年代も地域も分かりませんから、この結果がチョクにロシアの現状というわけではないですね。一応の傾向と考えましょう。%が多い順にいきます。

「飲まない」   40% 

「月1回以下」 24%

「月1回」ほど 16%

「月2,3回」  14% 

「週数回」   3%

「毎日」    1%

「答えられない」2%

「飲まない」が40%には驚きました! ちなみに記事によれば2009年には26%だったといいますから、飲まない人は急激に増えていることになります。今回18~24歳の若い人では40%どころか57%が飲まないのだそうです。(ロシアでは18歳で飲酒できます。)ちょっと信じられないし、それにちょっと寂しさを感じずにはいられない・・・。でも喫煙も90年代の中頃?久しぶりに行ったモスクワの街でタバコを吸っている人がいないことにびっくりしたことがありますから、ロシア人はやるとなったらやる?(禁煙したというわけではなく、私たちが吸う部屋などでは一緒に吸ってました。)

日本の飲酒頻度についてはどの統計が信憑性があるか分かりませんが、例えば国税庁のではhttps://www.nta.go.jp/about/organization/tokyo/sake/topic/ques/tpc-freq.htm

全体では毎日31.3% ほとんど飲まない12,3% 日本では毎日飲むが一番多いのだー 

 ロシアとは大違い。ふつう、この反対だと思っているのではないでしょうか。

日経新聞によれば、ロシアの飲酒頻度、飲酒量の減少の背景には健康的なライフスタイルへの憧れ、また政権の方針があるそうです。プーチンって飲まないんそうです。スポーツをする人の数が増え、また都市部では菜食主義の人が増えて、肉魚だけでなく乳製品もさける完全菜食主義「ビーガン」向けのメニューを提供する飲食店も多いとあります。(ロシアでは革命前には一年のうちひんぱんに斎期があったので、アルコール、肉魚など断つことに耐性があるのかもしれません。) 

参考までに。ロシアでベジタリアンでいることに関する6つの質問 (ロシア・ビヨンド)https://jp.rbth.com/lifestyle/81313-roshia-de-bejiterian-de-iru-koto-shitsumon

ロシアも大分かわりつつあるのです。

菜食主義ということもあり、特に若い人は伝統野菜に関心を持ち始めたようです。前にカブはお話で知っていても、実物を知らない子供が多いと書いたことがありますが、今は伝統野菜として見直されています。地方で自分たちで栽培し、ペーチで料理するレストランを若者たちが始めたと読んだことがあります。かれらのレストランは飲まないのかな?さびしい・・・。

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ムクゲの枝

2018年12月11日 | 植物

急に寒くなって、さっそく風邪をひきました。テレビを見ていたら、体温が一度下がると、血流がとどこおって、免疫力が落ち、 感染症になりやすくなるといってました。

出窓に置いた鉢に水やりしていて、コップにさしたムクゲの枝に葉が出ているのに気づきました。

取りだしてきて、ぱちり。

根もちょっとですが、出てます。これは生花の配りに使った枝です。

生花を始めるまでまったく注意を払わなかったムクゲですが、逞しい木だなあって驚きます。

それにムクゲの葉ってきれいですね。

また小さな植木鉢に植えても、実際に生花の配りに使えるような枝の木にはなりませんね。

   

来年はまず何本か地植えにして、自分が使う分くらい折り取れる木に育てることを目標にします。

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ジュリアの爪は自然にぬけるので、ジュリアまかせ

2018年12月10日 | ジュリア

ジュリアの爪が落ちてました。

な、なんと、この爪には爪切りをした痕跡がある!

歯を立てられるのもおそれず、がんばって爪切りしたんだ。えらいぞ、その頃のわたし!

今、爪は自然に抜けるので、ジュリアまかせです。

ジュリアの前足です。毛が伸びすぎて、爪が見えない。

伸びすぎた毛はきらないといけませんね。

 

ジロリ。

「切れるなら、きってみ」(ジュリア)

「あ、ジュリちゃん、あんまり伸びてないみたい」(わたし)

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アモーレフィオーレ引っ越しました

2018年12月10日 | 植物

甲州街道のイチョウは落葉を終えた木があちこちで見られるようになってきました。

9日の夕方近くです。

この信号を渡った、画像でシャッターが閉まっているところに花屋さんのアモーレフィオーレがありました。

12月初めアモーレフィオーレは信号を渡ってそのまま駅方向に1,2分の場所に引っ越しました。

お隣は私が通っていたパソコン教室です。駅のロータリーに面してます。

間口はともかく奥行は倍近く長くなったので、あやこさんは「歩く距離が伸びてやせるかも」といってます。

奥に大きなテーブルがあって、少人数ならリース作りの集まりなどできるみたい。

 

今日のお店の中です。

この前目をつけていた金茶とえんじの縞の花びらの菊は売れてしまっていました。

最近は菊やダリア、トルコギキョウはすてきな色が多くなりましたね。

鉢物はシクラメンとポインセチアですね。

ストックも紫はめずらしいです。残っていた紫の花1本とピンクの花2本を買ってきました。

ストックの香りが部屋に広がります。春の香りです。

ネットに「ブロッコリーやカリフラワーと同じアブラナ科のマッティオラ属に分類され、和名ではアラセイトウと呼ばれています」とありました。アラセイトウというとイギリスの児童文学、サトクリフの作品に出て来ましたっけ?それともあれはニオイアラセイトウだったかしら。

 

                                

   

       

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