まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

犬をよんだ詩(ツルゲーネフ)

2018年11月29日 | ロシア

結局、6畳間は畳床ごと全部新しくしました。

そこにあった小さな観葉植物もこの部屋(と2階)にきて、夏みかんの木にかけてあったポトスも

取り込みました。これで外に出してあった観葉植物の取り込みは終わりました。

観葉植物とは全然関係ないのですが、19世紀ロシアの作家ツルゲーネフの本をぱらぱら見ていたら、

「犬(サバーカ)」というタイトルの詩がありました。

詩に描かれている人間と犬との信頼と愛の関係は、家族の愛に恵まれなかった孤独で少々優柔不断なツルゲーネフならではのものでしょうか。

ツルゲーネフにとって犬はつねにいつまでもどこまでも信じられる存在だったのでしょうね。人間であること、動物であることを超越した存在として犬と対することは、多分、当時は珍しかっただろうと思います。

 

   犬

 部屋のなかに私たちふたり、犬と私と。外は、荒れ狂う嵐が

うなり声をあげる。

 犬は私の真向かいに座り、まっすぐに私の眼を見つめる。

 私も犬の眼を見る。

 犬は私に何か言いたげだ。犬は口がきけず、言葉をもたず、

自分を理解できない。だが、私は犬のことが分かる。

 私は知っている、この瞬間犬と私にはまったく同じ感情が

息づき、ふたりの間にはどんな違いもないことを。私たちの

心はひとつだ――それぞれの中にまったく同じおののく炎が

燃え、輝いている。

 いつか死が、この炎めがけて冷たく大きな翼で襲いかかる…

 それで、終わりだ!

 あとになって、私たちそれぞれの心にどんな炎が燃えていたかを

誰が知るだろうか?

 いや、動物と人間が眼差しを交わしているのではない……

 たがいに見つめあっているのは二対の同じ眼だ。

 動物と人間の、それぞれの一対の眼の中で、生命(いのち)が

そっとひとつになって寄り沿う。(1878)

 

ツルゲーネフは1818年、ちょうど200年前にロシア中部のオリョールで生まれ、1883年にフランスで亡くなりました。私は1989年にオリョールのかつての彼の広大な領地、今はツルゲーネフ博物館になっているスパスコエ-リトヴィノヴォを訪れたことがあります。5月だったので、屋敷の窓は日向のタンポポの黄色と日陰の忘れな草の空色が映っていました。

革命前の貴族の屋敷には必ず犬たちが飼われていました。貴族たちは猟を楽しみましたから、猟犬は必ず複数いました。あと、番犬や、愛玩犬もいました。ツルゲーネフは物ごころつかないころから、犬とともにいたことでしょう。

彼には『ムムー』という短編があります。そこでは耳が聞こえず、しゃべれない農奴と犬が描かれています。これは今でも人気のあるお話しです。ムムーの最後が悲しいので私は繰り返し読む気になれませんが、ハッピーエンドにしなかったからこそ、今も読まれつづけるのでしょう。

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植木屋さんとジュリア

2018年11月27日 | 植物

26日植木屋さんが来ました。

どの木の枝も伸びに伸びていたので、刈りこまれて、すっきりしました。

ユズと夏ミカンの実は刈った枝に何個かついていたものです。大きいのはオニユズで、これは自然に落ちました。

毎年植木屋さんは朝8時すぎにくるので、その前にジュリアを庭に放して、トイレをすませました。

あとは夕方まで大丈夫と気にしないでいたのですが、今回は生垣の竹垣交換も頼んであったので、いつもより時間がかかりました。4時ころ、畳の部屋に大量のおしっこがしてあるのを発見。

ジュリアは 野犬だったにもかかわらず、二階にいた時にはちゃんとペットシートですませて、失敗したという記憶がありません。

だから今日は我慢に我慢をしたあげくのことだったと思います。ずっと植木屋さんにわんわんほえ続けていたので、気づいてあげずに、かわいそうなことをしてしまいました。

ちょうど畳がえを頼んであって、明日畳屋さんが来ます。畳は表だけ変えることにしてあるのですが、どうでしょうか? 一枚だけ畳床も取りかえるようになるかもしれませんね。

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11月の八王子プチいぬ親会報告 と 次回のいぬ親会のお知らせ 

2018年11月25日 | ちばわん八王子いぬ親会

11月11日初めて「たまとポチ」で開催された八王子のプチいぬ親会の報告記事が出ました。

 http://chibawan.net/event_report/20181111-hachiouji-dog

いぬ親さん募集9頭参加で、5頭決定しました! うれしいかぎりです。

 

次回は年が明けてすぐの1月14日(月)に同じく「たまとポチ」のドッグランをお借りして開催します。

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生け花教室 生花 水仙の二株活け

2018年11月22日 | いけばな

 先生のお宅でのお稽古です。今日はモノレールのT駅で待ち合わせて3人でタクシーで行きました。

運転手さんが「いけばな」と聞いて、「それはおしとやかな」と言ってましたが、私が見るに生け花をやっている方たち(もちろん自分もふくめて)おしとやかとはあまり縁のなさそうな・・・。

先生をはじめ、本部の展示会に出品されるような方には生け花への情熱とガッツがあります。展示場所の渋谷や日本橋まで、花材と花器と道具を運ぶだけでも大変。ですから70歳前後の方が多いのですが、みなさん、元気で力強い。足が痛い、腰が痛い、そういう身体的なことは乗り越えていくだけの情熱があります。

さて、今日は「日本水仙の二株活け」です。ニホンズイセンは、生花の定番の花材です。これには二活け、三活け、根じめ活けがあるそうです。年を越す前は必ず二活けで、年を越したら「三活け」になるのだそうです。

私の出来上がりですが、一番上の真の葉は真ん中に真っ直ぐならないといけないのに、左にいきすぎてます。

 先輩のと比べてみてください。

 

家で活けてみました。

それぞれ一度一株をばらして、型をつけたあと、「はかま」をはかせ直してあるので、2株にまとまっています。ですから、活け直すのもかんたん。

 

冬に向けて外に出していた観葉植物をとりこんだので、ごたごた。

子供たちが家を出たので、空いた部屋はあるのですが、自分がほとんどの時間を過ごすこの部屋に生花で活けたものも置きます。

切り取ってしまった花を拾ってきました。いい香りがします。

先生が「<水仙100パイ>といって100回活けないとうまくならない」と言われました。

私は月曜日に防災館にいったのでカルチャー教室をお休みしたので、今日が1回目。一緒に始めたUさんは2回目。

ほかの方は少ない方で5年は生花をやられているのだそうです。ものになるのに、10年くらいとのことで、

先は遠い。生きてるかな?

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立川防災館で震度7体験

2018年11月20日 | 全体

誘われて東京消防庁の立川防災館に行きました。

キッズコーナーにはミニ消防自動車があって、とってもかわいい。

子どもたちへの防災教育にも力を入れているようで、子供たちの姿もあちこちで見ました。

災害が起こった時、どう振る舞えばいいかを子ども時代に学習することは大切ですね。

 

いろいろな部屋があるのですが、4部屋を2時間で、

まず、応急救護訓練室では心臓マッサージ、AEDの取り扱い法を実地に訓練。

救出救助コーナーには新しく作った倒壊した家屋の実物があって、おふたりの方が救出訓練(の一部)に参加されました。

声かけが大事。

 

つぎは防災についてのミニシアター。 

 

最後に震度7を体験。

家から飛び出さず、まずテーブルなどの下に入ります。隠れる場所がなかったら、手近なもので頭を守ること。

想像以上に強い揺れで、だいじょうぶとテーブルの足をつかまなかった方は姿勢が保てず、地震の最中に「やっぱりだめだー」とあわてて椅子の足をつかんでました。震度7はびっくりするくらい強い揺れでした。ちなみに、終わって部屋をでるとき、私は少しくらくらしました。

揺れがとりあえず終わったら、まず出口の確保が大事だそうです。特にマンションの方はドアが開かなくなったら大変!

この防災館訪問の主催団体から終わったら「ホテルで食事が出るから」と誘われ、参加したのですが、暗くなってきたし、雨も降って来たし、あとから家を出た夫が電気をつけていったか心配で(暗がりだとジュリアが不安になるので)ホテルに寄らずに戻ってきました。

電気はついてました

あんな地震(だけでないけど)がきたら、ジュリアをどうしたらいいんでしょう?

考えておかないといけませんね。

 

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ちょびくんの載った『犬めくり2019』カレンダー

2018年11月18日 | 近況報告

10年前預かり犬だったちょびくんのお母さんから2019年の『犬めくり2019』カレンダーを

送っていただきました。

一緒に、少しあとからちょびくんのお家の子になったりんくんとちょびくんの写真も一緒です。

 よく似ていますが、耳が垂れている方がちょびくんです。

うちにきて初めてブログにUPしたのは2007年の12月25日

 一緒にいるのはきょうだいのターニャです。

お届けは翌1月10日。家にいたのはわずかだったんですね。

あれからご家族に愛された幸せな10年間だったからでしょう、ちょびくん、今も子犬時代とあまり変わりません。

カレンダーの4月23日はお母さんの撮った、9月5日にはお兄ちゃんの撮った写真が採用されてるんですよ。

その日がきたら、また、お知らせしますね。 

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ノブドウとユズ

2018年11月16日 | 植物

家から出て駅方向へ行くことが多いので気づかなかったのですが、

道側から見たら、ユズの木にノブドウが絡まって垂れ下がっています。

ユズはこんなに早く色づくのでしたっけ? これは1才ユズです。種がいっぱい入っているので、

薬味に皮を使うのと冬至のときにご近所のお年寄のお家などへおすそ分けしてます。

ノブドウはこんなに実がなっているのを見るのは初めてです。

泰山木、ユズ、ノブドウと、よゆうのない庭から道にはみだしちゃってます。

ノブドウは毒性があると思っていましたが、そんなことはないようですね。

きれいなので見てくださる方がいるかもしてませんから、しばらくこのままにしておくことにします。

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フランス刺繍その後

2018年11月14日 | 刺繍 レース編み

フランス刺繍のことは久しぶりです。

クロスステッチのあと、肩が凝って、気持ち悪くなってしまったのとやることがあるのでお休みしていました。

数日間ぶっ続けでやらないこと、やるのはこの教材↓だけにすること、肩こり解消のストレッチをすることにして、再開しました。

前は<O>の字だけでしたが、今アルファベットは終わりました。

どうやら刺繍したところは「みにくいアヒルの子」のお話しみたいですが、全体が分かるまでまだ先は遠いです。

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ちばわん八王子プチいぬ親会 11月11日(日)

2018年11月14日 | ちばわん八王子いぬ親会

会場を「たまとポチ」さんのドッグランをお借りして、初めてのいぬ親会でした。

今回は天候にも恵まれて、おどろくほどたくさんの来場者が来てくださって、にぎわいました。

終日あちこちで募集犬を囲んでの輪ができて、預かりさんと来場者の方の話しこむ姿がありました。

 

プチいぬ親会らしくこじんまりながらまとまった、いい会でした。

いぬ親さんの決まったわんこもいるようですよ。

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新宿御苑「菊花壇展」に行ってきました(ラッキードロシーさん)

2018年11月12日 | 全体

いつものお散歩の会で新宿御苑に行きました。幹事役をしてくださった

ラッキードロシーさんが当日のことをまとめて全員メールで送ってくださったので、

お願いして拝借しました。菊花壇展は15日までです。

                     

11月10日(土)は予定通り新宿御苑に行ってきました。

新宿門入口付近では福島応援イベントブースがあり、新米のプレゼントと

菊のお茶をいただき幸先良いスタートとなりました。

この日一番の目的は明治150年を記念して盛大に開催されている菊花壇展。

 

ボランティアガイドさんについて いつもは立入り禁止の菊栽培所に入ることができました。

 そこで聞いたのは、花壇展に展示されるのは約1万株 のなかから 選びぬかれた 優れた花であること、

 それらは降雨だけの水やりなしで栽培し、展示期間に耐える 強い株 で あること等々。

 

懸崖作り、伊勢菊、丁子菊、江戸菊、一文字菊、肥後菊、いろいろな花壇を見ましたが、

 

最も印象に残ったのは、 半球状に一つの株が500~600個以上の花を咲かせた大作り花壇。

本当に見事で、長年の丹精と 菊栽培の技術の高さに圧倒されました。 えんじ色の大作りは

とくに難しくて展示は今年だけ。鑑賞できたの は 幸運でした。

菊が展示されている上屋(油紙や竹でできた小屋)も今年だけ。ヒモの結び目(タコ結び)に

至るまで、その製作技術は 庭師たちに注目されているそうです。

 

午後は、特別公開の旧洋館御休所を見学し、ジュウガツザクラ、ユリノキ(よくみかけた

木の親?)、 メタセコイア、 バラ花壇をゆっくり楽しみました。

お天気に恵まれて、穏やかな秋の一日を過ごしました。

                      

ラッキードロシーさん、ありがとうございました。

ユリノキは8月に国立博物館で見てきたところだったので、今回も写真を撮りました。

樹形が全然違いますね。新宿御苑で一番高いユリノキ、これもじつに見事です。

 

国立博物館の説明版には「明治8,9年頃渡来した30粒の種子から

育った1本の苗木が明治14年に現在地に植えられたといわれ」る、とありました。

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シラー・シベリカの球根 あった!

2018年11月08日 | 植物

シラー・シベリカが好きです。

早春に雪のある地面からコバルトブルーの花を咲かせるポトスネージニク。

学名はシラー・シビリカ(シベリアのシラー)だったのに、今はシラーシベリカ(シベリアからのシラー)が正しいんですって。ロシア名は今でも「シビールスカヤ・プロレースカ(シベリアのシラー)」です。日本でもシラー・シビリカって思っている人が多いですね。

でも、現在、国際的に標準とする学名は<Scilla siberica>です。これで検索してみたら、シベリアツルボという和名があるのを知りました。

ちなみに、シベリアには自生しないんです。学名をつけるのも、このようにいろいろ誤解があるんだそうです。

なにはともあれ、あのコバルトブルーの雪の寒さをはねのけて咲く小さな植物が好きです。ロシアでは群生しているところがたくさんあるようです。

この植物は冷涼な気候がすきなのですが、家でも植えてみようと生協で球根を2箱(20球?)買いました。

秋には植えなければならないのに、見つかりません。(買うのはかんたん?)

あきらめていたら、ありましたぁ~

                  整理整頓しましょう

分かりやすいからってここにしたんでしょうに、見つからないなんて・・・・。

箱に「9月末に植える」と自分で書いてありました。

箱を開けると。球根、大丈夫だったみたいです。

夕方、プランターに植えました。

来年、2月か3月に花と出会えるのが待ち遠しいです。

 咲いたらUPしますね。

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白いハヤトウリと甘柿

2018年11月06日 | 植物

「今年はハヤトウリはだめだった。これだけ」と帰って来た夫から受け取ったのは

白いハヤトウリ、5個。数が少なかった分、みな、大きい。

今まで黄緑色のハヤトウリばかりで、白いのは初めてです。

ネットをみたら、白い方がやわらかくて、あくがなく、味もマイルドらしい。

黄緑色のが1個180円、白いハヤトウリは3個で1,200円とある。随分値段がちがう。

黄緑色のハヤトウリは色が大好きなので食べるまで飾っておくのですが、白いのもピカピカして、やわらかな白で、酒饅頭みたい。

柿は一般的には生り年だったようだけれど、この木は10個たらずだったみたい。これは甘柿です。

コーヒーカップはミニチュアです。私はみかけによらず?可愛いものが好きで、ミニチュアの陶器のお茶セットなどは大好き。これはカップとソーサー1個だけ、スコットランドで買いました。ずい分前のことです。ずっと誰も見ない棚に置いておくのは気の毒なので、ときどき、こうして出してきています。

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ストーブの前のジュリア

2018年11月05日 | ジュリア

4日はっきりしない天気で寒かったですね。

椅子のうしろに小さな円筒形の電気ストーブを置いてパソコンに向かっていました。

ふと気づいたら、ストーブの前にジュリアがいたので、パチリ。

手を伸ばして頭をなでたら、熱くなってました。

 

  次の日曜日です。

 

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配(くば)りに使うムクゲの枝探し

2018年11月03日 | いけばな

これが叉木配りです。私たちはかんたんに「配り(くばり)」ってよんでいます。

流派によってちがうのですが、私たちはその日の花材に合わせて、ムクゲの枝で毎回つくります。

針金で括った枝と枝の間に、花材を挿します。手前の内側の削り方で角度を調節します。

作り方↓

苦手という方も少なからずいますが、不器用自慢の私は意外にもわりと得意です。

生花で配り(叉木配り)に使うムクゲの枝が、最近カルチャーセンターの教室で不足気味です。

 寒くなってきたら、枝が伸びないんだそうです。

そこで、使えそうなムクゲの枝を探しに川原に行きました。

枝はいっぱい出ていますが、細いのが多くて、配りに使える太さの長めの枝は少ないです。

こちらは丸坊主に刈られたムクゲの木。

太すぎるし、ごつごつして曲がってます。まあ、自分の分くらいは採れるかなという感じです。

 

おっ、これがもう少し太ければ使える!まるで配り用に仕立てたみたい。

こういう風に仕立てればいいんだ。ということは、剪定というよりは根元で一斉に枝を切るのでしょうか。

↓これは使えそう。これも根元で全部切ったみたいですね。

よそのお家の垣根なので、よほど困ったら、お願いに来ることにします。

 ばさりと根元から切ると真っ直ぐの枝が何本も育つらしいーーーというのが本日の結論。

家のプランターのムクゲを庭におろそうかとももははさんへのメールに書いたら、「ムクゲは 地面に植えたら 大変です。虫はすごいし、すぐに160センチを超え、枯れても良いからと枝を全て切ったけどすぐに新芽かでて 翌年には 160センチ超えるの。」

とりあえず、プランターで 育ててみて、配りの太さの枝になるかどうか様子をみましょう。

どうなるか分かるのは来年ですね。

↓コップにさしてあった枝です。リサママのコメントで、これも伸びた枝を剪定しました。

これは外の鉢。最近挿したのですが、寒くなったから根づくのは無理かもしれません。

生花をやるまで、それも最近までムクゲにこんなに関心をもつことはなかったです。必要に迫られてということですね。来年は自分の分くらいぜひ自家生産したいです。

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お茶の花

2018年11月02日 | 植物

今、庭でお茶の花が咲いています。

ふっくらといい花ですね。

つぼみもやわらかなまん丸でとってもかわいいです。実もつるつるで丸くって、割れると

茶色い大きな種2,3個でしたか、はいっているのでしたね。

うちの庭のこの木にも実がなるかしら? 今までこの木に実がなった記憶がありません。

チャノキは、おどろいたことに、ツバキ科ツバキ属ですって。たしかに椿の花に似てます。

一番小さなツバキ属の花でしょうね。

ロシアでの名? チャイです。チャイってお茶のことです。チャイ・クスト(潅木)とも。

キタイスキイ・カメリア、つまり「中国の椿」ともいうんですって。

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