まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

ハヤトウリのぬか漬け

2020年10月31日 | 野菜・料理

28日に帰ってくるときハヤトウリの実を全部採ってきました。

今までしたことがなかったのですが、小さな未熟の実を半分に切って、糠みそに漬けてみました。

小鉢に入れてあるのがそれです。

大成功でした。柔らかいのに歯応えがあって、おいしいです。

若い実は全部 糠味噌漬けにしようと冷蔵庫にいれました。

これから寒さがくるというのに、もう芽を出しはじめた実もあります。

日本原産ではないことがこれでも分かりますね。原産地は中央アメリカです。アステカ、マヤなどで古代から栽培されていた野菜だそうです。

 

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コーヒーの苗の双葉?の間から芽が出てきました

2020年10月30日 | 家の植物

文字で書くより、見たほうが分かりますね。

分からないかな? 見える2個の双葉(でいいんでしょうか)の間からほそーい芽が出て、今5ミリくらい伸びてます。4本の苗のどれにも小さな芽がでてます。

家の中で花が咲いて、実がなって、その実から新たな木が育っていると思うと元気をもらえます。

ジュリアの記念樹ですものね。

実から芽が出たのは、ジュリアが亡くなったときでした。ちょうど今日で2か月になります。

 

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もう10月も終わり

2020年10月29日 | ダーチャ

12年ぶりに泊まりで行ってきたのが9月の終わり。

1か月ぶりに2泊してきました。1月前には緑色だった庭も大分黄色くなっていました。家の前に建築中のドームハウスもよく見えます。電気工事をしているみたいです。

夫は12年間ひとりで通っていたわけですが、それにしては家の中でひどくよごれているところはなくて、感心します。でも、やっぱり行き届かない箇所はたくさんあります。今回は台所回りの掃除で終わりました。(腕の痛いのがぶり返しました。)

秋は進んでいます。

庭の真ん中にあるこの大きな栗の木もそろそろ葉っぱが黄色くなりだしました。今年は実のなり年でした。山栗なので実は小さいのですが、おいしいので、たくさん拾って、茹でて食べました。

黄葉した木のうしろに青く見えるのは南アルプスです。これからは空気が冷えて、山のよく見える季節がきます。

なかなか長くは泊まれない生活ができてしまっているので、しばらくは2、3泊がつづくかもしれませんね。

 

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カリーナ(カンボク)とハート型の種

2020年10月25日 | ダーチャ

夫が持ち帰ったきれいに実のついたカリーナ(カンボク)の枝とハヤトウリです。

    

カリーナの実のなかには平たいハート型の種が入っています。

不思議で、本当にハートの形だったかしら?って、ときどきつぶして確かめます。

           

やっぱりハート型です。なぜこんな形をしているのでしょうね。

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外に出したエケベリアにならって観葉植物数鉢も外に出しました

2020年10月23日 | 家の植物

エケベリアが間のびしたのは室内に置いたからということで、2階のベランダに出しました。

やっぱり葉の中心の方の一枚一枚が立ってきて、花らしくなる予兆がありますね。

観葉植物も外に出したほうがいいのか~というわけで、数鉢を雨もよいの外に出してあげました。

     

こうして見渡すと、わが家の観葉植物はみな日光不足らしき姿をしてますね。

日光不足といったら、この部屋を半分占領して、大きな葉をだらりとさげているセローム。

これも外に出したかったのですが、置き場所がなさそうなのでやめました。

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  久しぶりのいぬ親会です。

私もお気に入りのえりさんちころ太番で参加します。

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ナツユキカズラ

2020年10月23日 | 川原の植物

久しぶりにラジオ体操に行きました。6時半から音楽が流れます。

ヒマラヤスギの球果を見に、向こう岸にいって、気づいたのですが、こちら岸の川に降りる石積みの土手の上にずーっとイタドリの株が生えていて、今白い花を咲かせています。

今の川原は実をつけた草々でおおわれています。

桑志高校のフェンスで咲いている、イタドリに似た花。なんだか見覚えがあるので、近くに行ってよく見てみました。

おそらく、ナツユキカズラです。どこまでも伸びて燃え上がるような白い花を一面に咲かせて、おおいつくす、この花にあこがれて、ダーチャをつくったとき、フェンスにからませようと植えました、2本も。

今だったら、広がってはがすのが面倒なので、植えないほうがいいみたいな忠告がされてるので、2本は多すぎました。

屋根から誘引した?んでしたか、フェンスから屋根にかけて夏の間ずーっとこの花でおおわれました。

見事だとわざわざ見にくる方もいて、一時はわが家の夏のシンボル的植物でした。でも伸びすぎて、手入れが大変。

この間いったときはぐぐーっと高さも幅もつめて、フェンスで咲いてました。

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ヒマラヤスギの球果が薄茶色になってます

2020年10月21日 | 川原の植物

少しは運動しないとかたまっちゃうかな?と夕方川原に行きました。

みなさん、けっこうお散歩しています。

今日は向こう岸のヒマラヤスギの球果(松ぼっくり)はどうなっているか?を見ることにしました。

大分茶色になってますね。12月にしたに落ちるとばらばらになってしまうので、

こんな風にちゃんと形を成している球果を1個でいいから採ってみたいものです。

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ダリアのドライフラワー

2020年10月18日 | ダーチャ

今年ダーチャから夫が初めて持ち帰ったダリアを途中花びんから引き抜いて、リビングでさかさに吊るしておきました。

そしたら、こんなドライフラワーができました。

      

ダリアでドライフラワーをつくろうとする人はあまりいないかもしれませんが、かんたんにできます。

これは2年くらい前のものです。

        

5月から7月はじめまでずっとPCに座り切りで、以前なら無茶しても大丈夫と自信があったのですが、今回はすっかり体が固まってしまいました。

それに両腕の上の方と両足の膝うらの上が痛くなりました。直ったと思ってもジュリアのときとか、またまたPCに座り切りのときとかのあとはすぐぶり返します。

レース編みをすると、右腕のおなじ場所が痛くなります。

無茶が自分で思うほどきかなくなる、これが年をとったということなのかと実感するようになった2020年です。

でもやることができれば、そのときはきっと後さき考えずに私は無茶すると思う。

われながら心配ではありますが、無茶できる分、がんばれるってことかな?

 

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ガーベラ50本 !

2020年10月12日 | ジュリア

アユミさんからジュリアに花束が送られてきました。

ガーベラ50本!

    

いろんな色のガーベラの花束、意外な色の組み合わせでかわいいです。

コロナでお花の需要が激減して廃棄される花たちを救おうとの趣旨のガーベラ50本なんだそうです。

花束をきっかけにほんとに久しぶりにアユミさんと話せたこともうれしいことでした。

 

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エケベリア、葉からの株、大きくなってます

2020年10月10日 | 家の植物

エケベリアの葉から育った株は大きくなっています。

前と比べてみてください。

5月25日

6月20日

ロシア語でエケベリアは「石のバラ」あるいは「石の花」っていうのですが、うちのは開きすぎて散る寸前のバラのような姿です。

前に葉が開きすぎの原因を検索してみたら、日照不足とあったので、うちでは一番日が当たる2階の出窓に置いたのですが、相変わらず開いたままです。

そこでまた検索してみたら、家の中では限界があって、外の軒下などで直接日が当たるようにするのだそうです。

今日は一日雨降りだったので、晴れたら外にだしてみます。

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おそるべし モンステラ

2020年10月07日 | 家の植物

軒下のモンステラの特大の葉は相変わらず元気に成長中です。

    

大きさが分かるように傘をおいたのですが、置き場所がわるい? 

たまにはガラス戸の下の方を掃除しようとしたら、あれれー、モンステラがガラスに吸いついているというか、はりついて、そこから枝を出しているんです。いったい、いつの間に?

ほんとうの根は一番上のふしのある少々曲がった茎の先、右側の赤いものが植木鉢です。

植木鉢からどういうわけかこの茎がガラスにはりつき、そこから枝(けっこう太いのが3本と細いのが2本)と気根が伸びてる、伸びてる。気根は網戸の向こう側にくぐっていってるのもあります。

  ちなみに気根は現地ではこんな状態らしいです。

晩秋には家の中にとりこむわけですが、うまくいくでしょうか。

うまくいったら、家を乗っ取られる?

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久しぶりのダーチャに行ってきました

2020年10月01日 | ダーチャ

ダーチャに行ってきました。泊まるのは12年ぶりです。

木々が大きくなっているのに驚きました。

夫が通いつづけていたので道はついてます。野菜畑はそれなりにちゃんとしてるのですが、撮ってきませんでした。

大きな石とずっと前に近所で買った小さなとうろうは苔におおわれています。

赤い実のなっているカリーナ(カンボク)もこんなに大きくなってます。そろそろ紅葉がはじまりだしたようです。

 

朝、夫がまだ眠っている時間に散歩に行きました。12年前までデラ、マイやパンジー、ららちゃんたちと近隣をずい分と歩き回ったので、私にとってなつかしいなじみの散歩道です。みんないなくなってしまって、私も年をとってしまったとしみじみ感じるのでした。

家の中からは木々が大きくなったので見えなくなった甲斐駒(右のほうのどっしりした山)や南アルプスの北岳(左寄りの富士山のような形の山)も散歩道からは望めます。

反対側には八ヶ岳が見えるのですが、電線や拡声器がない場所と思っているうちに撮り忘れました。そうそう以前個人の畑だった場所はソーラーパネルで埋め尽くされていました。道との境には木々が隙間なく植えられているので、見苦しくはないのですが・・・。

あるじの通わなくなった別荘は思っていたよりも少なくて、新しい別荘もふえていました。テレワークでの勤務がふえたこともあるのでしょうか、働き盛りの年代の方たちが多いような?

ずっと空き地だったうちの南側にもすてきなドームハウスが建築中でした。大工さんがひとりで作られていたので、おしゃべりしたついでに「おいくつぐらいの方たちが住まれるんですか」ってきいたら、「4、50代かな」とのこと。

 

庭ではそこここに夫が10数年(?もっとかな)植えているダリアが咲いてます。

     

     この支え棒は夫のお得意らしく 庭のあちこちに突っ立ってます。

これはゴボウ。こんなに背が高くなります

     

コルチカムはいつこんなに殖えたんでしょう?

 

草取りも少しはしたのですが、庭で一番やったことは栗拾いです。山栗で小さいのですが、おいしいので、たくさん拾って、持ち帰りました。

行ってまずやったのは12年間使わなかった自分の部屋の掃除でした。今回はこれをやりに来ました。ベッドにかかっていたものをたたいたり、干したり、洗ったり、カーテンも洗いました。

ぜんぜん充分とはいえませんが、どうにか寝ることができる状態にして、2泊してきました。

左側の窓から見える道路をへだてた空き地はけっこう広く、文字通り一面ススキにおおわれていました。朝日や夕陽に染まって風にゆれるススキはいろんな表情を見せてくれていました。

  

今日は十五夜ですね。月は出たでしょうか。

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