初めての「たまとポチ」さんのドッグランでのいぬ親会だったのですが、
台風が近づいているため中止と決まりました。
次回は11月11日だそうです。すぐですね。
今、私は当日だけのお手伝いはつづけています。
ぜひ、次回いらっしゃった方は声をかけてください。
初めての「たまとポチ」さんのドッグランでのいぬ親会だったのですが、
台風が近づいているため中止と決まりました。
次回は11月11日だそうです。すぐですね。
今、私は当日だけのお手伝いはつづけています。
ぜひ、次回いらっしゃった方は声をかけてください。
クロスステッチの1回目は「花かご」でした。
今回の2回目は「花とリス」の図柄です。
クロスステッチは1ミリちょっとの布のひとますに✕を糸の色を変えて刺すことで、模様を作っていきます。
1回目のこの花かごはまあまあできたのですが、今回のリスが向かい合う方は難航してます。
何度放り出そうと思ったか分かりません。始まりのますを間違えたり、またやってゆくうちに失敗と気づいてもしっかり1ミリ余の✕が並んでいて、ほどくのは容易でありません。何度も何度もやりなおしていたら、赤い糸が足りなくなりました
リスはびっこですし、ほかもひどい出来で、UPするのはずかしいけれど、今の私の実力だからとUPしてみたら、周囲の花が1個足りないことに気づきました。
それとは別に花のやりなおし、さらに1個
裏布をぬいつけてしまったので、大変。
私なりにがんばってみての結論ーークロスステッチは苦手。
コルチカムの芽が伸びて、つぼみになりました。
このときのつぼみが大好きです。
ふつうはうす紫色ですが、室内で暗いから白色なのかしら、それとも白い花なのかしら。
庭でほっぽり放しのコルチカムの鉢を発見。
何年も水やりをしたことがないのですが、今年は雨ばかり降るのでしっかり濡れて、芽がいくつか出ています。
今年買った部屋の中の球根をここへ植えるとき、新しい土で、植え替えるつもりです。
それに湿りがちの場所がすきなんだそうですから、これからは水やりもしてあげないとね。
***********************
いぬ親会は台風が心配です。
いつもいる部屋を掃除しようとして、ふと目にとまったのは、
↑これでした。
「〇〇る、健康になる、頭がよくなる」
隠れている文字、分かりますか。そうそう、「やせる」です
「やせる、健康になる、頭がよくなる」--みっつともに、まぎれもない私の願望であります。
とり出してみました。
『やせる、健康になる、頭がよくなる 耳ひっぱり』????!!!!!
これはいいっ!と本を買って、買っただけでもう安心しちゃったみたいです。
現実は変わらず。今日から再チャレンジしてみますか。
生け花教室のとき、花屋さんは花材と一緒に必ず生花の配(くば)りを作るためのムクゲの枝を数本持ってきます。こんなに使ったら家の庭のだったらすぐなくなってしまいそうに立派な、1メートルくらいの枝です。きっと出荷するためにムクゲ畑で栽培している人がいるのでしょうね。
先週月曜日に余った枝をもらってきて、コップにさしておいたら、ほら、1週間でもう小さな小さなムクゲの葉が出て来ました。ちゃんとムクゲの葉の形をしています。
若葉の色、若草の色、私の大好きな色です。
私はこの色に植物の生命力を感じているのかもしれないな。
以前プランターにさしておいた枝は根がついて、育って、今年の夏も花を咲かせていました。
ムクゲは挿し木が楽にできます。生花の配りに使うには、プランターでなく、地植えにしなさいといわれました。
コルチカムの球根を2個買いました。
鉢に植えずに机の上にころがしておいても咲くのが面白くて、たまに買います。
ひとつから芽が出て来ました。
芽が伸びて、うす紫色の花を咲かせます。
咲き終ったら土にうめておくと、春に葉が出て来ます。うちではコルチカム用の植木鉢があって、咲き終ると大体そこに埋めておきます。咲き終った球根ですから、なんとなく忘れてしまって水やりもしないで鉢を濡れ縁の下にかたづけてしまったりしているのに、球根はふえはしないけれど、毎年いくつか花が咲いて、忘れたころ葉が出てきます。生命力の強い植物だと思います。
猛毒なんだそうです。ちいさなお子さんのいるお家では机の上に転がすのはもちろん、育てない方がいいですね。
私は気がそぞろの所があって、自分で持って行った花器を上下ひっくり返しに使っていました。花器は上から読んでも下から読んでも同じの回文ではありません。上下があります。間違える人はそうそうはいないでしょう。
「こんなことする人っていませんよね?」って先生におききしたら、「いますよ」と先生やさしい。
最初に大失敗したあとは、配りは上手に作れたとほめられ、ほかもまあまあでした(私にしては)。
でも「もういちど」といわれ、やり直したら、配りがどうしても動いてしまって、きちんと菊をさしこめず、ぐずぐず。
これは先生に手伝っていただいたものです。あれ?一種いけではないみたい。
一種いけの型はこう↓です。(これは先輩のいけられたものです。)
先は遠いです。
生きてるうちにひとりで活けられるようになるんでしょうか。
**********************************
函館に旅行に出かけた娘からのメールです。
***********************
函館朝市、あまりに観光客がいなくて気の毒になって ついいろいろ買って八王子に送りました。
宅急便もすぐ着くくらい何の影響もないのに 朝市のお店の人も 夜ごはん食べたレストランの人も
観光船の人も、常の8割減の観光客だそうで、あと1ヶ月はこれが続くのではと言ってました。
タクシーも人力車もメッチャ暇そうでした。
旧ロシア領事館
観光スポットはどこも空いていて写真がとりやすくてよかったです。
函館ハリストス正教会
夜景のロープウェイはたまたま中国人の団体と一緒になってしまって 十分混んでる感じしましたが,
まだまだ空いてる状態らしいです。
函館ハリストス正教会のドア
2日目の夜は割と大き目のレストランに行ったのですが、1ヶ月前の予約時は最後の1テーブルだったのに
18時半に行ったら客が誰もいなくて、私たちがいなければ 今日はもう休めたんじゃ・・・なかんじでした。
その後4組来店したのですが、
・若いカップル:フレンチなのにビールとウーロン茶1杯ずつ
・老夫婦:グラスワイン1杯ずつ
・サラリーマンおひとりさま:ビール2,3杯
・女性おひとりさま:飲み物なし
みんなもっと頼んで!!
************************************************
娘たちは12日からだったのですが、どうするの?ってきいたら、「飛行機が飛べばいく」といって、
出かけました。
関西空港のこともありましたし、観光客が減ってしまって、観光地は大変なのですね。
今迷っている方、ぜひ、出かけてください! 直接的な被災地支援になります。
せめて、わたしは名産品を注文して、小さな応援をしましょうか。(まいぱんまま)
くるくる新聞第43号(1980年9月22日)父の従妹の川畑秀子さんの寄稿です。
「ある晩祖母が「こんな晩には鯉でも食べたいものだ」と云いましたら、
その晩寝てからミケが起こすので起きてみると、隣の家の池から鯉を
とってきて枕元に置き、祖母に食べろ(猫語でしょう)というのだそうです。
「いいからお前が食べろ」と云っても食べないので、料理して食べさせたという話、
子どものころよく聞きました。
その猫は十七年も生きて、死ぬまで子どもを産み、終わりには一匹ずつだったという事です。
母は小さい時、この猫によく頭を叩かれたそうです。」
14日名古屋市美術館の「至上の印象派展」に行きました。
モネの睡蓮は撮影可能でした。
すごい混雑の中、アメリカ人的撮影法で しっかり撮れたので添付します。(一番前で 床に座り込み撮影。展示会場の椅子は いっぱいで座れなかったから写真撮影しらながら?しばらく 座って休みました)
撮影は フラッシュ禁止でした。
25年くらい前のことですが、アメリカの美術館は フラッシュ禁止で撮影可能でした。
日本とアメリカの美術館の違いは 日本は美術館の中で、インク類で紙にメモ書きすることは 許されていますが、アメリカの美術館はインクでのメモ書きは禁止されています。理由は、万一インクが 作品を汚すといけないからです。
ルーブル美術館は 許された人は作品の前で模写できます。
写真撮影はどうだっかな?モナリザ以外は よかったような記憶がありますが、記憶違いかもしれません。
昨年あたりから 愛知県内の美術館の企画展で 写真撮影可能な場合が増えています。
今度はじめた刺繍はこれです。
こんなのをどうやって仕上げるの?
テキストを見て、すこしずつ刺していけばいいんだそうです。
キットと教材は2週間に1度発行されます。予約したので、送ってくるはずです。
まず1回目はこれだけ(笑)
フランス刺繍とは別口で、クロスステッチのキットが入ってます。
模様は刺し終えました。
右上です。まわりの始末は次号にやり方がのってるそうです。
すぐに仕上がるわけではなく、すこしずつなので、これに夢中になって、ほかのことに目が向かないということにはならなず、よかった。
生花(せいか)をはじめてから、なかなか思うよう活けられず、UPもしなくなりました。
生花は筒形の花器の口に「配(くば)り」といって活ける枝や花を支えるものを作るところからはじめます。まだ慣れていないので、時間がかかります。とくに私は不器用なので、下手なうえにのろくさいです。
カルチャーセンターは2時間という制約があるので、誘われて7月から先生のお家に月一回通うことにしました。
今日はその日です。立川からモノレールで10数分の駅でおなじ教室の方二人と待ち合わせ、Oさんが運転する車に拾ってもらいます。車に乗れば、先生のお宅はすぐです。
私たち4人のほかに、自由花のふたり、計6人が生徒です。10時からですが、間に昼食を食べて、自由花の方は帰宅され、生花の4人は2時くらいまで。昼食はいつも炊きたてご飯のおにぎりに海苔をまいたもの。あとは先生が作られた煮物や漬物、みんなで持ち寄ったあれこれです。今日、私は花豆の甘煮(買ったもの)を持っていきました。
みなさん、手慣れたもので、あっという間に昼食はできあがり、おしゃべりしながら、30分くらい。これまた、私が感心?している、あっという間に片づけ終わり、お稽古の再開です。
今日の花材は、以前垣根によく使われていたマサキに、中菊。ムクゲの枝で作る配りは、割合うまくできました。
枝を真、後くばり、前くばり・・・と相応しい枝を決め、長さを決め、不必要な葉や節を除き、ためて(撓めて)かたちをつくり、配りに押し入れます。とてもむずかしいです。
万が一、「よくできた」と思っても、枝が倒れてきて、うまく立っていてくれません(涙)よくできてない証拠ですね。
先生がほとんど手直しされたあとです。
先輩(生け花の)たちは本部の研究会用の石化エニシダと小菊を使って。
家に帰って水盤に活けてみました。これは実にかんたんです。
まんなかに置いてあるのが配り。右は余った花材のマサキ。たくさんある花材の中からどの枝を選ぶかも大事です。マサキの枝は他に使うこともないのですが、捨てるのがかわいそうな気がして、もちろん、全部ではないのですが、持ち帰りました。
前日姉たちと大坂なおみ選手の決勝戦のビデオを観る会だったので、ジュリアは連続で大嫌いなお留守番でした。
今日はずーっと家にいるからね。
---------------------------------
この部屋の出窓に置いてあるモンステラです。葉の縁にしずくがたまっているのが、分かりますか。
モンステラが泣いている?
ロシアでエゾミソハギのことをプラクーン-トラヴァーっていうんですが、これは泣いている草という意味です。なぜエゾミソハギがそう呼ばれるのかというと、この草は水辺を好むらしいのですが、草の内部に水分が多すぎると葉先からしずくを滴らせるからなのです。
モンステラも昨日たっぷり水をやったからでしょう。
プラクーン(エゾミソハギ)は魔よけの草として呪い女に必要不可欠な草でした。
呪い女はプラクーンの根と草を採ったら、次のような呪文を唱えなければ草は魔よけの力を発揮することができないのでした。
プラクーンよ! プラクーンよ!
お前は幾久しくとめどなく泣いてきたが、泣いて何を得たというのか
清き原に涙を流すのをやめよ、青海原に号泣の叫びを響かせるな
邪悪なる悪魔どもや悪魔まがいの輩(やから)を
老いたるキエフの魔女どもをおののかすがよい
奴らがお前に従わないなら、涙で溺れさせてしまえ
お前の眼から逃れようとしたなら、地獄の奈落へ閉じ込めてしまえ
わが言葉がお前のもとで強く確かであるように、永遠に!
さて、モンステラにこの呪文を唱えたら、魔よけの力を発揮してくれるでしょうか? なんせ、モンステラですもの。
夫が持ち帰ったたくさんの莢は、ゆでてそのままマヨネーズをつけて食べたことは書きました。
あと糠味噌に2本。これはちょっと食べてみたら固くて、まだ漬けたままです。
けっこう固いので、全部下ゆでしました。
他の野菜といためたり、煮物にインゲンのように使ったりしています。
少しねばりがあるような、ないような・・・・いためるのがおいしいです。
昼食のとき作りました。いためて、味をつけました。
ゴマかけすぎ。えっ、食べたくない? あははっ
夫が採って来たのはなくなってしまったので、今日の午後、家でなっている莢を2本とって、即席漬けのようなものを作りました。(ナタマメだけ下ゆでしました。)
夕食に出しました。
真ん中で2個たてに並んでいるのが、ナタマメです。こりこりしておいしいです。
日本はどうなってしまったのでしょう。こう災害がつづくと、なんかどこか気がかりで、落ち着きません。
前は災害の様子をテレビで見ても、お気の毒の気持ちだったのに、今はより自分に引き寄せて、切実感があります。お気の毒というより、やがては同じ苦難を受けるかもしれない同志というか、仲間に近い気持ちです。
札幌に住む友人からは
「我が家のあたりは地盤がよく震度は多分4くらいでした 。停電で通信手段使えず多少困りましたが(水道・ガス問題なし)二日目の夜解消いたしました」と昨日メールがきました。
暑い暑いといっているうちに時間が進んで、「秋の日はつるべ落とし」で、夕方うかうかしているとすぐ暗くなります。
「つるべ」って「鶴瓶」と書くのですね。意味は「
ちなみにロシアで鳥のジュラーヴリといったら、日本のタンチョウではなく、灰色のクロヅルのことです。
昔、春は北に飛ぶ、秋には南に帰るために集結するツルの姿や鳴声を聞くと、ロシアの人々は胸をキューっと締めつけられる春には喜びを、秋には悲しさを感じたのでした。詩にも多くうたわれています。今は数が減ってしまって、なかなかツルは見られないのだそうです。
気づいたら、ジャックビーンにつぎつぎと莢ができてます。
分かるように橙色で印をつけました。
一番初めになったのは、一番上のさやです。