植えた記憶はないのに、スズランのプランターにシラーシベリカが出てきて、花を咲かせました。
花茎の天辺の花のあとには、必ず実がついています。
しばらくすると 花茎をぐーっとしならせて 実を土に近づけているように見えます。
シラーシベリカの鉢植えの方はどうなっているでしょうね。
ごちゃごちゃでよくわかりませんが、実は土に近づけているかな。
鉢の土近くをのぞいてみると、こんなです。土の上です。
上の ↑ より先に土の上にあった実は すぐにつやをなくし、枯れてきている or 消えてしまっている?
実の中には種がはいっています。シラーシベリカは自分で種をまいているみたいです。
一本だけの細い葉がけっこう生えていますね。
これは、今年の種から生えたものではないでしょうから、多分、去年の種から生えてきたんでしょうね。
注目していないと正確なところは分かりません。
シラーシベリカは、前にも書いたように、スプリングエフェメラルですから、6月には姿を消してしまいます。
姿はなくても土の下で種は生きていているわけですから、ずっと水をやりつづけないといけませんね。
市役所に用事があって、川原沿いにいくことにしました。
いつも土手にのぼる所でしたから見上げると5分咲きの桜が大きく枝を伸ばしています。
階段をのぼると真っ白な桜が満開。
今日はいつもと反対に下流に進みます。
桜の木の下で緑色のかたまりになっているのは、クレソンです。
クレソンに白い花が咲いてます。こんなに早く咲くんでしたっけ?(ピンボケですが)
大部分の桜の木は満開です。でも ここらで一番早く咲きだした木は散り始めています・・・・
この位置からはめぐちゃんとお散歩にきたとき、撮った記憶があります。何年前になるでしょうね。
市役所の庭では月桂樹が咲いていました。
桜がだんだんに開花してくるとついパチリ、パチリと撮ってくるのですが、
写真をたくさん撮ってくるとなかなかUPできないというか、しないということに気づきました。
それで今日はあまり撮りませんでした。
今日はみごとに咲いていました。
土手に上がると、どこまでも右も左も桜、桜、桜・・・・・・
上の写真の桜の下から上を見るとこんなです。
密を避けて、川の流れの間で食事をしているグループもいます。
太陽が出て、暑いくらい。オオイヌノフグリの空色の花々が太陽に向かって、一斉に咲いてます。
すてきな色ですよね。
アマナも今日が満開。いつも夕方とか朝にくるので、開いているアマナの花を今年初めて見ます。
花粉にまみれても、晴れた日の昼間にきた甲斐があるというものです。
それにね、今日は大発見をしてしまいました。晴れの日の昼間でなければ できなかった発見です。
いつもの場所から2,300メートルはなれた土手にアマナの花を見つけました!
帰りに土手の上からのぞいたら、こんなにたくさん花が咲いてました。
ウィキペディアによれば、アマナは ★
「小さいながらも可憐な姿は山野草としての鑑賞価値があるが、栽培は易しくない。親株がストロンを伸ばし、離れた場所で新球根が生長するため発芽位置の移動が激しく、花壇などに植える場合には植物の大きさと不釣り合いに広い栽培スペースが必要になる。(狭い場所だと、他の植物の陰に入り込むなどして衰退してしまう。)」
よくぞ、この土手で育ってくれているものですね。
めぐちゃん便り byめぐぱぱ
マイままさん、ご無沙汰しています。
朝夕はまだまだ冷え込みますが、めぐちゃん元気に散歩しています。
近場で人が少ないところをと思い、大原三千院と明智光秀、細川ガラシャ、
ゆかりの勝龍寺公園をぶらりと、人もまばらでめぐちゃんもゆっくりと散策出来ました🎵
たまには孫たちと一緒に、めぐちゃんご機嫌でした。😌🎶🎵
めぐぱぱさん、お便りをありがとうございます!
ちかばのお散歩が三千院や光秀、ガラシャ夫人ゆかりの公園とはびっくりです。
お散歩大好きのめぐちゃん、いろんな場所でお散歩を堪能できて ほんとによかったね。
今年も桜の季節がやってきて、めぐちゃん、ますます楽しく元気にお散歩できますね。
赤ちゃんだったお孫さん、こんなに大きくなられたんですね。お孫さんになでられて
めぐちゃんは気持ちよさそう~ (いい写真ですね)まいぱんまま
一昨日、昨日とお墓参りでした。昨日帰ってから川原に行ってみたら、桜 咲いていました。
都内より大分おそいですね。
ヒマラヤスギ手前の川岸の桜並木です。
まだ咲き始めですね。
アマナは花が5個見えました。
日が当たっているときに来なくては花が見られません。
葉はけっこう広い範囲に出ています。葉が2本向き合ってでていないと、花茎は出ません。
花茎の先にひとつだけ花がつきます。子供のころ、一本だけの葉が多かったことを思い出しました。
いつからここに生えているのでしょうね。
気づいたのは数年前です。
ウィキペディア ★ の「生育環境など」にこうあります。「日向の草地に生える。やや湿ったところに多い。背丈の高い草地には生えないため、実際には春先に草刈りや野焼きの行われるような、里山的環境に見られることが多い。」
これを読んで、この土手が定期的に草刈りされることとアマナが生えていることに関係があるのかもしれないと気づきました。草刈りを定期的にしていないときはなかった あるいはあっても気づかなかった。
草刈りと関係があるかもしれない、もうひとつの植物はこれです。ワレモコウですよね?
一面です。
でも こんなにあるのに、花が咲いているワレモコウは見たことないです。
きっと花の時期が来る前に草刈りでかられてしまって、咲くことができないのでは?
ここは一面ヨモギです。でもその後 いつヨモギだけでなくなるんでしょう?
ここはヤブカンゾウがごっそり。
たしか ヤブカンゾウはこのまま残って、夏に花を咲かせています。
今年は草刈りと今生えている草の関係を注目してみましょうか。
今日も開花というほどではありませんでした。
上の方ではこんな枝もありますが。
予期していなかったアマナのつぼみがあります。日中には咲いていた?
ここにもあります。
葉が出たと思っていたアマナは、桜の開花に追いついてしまいましたね。
夕方、川原の桜を見に行ってみました。
今日は5月の気温というので、咲いているだろうと思ったのですが、咲くにはもうちょっとです。
それで昨日、「明日は咲くかしら」といっていた桜の木に行ってみました。
一輪咲いているというか、咲きそうです。
振り返ったら、もう日は沈んでいました。(17時52分です。)
友人のメールやテレビのニュースを見て、南浅川土手の桜も咲いているのではないかと夕方行ってみました。
まだまだ。
この枝は明日咲くかもしれません。
見渡したところ、これが一番咲きそうかな?
だれも桜に興味を持つ人のいない土手です。
今日、いえ、昨日(3月14日)東京は桜の開花が宣言されました。
かつては桜の花の下で入学式だったのが、卒業式になり・・・どんどん早まっていますね。この先、どうなるんでしょうか。
先週の11日でしたか、川原でカラスノエンドウが咲いていました。
どのカラスノエンドウも、というわけでなく、この一画だけでしたけれど。
川原の桜はいつ咲きはじめるでしょう?
去年は3月20日に咲きだしたとあります。
今年はもっと早いとしたら、ほんとにあと数日ですね。
日本経済新聞の土曜版「何でもランキング」、今日は「ゴミ削減 達人の知恵と工夫」でした。
自分を診断してみました。
1位のマイボトル、使っています。なるたけ(残念ながら、絶対ではないんですが)ペットボトルを買わないようにしているので。
2位の生ゴミ対策、2016年の3月からダンボールコンポストをやっています。
3位のインターネット通販で「簡易包装希望」と書くのは、選択式の場合は簡易包装を選びますが、わざわざ書くことはしていませんでした。書けば、効果がありそうな場合は、これから書こうと思います。
4位は、断っています。
あと、5位の「ラップ代わりにシリコンの蓋」はやっていません。なるたけラップを使わないようにふたつき容器を使うようにはしています。シリコンの蓋の使い勝手はわかりませんが、100円ショップで売っているそうなので、買ってきてやってみようと思います。
6位から10位も参考までにUPしておきますね。
6位 洗濯洗剤など詰め替え用は大容量のものに
7位 スーパーに行く回数削減
8位 試供品や粗品は断る
9位 余った食材で作るメニューを決めておく
10位 フロアワイパーにぼろ布とストッキングを装着
ぼろ布とストッキング装着ってすごいですね(笑)
みんなでなるたけプラスチックやゴミを減らすようにしましょう。
意識するのとしないでは、きっとちがうはずです。
このシラーシベリカは八重なので、栽培品種です。野生種は一重。ぜひ、一重も欲しいです。
イギリスやロシアのシラーシベリカの栽培の説明を読むと、栽培は初心者向け、種でよくふえると書いてあります。でも高温多湿の日本ではスノードロップと同じでそんなにかんたんにふえそうにない気がします。
鉢だと、水を切らせてしまうのがよくないそうです。スプリング・エフェメラルのシラーシベリカが姿を消してしまったあと、木陰に移してやって、水やりを忘れないようにしないとね。
今朝、種の入っている実(と呼ぶことにしました)を、改めて見たら、分かりますか、一本の花茎に実が2個ついてます。
がんばって、種でもふやして、この鉢がシラーシベリカでいっぱいになるようにしたいです。
ほら、小さな一枚葉、これは種から育ったのではないかしら?
この右側のはどうでしょう? ↓
つぎつぎにふえていって、「この鉢では狭すぎるわね」なんて言ってみたいものです。
スギ花粉はピークを過ぎたというので、昨日帽子もかぶらずに川原を散歩したせいで、今日は目がひどくかゆいです。今年スギ花粉は去年より多いということを忘れていました。
バイモです。清楚ですてきですね。
でもマスクのおかげでしょうか、今年は鼻炎が去年より軽いです。
散歩に行く時間も間違っていました。一日の中で花粉が飛ぶ時間はここを見てください ★
日没前後はだめなんですって。まさにその時間にいつも散歩していた私でした。
今日のシラー・シベリカです。
真ん中の丸い薄緑色のものは、なかに種が入っているんですよ。つまり種の容れ物です。
まだ未熟な種でしょうけれどね。
種から何年もかけて、花を咲かせたら、うれしいでしょうね。
庭でトサミズキとバイモが咲きはじめました。
朝、テレビの天気予報で今年のスギ花粉のピークは2月22日で、3月になった今はピークをすぎているといってました。ヒノキの花粉のピークは、桜の咲く3月15日ころっていってたような。都内で15日だと、川原の桜は20日すぎでしょうか。
午後4時すぎにしばらく行かなかった川原に散歩に行ってみました。
川原に降りる階段横にカラスノエンドウがこんなに生えていました。
向こう岸の川の端っこの緑のかたまりは、たしかクレソン。随分元気よくしげってますね。
冬じゅうずっとここらで餌を漁っているダイサギが今日もいます。このあたりは冬景色のままです。
オオイヌフグリも花をつけています。太陽が出ている時間に来ないとね。
しばらく川原にこないうちにヤブカンゾウが一面に姿を見せています。
地面からはヨモギだけでなくいろんな草が顔を出しています。
毎年、楽しみにしているアマナの葉も出ていました。
分かりますか。少し白っぽい緑色のしっかりした葉です。一本だけだと、花茎は出ない、つまり花は咲かないんです。
しばらく川原にこないうちにこんなに葉がのびてたんですね。これなら 花が見られるでしょう。
子供のころ、アマナは4月はじめに咲いたように記憶してます。
東京の桜の開花が15日では、アマナの花も早そうですね。