ごじらいく

足跡の先に・・・

胃薬

2017年08月14日 | 日々のつぶやき
以前、病院で処方された胃薬が、まだ残っていました。
私は、体の中で一番タフなのが「胃」なんです。
何で、そのタフな胃を持つ私に、胃薬が処方されたか、と言えば、メインに処方された膝の痛み止めの薬のサブとして処方されました。

胃なんて、ほとんど壊したことないので、変に胃薬を飲むと、食べたものが全部消化して、体重が増します。
だから、処方されたにもかかわらず、服用はしなかったんです。

つい最近、母が風邪をひきました。
どうも、ウイルス性のもので、ウイルスを殺す薬をもらったみたい何ですが、本人によると、「胃がパンパンに張ってくる。」というのです。
仕方なしに、私が以前にもらった胃薬を分けてあげることになりました。
その胃薬が功を奏し、パンパンに張った胃がよみがえったそうです。
「よかった。よかった。」と、喜んでいる母です。
すると、今度は、「あの胃薬のお陰で、お通じもよくなった。」と、嬉しそうです。
「胃薬で、お通じ??」と、あまり関連はないように感じますが、本人が言うのだから間違いはないようです。
「まあ、私には必要のない物なので、薬箱が綺麗に整理が出来た。」と、私も嬉しいのです。

しかし、なんで、胃の弱い両親から、胃の強い私が生まれてきたのか。不思議でなりません。
隔世遺伝という言葉も知っていますが、元来、私の両親の家系は胃が弱いんです。
特別変異としか言いようがありません。
しかし、万能胃のお陰で、モリモリ体重が増すのは、どうかなぁ。と、思ったりします。




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