慢心は失敗の元

今まで、私は仕事で人を転倒させたことがないのです。
でも、今回、あるでぶっちょのおじいさんを転倒させてしまったんです。

そのおじいさんは人を見る人で、女だと上から目線でおごり高ぶるのです。
周りの女性フタッフたちは、あまり関わろうとしません。
仕方なしに、私が誘導することになります。
でも、今回、転倒させて、もう自信もなくなり、遠巻きに見ることになります。
男性スタッフがやればいいじゃないの。と、思うのです。
おじいさんは、男性スタッフには、とても従順なんです。

人間、悪どいことを考えると、周りに人がいなくなります。
そのおじいさんの周りにも同じことが起きています。
転倒させた私の顔をものすごい目つきで見るのです。
自分からこけたのに。
もう関わることを避けようと思っています。

今日は、そのおじいさんのために体が痛くて、何もする気がしないのです。
もう起こすこともできなかったんですから。

間抜け

私は間抜けだなぁ。と、思うときがあります。

それを感じたのが今日。
朝飲む薬をテーブルの上に置いてあったのに、見落として、「どうも調子が悪い。」と、一人考えることに。
薬を飲んだら、いっぺんに治るのに。
薬に気が付いたのが昼ごはんの時。
「やば。」と、思ったんです。
せっかく用意しておいたのに、見落としてしまうとは。

毎日のことなのに、なぜ今日？　と、思います。
薬を飲み忘れると、本当に調子が悪くなるのです。
会社の日でなくてよかった。
半日うだうだとした時間を過ごすことになりました。
でも、宝くじの換金は忘れずに行ったんです。
どうも、お金に関しては薬なしでも頭が回ることになります。

自分の間抜けさを痛感しながら生きるのは大変。
もっと、はしっこくテーブルの上を見ないとなぁ。と、思いながら、薬だけは忘れずに飲まないといけません。

やっと日勤

私のシフト表を見ると、ほとんどが遅出になります。
「また、遅出か。」と、思っていたら、今日は日勤になります。
日勤になったら5時半に帰ることができます。
そのうえ、一番いやな食介をしなくて済むのです。

なんとしても日勤を手にするまでは。と、思ってしまいます。
あとから入ったら社員さんは、ずっと日勤ばかりなんです。
本当にうらやましい限りです。
こいつをどうにかせにゃ。と、思ってしまいます。

今日は朝から、眠い目をこすって日勤を満喫することになりました。
早く帰って、ゆっくりお風呂に入って、なお、テレビも見れるのです。
こんないい待遇がどこにあるのでしょう。
今日は、本当に日勤になってよかった。と、思っています。
来月のシフト表はまだ出ていません。
きっと、遅出ばかりなんでしょうけど。

白衣低血圧

普通、白衣を着た人に血圧を測ってもらったら、血圧が上がる。というのを聞いたことがあります。
しかし、私は、その反対。

今日、健康診断を受けたんですが、心電図は多分普通だと思うのですが、血圧がかなり低くなっているのです。
「どういうことだ。」と、思ったんです。

今朝、病院に行きがけに血圧を測ったら普通の値なんです。
しかし、病院ではかなり低い。
血圧計が悪いのかなぁ。と、思ったりします。
私が使っている血圧計は手首で測るものなんです。
これは、あまり信ぴょう性がないようで、介護施設でもあまり使わないものなんです。
やっぱり、二の腕で測る血圧計がいいような。
しかも、看護師が測ってくれるのが一番いいのです。

結果を病院に聞きに行ったら、多分、また「低い。」だけで済まされそうです。
「しんどいんだ。」と、何回言っても経過観察なんです。
下手すると、貧血の気もあり、ダブルパンチを食らうことになります。
「マスチゲンでも飲むかなぁ。」と、思ったりします。
なんか、「あーあ。」って感じで、下手に測るもんじゃない。と、思うんです。
余計にしんどさが増す、今日のこの頃です。

体調を崩す

ここ数日、遅出で会社に行くことになりました。
この遅出が問題なのです。
体力を消耗すること甚だしいのです。
一日、会社のことを考えないといけません。

そのうえ、仕事が増えました。
仕事で薬を扱うことになります。
昼食後、ご利用者さんに薬を提供することになって、あたふたするのです。
そのうえ、下膳までして、自分がもどかしくなります。
ご利用者さんは、薬を待って、せかすのです。
もうしんどいったらない。
それに厨房の人たちが、洗い物を持ってきてくれるのを待っているのです。
「ゆっくりやればいいのよ。」という先輩なんですが、そういうわけにはいかないのです

心痛で体調を崩しました。
やっぱり、今の仕事が合ってないのでは？　と、思うのです。
それでなくても、遅出でくたくた。
家にいるときは、横になっているばかりなんです。

しんどすぎて眠れなくなります。
なんか、会社に行くのが嫌になります。

愚痴

私は、ブログではかなり愚痴を書くけれど、言葉にすることはありません。
でも、あまりの不理尽さに、会社の人に愚痴を言ってしまいました。
多分、その人も困ったのでしょう。
「また、一緒にコーヒーを飲んで一緒に話しましょう。」と、言ってくれたんです。
私はコーヒーなんて飲みたくないのです。
心のしこりが取れればそれでいいのです。

「また、いいこともあるよ。」と、言ってくれれば、それで気が済むのです。
本当に会社を辞めたいのか。といえば、できるだけたくさんの技を習得して、その技を持って転職したいんです。
そのためには、いろいろ勉強が必要です。
７０歳の人もいろいろあちこちに面接に行って受かってくる人がいます。
でも、面接に行くけれど、転職はしないのです。
変わった人です。

私は愚痴を聞いてもらえるだけで、心が落ち着くのです。
会社の人のラインを教えてもらいました。
その人に、時々愚痴を書いて、「頑張れ。」と、エールをもらっています。
本当は、その人のほうが私より待遇が悪いんです。
まあ、私は恵まれているほうなのかも。
愚痴を聞いてくれる人が、「あいつはだめだ。」と、言われることのないように、しっかりしないと。と、思うのです。

台風

朝から雨風が絶えない台風です。
よかったのが、今日は休みだったこと。
本当は、自転車通勤なので、会社としては出勤してほしいはずです。
遠方からきている人は、「電車が止まったら、どうしよう。」と、殺気立っているのです。
運は確かにいいのです。
「お前は、濡れなくてよかった。」という父です。

テレビを見ていると、ずっと台風のニュース。
特に近畿に来ているので、ニュースも迫力があります。
ニュースを見ながらウトウトしてしまう私です。
お友達にラインを送ったら、「私も休み。」と、返事が返ってきます。
よかった。よかった。と、思うのです。
この雨に中、会社に行くのは大変です。

久しぶりに湿り気を感じた日です。
会社の疲れを取るのに、一番いい日です。

救急搬送

今日は、救急搬送された人が二人もいました。
一人はおじいさんで、ちょっと前に入院していたけど、退院して、やっと帰ってきた人なんです。
私は、エレベーターに乗っていたところを下ろされて、おじいさんを優先させて階段で階下に降りることに。
何が原因かはわからないのです。

もう一人は、おばあさんです。
そのおばあさんをいち早く発見したのが私なんです。
口から泡を吹き、真っ青な顔をしていました。
もう家に帰ろう。としていたところだったんです。
救急隊員の人に、第一発見者として説明させられることに。

多分、二人とも入院することになりそうです。
ちょっと仕事が楽になりそうで、うれしいといえば、残酷なことです。

エケコよ、さようなら

台風が日本に近づいてきています。
あまり関係のない大阪にも風が舞います。
おかげで、エケコ人形が倒れて台から落ちて、割れてしまったんです。

私は風がきついから窓を閉めておいたんです。
しかし、何を思ったのか父が窓を開けておいたんです。
突風が吹き、あえなくエケコ人形が粉々になりました。

このエケコ人形は、和歌山のマリーナシティで買った思い出深いものなんです。
願いが叶う前に割れるとは。
それとも、「ちゃんとタバコをくれ。」と、言っていたのでしょうか。

せめて、風のある日は窓を閉めておいてほしかった。
今さら言っても仕方ないけど、私の部屋まで干渉しないでくれ。と、思ってしまいます。
これ以上、何かが壊れるのはごめんです。

さよならエケコ。
もう会えないのかなぁ。

期待

今度のサマージャンボ宝くじには、かなり期待をしています。
高収入を得て、会社を思いっきり辞めてやる。と、思っています。
この思いが私を後押ししてくれています。

せめて、３０００円は当たりたい。と思っているのです。
しかし、きっと３００円だろうなぁ。と、だんだん気持ちが小さくなっていきます。
母に、「ジャンボ当たったら、車の免許を取り直して、小さな軽自動車を買って、あちこち出歩くことにする。」と、宣言しました。
きっと、当たらないだろうなぁ。と、思っている母は、「事故らないでね。」と、小さな声で言うのです。

多分、当たらないけど、期待していることだけ神様に願掛けをすることになります。
いずれ、佐賀県にある宝くじを当ててくれる神社にお参りすることを計画中。
計画倒れになるかも。
まあ、私の期待は豆粒くらいのものなんです。

早出

今日は、早出の日でした。

早出の日は朝早く会社に行くことになるのですが、帰りは、やっぱり早く帰れるのです。
気分的に楽な感じです。
その反対に、遅出は、会社に行く時間は遅くなるけれど、朝はゆっくりできます。
どちらがいいといえば、やっぱり早出のほうが私は好きなんです。

今日、夜勤の人が来る頃に帰ることになりました。
「おお、なんというラッキーな日なんだ。」と、思うのです。
そのうえ、あるご利用者さんに面会に来られ、大きなお弁当を彼女に渡すのです。
そうなってくると、そのお弁当を食べさすのが大変になります。
そんなこともない早出の出勤日は、超楽なんです。

毎日が早出だったらいいのに。と、思いながら、ほかにも早出をしたい人がいるので、その人が早出をすることになります。
その人が休みの時は早出が回ってきます。
本当に、厄介だけど、楽な仕事はこの世にはないのです。

のびのび働きたい

今の職場はものすごい圧がきつくて大変です。
一番ひどいのが、社員のリーダーで、いちいち人の上げ足を取ります。
そして、上のえらいさんに報告します。
「あいつがいなかったら。」と、思いながら仕事をすることになります。

リーダーであることだけでもうざいのに、仕事をろくにしないのです。
「もっと働け。」と、私は言いたい。
なんでもかんでもうまくはいかないのです。
仕事自体もしんどいのに、告げ口をする人間が一番いや。
おかげで上の人から目を付けられ、困り果てることになります。
早く宝くじでも当たって辞めることを考え中。
まあ、早くといえば、当たるように思うけど、決して安易に当たらないのです。
こればかりは運なのです。
安い給料なんだから、もっと気楽に働けるようにしてもらわないとダメなんでしょうね。

涙目の仕事

昨日は、私の判断ミスでいろいろ時間をロスしてしまったんです。

「最近、便に当たってないから、ここらで当たるかも。」と、気を引き締めていたんです。
でも、便より尿に当たり、ちょっと気が動転してしまうんです。
昼間に便に当たっても、それほど苦痛は感じないけど、夜に当たると時間が刻々と過ぎていくのが怖いんです。

最近は、同期の同僚が手伝ってくれます。
昨晩もトイレまで我慢できないご利用者さんの掃除を一緒に手伝ってくれました。
本当にいい人なんです。

最近は、食事をとりにくいご利用者さんがやせ細っていくのを涙目で眺めることになります。
「この人は食が細いから。」と、言われるのですが、別の人が食べさせると、きれいに平らげるのです。
私のことを嫌っているのでしょう。
できれば、食介をしたくないけど、どうしても当たってしまいます。
あとから入ってきたおばさんが、食欲旺盛なご利用者さんについてしまうんです。
もっと、気を遣えよ。と、言いたい。

愚痴っても仕方ないけど、やっぱり愚痴りたい気分なんです。
新人ばかりに楽な仕事をさせてしまうのは、どうかなぁ。と、思うのです。