ごじらいく

足跡の先に・・・

文章が下手

2017年06月30日 | 日々のつぶやき
本屋で、「マジ 文章書けないんだけど」という本を見つけました。
「そうそう、私も。」と思うんです。
チラッと、中身を見ようか。とも思ったんですけど、レベルが高かったらいやだなぁ。と、思い、諦めました。

読める文章が書けると夢のようです。
同じ人の本に、「3行しか書けない人のための文章教室」という本も、新聞の広告で見つけました。
「欲しいなぁ。」と、思ったんです。
とにかく、文章が下手なのがコンプレックスなんです。

いくら、上手に文章をうまく書ける本を読んでも、それを実践しなければ意味がありません。
私の一番の悪い癖は、本は読むけど、それをうまく身につけることが出来ないんです。
だから、いくらいい本に巡り合っても意味がないんです。
そういうことの繰り返しで、本を読むことすら諦めているところがあります。
文章を書く本もそうだけど、美容体操の本も同じです。
読むだけで痩せた気持ちになります。
私の上達法方法は、マンツーマンでスパルタ式に体からたたき込む方法が一番あっているのです。
そういう先生がいれば。の話なんですが。

本屋で、後ろ髪を引かれながら帰ったんですけど、いずれまた、「マジ 文章書けないんだけど」の本を手に入れることになるかもしれないので、メモとして残しておくことにしました。
私のブログが劇的に上達した。と感じたら、本を買って習得した。と思ってください。
まじ、ありえないんですけど。


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夜なべでノート作成

2017年06月29日 | あの頃
学生時代、ほとんど学校でノートを取らない生徒でした。
だから、勉強も全くできませんでした。
でも、「あほ」ということを知られたくない私は、ある生徒から、「ノートは、いつつけているの?」と、聞かれ、「家に帰ってから、びっしり書いているよ。」と、ウソをついていました。

ある日、先生にクラス全員に、「ノートを提出しなさい。」というご布令が達しました。
ノートを取っていない私は顔面蒼白です。
その日、慌てて家に帰って、その教科のノートを作成するのに夜なべをすることになりました。
「あほだ。あほだ。」と、思っていた私ですが、要領も悪かったのです。
ノートの提出日までに、せっせこ頭に残ってある勉強した分を書き出しました。
こんなことを言っちゃなんですが、その「いつノートをつけてるの?」と言った学生が、先生にチクったのではないか。と、思ったりします。

それから、ちゃんとノートを取ったか。と言えば、やっぱり、ノートは取らない生徒でした。
のど元過ぎれば熱さ忘れる。とは、こういうことを言うんです。
結局、アホは、アホでしかなかった。ということです。
今でも、文章をまとめるのが下手で、どういう具合にノートを取っていいか、わからないのです。
あんな恐怖体験は、ほかにありませんでした。
火事場のバカ力。で、乗り切った私でした。


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忘れようもない顔

2017年06月28日 | 日々のつぶやき
ぱっと見、インパクトのある顔を持つ、柔道家の篠原真一氏です。
選手時代は、柔道に興味がなく、全然わからないかったんですが、タレントになられテレビに毎度出演されるようになって、その顔を見る機会が増えました。
ほんと、すごい顔だなぁ。と、思ってしまいます。
ひとくくりでは人類なのですが、一歩間違えると、原人と見間違うほどの立派は顔を持つ方です。
そのうえ、おしゃべりも達者で、結構面白いことも言える万能の方です。

しかし、あの顔はタレント向きの素敵な顔だなぁ。と思えるようになりました。
以前の柔道をしていたときも迫力のある形相でした。
柔道を終えて、少しふっくらしているのだろうか。と思ったりします。

私の好みではないのですが、彼と結婚された方は、とても勇気のある方かもしれません。
いや、人間としての魅力で選ばれたのかも。
もう想像の域は超えてしまっているので、なんとも言えませんが、山道で彼に出会ってしまったら、きっと、「原人の生き残り。」として、カメラに収めるかもしれません。
本当にいい顔の持ち主です。
世の中にはいろいろな人がいるなぁ。と、感心してしまうほどです。
もう、何回もテレビで見ているので慣れたはずなんですが、毎度、「おおぉぉぉぉ!!」と、声をあげてしまいそうです。
お友達の彼氏が、篠原さんの顔だったら、何と言って褒めようか。と、思案してしまうかも。
想像を絶する人物は、まだまだたくさんいるはずなんですけど、彼は日本で一番の顔だと確信しています。


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エッセイ

2017年06月27日 | 日々のつぶやき
図書館でエッセイを借りて読んだんですが、ほんとびっくりするような素敵なものでした。
エッセイとは、「見聞・感想などを自由に書いた文章」なのですが、「本当にそうなのか。」と、思う事でした。
とてもおしゃれで、博識が高かったのです。
東京の女性のエッセイストさんなんですが、東京に住んでいるからおしゃれなのか。そのエッセイストさんが究極のお洒落さんなのか。わかりません。
そういえば、私は、東京には行ったことなかったのです。
テレビでは、東京をメインとした番組が多いのですが、本当の東京がどんなところなのか全く知らないのです。
私は、れっきとした「井の中の蛙」で、大阪のほぼ家の近所にしか足を運んだことがないのです。

あまりにおしゃれすぎて、内容のほぼ全域を読み取ることが出来ず、ただただ文字を目で追っている。としかなかったのが悲しいのです。
私のブログがあまりにつたなすぎるのも問題があります。
「うんこ」だの、「屁」だのがメインで、時々、自分でも読み返したとき、「何を書いとるんじゃ。」と、頭をひねることもしばしば。
「こりゃ。ただのブログだなぁ。」と、思うしかないのです。

素敵な文章を読むと、余計に落ち込んで、自分との差を感じるので、もうエッセイは読むことはないなぁ。と、思ったりしました。
うんこでも、屁でも、自分なりに感じたことを書けば、それでいい。と、思うのはいつになることでしょう。


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大阪城のお堀

2017年06月26日 | 日々のつぶやき
昨日、大阪城のお堀で、トライアスロンのスイムがありました。
びっくりしました。
「あのお堀でスイムとは・・・」です。
足先を浸けるだけでのけぞりそうになるのに、お水の中に入るなんて仰天です。

お堀と言えば、お水が緑で水鳥がプカプカ浮いているしか想像できませんでした。
だいぶ前に、アオコが出て、水質が悪化しているのも聞いたことがあります。
テレビで泳いでいる場面を見ていると、顔をしかめてしまいそうになりました。
「もっと、いい場所があるはずなのに。」と、思ってしまいます。
きっと、泳ぐ人はどこでもよかったのかもしれません。
泳いだ人たちのインタビューで、「藻が足に絡まって。」と、言うではありませんか。
あそこは泳ぐところではないのです。
まあ、私自身、絶対にトライアスロンもやらない人間です。
泳いで、チャリ乗って、走る。
それだけで拷問のようなスポーツです。
せめて、綺麗な水の中で泳がせてやりたい。と、思ってやらねば可哀想な気になります。

清々しいゴールをしたプレイヤーは皆、笑顔でした。
それだけの価値はあるのでしょうか。


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地震

2017年06月25日 | 日々のつぶやき

今朝、長野の方で震度5強の地震がありました。

テレビで知る前に、軽くお尻が突き上げるような振動が1回と、洗濯物を家の中に干しているんですが、それが微かに揺れていたので、「アッ。地震が来たなぁ。」と、思っていました。

そのあと、地震速報で地震を知ったのです。

意外に大きな地震だったようです。

以前に、東日本大震災の時も軽く家が揺れたので、あちらの方で地震が来たら、大阪までも揺れることを知りました。

我が家では、大きなトラックが道を通っても揺れることがあるんです。

そのたびに、「地震が来たのか。」と、心がキュンと怖くなります。

ほんと、地震には怖い思いをさせられるばかりで、慣れることはありません。

その現地にいる人々は得も言われぬ恐怖を感じておられるのではないでしょうか。

元々大阪は、沼地の土地なので、相当大きな地震が来ない限り、大揺れはしないのです。

それでも、阪神大震災の時、震度4だっただけで、我が家は大騒動になりました。

地震で家が壊れるのは信じられないくらい。

地震に合われた人々が怖い思いをしていませんように。と、祈るばかりです。

 

 

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化石の卵

2017年06月24日 | 日々のつぶやき

以前、テレビや新聞でにぎわった恐竜の卵の化石で、楽しい空想が広がりました。

それは、山口県で採集された52年前に発掘された化石が、今になって肉食二足歩行の大型恐竜の卵であることが分かったことです。

白亜紀前期の地層で「関門層群 下関亜層群」で1億2千年~1億年前の恐竜の卵らしいのです。

きっと、山口県辺りで大きな恐竜が闊歩していたのでしょう。

想像すると心が騒ぎます。

恐竜も昔、想像されていたツルンツルンの皮膚ではなく、羽毛が生えていた?? ということもわかっています。

それは、恐竜の子孫が鳥であったためというわけでしょう。

恐竜博士の言うことには、鳥を退化させていくと、牙が生え、鋭い爪が生えて恐竜になる。ということが実験でわかっているようです。

お友達の家にもいるセキセイインコも退化させると、凶暴な恐竜に変化していくことでしょう。

 

もし、タイムカプセルがあったら、私は恐竜の時代にタイムワープしたいなぁ。と思っています。

どんな恐竜がいるのか、とても知りたい気持ちになります。

しかし、「ジュラシックパーク」の映画も恐怖から薄目でみていたので、遠目からでいいので、是非、見てみたいなぁ。

でも、ハンティングは勘弁してほしいのです。

52年前の卵からこんな面白いことがわかるなんて、ほんと素敵なぁ。と、思います。

 

 

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興味のある本

2017年06月23日 | 日々のつぶやき

今日、買い物のついでに本屋に寄ったんですが、とても面白い本がありました。

それは、「多肉植物」&「写真」の本で、好きなものが両方あるモノでした。

多肉植物をいろいろな面から撮ったもので、見ていて飽きないものです。

買おうか、迷ったんですっが、そのまま帰ることにしました。

本を買うときは、いつも同じような棚から見ていきます。

今日は、時間があったので、丹念にいろいろな本だなを見ていって、面白そうな本を数冊見つけました。

もう図書館で本を借りるようになって、本を買うのにお金を払うのがもったいない気持ちになります。

しかし、本屋の本は心惹かれるものがいっぱいです。

ちょっと興味を引いたのが、お料理の本です。

作り置きの極意が満載された本も、とても欲しいなぁ。と、思うものでした。

根っから料理をしない私でも、「これなら、私にでもできる。」と、思うものでした。

料理の本はそれなりに持っているので、持っているものから作っていけばいいんじゃない? とも考えます。

あるものを有効的に使うもの手です。

どうしても欲しい。と、思うものを買うために、まず持っている本を見返すことも大事なことかもしれません。

 

 

 

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来るだがや

2017年06月22日 | 日々のつぶやき

なんか、天天の顔を見ていると、とても可愛く感じて、「さあ、来なさい。」と、両手を広げて天々を呼びました。

きょとんとする天天です。

その様子を見ていた母が、「そんな難しい言葉を使っては天々も困るでしょう。さあ、おいで。と言えばいいのに。」と、文句を言います。

来なさいも、おいでも、同じ意味だからどっちでもいいんじゃない? と、思ってしまいます。

それとも、ヨークシャーテリアだから、イギリス産なので、「COME ON]と呼べばいいのだろうか。とも考えました。

いろいろ考えて、天天はもともと愛知県の一之宮市から来た犬なので、「来るだがや。」と、呼べば喜んで来るはず。

 

だいぶ前に、名古屋の人と話す機会があって、「もう、~だがや。」というベタな方言は使わない。と教えてもらいました。

大阪で言う、「~まんねん。」というおばあちゃんたちが使いそうな言葉と同じなのかもしれません。

言葉って、どんどん変わっていくもんですね。

長いこと大阪に住んでますけど、もう全然、ベタな大阪弁は出てきまへんわ。という笑い話にもならない言葉を思い出しました。

天天も、「来るだがや」と言われて、ホイホイ来るような犬ではなかったようです。

 

 

 

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パセリの花

2017年06月21日 | ガーデニング

長らくパセリの収穫をしていませんでした。

すると、茎が伸びてきて花を咲かせました。

見た目、地味で可愛げないのですが、マクロレンズを向けてみたところ意外に花が密集していて見応えのある写真を撮ることが出来ました。

こういう茎がいっぱい出て、たくさんの花を咲かせています。

「じっくり見ると、風情があっていいなぁ。」と、食べるのを忘れてしまいました。

このパセリを別の植木鉢に植えて、その空いたプランターにナスの苗を植えようと考えたのが、つい最近のことです。

さっそく、ナスの苗を買いに行ったのですが、もう苗のシーズンが終わっていて、ホームセンターにはゴーヤの苗が並んでいました。

「しまった。」と、時季外れの考えにうなってしまいます。

ゴーヤの緑のカーテンもいいと思うのですが、なぜか、心が沈んでしまう私です。

まあ、このままパセリを育ててもいいよね。と、思ってしまいます。

しかし、パセリは年中枯れることなく育っていて強い香草だということがわかりました。

花は、どんな味がするのでしょうか。

いまいち、食べる勇気もなく、花が枯れるのを待つばかりです。

私の植えた野菜はどれも人気がなくて、立派は農婦にはなれそうにありません。

 

 

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犬のにおい

2017年06月20日 | 天々
だいぶ前に、天天をシャンプーしてあげました。
しかし、もうすでに微かな犬のにおいがしてくるのです。
私は、天天の犬のにおいは嫌いではないのです。
「おっ! 犬のにおいがしてきましたね。」と、天天に鼻をつけてにおいを嗅ぎ取ります。

好きなのは天天のにおいであって、「天天以外の犬のにおいも好き。」というものではないのです。
いくら綺麗な飼われていてもよその犬は近寄りたくはありません。

天天に犬のにおいがするようになって、そこから2~3日後にシャンプーするのが日課なんです。
シャンプーのにおいのする天天も好きなのです。
ついこの間、前髪が長くなってきたので、嫌がる天天の目を伏せて、ちょっとだけ散髪をしました。
ハサミが嫌いな天天は、ハサミを見るだけでも逃げていくから。
以前ほど嫌がる度合いは少なくなっていたのですが、やっぱり怖いみたいです。

さてさて、微かな犬のにおいも出てきたし、もう少し経ってからシャンプーをしてあげないといけません。
これも、夏になると恒例なんですが、生乾かしのまま放っておくと、自分でキッチンマットで拭いて乾かすのです。
そういうのも見るのも楽しみの一つです。
これから夏が楽しみになってきます。


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古い日記

2017年06月19日 | 日々のつぶやき
たぶん、ブログを始める前に書いていた日記が出てきました。
その日やるべきこと、体重、体脂肪、歩数、ちょっとした感想。
そういうものが書かれています。
しかし、一番肝心なものが書かれていないのです。
それは、西暦。
いつの12月の日記か、全くわからないのです。
その頃の私は、今より10kgも痩せていて、体脂肪もそれなりにいいのです。
やるべきことも今より単純で、簡単にクリアーできるものなんです。
私の日記は、今も同じなんですが、TODOリストのようなものです。
毎日、何をするか考えるのが、その頃から好きだったようです。
今もやっている家じゅうの大掃除が書かれています。
きっと、楽しんで掃除をしていたのでしょう。
西暦がわかれば、もっと面白い思い出になったのかもしれません。

この日記を捨てようか。とも思ったんですが、一応残しておくことにしました。
いつかまた、この日記を見て、「今より20kgも痩せていたのか。」と、回想することになるかもしれません。
反対に、「太っていたのか。」と、思うくらい未来は痩せているのかもしれません。
出来れば、痩せている未来を見たい気がするのですが、こればっかりは本当にわからないのです。
今は、ブログをするので日付は気にしないで思い出に浸ることが出来るので安心です。
昔っから、記録するのが好きだったみたいです。

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ビタミンBB

2017年06月18日 | 日々のつぶやき

口のはたに大きなニキビができたので、ビタミン剤を飲むことにしました。

以前に、テレビを見ていてビタミン剤の飲み方についての教えがあり、「ほほぉ~。」と、納得したのを思い出しました。

薬を飲むのには、「食前。」「食後。」「食間。」と、いろいろありますが、ビタミンは「食後」に飲むのが一番いいそうです。

食べ物を消化する間ずっと、お腹にとどまるらしいのです。

今回、その言いつけを守り、昼食後ビタミン剤を飲むことにしました。

ビタミンの効き目は、さほどでありますが、ビタミンがおしっことして排出するには、2時間もあれば十分なんです。

今日も、ビタミンを飲んで2時間後にトイレに行くと、もうおしっこが黄色くなって、「余分なビタミンは出てしまったんだなぁ。」と、思いました。

大きなニキビは健在で、地道にビタミンBBをとらないと治らないようです。

ニキビは気になるけど、お腹の中に長くとどまってくれないビタミンに、「ちゃんと仕事をしているか。」と、思うんです。

ビタミン以外の薬も、2時間程度で、余分な成分は体の外に出てしまうようで、これが普通なんだなぁ。と、考えます。

容量を守って飲まないと、どんな薬も効き目がありません。

大きなニキビが早く治るように、薬以外にも食べ物も気を使って治さないといけないなぁ。と、思ってしまいます。

 

 

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ケセランパセラン

2017年06月17日 | 日々のつぶやき

もう数十年前に、その時の友人から、「ケセランパセランを捕まえたら、幸せになる。」と、教えてもらいました。

「ケセランパセランとは何?」と、思ったんですが、どうも要領が得なかったんです。

パソコンで情報を集まられる今、いろいろな情報を見ることが出来るようになったんですが、あの時のケセランパセランは何だったんだろう。と、検索してれば、やっぱり意味が分からないのです。

ネットでは、「謎の生物とされている物体は、タンポポの綿毛やウサギの尻尾のようなフワフラした白い毛玉で、西洋ではゴットサマーやエンゼル・ヘアとも呼ばれている。」と、書かれています。

つい最近、フワフワしたタンポポの綿毛のようなものがくうを浮かんでいるのを発見しました。

その時、あの「ケセランパセラン」という言葉を思い出しました。

一瞬、捕まえようかなぁ。とも思ったんですけど、風に舞い空高く上がって行きました。

このケセランパセランを捕まえたら幸せになる。とか、一生お金に困らない。という言い伝えがあるのです。

私が思うに、何かの種が風に舞っているのではないか。ということです。

幸せになるのなら、種であろうと、なんであろうと構わず捕まえるのですが、風の動きが見えない私には、どうも捕まえることが出来ないものでした。

日本でも、西洋でも、ケセランパセランは幸運なんです。

また、チャンスがあれば、是非、躊躇せず捕まえようと思います。

幸せという言葉自体が、幸せなんですものね。

 

 

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怒鳴り声

2017年06月16日 | 日々のつぶやき

昨晩、人がののしりあう怒鳴り声が路地に響いていました。

「また、お隣の息子が家に来ているのか。」と、げんなりします。

お隣のおばさんは声が大きくて秘密を作ることが出来ない人です。

その声が遺伝したのか、息子も声が大きいのです。

大きな声の二人が話したら、普通でも怒鳴り声になってしまうのです。

そんなことも度々あり、「また、来たのか。」と、思うようになりました。

話の内容は声が割れて聞こえないのですが、もうボケが始まった母親に業を煮やした息子が何度も諭します。

しかし、馬の耳に念仏で、何を言っても意味がないのです。

声だけが路地に響き渡って、恥ずかしいことも気づいていません。

もう、寝る時間になったら、シーンと静まり返っていたので、「帰ってんだなぁ。」と、思うくらいです。

早く施設に入れてあげたらいいのに。と、思うのですが、お隣のおばさんは、自分が買った家を手放すこともできずに居座り続けるしかないのです。

なんでも執着すると良くないことは、おばさんを見ていればわかります。

これからも怒鳴り声が響くであろうけど、これもおばさんが生きている証です。

「一層、早く死んでしまったほうが路地にはいいのになぁ。」と、思ってしまう私です。

人の親の死を願うとは不届きですが、こればかりは他人の口のはさむことではないのです。

静かな夜を迎えるために、どうしたらいいか。考える余地はないと思うのですけど。

 

 

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