過労死するかと思いました。

月末の伝票入力は、ものすごいしんどかったです。
今までの中で一番と言ってもいいぐらい。
ほとんど、私一人で入力していると言っても過言ではありません。
月末なのに、有給を取っているおじさんがいました。
いつもは、ほとんど仕事をしていないのに、その仕事も少し、こちらにまわってきました。
本当は、上司がするはずの仕事だったのに、会議のせいです。
会議に参加する人は、仕事の出来ない人ばかりです。
本当に、仕事の出来る人は、自分で考えて、効率良く仕事をしています。
仕事も出来ず、ただ年ばかり食っている人が、会議と称して寄り集まって、くだらん座談会をしているにすぎません。

前に働いていた会社で、2週に一度、会議をしていました。それに参加していました。
ほんと、くだらん話ばかりです。
「こんなくだらん会議で、会社が良くなるわけがない。」と、あきれ返ったことがあります。
どこの会社も同じです。
結局、そのくだらん会議で、会社の方針が立てられ、有無も言わせず、付き合わされる羽目になるのです。
「しょうもない会議ばかりしてないで、働け。」と、怒り心頭です。

天々と一緒

今日は、天々のフィラリアの薬をもらいに動物病院に行きました。
でも、木曜日は、お休みなのを忘れていました。
仕方ないので、ぶらぶらと天々と散歩がてらに帰りました。
よく確かめないといけませんね。

昼から、天々を連れて、また散歩に出かけました。
やっぱり、いつもの大阪城。
今日から、ゴールデンウィークだから、観光客でいっぱいかと、思いきや大阪城は、ガラガラです。
多分、みんな郊外に進出してしまったのでしょう。
道路も全然混んでなくて、スイスイいけました。
明日も休みなら、7連休になるのに。うまくいかないですね。
今日だけで、怠け癖がついて、何にもやる気を失いました。
明日は、月末のため伝票がたくさん入力しないとなぁっと、ため息。
「こんなんで、仕事になるのか。しっかりしろ。きょうこ。」と、激を飛ばします。
失業中が懐かしい、今日この頃です。

相談下手

知人が、悩んでメールしてきました。
でも、私は、どちらかというと、悩みを相談されても、ちゃんとした受け答えが下手なほうです。
だから、私を知っている人達は、私には相談してきません。
でも、知人は、私のことを、あまり理解していないみたいでした。
何も考えず、ぶっきらぼうに返事を返してしまいました。
すると、次から、嫌味メールが届くようになりました。
そして、最後に、「長いこと、有難う。」と言葉を添えられていました。
その言葉で、私は、もうこの人との関係は終わったのかっと感じていると、また、メールがきます。
そして、最後には、また、「長いこと、有難う。」と言葉を添えられています。

悩みって、本当は相談する前に、自分で答えを出している状態です。
そして、その答えと同じことを言ってほしいと思っているのです。

もう、ぶっきらぼうに返事をせず、知人の幸福を祈るメールを返しました。
「もう、堪忍してくれ。」って、感じです。

レインコート

会社の行き帰りに、出会うワンちゃん連れの散歩の主婦。
「毎日、散歩偉いなぁ。」と、感心してしまいます。
今日は、一日雨でした。
しかし、散歩のワンちゃんとは、今日も出会いました。
その格好は、ワンちゃんに、ゴミ袋をかぶしてあり、首の所と、お尻の所を結んであるだけ。
「もうちょっと、ワンちゃんをいたわれよ。」と言いたかったです。
でも、ゴミ袋が、とってもキュートで、よく似合っていました。

天々は、雨の日は、お休みです。
大事なので、家の奥に隠してあります。
本当は、毎日散歩させてあげたいけど、私がダウンしてしまいそうで、怖いです。
休みの日は、思いっきり歩きます。
休みが楽しみです。（仕事もしないことも・・・）

毎日会うワンちゃんに「犬用のレインコート着せてあげたい。」と思うのは、いけないことでしょうか。

かえでの若葉

一度枯れかかったかえでの根っこを洗って、また植えなおしました。
このいい陽気になってくると、またかえでが若葉を吹き返しました。
ちゃんと手入れをしてあげると、きちんと恩を返してくれます。
手を抜いちゃいけませんね。
最近は、ガーデニングも手抜きになってきています。
このかえでと同じように、どの草木も大事にしてあげないと、すぐに、そっぽを向かれてしまいます。
でも、明日は雨です。
自然のシャワーで、草木も生き生き。
草木に滴るしずくも、とっても綺麗です。

父は、たまに、はじける

いきなり父が、「天々のトイレが臭い。」と、駄々をこね始めました。
天々のトイレは、玄関です。
父は、占いなんか信じないのに、「運気が下がる。」と、のたまうのです。
仕方ないじゃないですか。天々が、そこをトイレにしたいと思ったのだから。
いつもは、父は掃除なんかしないのに、お水を持ってきて、ジャ～ジャ～と流しながら、玄関を洗います。
掃除が終わって、玄関を乾燥させないといけないと、扉を開けっ放しして、玄関を干しました。
ついでに、母に「天々に、外でおしっこをさせろ。」と、駄々をこねます。
仕方無しに、母は、天々をつれて、散歩に行きました。
いつもは、のんきな父ですが、時々、何かを思いついたかのように、激します。
天々も、私も母も、いい迷惑です。
でも、天々は、トイレを変えるつもりはありません。
いつもどおり、玄関は、天々のトイレであります。

旅行の醍醐味

さっきテレビを見ていたら、「あわじ花さじき」と「花博」の紹介がありました。
母と、「ここ、この前行ったとこだねぇ。」っと、嬉しくなりました。
テレビでは、「花博」にガイドさんがいて、チューリップの説明なんかしていました。
やっぱり、解説があれば、もっと楽しめたような気がします。

ちょっと前、「不思議発見」で、カンボジアのアンコールワットの特集がありました。
父は、「石像とかを、見に行きたい。」と、つぶやいていました。
でも、テレビで、ちゃんと解説をしてくれるから、内容がわかるのであって、ただ観光しても、ただの石にしか見えないと思います。
旅行に行くときは、その土地のガイドさんの力が必要なんじゃないかなぁと、思うようになりました。
ただ景色を見るだけでは、面白さが半減してしまいます。
旅行に行くときは、その土地や、歴史を入念に下調べをして、ガイドがいなくても、その知識を確認しに行くのも、またひとつの手かもしれません。
旅行ひとつにしても、結構、暇のいる作業をしていれば、倍楽しめるような気がします。

冷蔵庫がきた

会社から帰宅すると、新しい冷蔵庫が、もう設置されていました。
母曰く、「前の冷蔵庫の冷凍室が壊れて、氷が溶け出した。」とのこと。
そういえば、最近、私は冷蔵庫の扉を開けていなかったなぁ。と思い返しました。
料理も作らないし、寒いので、お茶も飲まなくなりました。
前に、扉を開けたのは、いつだっただろう。
小学生だった頃、毎日のように冷蔵庫の扉を開けて、中に何が入ってるか、確かめるのが癖でした。
よく母が、おやつを隠していて、それを見つけて食べてしまうのが、しょっちゅうでした。
食べ盛りの青春時代（？）は、冷蔵庫とは、切っても切れない状態だったのを思い出しました。
最近は、冷蔵庫の存在自体忘れていました。
また、母曰く、「新しい冷蔵庫は、野菜室もある。」そうです。
しかし、まだ興味も無く、扉を開けていません。
夏になるまで、冷蔵庫とは疎遠の仲になりそうです。

逃げよう

会社で同じ部署に女性が、私を含めて3名います。
そのうち一人が、今日と明日お休みしました。
昨日のうちに、仕事の段取りを聞き、今日に備えていたところ、もう一人の女性も休んでしまいました。
朝は、女性が私一人だということを知らずに、仕事をしていました。
「今日は、なんだか電話が多いなぁ。」ぐらいしか思っていなかったけど、昼食を食べに行こうとしたら、もう一人がいない。
焦りました。
今日は、一人で仕事をこなさなければいけないということに気づきました。
すると、午後から電話の嵐です。
いつもには無いアクシデントも待っていました。
一人では対処できない状態に陥りました。
一瞬、「逃げよう。」と机を片付け始めたけど、やっぱり大人のすることではないので、平静を装って、退社時間まで頑張りました。
仕事で、こんな危機を感じたことはありません。
明日は、きっと大丈夫。今日を乗り越えたのだからっと、言い聞かせて頑張るほかありません。

にゃんた

会社で、二人目の猫を愛するおじさんを見つけました。
自分のパソコンに、愛猫の写真を壁紙にして、上機嫌です。
みんなで、「可愛い。可愛い。」と言うと、とても嬉しそうです。
そのうち、聞かれもしないことを説明を始めます。
立派な雄猫で、身づくろいがへたくそらしいです。
名前は、「にゃんた」です。にゃんたといえば、もう猫の名前そのものです。
きっと、名前をつけるとき、「にゃんた」って顔をしていたのでしょう。
おじさんは、一番いい写真を会社に持ってきたのでしょう。
「にゃんた」の目線や、からだの向きがモデル並みに整っていました。
あの写真を動物タレントに応募すれば、一発で合格しそうです。
猫を5匹飼っているおじさんが、「にゃんた」のおじさんと、猫談話をしていました。
お互い自分の猫が一番という感じで、面白かったです。
私も天々の写真を壁紙にしたいけど、天々はモデルとしては、失格です。
カメラが大嫌いだから・・・。
仕方ないので、会社では、「にゃんた」を褒め称えようと思います。

がっかり

今日、何気なく昔の知人にメールを打ちました。
前に、一緒に働いていたパートさんです。

今、行っている会社で、また募集があると踏んだので、また一緒に働けたらいいなぁっと思いました。
帰ってきたメールに、会社から連絡があったことを書かれていました。
でも、交通費、時給がダウンし、ボーナスもカットらしいのです。
いつも、「あの会社で働きたい。」と言ってたけど、今度ばかりは、返事を渋っています。
仕方ないですよね。
この不景気では、時給も下がってしまいます。
そのうえ、高齢のお母様が骨折されて、看病もされています。
弱り目に祟り目です。
多分、もう一緒に働けないだろうなぁっと、がっかりしています。
元パートさんは、いつも落ちこぼれの私を励ましてくれて、いろいろ相談にものってくれる優しい人でした。

世の中が、もっと景気が良くなって、みんなが安心できるいい世界にして欲しいと・・・。
一人で、つぶやいていてもダメなんでしょうね。

禁止令

昔、ゲームでバイオハザードがありましたね。映画にもなったけど。
アドベンチャーゲームでした。
人間がゾンビ化して、主人公を襲うおぞましいストーリーでした。
当時、ゲームに、はまっていて、バイオハザードをしていたんですけど、音楽と気持ち悪い絵図らに恐怖を感じながら、でも、「最後までいくぞ～！！」と励んでいました。

しかし、あまりの恐怖に、夜、眠れなくなりました。
たかがゲームなのに、夜になると、音楽が流れ、気持ち悪いゾンビが、うようよしている風景画が、脳裏から離れなくなりました。
もう、一人では眠れなくて、母と眠ることになったぐらいでした。
そのことを知った母が、「バイオハザード禁止令」を出しました。
ついでに、ホラー映画も見ることも禁止です。
未だに、ホラー映画は、見ることはありません。
思った以上に、私は怖がりでした。（未だに・・・）
「こんなんでは、この先、一人で生きていけるのだろうか。」と心配しています。
人間が作った世界で、怖がるのだから、自然が作った世界は、どんな恐怖が待っているのか、考えにもおよびません。
今のうちに、両親に甘えておこうと思います。

淡路島

今日は、朝から父の思いつきで、淡路島まで遠征です。

あわじ花さじきと淡路花博に行ってきました。
あわじ花さじきは、兵庫県営の花の広場です。



とにかく、だだっ広いところに、真ッ黄色のじゅうたんのように菜の花が咲いていました。
綺麗どころか、圧倒されてしまいました。
菜の花も春を代表する花のひとつとして、心に残る花です。
犬連れのファミリーもたくさん来ていて、天々と吠え合いをしていました。



あれだけの花を管理しようとしたら、ずいぶん人手が要るだろうなぁっと感心されられました。

淡路花博2010も楽しめました。
やっぱり春の花のチューリップをふんだんに使った博覧会でした。



水車小屋の周りには、チューリップがあり、オランダ風仕立てで、可愛かったです。
あまりの嬉しさで、カメラのシャッターは、鳴りっぱなしです。
いろいろなチューリップが、所狭しと咲いていて、たくさんの人達が、チューリップをバックに写真を撮っていました。



チューリップでつくったじゅうたんのようです。色とりどりで、こんなにもたくさんの品種があったんだと勉強になりました。

最近は、外出することもあまりなくなったので、いい気分転換になりました。
たくさん写真を撮りすぎて、デジカメのＳＤカードの残量がなくなるほどでした。
もっと容量の大きいＳＤカードを購入しようと、考え中です。

総合1位

天々は、とっても可愛いけど、最近見かけたヨークシャテリアの可愛さに比べたら2番目に格下げです。
そのヨーキーは、いつもご主人様と一緒にトコトコと駅まで、お母さんを迎えにきます。
いつも、かわいい洋服を着ていて、とっても上品そう。
おまけに性格も良さそうです。
これじゃあ、天々もかなわないなぁと、しょんぼり。

でも、天々も負けてはいない部分もあるのです。
ご飯の食べっぷり。立派なうんこの出しっぷり。昼寝のときは、仰向けで大らかな大の字の寝っぷりです。
多分、どの犬にも負けない図太い神経の持ち主です。
これで、可愛いヨーキーを押しのけて、総合1位です。
日本一の犬を目指して、天々は、どこまでも図太く生きていけそうです。
長生きして、ギネスに載るように、頑張って生き抜いて欲しいです。

母の携帯

会社が終わってから、外出する用事があり、雨もパラパラ降っていたので、父に車を出してもらって、急いで出かけました。

用事が済んで、父に迎えに来てもらおうと、家に電話してみました。
私と母の携帯がauで、通話が無料なので、母に電話してみると、電話に出るには出るけど、一向に声が聞こえません。
再び、電話を翔るけど、テレビの音は聞こえるのに、母の声は聞こえません。
仕方無しに、父の携帯に電話をかけると、もう私の用事の場所まで車で迎えにきていて、自分の待っている場所を教えてくれました。
待つ時間も無く、即行家に向かいます。
車の中で、母から電話が鳴りました。
電話に出てみると、また無言電話。これが3～4回続けました。
最後に鳴ったのは、家の前。

家の中に入って、母に「なんで、もしもしって言わないの。」っと聞くと、私の声が聞こえないから、私がしゃべるのを待ってから、話そうとしていたらしいです。
もしかして、電話が故障しているのかなぁ。っと思って、母の携帯と私の携帯を両耳に当てて、「もしもし。」っと言ってみると、両方から、「もしもし。」と響きます。
両機器とも、完璧な状態です。
では、母の耳が聞こえないのでは・・・。っと思ったけど、きっと、携帯の使い方が間違っているだけだとわかります。
母と私は、機械物に、すごく弱いのです。
母の携帯は、宝の持ち腐れで、持っているだけでステータスが上がるような気分でいるはずです。使ってこそなんぼのものなので、しっかり説明書を読んで、スマートに電話をかけて欲しいと思います。