ごじらいく

足跡の先に・・・

寒い京都

2018年01月31日 | 日々のつぶやき
今日、天気予報を見れば、なんと雪マーク。
「ひゃー。」って、声が出てしまいました。
しかし、ひるんではいけないのです。
神様参りは雨天決行なのです。
暦を見てみれば、一流万倍日と、天赦日が重なってとてもいい日なんです。
きっと、私たちが京都に行くのを待っているようです。

ちょっとずるして、返納するお札の中の石を見てしまいました。
白くて思ったより重い石でした。
これなら、願い事が叶うだろうなぁ。と、思う石でした。
私は思ったんです。
お礼として返納した石を砕いて、お札に入れているのではないか。と言うことです。
でないと、返納する石が増えて、増えて仕方がないのでは・・・?と、思うのです。
まあ、願いが叶った人は、ちゃんと返納しにいくので、思いがこもった石かもしれません。

いよいよ明日、京都に乗り込みます。
楽しみが倍になります。
小鳥のお守り、りすのお告げ、一陽来復のお札、宝くじ。
なんか、気持ちがワクワクしてくるのです。
もう風邪も完全に治ったし、言うことはありません。

あとは、カメラのバッテリーの充電ぐらいです。
朝もゆっくりできるし、いい行程表も二人で作りました。
明日の京都は、真っ白な雪が舞い散ります。
それも楽しみの一つです。

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ヤバっと思ったら風邪薬

2018年01月30日 | 日々のつぶやき
昨日、急に鼻がちゅるちゅるしてきました。
心なしか、くしゃみも止まりません。
「ヤバ。風邪を引いたみたい。」と、慌てました。
こんな時は、風邪薬。
躊躇なく飲みました。
うちにある風邪薬は価格が安いので、眠くなります。
昼から少し寝ると、体がポカポカ暖かくなりました。
鼻のちゅるちゅるも止まって、一安心ということです。
しかし、油断は禁物です。
普通の日なら問題ないのですが、2月に入ったら京都に遊びに行きます。
その時、風邪をうつしたら大変です。

念のために、夜寝る前にも薬を飲んで寝ました。
意外とよく効く薬で、朝起きて、体がシャンとしています。
よく寝たので、朝の眠気もありません。
これで、風邪は退治できました。
風邪は引き始めが肝心です。
「鼻がちゅるちゅるしてきたなぁ。」と、思っているだけではいけないのです。
早め早めの対処が風邪をやっつけるのです。

私も風邪をひくことがあるんだなぁ。と言うことです。
なぜなら、「バカは風邪をひかない。」と言うことなんです。
しかし、今はバカが風邪をひくんです。
自己管理ができていない証拠なんです。
私もなるべく風邪をひかないように、洋服をたくさん着ています。
しかし、やっぱり風邪をひくんです。

風邪がうつってから発症までは3~4日。
3日前くらいに誰かに風邪をうつされたのかもしれません。
そういえば、図書館に行っていた記憶があります。
ちゃんと家に帰ってうがいをしたのに。って、ちょっと怒りが出てきます。
しかし、寝込まなかっただけマシと言うものです。
風邪は万病のもと。気をつけないといけませんね。


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セーター

2018年01月29日 | 日々のつぶやき
母が、寒いので、衣装ケースの中から自分の洋服を出していると、見慣れるぬ箱があるのに気が付きました。
中を覗いてみれば、前にもらった親戚のおじさんの洋服が入っていました。
たぶん、「おお、これは!」と、思ったのでしょう。
私を呼び出して、「この中から着れる洋服があるのなら、着なさい。」と、言われ、体にあてがうとほとんどの洋服が着れそうでした。
おじさんの服なので、父が着れば最もいいと、思ったのですが、そのおじさんの形見分けで、もうおじさんはこの世にはいないんです。
しかし、お金持ちの人だったので、洋服もパリッとしたものが多くて、そのまま捨てるにはもったいないのです。
母が着るには、ブカブカだし、父は死んだ人の洋服を着るのは嫌だし、で、私が着ることになります。

一通り、袖を通してみれば、今着るセーター類がいっぱいあるのです。
「これで、この冬は買い足さなくてよかったわね。」と、母は言います。
一応、おっさんのものですが、家で着るには問題ないので、私が着ることになりました。
やっぱり、いい仕立てのものは、暖かいです。

ついでに、ズボンも一緒に入っていたんですが、なんと、私の方がウエストが太くて入らないんです。
「痩せたら履くわ。」と、ズボンも私が予約しました。
いつ痩せるかわからないけど、痩せることを前提に話が進みます。

もう、上も下も私はおっさん仕様です。
たくさんのセーターを部屋に持って上がったのですが、タンスに入りきらないのです。
「どうにかせにゃならんなぁ。」と、思うながら、目に着かないようにカバーで隠している状態です。


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イベリコ豚

2018年01月28日 | あの頃
今でこそ、イベリコ豚はちょっと特別な豚だ。と思うようになったんですが、名前が出始めた頃、「イベリ子豚」と、思っていて、「子豚を食うなんて、なんて残酷なことだ。」と、思っていました。
なんで、大人の豚なら納得しているのに、子豚だと「けしからん」と、思うのでしょうか。
きっと、子供と言うものに、何か特別なものを感じているせいかもしれないですね。

しかし、「子豚を食うなんて。」と、思いながら、それを口にすることをしなかったのは、幸いだったようです。
如何にも物を知らない奴だ。と、思われたかもしれません。

ある漫画で、「何か食べたいものがある?」と、お姉さんに聞かれた弟が、「仔羊のお肉。」と、応えているのを子供の頃に読んだことがあるんです。
その時も、「子供の羊を食うなんて。」と、怒りが出てきました。
今、思えば、大人の肉より、子供の肉の方が、柔らかくておいしいような気になりました。
しかし、私は食べるつもりはないのですけど。

イベリコ豚が子豚でないのは、私の中でちょっとがっかりしたものでした。
イベリコ豚が普通に出回りだしたけど、未だかつて、私は食したことがないんです。
手の届かない高級なお肉なのでしょう。

大人であれ、子供であれ、殺されるために生まれてくるのは、本当に殺生なことです。
もうこれは、自然のなりわいであることではなく、普通のことで、食べる人が「美味しい」と、言ってくれることだけが成仏であることに、心が痛む私なんです。

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レモン酢

2018年01月27日 | 日々のつぶやき
今日は、朝からレモン酢を作りました。
いつ作ったか、ラベルを貼っていると、母が、「弟のお嫁さんが、レモンを漬けているのか。と聞いていたよ。」と、教えてくれました。
あまりおいしいものでないけど。と、余計なことも教えたそうですが。
なんか、そういう細々したことに気が付いてもらえて、ちょっと嬉しくなります。

もうレモン酢を作って1年以上は経っています。
さて、効果は・・・? と言うと、自分ではわからないのです。
毎日スプーン2杯のレモン酢を水で割って、夕食後に飲む習慣が出来ました。
パッと、効果が表れたら、やっていて気分もいいのですが、地道な効果だとなんか心が折れそうです。
しかし、いったん始めたことは続けないといけません。
効果が表れようと、表れまいと自分で決めたことはやめないこと。と、思っています。
巷では、干しブドウとか、バナナとかいろんなものを漬けることを推奨しています。
私の心もあっちこっち目移りして、何がどんな効果があるのか、気になって、気になって仕方がないのです。
もうレモンの効果も忘れて、習慣化したことを毎日飲んでいるだけなんです。

最近、よく初回半額と言う健康サプリを通販で売っています。
なんか、眉唾物で、「初回と言わず、ずっと半額で売っていれば、それなりに考えるのに。」と、思うんです。
本当にいいものだったら、高価であっても買う人は買うでしょう。
未だに、売り上げが伸び悩んでいるのは、皆が「胡散臭い。」と、思っているせいかもしれません。
以前、私も「ニンニク卵黄。」を買ったことがあるんです。
でも、飲んだから。と言って、何も変わらなかったんです。
それでやめたんですけど。

まあ、レモン酢はお安くて、安全なので、続けて飲みことが出来ます。
きっと、効果は私以外の誰かが気づいてくれる。と、思っています。


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くそ寒い

2018年01月26日 | 日々のつぶやき
寒い。寒い。と言っても大阪の寒さは、ここまで冷えることがなかったんです。
今年の寒さは、ほんと例外の寒さで、指先までかじかんでしまうほど。
父も、「こんな寒さは、めったにないぞ。」と、言うのです。
確かに、水の冷たさは半端じゃないのです。
顔を洗ったら、体の芯まで冷え切ってしまいます。

地球が温暖化している。と言ってられない寒さなんです。
今からでなんですが。「早く春になって欲しい。」と、思います。

天天も洗ってあげたいけど、本格的に風邪をひかせては可哀想。
なんとしても暖かくなってもらわないと困るんです。

2月の始めに京都の神様巡りをすることになっています。
その時も寒かったら。と、思うと、ちょっと腰が引けてしまいます。
京都の寒さは、大阪の比ではないのです。
きっと、二人で、「寒いね。寒いね。」と、言いながらお参りをすることになります。
あまりに寒くて、願い事を忘れてしまうんじゃないか。と、思ったりします。
週間天気予報では、曇りなんです。
まあ、撮影に行くのでないので、曇り空でもそんなに困ることはないのですが。
結構、忙しい日帰り旅行になりそうです。

母は、寒さに弱いので、たくさん服を着て、着ぶくれしています。
私は、厚い脂肪があるので、母ほど着なくても大丈夫なのが、ちょっと悲しい。
この脂肪もいずれ消えて無くなるのです。
今は、脂肪のお陰で、死ぬほど寒いということもないのです。
何が良くて、何が悪いのか、今の私にはわからないことだらけなんですけど。



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効果

2018年01月25日 | 日々のつぶやき
体幹エクササイズを始めて2週間が経ちました。
2週間経ったら、一日置きにエクササイズをすることになります。

一昨日で2週間経って、昨日はエクササイズをお休みしたんですが、なんと、少しですが体重が減っていました。
「このエクササイズは、あながち嘘でも無いなぁ。」と、思ったんです。
体重が減ったら、気分もよくなり、気持ちもアゲアゲになってきます。
「もしかしたら、エクササイズが終わる4月の後半になると、かなりの体重が減っているのでは?」と、思うのです。
俄然やる気が出てきました。
たった5分エクササイズをして(ちょっとしんどいのですが)痩せれたら最高です。

また、4月が済んで、5月からエクササイズを一からやり直し、もっと体重を減らそうと企み中。
食べないで痩せるのと違いますから、体的にも危ういダイエットではないのです。
目指すは一番ベストだった体重。

今、着ている服もいずれ着れないくらい痩せるつもりなので、今のうちに着つぶしてしまうことを考えています。
よく、ダイエットが成功した人がやるように、太っていたときのズボンを履いて、どれだけウエストが引き締まったかを知るために体とズボンを比較するのもやってみたいです。
なんか、夢が広がって未来が明るいものになりました。
毎日つける体重表も、今までは苦々しくつけていたのですが、ちょっとウキっとするようになります。
たった1日でこんなに気持ちが変わるなんて思ってもいませんでした。

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風の音が寒い

2018年01月24日 | 日々のつぶやき
ビュービューと吹く風の音を聞くだけで、寒いなぁ。と、思うんです。
今週は、寒気が日本を包み、最高気温もびっくりするような低い気温です。
もうエアコンが無かったら生きていけないくらい。

今も風の音が聞こえるんですが、きっと、上空にただならぬ風が吹きすさんでいるようです。
この風のせいでしょうか、朝からいい天気で、窓際につるしていたサンキャッチャーが瞬いて部屋いっぱいにプリズムが広がりました。
「おお、綺麗だなぁ。」と、思うのです。
あまりに嬉しくてバタバタとお掃除をすることになりました。
まあ、お掃除している間に陽が動いて、プリズムも消えてしまったんですけど。
今が寒くても、2月に入ったら、少しはマシになってくれれば。と、思います。

余談ですが、今日はあまりに寒くて、夜中目を覚まし、なかなか眠れない状態になりました。
しかも、天天がお布団の上で寝ているせいで、お布団も動かず、トホホなことに。
ちゃんと寝ているいつもは、布団の上で寝ている天天のことは、どうしているんだろう。と、思うんです。
きっと、足で蹴っ飛ばしてしまっているような。
夜中の天々との攻防は果てしなく続いているのかも。

しかし、ほんと、さむいなぁ。と、思うんです。
この冬一番の寒さかもしれません。
あまりの寒さで、母もお掃除を先延ばしにしたようです。
こんな寒い日は、お鍋か、ロールキャベツなんかいいですね。
体が暖まります。
そういえば、お好み焼きも最近は食べていません。
体を暖める食べ物が、今は一番のごちそうかもしれません。


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路線バスの旅

2018年01月23日 | 日々のつぶやき
本当に、「路線バスの旅」は、ものすごく情報が混雑していて、頭がグラングランになります。
ちょっと京都の町を散策するだけで、下調べが複雑。

また、京都に行くことになりました。
今度は、神社巡りです。
いっぱいお願い事をするので、それもちゃんと神社にあった願い事を考えねばなりません。
一番の願い事は、「銭」です。
やっぱり、先立つものは銭なのです。
そして、健康。

京都は行きつくした感はあるけど、やっぱり、まだわからないとこだらけ。
しかし、大阪よりもバスに関しては、詳しくなっているような気になりました。
私が一番苦手なのが、下調べなんです。
緻密な脳を持ってないため、大雑把になってしまいます。
まして、つい最近、大失敗をしたために、路線表を見るだけで鳥肌が立ちます。
次の京都巡りは、路線表片手に「ああだ。こうだ。」言いながら行くことになります。
まあ、私のプランは、たぶん却下になりそうですが。
日頃、使わない頭を使って、結構、路線表で遊ぶことが出来ました。
「なんじゃ、こんなもん。」って、思われるようで、ちょっと怖いです。


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雪解け

2018年01月22日 | 日々のつぶやき
母と無言の圧力戦が、やっと雪解けを迎えそうです。
仲をとり持ったのが、なんと天天なのです。
さすが、屈託のない動物の力なのかもしれません。

「このままだったら、何週間も無言の応酬かも。」と、思っていたのですが、天天が両方の顔を立てることになりました。
よく「赤ちゃんと動物は取り扱いに困る」と言いますが、腹に何もない。という点では、どちらも可愛いものになります。

まだ、少ししこりみたいなものはあるんですが、だいたいの雪解けになり、あとは日にち薬と言うことです。
私は、話しかけられたら、もう許そう。と、思っていたんですが、強情な母は辛気臭い顔をしてそっぽを向いてしまうのです。
しかし、お互い天天には、甘い顔をしてしまって、両方から声をかけられる天天は、両方の声に反応するのです。
ほんと、20日の戦いは終結を迎えました。

しかし、母があんな強情な性格をしているとは思ってもいませんでした。
母の姉妹の中で、一番の末っ子で、甘やかされて暮らしていたのだと思います。
だから、自分の思い通りに事が進んでいるうちはいいのですが、道が外れると、途端に強情な顔をしてしまうのです。
今回、母対父、私と、二対一の具合になり、余計にへそを曲げたんだと思います。
いつもは、母の話し相手のお向かいのおばさんが忙しくて、気持ちのはけ口もなくなっていたんです。
みんなが最悪の事態になってしまっていました。

ほんと、天天が犬でよかった。と、思います。
無償の愛と言うか、無垢な心が家族を救ったのかもしれません。



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ミルクティー

2018年01月21日 | 日々のつぶやき
最近は、ずっとレモンティーを飲んでいたのですが、たまに、ミルクティーにしてみれば、「なんというまろやかさ。」と、思うのです。
以前は、ずっとミルクティーを飲んでいたのですが、「レモン酢」を作るようになってから酢だけ飲むのも、もったいないと、余分なレモンも使うようになりました。
レモン酢を飲んだおかげで、何かが変わったか、と言えば、何も変わらないことに気が付きました。

レモン酢の良いところは、内臓脂肪が落ちる。と言うことと、クエン酸でお肌の調子が良くなる。と言うことです。
もうレモン酢を飲んで1年は経っているような気がするんですが、お肌の調子はわからないけど、内臓脂肪は落ちていないことは明白なんです。

まあ、そのようなこともあり、ずっとレモン酢に使ったレモンを紅茶に入れて飲んでいました。
たまのミルクティーは、結構おいしいもので、いい感じ。
ミルクティーの中に生姜を入れて飲むと、ちょい辛い感じも美味しい。
前に情報番組を見たとき、一番体を温める飲み物は、レモンティーであることがわかりました。
紅茶は発酵したお茶だし、レモンはクエン酸が体を温める作用をするようです。
一番本命だった「甘酒」を超えるものなんです。
もちろん、その検証の中に生姜湯もあったんですけど、生姜湯ですら追い抜く作用がありました。
「レモンティーって、結構、体を温めるんだ。」と、感心しました。

でも、今日はミルクティー。
たまの美味しいミルクティーに、ホッと一息入れる瞬間でした。


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もみあげ

2018年01月20日 | 日々のつぶやき
昨日、気が付いたんですが、なんともみあげに白髪が生えていたことです。
なんか、北大路欣也さんを思い出されます。
北大路さんのもみあげは、見事な白髪で、あそこまで綺麗な白いもみあげだと人に見せたくなりますよね。
しかし、一本二本の白髪は余計に年を感じさせ、貧そな感じさえさせるのです。
「早く髪を染めなければ。」と、思うのです。

ふと、気づくと眉毛にも白髪が一本ありました。
「おお。」と、思うのです。
しかし、抜いてはならないのです。
アイブローで隠すことになります。
だんだん隠すことが多くなる年頃なんです。

もう、今から若くなることも無く、だんだん白い物が増えていく。そんなことになります。
「若くなりてえなぁ。」と、思うけど、月日が残酷にも流れていて、今更若くなることはないのです。

ある映画で、ある程度、年を取った人が若返りの手術をしました。
その人がパーティに出席したんですが、同い年ぐらいの人の輪に入れないのです。
そうかといって、年の若い人の輪にも入れません。
結局、一人になり、孤独な思いで生きていく。と言うのを見ました。

今の時代、若返りの手術をしている人は多いけど、結局、見栄えだけで、その場から浮いてしまいます。
なんでも、ちゃんとした理由があります。
みんな同じように年を取り、同じように死んでいくことが一番大事であること。
なんか、もみあげに1本白髪があるから。と言って、本当はそんなに大それがことではないのです。

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まだまだ

2018年01月19日 | 日々のつぶやき
まだまだ怒っている母です。
元旦から始まった怒りは消えそうにありません。

たぶん、機嫌を直すきっかけがつかめないのだと思います。
父も不機嫌そうな母がいると、そそくさと席をはずし逃げていきます。
まあ、私も一緒にいるのが嫌なので、席を外すんですけど。
一番困るのが、天天の散歩の時なんです。
「来なくてもいい。」と、言っているのですが、一緒に歩くことになります。
もちろん口はきかないんですけど。
無言の二人では、しんどいんです。
そういうとこを気を効かせて、「私は行かないんだけど。」と、言ってもらったら、「そうですか。」になるんです。
歩いているときに、急に腹を立てて、速足になったりするんです。
私も何に腹を立てているのかわからないので、どう対処していいのかわかりません。
結局、私まで嫌な思いをすることになります。

まだまだ時間がかかりそうです。
以前、母が父に腹を立てて、長い時間、父をいたぶったことがあります。
その時は、私に火の粉がかからないように、静かにしていたんですけど。
あの時から、父も母の扱いが難しいものとわかり、「触らぬ神に祟りなし。」的な存在になりました。

あまりにも長い間、怒っているので、「認知症の始まりではないか。」と、父と話し合うことに。
こんな認知症なら、ほんと家族は大変なのかもしれません。
大人な対応は、今の母は無理なのかもしれないですね。


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お日様を待っている

2018年01月18日 | 日々のつぶやき
今日の天気は、晴れ。
しかし、朝の光は柔らかすぎて、サンキャッチャーに反応しません。
「晴れ。」と、思っていたのに、ものすごくがっかりしました。

明日の天気も晴れ。
明日こそ、サンキャッチャーのプリズムが部屋いっぱいに散らばりますように。

サンキャッチャーを吊り下げてから、毎日、天気が気になって、気になって仕方がないのです。
昨日は、雨。
一昨日は、曇り。
ずっと、心が沈んでいました。
晴れて、お日様が差すいっときの時間だけが私の楽しみです。

部屋の隅に置いてあるメダカの水槽の水の反射だけが天井に映っていました。
「こんなはずじゃなかったのに。」と、思うのです。
しかも、2匹のメダカも死んでいるし、水草がびっしり伸び切って、水替えも大変でした。
ほんと、何かいいことないかなぁ。と、考えます。

サンキャッチャー中心に回っている私の生活です。
「もっと、早く知っていればよかったなぁ。」と、思う昼下がり。
いつも、面白いものを先取りすることが出来ない私は、がっかりするのです。
明日は晴れるといいなぁ。
突き刺すような日差しがあれば、尚、いいなぁ。
当分は、晴れ待ちの日々なんです。

もう一つサンキャッチャーがほしいなぁ。ってか。


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福娘

2018年01月17日 | 日々のつぶやき

布施えびすに行ったとき、ちょうど商店街を歩いていた福娘とすれ違いました。

どの方も笑顔が素敵でかわいかったです。

福娘は、やっぱり幸福な人しかなれないのかなぁ。と、思ったりします。

福娘が持っている福をいろいろな人に振舞わなければならないからです。

幸福に限界がなく、自分が「幸せだなぁ。」と、感じるといくらでも、幸福感に浸れるのです。

可愛い福娘に笑いかけられたら誰でも幸せになれるような、そんな気がするようになってきました。

あの白い羽織と、赤い袴を一度は身につけてみたい。と、思ったりします。

しかし、はち切れるような肌は着ることが出来ないのです。

ほんと、若いっていいなぁ。と、思います。

確かに100才のお年寄りからしたら、私もまだまだ若いのかもしれませんが、もう誰から見てもおばさんなんです。

私が白い羽織を着たら、黄ばんで見えるかもしれません。

 

可愛い人を写すスナップ写真もたまにはいいなぁ。と、思うようになりました。

ちゃんと膝をついて写すのが基本なんですけど。

 

 

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