筋肉痛に苦しむ日々

生駒登山から２日経ちました。
じわじわと筋肉痛が増してきて、階段を登るのがやっとになってしまいました。
「きょうこさんは、ゴールデンウィークの間、寝たっきりになるのでは・・・？」と、ささやかれていましたが、そのとおりになってしまいそうです。
筋肉痛になるのも、だんだん時間が経ってから痛み出し、もう若いとはいえないお年頃になってしまいました。
なんか、情けない気持ちでいっぱいです。

日ごろから鍛えている山ガールの女性は、翌日、カメラを抱えて奈良のお寺に撮影に行ったようです。
なんともまあ、羨ましいかぎりです。
こんな時、毎日ちゃんと運動をしておかないといけないことがわかり、呆然としてしまいます。
私にとって、山は、鬼門です。
昔っから、登山では、全身筋肉痛という無残な思い出があります。

まだまだ、昨日から始まった筋肉痛は猛威を振るっています。
やっぱり、ゴールデンウィークは、寝たっきりになってしまいそうです。

山ガールの気持ち

昨日の撮影会での生駒山の登山で、ハーコラ言いながら到達した登頂に思いをはせながら、今日は、ある意味変な達成感と筋肉痛に顔をゆがめています。

なぜ、山ガールは、あんなきつい登山をしながらも、嬉々としているのか。
山ガール独特のファッションを着こなすのも、さもありえるのですが、一番の目的は、達成感だと気がつきました。

昨日の低いながらの登山ですが、「やった感」が心を満たします。
これが、山ガールを次なる山へといざなうのが、わかりました。
私もこの「やった感」が、妙にテンションをあげ、もしかしたら、次なる山への挑戦状をたたきつける野望に変わりつつあります。
こうして、山ガール達は、次から次へとカラフルなファッションと共に困難を克服していくのでしょう。

私は、日ごろの運動不足のため、腰から下が、ものすごい筋肉痛に襲われ、少し冷静な判断が下せています。
人間の野望は果てしなくて、天井を知らないのではないか。と、思えるのです。
この私でさえ、小さな野望を抱えているのですから・・・。

地獄を見た

今日は、写真クラブの撮影会でした。
場所は、生駒山上遊園地。

山上までの歩き組みと、山上までのケーブル組に分かれて到達します。
私は、歩き組に参加しました。
生駒山は、それほど高いと言われる山ではありません。
サッと登って、お弁当を食べて、有意義に時間を過ごそうと思っていました。

しかし、思惑ははずれました。
ものすごいきつい坂道に、愕然としました。
登っても、登っても山上まで、一向にたどり着くことはありませんでした。
山ガールと称する女性は、いともあっさりと山を登っていきます。

「あ。あかん。もう、あかん。」と、途中で下山しようと思ったのが、ちょうど、山までの道の半分あたりでした。
もう、引き返すこともできず、前を向いて歩くこと４５分。
やっとの思いで、山上までたどり着きました。
「帰りは、ケーブルで帰ります。」と、あえぎながら言いましたが、ケーブルで登ってきた人も全員が、最寄の駅目指して、歩きで下山することを言っていました。
「ああ。死んでしまう。」

地獄のような一日が終わって、ホッとしている私です。

明日は、撮影会

明日は、写真クラブの撮影会です。
一人で、待ち合わせ場所に行くことが出来ないというか、方向音痴のため待ち合わせ場所にたどり着く勇気がなかったので、一緒に行ってもらう人を探して、ついていくことに。
その人は、早めに行って、デパートで行楽弁当を買うことにするって、言うんです。
仕方無しについていくことになりました。
私のお弁当はと言うと、今日のうちに、近くのスーパーでおにぎりを２～３個買っておくことになります。
でも、心配なことがあります。
それは、２～３日続いている下痢です。
もう大丈夫だろう。と、思っていても、お腹が、急にゴロゴロと痛くなります。
今から思えば、これは、風邪ではないだろうか。と、思えます。
頭痛に、下痢。
熱は出なかったけど、お腹にくる風邪もあるだろう。と思えます。
まさか、鳥インフルエンザではないと、思います。
海外に行ってないし、鳥も飼っていません。
犬インフルエンザは、ありえるかもしれませんけど。
何にせよ、体だけは、大事にしないといけないなぁ。と思います。

下痢

最近の私は、とても調子が悪くて困ってしまいます。
昨日、一昨日と、頭痛で苦しみ、昨日、今日と、下痢で困っています。

昨日の夕方、天々をつれて散歩に出かけました。
家を出るときは、全然、便意などなかったのですが、歩いているうちに、だんだんお腹がゴロゴロしだしました。
家に帰るまでもつだろうと、簡単に考えていたのですが、ゴロゴロがひどくなってきて、母に、「先に帰る。」と、言い、走って帰ってきました。
便意には、陣痛のような波があります。
グググっ～と、押し寄せる時は、走ることが出来ず、立ち止まり、便意が治まるのを待ちます。
帰宅途中、何度も道の端で用を足そうという、雑念が沸き起こってきます。
でも、理性が雑念に勝ち、何とか家までたどりつきました。

いつもなら、便が出たら、それで終結するのですが、今回は、２日間に渡り、便意が続きました。
便意を止める薬もあるのですが、ちょっと飲むのをためらいます。
今日の散歩は、近場を回ります。

頭痛

昨日は、頭痛で苦しんでいました。
朝は、元気に過ごしていたのですが、昼から、頭がずきずき痛くなります。
のた打ち回るほどでもなかったのですが、やっぱり、頭が痛くなるのは怖いです。
頭痛薬を飲もうかな。とも思ったのですが、吐き気もしてきて、飲んでも吐いてしまうかもと、思うと飲めません。
しんどい日は、寝て過ごすのが一番ですが、早く寝すぎて、夜中に目を覚ますのも考え物です。

今朝は、昨日ほどでもないのですが、やっぱり、頭痛はします。
２日間も頭痛になることは、めったにありません。
なにか悪い病気になっているかも・・・。と、思うと怖くて、仕方ないのです。

明日は、元気になっていると思います。
３日間も頭痛になることは、まずないと思っています。
健康の大切さを痛切に感じます。
もっと、野菜を取らないといけないのかなぁ。

日焼け防止対策

今日は、朝から雨です。
少し寒いのですが、オバシャツとタイツを脱いで、着るものだけでも春を感じます。
オバシャツとタイツを脱いだ日から気温が下がって、こたつから出ることができません。

外を歩くと、半そでの小学生が元気に遊んでいます。
「おお。」と、感動の雄たけびが出てしまいます。
小学生は、もう春を越えて夏に向かっています。
今から半そでを着たら、夏は何を着るのだ。と、頭をもたげます。

今年の夏から、日焼けをしないように、外出時には、日光防止カバーを腕にはめようと思っています。
母に言うと、「１００均で売ってるよ。」と言うので、少し見に行こうと思っています。
もう紫外線が怖い年頃です。
本当は、もっと早い時期から目覚めないといけないのですが、まだまだ若い気持ちが残っているのかもしれません。
いい帽子もあれば、なおいいですね。

予言

新聞をパラパラめくっていて、ハッと目に付いたのが、週刊誌のうたい文句です。
「東南海トラフの地震は、１ヵ月後にくる。」です。
何から、１ヵ月後かは書かれていません。
ものすごい眉唾物です。
大体、週刊誌なんかで情報を集めようと思うのが間違いなんです。

どの予言も、当たった試しがないのです。
予言、占いなどは、人寄せのための道具なのです。
昔、占いに凝っていました。
よく考えてみれば、どれもまちまちなことを書かれているのに、自分でつなぎ合わせて、良くも悪くも自分で当てはめていました。
なんとも、まあ、幸せなことでした。
現実逃避もはなはだしいとは、よく言ったものです。
今は、予言、占いは、目を通すだけになってしまいました。
なんか浮ついたものを拒絶する力がついてきたのかもしれません。
現実しか受け入れなくなった私は、ちょっと面白みのない人間になったかもしれません。

デブキャラ

鏡で自分の顔を見ると、だんだん「太ってきたなぁ。」という感じが湧いてきます。
自分で思うのだから、人から見ると、余計にひどいんじゃないか。と思います。
あごの下の肉も、たっぷりつかめるし、ほっぺの肉も重みに耐えているって感じがします。
よく、デブキャラのタレントさんが、テレビに出ていると、母に「あの人ぐらい？」と、聞いてしまいます。
母も困ったように「あんたの場合、急に太ったからなぁ。」と、比べることが出来ないらしい。
このまま、どんどん太っていくんだろうなぁ。と、半分諦めが出てきます。

ちょっと前まで、「痩せるぞ。」と、ロングブレスダイエットに励んでいました。
でも、全然効果もなく、筋肉痛ばかりで、面白くなくなってしまいました。
これでは、アカンなぁ。と、また、別のダイエット法を考えなくてはいけません。
気力だけは、人並みにあるのです。
あとは、自分に合ったダイエット法を見つけるだけです。

自分次第

昨日は、調子が悪く、急いで病院へ出かけていきました。
病院へ行っても、注射をするとかではないのですが、どうしてもじっと寝ている場合ではなかったのです。
注射をしてくれれば、悪かった症状も落ち着くかもしれないのに。と、予約もしていない日に、飛び込みでいくほうが、悪いのです。
本当に、しんどい時は、布団にうずくまり、やり過ごすのが一番です。

辛いせいで、ひとりでに言葉が、ポロリポロリとこぼれてしまいます。
これではいけませんね。
自分の体は、自分しか、わかりません。
どう対処するかは、自分次第なのです。
増して、自分の病気を熟知している私なので、余計に昨日のことは、予期せぬ出来事かもしれません。

後味の悪い日でした。
当分は、じっとしていようと、心に決めました。
持病もちは、辛いなぁと、思います。

何か質問は・・・？

写真クラブの先生に、次の講評してもらう写真をメールしました。
すると、先生からの返信がありました。
「何か、写真についての質問はありますか？」です。
質問なら、たくさんあります。
でも、私は文字で書かれたものを読んで、なんとなく納得するような頭脳の持ち主ではないのです。

私は、木漏れ日を撮りたいのです。
何度も、試したのですが、光を取り入れようとすると、木の葉が暗くなってしまいます。
それに、六角の光の光線も撮りたいと思っています。
それは、やっぱり、先生に直々に聞いたほうがわかると思っています。
１が月に１回くらいしか、先生と直接、話が出来ないのは、ちょっと辛いです。

アッ！！そうそう。ミルククラウンも撮りたいなぁ。
ちょっとベタな物ばかりですが、やっぱり、一眼レフのカメラを持ったのだから、一度は、それらしいものを撮りたいなぁ。と、思っています。

今日は、写真クラブのおじさんばかりで、お花見をするみたいなことを言っていました。
本当は、行きたかったのですが、暇すぎる自分を見透かされるのも癪だなぁ。と、辞退しました。
この性格を何とかしたいです。

オケツ

先日、病院の待合室で、良からぬものを見てしまいました。
それは、オケツ（尻）です。
私より先に呼ばれた男の人が椅子から立ち上がって、歩み始めた時、目がオケツに釘付けになりました。
ズボンが垂れ下がり、オケツの半分が顔を覗かせています。
「ＯＨ，ＮＯ！！」状態になりました。
多分、その男の人は、ズボンが垂れ下がっていることに気付いていなくて、そのまま診察室に入っていきました。
私は、思わず立って、ズボンを引き上げてしまいました。
綺麗なオケツだったら、文句も言いません。
あれは、綺麗とは決して言わないオケツです。
待合室にいた人は、誰もズボンが垂れ下がっているのを見ていません。
というか、私は、きっと、そういうところをねらってみているのかもしれません。

神のご加護があったのかもしれませんが、夜、その夢を見ることもなく朝を迎えました。
しかし、脳裏には、またあのオケツが残っています。
ちょっと怖い思いをしました。

退屈しのぎ

父が、フラ～っと、「本屋に行っている。」と、出かけていきました。
また、いつもの母の料理本を買ってくるのだろう。と思っていたら、帰ったきた父の顔が、満面の笑み。
本を抱えて、私の前に突き出します。
「Ｗｏｒｄで書く絵」という名前だったと思います。
最近、ひざが痛くて、部屋に引きこもっている父は、多分、退屈していたのだろう。と思います。
ただ、引きこもるだけでなく、パソコンを使って、絵を描くことにしたもようです。

今日も、部屋に引きこもっています。
多分、Ｗｏｒｄで絵を描いているのでしょう。
私からみれば、ちょっと辛気くさい気もしますが、嬉々としている父をみると、文句も言えません。

今日、私も本屋に出かけました。
ちょっと面白い本を見つけました。
それは、私の地元を紹介するタウン誌です。
ちょっと心が惹かれましたが、「えい！！」と、Ｕターンして、引き戻ってきました。
本屋には、面白いものがいっぱいあって、時間があっという間にすぎてしまいます。

お葬式

先日、近所のおばさんのお葬式がありました。
数ヶ月前から、胆のうからの胆汁が出ないらしく、げっそり痩せて、見るからに死にそうな風貌をされていました。
１ヶ月前に救急車で病院に運ばれて、それ以来、入院をされていました。
お見舞いに行った母は、また元気に戻ってくるのだと、信じていましたが、あっけなく訃報が届きました。
母と仲が良かったから、母がものすごく悲しんでいるかと言えば、そうではないのです。
あっけらかんとして、普通に生活をしています。
どちらかと言うと、私のほうが、なんかくよくよと思い悩んでいるような気がしました。

一人残されたおじさんは、どうしているのでしょうか。
近所にいながら、顔を見ることもなく、打ちひしがれているのではないか、と、親族でもないのに、心配をしていたりするのです。
身近な人の死に、なぜか、心が騒ぐ微妙な私です。

どうしてもうまく撮れない

昨日は、写真クラブの日でした。
いつもに増して、ルンルンと出かける私。
でも、今回は、自信のない写真ばかり提出していたので、酷評は、避けられない日でした。
新人さんが３人も入ってきて、急に先輩になってしまいます。
嬉しい反面、すぐに追い抜かされることになるようです。

今回、提出した写真に天々のものがありました。
スクリーンに映し出された天々を見るなり、みんなが笑っています。
ちょっと悲しい思いをしました。
私は、写真を使って、３コマの物語りを作ったつもりでした。
でも、写真は、１枚で１コマ漫画のようなもので、１枚の写真に全てを物語らないといけないのを知りました。
私の思惑がはずれて、がっかりしました。
「どうしても、うまく撮れないなぁ。」と、毎度のことながら、心にしこりを作りながら帰宅することになります。

まずは、天々をうまく撮ろうと、カメラを向けます。
すると、天々は、うまく顔をそむけます。
モデルには、程遠い天々に苛立ちを感じます。