ごじらいく

足跡の先に・・・

格が違う

2022年02月28日 | 日々のつぶやき
いつも仕事のレクを手伝ってくれている人が、もうヘルプをやめて、元の施設に戻ることになります。
デイサービスのレクを考えるのも大変。
毎回、手伝ってくれる人に感謝していました。

今日、何気にレクの話を別の人にしていたら、「私はあなたと格が違うから。」と、蔑まれます。
何もそんなことを言わなくてもいいのに。と、思うのです。
まあ、私のレクはそんなにいいものでもないのです。
でも、誰かに手伝ってもらえたら、私はうれしい。
格が違ってもいいから手伝ってほしいのです。

そんなに私を下に見なくてもいいのに。と、思うのです。
でも、簡単に笑って終えました。
その人は、別の上の人のレクを真似しているのです。
オリジナリティがありません。
もっと考えろ。と、私は怒ってしまいそうです。
私には何を言ってもいいのか。
ちょっとムカついてしまいます。

格って本当にあるのかなぁ。と、思ってしまう気の弱い私なんです。

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閉院

2022年02月27日 | 天々
天天が通っていた動物病院が閉院してしまいました。
急なことで戸惑っている私なんです。

天天が咳き込むのが心配な私は、会社が休みの日曜日に動物病院に行きました。
すると、張り紙がされているんです。
「2/15で閉院しました。」と、書かれています。
根耳に水なんです。
「この先、どうしょう。」と、悩みこむんです。
この13年、ずっと通っていた病院です。
天天のことをよく知っていてくれる先生で、なんでも相談できます。

なんか、先生の体の調子が悪いみたいなんです。
先生は一人しかいないので、いなくなったら病院は閉じることになります。

今、天天は患っています。
今から、別の病院を当たることになるとは。
出来れば、日曜日もやっている病院がいいのですが、近所にはそういう病院がないのです。
困り果てます。
いきなり閉院でなくて、閉院になるようなメッセージのあるハガキを送ってほしかったです。
今年から、またフィラリアの予防薬や、ワクチン接種をしてくれる病院を探さないと。
それより、先生に会えないのが寂しいです。
いつも、天天の爪を切ってくれて、本当に助かりました。
病気が治ったら、また病院を再開してほしいです。
先生も、もう年だから、そんなことも言ってられないのかもしれません。

本当にどうしよう。
困ったぞ。

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久々の寝不足

2022年02月26日 | 日々のつぶやき
朝、いつもより30分早く起きるつもりでした。
でも、そのことが気になって、何度も夜中に目が覚めるんです。
きっと、時間に遅れるのが怖くて、眠れなくなってしまったのでしょう。

以前に働いていた施設では、毎朝3時に起き、会社に向かうことになっていたんです。
そんな生活がしんどくて、異動をすることになりました。
なのに、また寝不足なんです。
「こんな生活はやめたい。」と、思ってしまいます。
私は寝れないのが、一番の悪癖。
どんなに睡眠導入剤を飲んでも、気が立って眠れないのです。
3時に起きていた頃を考えると、よく頑張った。と、思ってしまいます。

今日は、依然と同じように8時に眠ることになりました。
眠るというより、寝落ちなんです。
「ちょっとドラマでも見ようかなぁ。」と、思って、コタツで横になったのが運の尽き。
「寝てしまった。」と、後悔の嵐。
明日は会社が休みだから、朝はゆっくり寝ていられるのです。
なのに。
もう、無理のできない体なんです。
年をとるということは、本当につらいです。
施設では、「年齢は神様からのプレゼントよ。」というおばあさんがいました。
「そんなプレゼントは要らん。」と、思ってしまいます。
でも、確実に年は取ります。
「ああ、眠い。」と言いながら、会社に行くのは、ちょっと辛かったです。

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ゲホゲホする犬

2022年02月25日 | 天々
ちょっと前から天天の息が激しくなります。
本当に苦しそうでゲホゲホ言っているのです。
「病院に行かねば。」と、思いながら、「喘息でしょう。」と言われるのが怖くて、病院に行けないのです。

犬も人間同様、病気があるのです。
犬だから、と言って、ほっておくこともできないし、治療費の計算ばかりしていると気が滅入る。
今度の日曜日、天天を病院に連れていくことになります。

「1万円は覚悟しなきゃなぁ。」と思うのです。
健康保険に入っているわけでないので、実費です。
13才ごろの犬から保険料も上がり、病気をしないときでも人間同様、健康保険料を払わないといけないのです。
私は、その健康保険料があるから、通院することができたし、無駄にはならなかったのです。
アメリカは、健康保険がないから、ものすごい治療費が取られるみたいなんです。
何でもコツコツがいいのでしょう。

天天の苦しそうな息を見ていると、病院代をケチったらだめだ。と、思います。
これからどれくらい生きるかわからないけど、ずっと薬代を払わないといけなくなるかも。
ああ、懐が痛いのです。
天天が元気になれば言うことはない。
今までのような生活が出来たら。と思いながら、病院に行くことになります。

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向き不向き

2022年02月24日 | 日々のつぶやき
仕事って、向き不向きがあるのだなぁ。と、思ってしまいます。
私のような愛想のない人間は介護には向かいのです。
でも、今は仕事を選んでいる場合ではないのです。
「もうくびだ。」と、言われるまで職場にいることになります。
まあ、首になるより、どこかの施設に飛ばされるのが今の会社です。
もう、遠くの施設に行くことになったら、自分から辞めよう。と、思います。

私はデイサービスより、住居型の老人ホームの方が合っているように思うのです。
そこはそれなりにしんどいのは知っているます。
でも、愛想を振りまくより、自分の仕事をこなすほうが合っているように思います。

今日も、新しい仕事を覚えることになりました。
全然、頭に入ってこないし、メモを取る以上に早く口で仕事を言いつけられるのです。
「あれを覚えられたら。」と、思ってしまいます。
私の記憶力では、かなりキャパが狭いように思うのです。

今の仕事に就いて2か月が過ぎました。
あとから入ってきた若い子の方が早く仕事を覚えるのがつらい。
「私も若かったら。」と、言い訳をするのですが、若くても私にはいろいろな能力がないのです。
もっと仕事を選べたら。と、思いつつ、また電車に揺られて会社に行くことになります。

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パキラ

2022年02月23日 | 日々のつぶやき


100均で観葉植物を買いました。
パキラ。というそうです。

パキラのことをネットで調べたら、大きくなると全長15m~20mにもなるそうです。
多分、私は小さなうちに枯らしそうですが。

100均に寄ると、必ず目にするのが植物なんです。
「欲しいなぁ。」と、思いつつ、「枯らすといけない。」と、あきらめることになります。
今回、なんで植物を買ったか。というと、ネットで100均の植物も育て方によると、立派な木になるようなことを書かれています。
木にならなくても、それなりに育ってくれたら、という意識で手に取りました。

パキラの花言葉に、「快活」「勝利」とあります。
花言葉は、買ってから調べてもので、「こいつ勝利か。」と思いながら買ったのではないのです。
まあ、気長に育てていくことになります。
今は冬。
あたたかな縁先に置いています。

これから、何度も植え替えしながら大きく育てばいいなぁ。と、思っています。
さて、どうなるか、まずは冬を越さねば。と。
それからまた考えます。

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子供のいる社員

2022年02月22日 | 日々のつぶやき
子供が急に病気になったパートさんがいました。
来れなくなったら、すぐに電話をしてくれればいいのに、ほったらかし。
「こりゃあ、あかんぞ。」と、思うのです。
それに、雑用をほとんどしてくれる人なので、その人がいなくなったら、私に全部かかってくるのです。
今日は30分残業になりました。
子供のいる人は、本当に使えない人なんです。
「近所に両親が住んでいる。」と、聞いていたのに、預けないのか。と、思ってしまったんです。
やっぱり、我が子は可愛いものなんでしょうね。

以前にも、子供のいるパートさんが急に仕事を休むことになりました。
でも、そこはたくさんの介護士がいて、急遽、仕事をしてくれる人がいたのです。
それでうまく回ったんですが。
今度の施設は、そうはいかない。
一番下っ端な私は、損を被るのです。
何でもかんでも、「〇〇さん、やってね。」と言われます。
仕方なく、「わかりました。」と、返事をすることになります。

なんか、子供のいる人と働きたくないなぁ。と、思ってしまうんです。
みんな、一度は子供を持つことがあるのに。
まあ、私は子供のいない人間なので、そんな心配はありません。
強いて言えば、両親が高齢であることなんです。
何かが起こると、私も会社を休まざるを得ないのです。
子供ばかり責めてはいけませんね。
そのパートさんは、社員を希望しているそうなんです。
でも、子供が小さい間は社員にはなれないかも。
ちょっと、ざまあみろ。と、言いたい気分なんです。

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宝くじなんて当たらない

2022年02月21日 | 日々のつぶやき
そりゃあ、宝くじに当たったら遊んで暮らせるはずです。
でも、その当たりくじにありつけるのは、ほんの一握りの人なんです。
ほとんどが損をすることになります。
一攫千金を狙うのは悪くないけど、自分の生命は自分で養わねばなりません。

今、私には両親がいて、年金の生活をしています。
でも、その両親もいつかは死んでしまいます。
その時、自分はどうするか。
考えると、やっぱり働かねばなりません。
誰も面倒を見てくれる人がいないんです。
今時、専業主婦になってくれ。と、言ってくれる奇特な人もいないのです。

最近、だんだんそんな甘いことを考えることもなくなりました。
せめて、自分一人だから、どんな生活をしてもいい。とは思えないのです。
やっぱり、人間らしい生活をしたい。
私の年金もかなり安いのです。
そんな年金をあてにはできません。
きっちり、今のうちに手に入れておくお金も計算しないといけません。

私は、人間を扱う仕事は向いてないのです。
でも、それは仕方なく働かねばなりません。
もう「宝くじがどうの。」と言っている場合ではないのです。
苦手でも、きっちりした収入を得ないとこの先、本当にえらいことになります。
宝くじは、宝くじを割り切って、当てにせず、生きていく方法を考えないと、お陀仏になります。

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買い物三昧

2022年02月20日 | 日々のつぶやき
休みの日は、ほとんど買い物に出かけます。
それに便乗するように、両親が「あれ買ってきて、これ買ってきて。」と、注文を付けます。
両親の買い物をすると、私の買いたいものが手に入らないのです。

朝から、郵便局に入金と明日からのお弁当のおかずを買いに行きました。
それで、もうエコバックは満タン。
私の買いたいものは手に入らないのです。
また、昼から自分のための買い物に出かけることになります。
ちょうど本屋に本の注文をしていたのが入ったようで、電話がかかってきました。
またいそいそと自転車を走らせ、本屋とお菓子を買いにスーパーに買い物に行きます。
なんか、ものすごく働いた気がするのです。
今後のために、もう一つエコバックを用意するようになります。
何を買うにしても、最近は、ビニールのシャリシャリ袋は値段がするのです。
エコバックは、かなり役に立ちます。

それと、何かわからないけど、火災保険屋さんから電話がかかっていくようです。
朝、私が留守の間に電話がかかってきていたのですが、出ることもできないので、「また昼から電話します。」と、切られたようです。
一応、名義は私になっているので、私宛にかかってくるのです。
今まで、その件は母が話を聞いていたのです。
「邪魔くさ~。」と、思うのです。
休みになると、私はかなり忙しい。
もっと休みの多い職場に移りたい。と、思いながら、給料が安くなるのはつらいので、今に至ります。
何でも、私に寄り添われたら困ります。

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黙っていよう

2022年02月18日 | 日々のつぶやき
会社の事務員さんに通勤の交通費をパソコンに入力してもらいました。
その事務員さんも不慣れで、別の人にやってもらったようです。
印刷された用紙を見ると、金額が倍になっているのです。
心の中では「ラッキー。」と、思ったのですが、もしばれたら。
怖い思いをしながら通勤することになります。
本当のことを言うべきなんだろうか。
迷うところです。
こんなとき、他の人はどうするのだろうか。

「もらっちゃえ。」と、私の中の悪魔くんがつぶやきます。
「いやいや、ちゃんと報告すべきだ。」と、天使ちゃんが腹を立てます。
このせめぎあいに私は翻弄するのです。
まだまだ先のことなので、今は大人しくしていることにします。
もしかしたら、悪魔くんが勝ってしまうかも。

少ない給料なので、交通費だけでももらいたい気持ちになります。
「黙っていよう。」と、口を紡ぐのです。
そうだ。頑張ればいいのよ。と、私はいうのです。

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交通費

2022年02月17日 | 日々のつぶやき
会社のサイトから交通費の入力をしようとしたら、エラーがかかります。
パソコンに疎い私は困ってしまいます。
仕方なしに、事務員さんに頼み込んだところ、快く快諾してくれました。
明日、パスワードを教えることになります。

私はエラーがかかると、「もう、無理。」と、すぐに投げ出す癖があります。
パソコンを知っている人だと、すぐに頼ってしまいます。
「悪いなぁ。」と、思いながら、丸投げしてしまいます。

今までプー太郎だった頃は、カメラの先生に頼ってパソコンを操作していました。
今では、仕事が忙しくなって、気軽にメールさえ打つこともできず、先生から遠ざかってしまいました。
「コロナの中、先生はどうしているだろう。」と、思っていたら、家の中に引きこもっているらしいのです。
まあ、それなら、それで安心と言えるでしょう。

私は。と言えば、やっぱり電車通勤のために定期代を請求しないといけないのです。
今まで、日割りだったため、かなり得していたのですが、定期となると、やっぱり損。
ギチギチのお金になります。
ちょっとでも得したい私は、事務員さんにねだります。
でも、却下。
そう甘くはないのです。

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肌理が粗い

2022年02月16日 | 日々のつぶやき
年をとったせいか、手の甲の肌理が粗くなりました。
今まで、そんなことを気にすることもなかったのです。
そのうち、手がしわしわになるような。
そんな気もしてくるようになりました。

電車に乗っていたら、スマホを操作している若い人の手を見ることが多くなりました。
つるんとした手なんです。
「若いなぁ。」と、思うのです。
以前は、私もそんなことを考えることすらなかったのです。
よく動く指先で、なんとなく年齢がわかりそうです。
もう私は、目も見えにくくなり、電車でスマホをカバンから出すことすらなくなりました。
目から遠く離したスマホを人に見られるのは恥ずかしい。
「あかんなぁ。」と、思います。
これでも、スマホショップで、字を大きくしてもらったのです。
老眼鏡をかけないと、もう目が見えない。
ほんと、困ってしまいます。
それなのに、手の甲の肌理が粗いのはよく見えるのです。
きっと、気にかけているからでしょう。

仕事でお湯を触る機会が増えているのは確か。
人は、そんなことで。と、思うかもしれませんが、お湯はかなり肌理を粗くしてしまいます。
ちゃんとハンドクリームを塗らないと、もうダメなんでしょう。
最近は、男性でもハンドクリームを塗っている人もいます。
ちゃんとケアをしているのがわかり、自分がどんなにずさんなことをしているかわかるのです。

もう年には勝てない。と、思いながら過ごすのはつらいです。


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時計が変わると眠れない

2022年02月15日 | 日々のつぶやき
自分では、ふてぶてしい人間である。と、思っていたのですが、意外とデリケートだったようです。

両親と部屋を交代したので、感覚が変わるのです。
それに、今まで見ていた時計が変わるし、方角も違ってしまいます。
何度も目が覚めて、時計を確認することになります。
明日は休み。
疲れ果てた体を休めます。

枕が変わると眠れない。という言葉を聞いたことがあるのですが、私は、時計が変わると眠れないのです。
布団もそんなに変わらないし、家の中にいるのに、「なんで?」と、思ってしまいます。
家の中でも環境が変わると眠れなくなるのです。

母に、時計の話をすると、父に伝わっていました。
「時計くらい、いくらでも替えてやる。」と、言うのです。
私は、時計の位置が変わってほしくはなかったのです。
時計の位置を買えないとなると、押し入れが使えなくなるのです。
ほんと、自分に腹が立ちます。
それも、これからいろいろ検討をして、なれていくしかないのです。

疲れた体は、翌日の夜の8時ごろに出てくるのです。
テレビを見ていても、ウトウトしてしまいます。
これって、むっちゃ損。と、思ってしまいます。
面白い番組が見れないのです。
「なんとかならんのかなぁ。」と、思いながら、今日もウトウトしていました。
時計ごときに、右往左往してしまうのは嫌だなぁ。

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筋肉痛

2022年02月14日 | 日々のつぶやき
昨日のお部屋の模様替えで、今日は筋肉痛なんです。
もうすでに、昨日の夕方から筋肉痛だったのんですが、今日さらに痛くなりました。
日頃、のらくらな生活をしているせいでしょうか。
体を動かすのも最近はないのです。

重い箪笥を持ち上げました。
中身は全部出していたんですが、箪笥自体が重いんです。
父と力を合わせ、箪笥を持ち上げるのですが、父も、もうすでに老人と化してしまって、力にならないんです。
もうこれからはそんなに頼ることが出来なくなります。
力のあった若い頃の父は、もう存在しないのです。
こうなったら、弟が頼りなんですが、別所帯を持ち、会うことすらないのです。
これから、何かあったら、私が仕切らないといけません。

もう部屋の模様替えをすることもない。と、思っていたのに、ベッドの存在がありました。
買ったベッドは、業者が配送し、組み立ててくれます。
それは、それでよかったのです。
ベッドまで組み立てることになったら、私は倒れてしまいます。
これは、ネットで買えば、現物だけ配達し、組み立ては自分でしないといけなくなります。
買いに行ってよかった。と、思います。
いずれ、両親がいなくなったら、私がそれを使わないといけなくなりそうです。

「このベッドは、2年後にはお前のものになる。」というのです。
2年で済むか。と、思います。
口の悪い両親は、自分はあっさりいなくなるものだ。と、思っているのです。
そうは問屋が卸さないのです。
ベッドは、そう簡単には手に入らないのです。

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三連休が台無し

2022年02月13日 | 日々のつぶやき
私は、ずっとこの三連休が楽しみでした。
まあ、一日は両親のために使うことは決まっていたのですが。
しかし、過ぎれ見れば、全部三連休が両親のために使うことになるとは。

ベッドの注文に付いて行き、適当なものを注文したのはよかったのですが、ベッドを置く部屋の模様替えまで手伝うことになりました。
そういえば、今まで両親は、物を買っては部屋に貯め、捨てることをしなかったのです。
そうなれば、ちょっと模様替えをすることになった今日、ものすごく大変なことになります。
かなりの力仕事になりました。
男手は父だけ。
その父も老人になって、昔のようにあてにはできないのです。
下手すると、私の方が力があるのです。
まあ、腰をいわすことはなかったのですが、しんどいのは絶対のことなんです。

「買ったら、古いものを捨てろ。」と言いたい。
そういう私も、物を買っても捨てることをしないのです。
親子って似るものなんです。
これからは、ひとつ買ったら、何かを捨てることを考えていかねば。
両親も、もうあてにはできません。
自分一人の力で何とかしないと。

この三連休は、全然楽しくはなかったのです。
私の予定では、ずっとコタツの守りをする予定でした。
出歩くことはしたくなかったし、力仕事なんてもってのほか。

次の休みはどうなるか。
今は知る由もないのです。
「あーあ。」と言いながら、また明日から仕事に行くことになります。

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