ごじらいく

足跡の先に・・・

ピンクのヒヤシンス

2024年03月09日 | ガーデニング


一昨年、水栽培して、そのまま終わった球根を土に埋めました。
それがまた花を咲かせます。
ちょっと小ぶりになったけど、かわいいピンクのヒヤシンスが花を咲かせました。

買ったときは、とても大きな球根でした。
水栽培して花が咲いた時も花が大きくて、ちょっとうれしかった球根です。
「花が咲くもんだなぁ。」と、お水をあげました。

次の秋は、大きめの球根を買おう。と、企んでいます。
というのも、色が選べるから、たくさんある色から自分の好きな色の球根を買うことが出来ます。
その時は、「ピンク、白、紫。」と、三つ球根を買いました。
大きな花で、びっくりした記憶があります。
いまだに大きな花を咲かせることになります。
なんか、「買ってよかった。」と、思わせる花です。

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やっと根をだしたヒヤシンス

2024年01月04日 | ガーデニング
もう腐って使い物にならないと思っていたヒヤシンスに、やっと根が出ました。
これも邪魔くさがりの私のおかげかもしれません。
本当なら、「もうこのヒヤシンス、根が出ないから捨ててしまおう。」と、あっさりと見切りをつけていることでしょう。
まあ、何とかなる。と、そのままにしておいた私のずぼらさが、根を出すきっかけになりました。

根を出すと、結構うれしいものです。
これで全部のヒヤシンスが花をつけることになります。
根が出た時は、だいぶ小躍りしました。
「もっと、いたわってやらないと。」と、思うのです。

もうすでに、根を出しているヒヤシンスは、芽を出し着々と葉っぱを伸ばしています。
根を出さなかったヒヤシンスは、まるで私のようで、あきらめた時に、やっと動き出す出遅れ者です。
とにかく、うれしことはなはだないのです。
もう、ヒヤシンスを水栽培して数年経ちます。
去年は、全滅してしまったんです。
ちょっと後悔しました。
もう少し私に余裕があれば、と、思いました。
「今年は幸先がいいぞ。」と、思う正月明けです。

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レモンの種

2023年12月30日 | ガーデニング


レモンを育てたくなりました。
今すぐに、苗木を買ってもいいのだけれど、一度種から育ててみよう。と、思うようになりました。
ちょうど、レモン酢を作るのに、種を取り出して、きれいに洗って、お水につけます。
レモン酢は、レモン酢で体にいいので、これから太りだす私の内臓脂肪を取ってもらうために、ちびちび飲むことになります。

お友達が今年、レモンの苗木を枯らしてしまったんです。
「私はどうだろう。」と、思いました。
私も、どちらかと言えば、枯らす(枯れ専)なのです。

以前に、いよかんのためを育てていて、芽まで出すことができたのに、いつの間にか、いよかんは回収されていたんです。
多分、両親のどちらかが、きれいに片付けてしまったようです。
「今度こそ。」と、今度はレモンの種で、再チャレンジ。
実までできるまで5年はかかるそうです。
本当に、5年で済むのだろうか。
1か月で、敗退する恐れもあります。
その時は、あっさり苗を買って、育てようと思います。
頑張れ、私。
レモンの夜明けは、かなり遠いぞ。

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アネモネの芽

2023年12月11日 | ガーデニング


出ました。
今年植えたアネモネの芽です。

無精者の私は、植木に水を与えるのを忘れていました。
久々、「お水でもあげようかなぁ。」と、バケツに水を入れてベランダに持って行き、じょうろに水を入れて、植木にかけようとしたら、見慣れぬ葉っぱが出ているではありませんか。
このプランターにはアネモネを植えたはず。と、思い、じっくり眺めても見たことのない芽なんです。
「これは、絶対にアネモネの芽だ。」と、うれしくなり、カメラを出して、写しておきました。

これが雑草なら、私の喜びはぬか喜びになります。
でも、絶対にアネモネの芽なんです。
私が思うに、「こいつは、ピンクの花が咲く。」と、思ったんです。
ただの勘なんですが。
結構、たくさん植えたんで、これからどんどん芽が出てくるはずです。
「キャー。うれしい。」と、母にも、お友達にも教えました。
早く花が見たいけど、これは春にならないと花が咲かないのです。
どんどんお水をあげて、大きく育てます。

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ハートのフウセンカズラ

2023年12月08日 | ガーデニング


昨日、お友達からフウセンカズラの種をもらいました。
「おお。種にハートのマークがある。」と、喜んでいるのです。
これは、きっと何かいいことがありそうで、来年の初夏に植える予定をしています。
しかもびっくりしたことに、このかわいい種がわんさかあるのです。



お友達に聞いたところ、「最初は6粒の種から、こんなにたくさんの種ができたんだぞ。」というのです。
すごい繁殖能力のある種です。
多分、私も10粒植えただけで、夏のレースのカーテンになるような。
聞いたところ、まだまだ家にはたくさん種があるようです。
びっくり仰天とはこういうことを言うのです。
父もびっくりしていました。

可愛いハート模様は心を癒すこと間違いなしです。

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ブルーベリーが4鉢

2023年04月02日 | ガーデニング
怠け者の私は、ちょっとした気遣いができない人間です。
そのために、ブルーベリーを枯らしてしまったんです。
枯らしたのはブルーベリーだけでなく梅も枯らしてしまいました。

「今度こそ枯らさないように。」と、心を鬼にして、またブルーベリーの苗4鉢を買うことにしました。
本当は、もっと早く植え替えをしようと思っていたのですが、天天の病気のためにやむなく延期。
昨日、せっせとブルーベリーを植え替えすることになります。

買ったブルーベリーの名前が、「シャープブルー」「アイブルー」「サンシャインブルー」「ジョージアジェム」の4鉢。
そして、生き残ったもう一鉢で、5鉢を育てることになります。
今から楽しみが出てきます。
もうすでに、お花が咲いている苗もあります。

植え替えをしていたら、ご近所さんが手伝ってくれるのです。
有難かったけど、あまりうれしくはないのです。
土は思ったより重かったけど、そんなことはどうでもいいのです。
これから先の実りが楽しみです。

もっとマメに水やりをして、立派に育てることにします。

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ピンクの花

2019年10月26日 | ガーデニング

ピンクの花のシーズンがやってきました。

ベランダを見たら、「おっ!!」と思うくらいピンクなんです。

思わず、カメラを向けて連写です。

毎年、この時期になるとピンクの花を見ることができ、心が和らぐのです。

「そういえば、だいぶ前、お友達に貰った多肉植物だったなぁ。」と、思い出します。

この花はほんと元気な花です。

花が枯れると次の冬芽が出てきて、「また来年、楽しむことが出来る。」と、指折り数えて待つことが出来ます。

しばらくは、花を付けているでしょう。

 

そういえば、この間、水栽培したヒヤシンスが根を出し始めました。

「早いなぁ。」と、びっくりします。

植物は、いつも突然変化します。

本当に面白いものなんです。

 

 

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花が枯れる

2019年07月29日 | ガーデニング
毎日、植木にお水をあげているのに、なぜ花が枯れるのか。
私は不思議でなりません。
昨日まで普通に茂っていた植木です。
水のやり方が足りなかったのでしょうか。

私は、植木には水をあげていれば大丈夫。と、思っていました。
今回、それが初めて覆すことになりました。
まあ、確かに肥料はやっていません。
でも、水さえあれば植木は生きていけるのではないか。と、たかをくくっていました。
なんと、可哀想なことをしてしまったのでしょう。
綺麗な花を咲かせるツタだったのに。

今までが慢心していたのかも。
これから暑いシーズンです。
水枯れしないように、きっちりお水をあげないといけません。
可愛い花に、ナンマンダブツ。

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桔梗がつぼむ

2019年06月16日 | ガーデニング
そろそろ咲きかけている桔梗なんです。
紫色の蕾が今にも開きそうです。

以前、ちょうど開花の時期に居合わせて、すごく感動したことがあります。
一枚ずつ花びらが開く瞬間を大喜びしながら、眺めていました。
カメラにも撮ったんですが、これは動画でないとすごみがわからないはずです。
結構、楽しめました。

今、私のベランダには一個の蕾が、今か、今かと咲きだすのを待っています。
もう紫が濃くなっていい感じです。
明日にでも咲くような感じ。
毎日、水をやるのも楽しいです。

今日は、益田ミリさんの、「永遠のおでかけ」というエッセイを読みました。
益田さんのお父さんがお亡くなりになり、その時の気持ちをつづったものです。
私は、身につまされるような感じになりました。
永遠に生きる人はこの世にはいないのです。
亡くなっていくのが身内の場合、心がぽっかり穴が開いたようなきもちになるのではないか。と、思うんです。
今は、元気にしている両親もいずれは、この世を旅出します。
その時、一体自分はどう感じるのか。
泣いても、わめいても、もう会うことも出来ないのです。
思い出は枯れないけど、もうそれからの思い出は作れないのです。
益田さんのお父さんは癌で、亡くなるまでの間、少しは時間があり、思い出話をすることが出来たようです。
ちょっと切ない話でした。

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ペルシャンチョコレート

2019年05月31日 | ガーデニング

母が50円で買ってきたツタ(?)なんですが、どうも日当たりが悪かったせいか、ほとんど枯れてしまったんです。

その枯れ残ったツタをベランダに持ってきて、毎日水をあげていたところ、黄色い花を咲かせました。

このツタは、「ペルシャンチョコレート」というものらしいんです。

そんなにきれいではないのですが、花が咲いた。というので、物珍しく写真を撮ってみたんです。

父に花を見せると、「ほう。黄色い花が咲くのか。」と、物珍しそうに驚いていました。

ツタみたいなので、垂れ下がるように高い場所に置いたんですが、あまり驚くほどの綺麗さもないのです。

花を付けただけマシというものでしょうか。

 

このペルシャンチョコレートは、トイレの窓際に飾っていたものです。

私にしたら、トイレに飾らず、私に託してくれたら、もっと綺麗なツタにしてみせるのに。と、思ったわけです。

まあ、一年経って花が咲くこともわかり、今度はもっと茂るように育ててみたいなぁ。と、思いました。

50円の値打ちなんですが、300円くらいのものにしてみせます。

できれば・・・。

 

 

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ブルーベリーの実

2019年05月26日 | ガーデニング

だんだん大きくなるブルーベリーの実です。

「これを待っていたのよ。」と、植木に水をやりながら、毎日観察をする日々です。

今年もたくさん実ったし、なんか嬉しい気持ちになります。

今年は剪定していないにもかかわらず、たくさんの実がなりました。

うひょひょ~♬ って感じになります。

収穫が本当に楽しみです。

私のベランダで唯一の収穫できる果物です。

お水をあげる頻度も高くなって、眺めるたびに「このブルーベリーで、何を作ろうか。」と、思案することに。

たぶん、前にも書いたように、ブルーベリー酢になるのは確実なんです。

目もよくなって、美味しい実に狂喜乱舞する私です。

実らなかった実もちょっとはあります。

もう少し、丁寧に受粉したらよかったなぁ。と、後悔することもあります。

来年は、もっとちゃんと扱ってやらねば。と、思いながら、シャッターを切った朝でした。

 

 

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ブルーベリーの花

2019年04月21日 | ガーデニング

真っ白なブルーベリーの花が咲き誇っています。

とても可憐で綺麗な花です。

そろそろ、ミツバチも来ないんで自ら受粉をしないといけません。

綿帽子で、花粉を取り、別の花にちょいちょいと振りかけます。

なんべんなく花粉をつけている感じなんですが、まだ蕾もあるので、全体的に受粉することが出来ないんです。

これから数日、受粉作業をするつもりです。

雨も降ることがないので、結構楽しい作業です。

たくさん実ったらいいのに。と、思いながら、ちょいちょい。

蜜蜂のように。ちょいちょい。

綿帽子が花に触れるごとに、花粉が舞うのが目に見えて、「たくさん花粉があるんだなぁ。」と、風に乗って別の花につけばいいのに。と、思うのです。

このちょいちょいは、実るまで続ける予定です。

 

 

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早咲きの梅のあと

2019年03月23日 | ガーデニング
剪定した梅の枝を水の入ったコップに差しています。
上手くいけば根っこが出てくるからです。

以前に、剪定した梅の枝をコップに差していたら根っこが出てきて、それを土に植えたら、また梅の盆栽が出来上がりました。
しかし、小さな枝なので花を咲かすには、全く程遠いものがあります。
お店で売られている盆栽は、たぶん大きな枝を切って、それを土に植えたものなのかもしれません。
私の盆栽は、その枝の、そのまた枝の小さなものなので、花を咲かすにはかなりの時間が必要です。
でも、剪定し、そのまま捨てるのはもったいない。と、水の張ったコップに入れてあるのです。

今年も梅が終わりました。
以前にも記事にしたように植え替えもしました。
気のせいか梅が、「ありがとう。」と、言っているように思えて、気分がいいのです。
根の詰まった鉢では、やっぱり梅もブルーベリーもつらいと思います。

私のおじが、自分の娘の庭に梅の盆栽の木を植えた。と、言っていました。
「盆栽の木を植えるとは、なんともったいないことだ。」と、思ったんです。
それなら、ちゃんとした苗木を植えてやった方が、根付にもいいのではないか。と、勝手に思いました。
父も、家の裏に梅を植えたんですが、ちゃんとした苗木用の梅で、今年も旺盛に花を咲かせました。
残念ながら、実はみのらないと思います。
父の基準は、「一挙両得。」なんです。
花も実も両方欲しいのです。
梅の実を収穫できる土地ではないので、うちでは実は期待できません。

私の小さな盆栽は、そんな強欲なことを考えず、ひっそり枝を伸ばすのを眺めるだけなんです。
きっと、それでいいんです。


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ブルーベリーの植え替え

2019年03月18日 | ガーデニング
もう2~3年植え替えしていないブルーベリーの植木を植え替えしました。
もう雑草が生い茂る植木鉢を綺麗にします。
やっぱり、植木鉢の中には根が回っていて、とても苦しそうです。

気のせいか、ブルーベリーの花芽が少なくなっているようで、植木鉢を運ぶのに苦労しました。
本当は、ブルーベリー専用の土に植えてやりたいけど、今回は赤玉土です。
またしても母に、「植え替えのあとは綺麗に掃除しておかないといけないわよ。」と、注意を受け、「わかってるよ、そんなこと。」と、つぶやくのです。

今回、多くブルーベリーが実ったら、ブルーベリー酢を作ってみようと思います。
レモン酢が飽きたわけではないけど、目新しいものも欲しくなるのです。
前回は、ジャムを作って、一人トーストを焼き、ジャムを塗って食べていました。
まあ、結構おいしかったんです。
「ブルーベリーは目にいい。」と聞いたことがあるので、ちょっと楽しみです。
前回同様、花粉の受粉には丁寧にしようと思います。

もっと土があれば、楓の植え替えもしたかったんですが、予備の赤玉土が底を尽きました。
また、父がホームセンターに行ったときに買ってきてもらおう。と、メモって、買い足しボードに貼っておきました。
これで、いろいろな植木の植え替えが出来そうです。
真剣にやれば、1時間で4鉢ぐらいは簡単に出来ます。
やる気のある時にやっておかないと、また「いつか、やろう。」になってしまいます。
早く土が手に入るといいんですが。


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梅の盆栽の植え替え

2019年03月17日 | ガーデニング
早々に梅の花が枯れてしまったので、枝の剪定と植え替えを一緒にしました。
本当は9鉢植え替えるつもりだったんですが、途中で飽きてしまい、また別の日にすることになります。

もうすっかり鉢の奥まで根が回っていて、早く植え替えをしてやらないといけない状態でした。
何でも放っておく悪い癖です。
久々に土を触ると、手の潤いが全部土に持って行かれ、カサカサになります。
「毎度、ちゃんと植え替えをしてやるべきだった。」と、あとになって、植木に謝ることになります。
そうでなくても、母に、「ちゃんとしなさい。」と、いつも怒られている私なんです。
植物も生きているんだから、放っておくことは許されないことなんですよね。

それと、花を咲き終わったヒヤシンスの球根を土に埋めました。
ちゃんと取り扱ってやれば、また次の花の時期に新しい球根が出来ているかもしれないのです。
お水をきっちりやり、肥料を絶やさすやれば、また新しい球根が出てくるような気がします。

朝は、ずっと植物の植え替えに全力を注ぎ、「これでいいのだ。」と、言っているバカボンのパパの心境です。
また、明日にでも残りの植え替えをして、完了させます。

ヒヤシンスが部屋の中から消えたら、一気に花のにおいが消え去り、また無臭の部屋に戻ってしまいました。
花は、やっぱり咲いているうちがいいんですよね。
私も沈丁花の花が欲しくなりました。



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