ごじらいく

足跡の先に・・・

くたくた

2019年09月30日 | 日々のつぶやき
今日の午後からは、ハードな実技がありました。
そうでなくても苦手な実技なんですが、いろいろな課題を出されて、「ひゃ~。」って感じです。
私は、特に何をするにも時間のかかる人間なんです。
やっとできるようになったら、「次は・・・。」と、シチュエーションをかえて来るのです。
でも、今回の先生は私が思ったほど嫌な人ではなかったんです。
結構、さっぱりしていて、「こういう事もあるから、いろいろ学んだ方がいいのよ。」と、ベットメイクが先生によって違うのをさらりとかわしました。

今まで、毎日、先生が変わり、本当に教え方も千差万別なんです。
何が正解かわからないんです。
そして、今日は、ものすごいハードな授業に、「明日、筋肉痛になるかも。」と、思ってしまいました。

今日のお昼ご飯は、クラスの人たちと親子丼を食べに行きました。
久々、お昼に温かいものを食べてほっこりすることが出来ました。
誘ってもらえてよかったです。
まあ、いいこともあれば、つらいこともある。
そんな一日を過ごすことになります。
周りの男性たちは、本当に私に気を使ってくれます。
「こんなに気を使われては、本当に気の毒。」と、思うほど。
徐々に痩せてきていたのに、元の体重に戻ってしまいました。
いいのか、悪いのか。
私にはよくわからないけど、美味しかったのはありがたいことです。

今日は、くたくたで、よく眠れそうです。
体を動かすって、こういう事を言うのかも。と、思ってしまいました。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

出来なかったこと

2019年09月29日 | あの頃
今の私のことを考えたら、小学1年生の頃を思い出しました。

幼稚園から小学校に上がり1年生になりました。
最初は何も分からずに学校に行っていたんですが、なんと私は勉強ができなかったんです。
ひらがなさえ読めないのです。
教科書もどこを開けていいのかさえ分かりません。
先生も私のことを怒ることで憂さを晴らしているようでした。
もう学校についていくことが出来なくなっていたのです。

そのことを知ってか、知らずか先生に目をつけられ1年間、何が何かわからないまま学校に通っていました。
そうなってくると、学校に行くのが嫌になってずる休みをするようになります。
ウソも平気で言うようになります。
ほんと、困った時代でした。
先生も手を焼いていたのだと、今から思えばそうなるのです。
結局、つらい1年を過ごしました。

でも、その先生は結婚して辞められたんです。
2年生から受け持ってもらった先生は、とても優しくて、やっと普通に学校に行くことが出来るようになりました。
勉強もわかるようになり、ぐんぐん成績も上がっていったんです。
私は、人に与える影響って、本当にあるんだなぁ。と、今になってわかりました。

つい最近、受けた学校の先生の授業は、小学校1年生の授業とまるっきり同じなんです。
先生に目をつけられ、事あるごとに問題を解かされ、出来ないと大きな声でまくしたてられました。
恐怖がよみがえってきました。
小学校1年生だった頃の私と、今の私はかぶってしまいます。
先生を選ぶことが出来ないのはわかっているけど、出来れば生徒の心の内を知っていて欲しかったんです。
今の私は、教科書を上下さかさまにしても支障がないくらい怯えています。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

落ち込むと復活しにくい

2019年09月28日 | 日々のつぶやき
元々落ち込みやすい性格なんですが、昔にも増して最近ひどくなりました。
そういえば、ずっと落ち込むことも無かったのが急に厳しいことを言われたのが身に染みたのかもしれません。
普通は、一晩寝たらすっきりするはずのに、一日経っても恐怖から逃れられないのです。
弱りました。

週明けは筆記テスト。
またもや、部屋に引きこもり勉強の最中です。
どこが出るかわからないので、勉強のしようもないのですが、なにかしら本を開けておかないと心が引き裂かれそうになるのです。

なんか、ここ数日で何歳も年を取ったように気になりました。
「つらい。つらい。」といってもても埒が明かないので、久々勉強しながら、実技の反省もするのです。
なんで、こんなにテストに弱いんだろうか。
あがり症のせいは否めません。
そのせいで、実技のテストも落ちたんですから。
強い心が欲しい。と、思うけど、過保護に育てた私自身のハートは弱いんです。
「弱気になってはいけない。」と、思いつつも、やっぱり弱気には勝てないんです。

昔、父は、「お前が小学校の時は、運動会のかけっこで抜かれないように両肘を広げて走っていたんだぞ。」と、言うのを思い出しました。
今の私は、「どうぞ、お先に。」と、びりっけつになってしまうほど臆病になってしまいました。
もし、小学生の時のまま大人になっていたら、もっと向上心のある大人になっていたのかもしれません。

「怖いけど、頑張ってみる。」が今の私に与えられた使命かも。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

失敗に次ぐ失敗

2019年09月27日 | 日々のつぶやき
今日は、実技のテストがありました。
私は、前日より覚えてた内容が少し変わっただけで、頭がパニックになり、もう失敗に次ぐ失敗を繰り返すのです。
何度、先生に言われたところも頭に入らないんです。
「頭が真っ白になる。」とはこういう事を言うんです。

満点の男性が手取り足取り教えてくれるんですが、もうパニックになった私はそのいろいろなことすら頭に入らないのです。
こんなことは昔っからあったんです。
一度パニックになると、もう手の付けようがないのです。

結局、再テストを受け、恩情で合格点をもらいました。
でも、本当は落第なんです。

帰りの電車で、なんか化粧っ気のない、気の抜けた顔の私が、地下鉄の電車の窓に映るんです。
「消えてなくなりたい。」と、思ってしまいました。

今日の天天は、あまり言うことを聞かない犬になっていました。
意気消沈した私に愛想が尽きたようです。
「犬にまで見放されたか。」と、がっくりしながら、お風呂に浸かりました。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

切れられる

2019年09月26日 | 日々のつぶやき
ある人物の情報を得て、どんな生活をしていくか、考える授業がありました。
私は、そういうことを考えるのが大好きなんです。

名前は伏せてあるのですが、いろいろ情報をみんながあげていくうちに、「もしかして、あの人?」と思う同じクラスのおじさんが浮かんできました。
「ほうほう♡」と、ちょっとウキっとしてきたのです。
そのおじさんが目指して欲しい将来が目に浮かんできたのです。

長期の目標に「モデル系の美女と出会って結婚する。」
短期の目標に「合コンに行けるように目指す。」と、書いてしまったんです。

それを発表したら、先生は、「これは、介護じゃなくて、障害の方だとOKなんですよ。」と、言うのです。
それを聞いた四角四面の別の男性は、「老人が結婚できるかぁ~。」と、切れられました。
間に入ったイケメンのお調子者は、四角四面の男性を諭し、みんなに向かって、「安定剤を打っておきました。」と、笑いでごまかしました。

でも、先生は何を書いてもいい。と、言っていたんです。
私は、一応、介護を目指しているけど、障害もありかなぁ。と、思うようになりました。
でも、いろいろ考えるのは本当に楽しいことです。
私のやりたい仕事は、「ケアマネジャー」かもしれない。と、思う事に。
それなら、もっと深く勉強せねばなりません。
今の私は、本当に無知で、愚かな人間かも。と、思ってしまうのです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

茶化し過ぎた

2019年09月25日 | 日々のつぶやき
今日は、学校でターミナルケアの授業がありました。
ターミナルケアとは、「死」を見つめ、その死をケアすることなんです。

先生は、授業が暗くなってはいけない。と、思い、なるべく明るい授業に持って行くことを心がけていました。
授業の中で、「自分はどこで、どんな死に方をするか。」という問いに、私は、「ジャングルで冒険し、ゴリラに平手打ちを食らい死んだ。」ことを言うのでした。
運が悪いことに、私が一番に答える羽目になったんです。
私の次の人からは、むっちゃまともな答えを用意しており、一人「茶化し過ぎた。」と、反省することになります。
一番のお調子者も、今回ばかりはまともな答えを用意しており、「あちゃ~。」と、なってしまったんです。

私は時々間違えるのです。
というか、空気を読み間違えてしまいます。
先生も苦笑いしていて、気分は下降気味。
「死」を勉強するのに、受けを狙ってどうするんだ。と、思いました。
なんか、周りの人の私を見る目が変わってしまい、「おおぉ~。」と、のたうち回りたい気持ちになります。
ちょっと強烈過ぎる私の答えに、自分自身で「ありえない。」と、突っ込むことに。

死は誰にでもあるけど、それはたったの一回なんです。
簡単に死を口にするのは、侮れない気持ちになります。

本当に死は一回きり、一度死んだら、もう生き返ることはありません。
どうか、死を考えても、本当に死なないでください。
悲しいのは自分一人ではないのです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

排泄介助

2019年09月24日 | 日々のつぶやき
これがまた嫌だったんです。
何度も言うようですが、私のクラスは女子は私一人。
以前は、「事務員さんが手伝ってくれます。」と、聞いていたのに、全然姿を見せません。
結局、今回も男子に混ざって、今回は排泄の介助をすることになります。

見本にオムツをつけられました。
食い入るように眺める男子たちです。
穴があったら入りたい気持ちになります。
結局、オムツをつけられている間、私は何をされているかわからないのです。
「もう一人女子が欲しい。」と、思うことになります。

それに、今回の先生は、休み時間になっても事務所に戻らないのです。
トイレに行こうとしても、しゃべりかけられるので、その場にいないといけません。
たばこ組の男性たちは、そそくさと教室を出ていきます。
「う~~ん。」と、うなってしまいそうになりました。

明後日、実技のテストがあります。
なんとしても合格せねば。と、思いながら、全てがうろ覚えで練習が出来ないのです。
練習台にしようと思っていた母も知らぬ顔でいるのです。
ほんと、困ってしまいます。
一番覚えている課題がテストに出ればいいのに。と、思いつつ、結構、楽天的に生きているおまぬけな私です。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何だったんだろう

2019年09月23日 | 日々のつぶやき
朝夕計測ダイエットをして早や10年くらいが過ぎようとしています。
毎日、毎日コツコツ体重を測り表に書き込んでいく日々なんです。

昨日、「おっ!」ということがありました。
それは、朝、体重を測った時、3kgぐらい体重が落ちていたんです。
寝ぼけながらも嬉しい瞬間でした。
「一気に3kgも体重が減るとは。」と、表に書き込みます。
この調子でぐんぐん体重が減ってくれればなぁ。と、思ったんです。

夜になって、お風呂上り体重計にのれば、いつも通りの体重。
「減ってたんちゃうんか。」と、折れ線グラフが一気に今の体重に戻っているのです。
あれは一体どういう事だったんだろう。と、思ってしまいました。
別段、いつもと変わらない生活をしていて3kgも体重が落ちるとは。
朝は、心なしか体が軽くなったように思うのです。
ほんと、気のせいです。

今朝、体重を測ったら、いつも通りの体重で、「あ~あ。」と、思うんです。
たぶん、体重計の乗り方に異変があったに違いないのです。
体重計のせいにしては、体重計が可哀想ですが。

これからもコツコツ体重計にのって、表を書き足していくことになります。
あの3kg減は、本当に気のせいだったかも。
運動もせず、痩せようなんて、ほんと虫が良すぎます。
ダイエットはもっと過酷なはずなんです。
ブヨブヨのお腹は、今もブヨブヨ。
筋肉になるようにしっかり運動をしなきゃなぁ。と、思うだけなんです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジョブカード

2019年09月22日 | 日々のつぶやき
本当に必要かどうかわかりませんが、ジョブカードを作るように言われました。

ジョブカードとは、今までの自分を見つめ直すきっかけにすることと、これからの仕事に役立てるためのものなんです。
簡単なアンケートではなく、きっちり書かないとダメみたいで、おざなりではいけないのです。
「ほんと、邪魔くさい。」と、しぶしぶ自分を見つめ直すことになります。

私の性格は、ちょっと職人気質で、コツコツと物事を進めていくタイプの人間です。
本当は、介護には向いてないのは重々承知なんです。
こんな時、「手に職をつけていればよかった。」と、後悔するのです。
もう後の祭りなんですが。

どうも見栄を張りたい私は、必死にジョブカードに向かうことになります。
しかし、ウソを書いては見破られてしまう。
本当に困ったものです。
学校の人たちはどうしているのか。
聞いても、「もう書いたよ。」と、言うだけで簡単には教えてもらえません。
自分のものは自分で書くのが鉄則みたいです。

以前、個人面談があった時、このジョブカードを作るように言われました。
その時、結構、性格のことでダメ出しを食らったんです。
「あなたは、だいぶネガティブなところがあります。そんな人に介護をされてはみんなが怖がってしまいます。」と。
確かに、恐々介護されても怖いだけでしょう。
これだけは場数を踏むしかないのです。
いずれ立派な介護の達人になるしか道はないのです。

ほんと、ジョブカードは面倒で、一日がかりで仕上げないといけなくなりそうです。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

病院のはしご

2019年09月21日 | 日々のつぶやき
介護施設での実習のための準備で、検便と胸部のX線が必要になります。
学校でも検便を予約することが出来るのですが、3000円かかるのです。
「かかりつけ医ですると、もっと安いかも。」と、軽い気持ちで病院で、「検便をお願いします。」と、カウンターで言うと、びっくりするような金額を言われました。
「これじゃあ、学校で頼んだ方が安い。」と、辞退することになりました。

仕方なしに、胸部のX線だけ撮って帰ることになります。
でも、健康診断にあたるので、実費になります。
なんと、3000円もかかることになります。
東大阪市でやってもらうと、タダなんですが、学校を休んでいくことになります。
一回、学校を休むと補講に5400円。
しかも、休みの日に勉強のために学校に行かねばならないのです。
単純計算しても、病院でレントゲンをしてもらった方が安く上がるのです。
「痛い出費だなぁ。」と、泣く泣くなけなしのお金を払いました。

「まあ、ついでに天天のワクチンでも打ちに行くか。」と、いったん家に帰り、ワクチン接種のお知らせのハガキを持って、天天を自転車の前かごに乗せて動物病院に行きます。
少量の薬を注射してもらって9000円。
「懐が痛い。」と、また泣く泣くお金を出すのです。

病院は健康な時に行くときは、めっちゃ金額が高いのです。
病気でしんどい時に行くのもつらいし、出来れば病院は避けたいところです。
何事も必要経費なので、惜しんではいけないのです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

複雑な気持ち

2019年09月20日 | 日々のつぶやき
「この人、私に気があるのかなぁ。」と、思いきや、「ありゃりゃ。めっちゃ避けられている。」と、感じること。
なんか、複雑すぎて恋愛体質でない私はうろたえるのです。
しかし、もしも、私に気があっても、私の方がタイプではないのです。
本当に人の心はわからないことだらけ。

今日は、食事介助の勉強をしました。
今回、一緒に組んだのが、「もしかして、私が好きなの?」と、思う人です。
「このままゴールインとかなったら、どうしよう。」と思いながらも、食事を食べさせたり、食べさせることになります。
「これが、イケメンだったら・・・。」と、思うのです。

違う。人は顔じゃない。と思いつつも、やっぱり見栄えのいい方がいいのです。
だんだん、怖さを増す学校の実技です。
「早く卒業して、解散したい。」と、思ってしまうのです。

私の理想の男性は、ぬっくんです。
なんと言おうと、ぬっくん以外にないのです。
よそ見をしてはいけないのです。
それに、私はもうれっきとしたおばさんなのですから。
もし、学校にぬっくんがいたら、私は心震わせて通学しているところでしょう。
世の中、うまくいかないのが現実なのです。
この気持ち、誰にも分らないでしょうね。
たぶん、私も微かにしかわかってないのですから。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

認定日

2019年09月19日 | 日々のつぶやき
今日は、職業訓練の認定日のためハローワークに向かうことになります。

「おっと! その前に・・・。」と、100均に寄って母に頼まれていたものも買うことになります。
大きな100均なので、売り場を探すのに苦労することになります。
そして、レジも混むのです。
時計を見れば、もう時はすでに差し迫っていました。

ハローワークに着くと、見慣れた顔が・・・。
それは、同じクラスの男性でした。
その人とは、よく話す仲のいい(勝手に思っている)人です。

「偶然ですねぇ。」と、横に腰かけたら、一つ向こうの椅子にずれられ、「嫌われているのかなぁ。」と、ちょっと心が痛くなります。
でも、めげずに、「何番ですか?」と、問いかけると906番。
私の数字は108番なんです。
どうも、番号を押すボタンが違ったようです。
チャイムが鳴り、番号表には「906」と、表示されました。
その人は、スタっと立ってカウンターに向かったようですが、やっぱり、番号のボタンを押し間違えていたようで、私の後ろの番号になりました。
「なんか、気の毒。」と、思うのです。

先に私が呼ばれ、カウンターに行くと、淡々と処理する女性が、あっと言う間に処理を終え、「今からパソコンを使って、求人検索をしてくださいね。」と、言われ、いそいそとパソコンでいろいろ仕事を探します。
まあ、今は、学校に通う身なので、適当に求人を見繕って、検索内容をプリントアウトし、帰ることに。

帰り際、私のあとになった人がパソコン検索しているか、探したんですが、見当たりません。
「仕方ないか。」と、挨拶せずに帰りました。
しかし、休みぐらい一人の世界に浸りたい。と、思ってしまい、ちょっとその人の存在がウザかったのが現実です。
そんなことを言ったら、私が悪者になってしまいますね。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

入浴介助

2019年09月18日 | 日々のつぶやき
今日は、入浴介助を勉強しました。
「久しぶりに男性の裸を見れるかなぁ。」と、思いながらほくそ笑んでいたのですが、カラ風呂で入浴の手順だけのエアー入浴なんです。
「そう簡単に男性の裸は見れないのか。」と、トホホな気分でした。

私は一つのことをしたら、別のことを忘れてしまう困ったちゃんなんです。
実技には必要な声かけが出来ないのです。
たぶん、今だけでなくこれから先も、きっと同じような悩みでいることでしょう。
私には気遣いが出来ない理由があるのです。
それは、人に興味がないことなんです。
「それなら、なんでヘルパーになろうとしたんだ。」と、思われるかもしれませんが、介護の世界は間口が広いんです。
それなら、私もいけるんじゃないか。と、思ってしまって、今になって後悔の嵐なんです。

入浴介助をしながら考えました。
ご老人といえど、陰部も見ることになります。
「ひゃ~。」の世界なんです。
たぶん、新人さんは、そんなところに回されないだろうけど、いずれ全ての介護をしないといけません。
「ひゃ~。」じゃすまされないのです。

今は洋服を着た男性がカラのお風呂の入り、「体調はいかがですか?」と、聞くばかりなんですが、これから先のことを考えると暗雲立ちこめるのは確かです。
これから先、私がどう成長するか、自分でも心配です。
もし、家族に介護が必要になったら、今の勉強が活きてきそうです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

前髪カット

2019年09月16日 | 日々のつぶやき
前髪を作ってから、「やっぱり、うっとうしいなぁ。」という感じになります。
以前は、ワンレンで前髪もまとめて全部くくっていたのです。

次第に伸びてくる前髪をカットすることにしました。
「久々、前髪カットだなぁ。」と、思うんです。
なるべく顔に当たらないように短みめに切りそろえました。
髪の毛だけ見たら、小学生のようです。
「ちょっと、短すぎたかなぁ。」と、思うけど、あっと言う間に伸びるんです。
たぶん、後ろの毛も同じくらい伸びているんでしょうけど、ずっとくくっているので、その進捗具合はわからないのです。

前髪を作った時、美容院の方に「前髪は自分で切れるけど、後ろの髪は母に切ってもらいます。」と、言ったら、「それはダメです。」と、否定されました。
儲けのことを言っているのか、ガタガタになるのを恐れているのか、定かではありませんでした。
後ろの髪は、就職してお給料をもらったら、また切りに行くことにします。

もう、前髪を切って2か月ほど経ちます。
立ち上がろうとする癖のついた髪も綺麗にそろって、「これでいいのだ。」と、思う事に。
もうワンレンにする気力も無くなって、今のままを維持するか、短めに切りそろえるか、これからゆっくり考えます。
たかが前髪。と、思ったけど、前髪のお陰で小顔に見えることになります。
今までが丸出ししすぎていたのでしょう。
髪で印象が変わるのは、前から知っていたけど、実際に自分で感じることはなかったんです。
「ちょっとは若返ったかなぁ。」と、思いながら、「やっぱり、おばちゃんだなぁ。」と、鏡の前でつぶやいてしまいます。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昼寝だとよく眠れる

2019年09月15日 | 日々のつぶやき
ふしぎ~!! と思うことがあります。

夜、眠れない時もあるのに、昼寝だとすんなり寝入ることが出来るんです。
連休の今日、だらだら過ごすことになります。
いつ寝てもいいし、ゴロゴロしててもいい。
そんな素敵な時間を過ごしています。

プーの時も同じだったんですが、なにせ肩身が狭かったので自由が利かなかったんです。
休みがこんな自由とは思いもよりませんでした。
ゴロンと横になれば、自然と瞼が下がり、うつらうつら夢の国。
「最高に気持ちいいやんか。」と、思いました。
しかも、制限なく眠れるので、本当に素晴らしい時間です。
まあ、夜は、夜でちゃんと寝ているのですが。

昼寝をしても、夜は眠れる。というマジックのような日々です。

以前、「眠れない。」と、ふさぎ込んでいた時期もあったんですが、今はちょっとだけ眠剤も増やして、ぐっすり朝まで寝ることが出来ます。
これこそ「極楽。極楽。」と、つぶやいてしまうほど。
今は、食欲より、眠欲の方が嬉しい気分。
若い頃は、それこそ眠るために生活をしている。という具合に生活をしていました。
今でも食べるものは、粗食でもかまわないんですけど。

昼寝の極意は30分程度が適切らしいのですが、自然と目が覚めるまで眠っていたいんです。
自分の時間なんで、30分したら起きねばならないこともないのです。
昼寝は最高!! って言えるのは、休日の特権ですよね。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする