マスクをしない人

もう大丈夫だろう。と、思っているマスクをしない人がいました。
大勢で集まる会議室で、「それはちょっと困るだろう。」と、思うのです。

今日は、ハローワークで初回の集まりがありました。
斜め前に座った女性か、男性かわからない人がマスクをしていないのです。
「やべぇなぁ。」と、思いました。
多分、コロナにかかってないと思うけど、これはマナーだから、是非ともマスクをしてほしい。と、思ってしまうんです。

一旦、コロナが治まって、またちょっとずつぶり返している昨今、超怖いのです。
私が行こうとしていた施設でも、コロナが蔓延して、面接が伸びてしまいました。
「いかんなぁ。」と、言います。
一応、オミクロン対応のワクチンは打っているけど、まだ、人が信じられずにいます。
これで、ハローワークからコロナが出たら、あいつのせいなんです。
もうちょっと気をつけてほしいなぁ。と、思ってしまいます。

夕方になるとおしゃべりになる

それは、私なんです。

朝は、眠気があって無言で過ごします。
昼頃は、ラジオが鳴っていて、話す機会がないのです。
ラジオが終わって、話を聞いてくれる夕方頃から、私はしゃべりだすのです。
それを、母は不思議がっていました。
要は簡単なのです。
話を聞いてくれる人に合わせて、しゃべることになります。

夜は、テレビを見ていておしゃべりができないのです。
本当は、昼間もしゃべりたいのですが、ラジオを真剣に聞いている母にしゃべる気にはならないのです。
私は人に合わせて生きています。

父を見ていると、朝からしゃべっているのです。
眠けはないようです。
私も以前は、３時起きしていた時期もありました。
それに比べたら、今は天国です。
朝はゆっくり眠れるし、しゃべりたいのを我慢すれば、そんなに苦痛なことはないのです。
本当は、もっとしゃべりたいのですが、話題がそんなにないのです。
一日家に居るので、私に入ってくる情報も少ない。
アナウンサーのようにはいかないのです。
もっと、面白い話をしたいけど、聞いてくれるのが母なんで、要らぬ突っ込みもあります。
「何か面白いことがないかなぁ。」と、思いつつ、母とのおしゃべりを楽しんでいます。

会話がたどたどしい

だいぶ前から思っていたのですが、母のおしゃべりが、とてもたどたどしいのです。
今日、何気に、「お母さんのおしゃべりはたどたどしいよ。」と、言ったら、「これでも、前よりマシになったよ。」と、言うのです。
前はどうだったのだろうか。
いつも、仕事が忙しく母にかまってやれない日々だったので、以前の母がどうかわからないのです。
今は、始終一緒にいて、母と会話することも多くなりました。
それで、たどたどしいのがわかったのです。

いつもラジオを聞いていて、おしゃべりすることもしない母に、「もっとしゃべったらいいのに。」と、思うのです。
これは私のわがままなんでしょうか。
以前は、滑らかに一人でもおしゃべりをしていた母に、また戻ってほしい。と、思うのです。

おしゃべりをしないと言葉を忘れてしまうことがあるのはわかっているのです。
私も人としゃべることがなかった時に、どうしゃべっていいかわからなくなった時があります。
これから、母はだんだん年を取ります。
今から、こんなたどたどしくなってしまったら、この先大変なことになります。
ちょっと腹が立つ言葉も、私は大人しく聞くことも考えています。
元に戻ったらいいのに。と、思ってしまいます。

不安で仕方がない

就職のことを考えると不安になります。
もし、新しい仕事に就いたら、いじめられたらどうしよう。とか、物凄くしんどい仕事に当たったら困る。とか、いろいろ考えます。
考えても仕方がないことなんですが。

ある人が、物凄いハードな仕事に就いてしまって、３か月は頑張ったよ。と、言っていました。
私は、その３か月の基準がわからないのです。
まあ、どんな仕事もやってみないとわからないのは、当たり前なんですが。

日曜日に、新聞の折り込みチラシの求人があります。
それを、穴が開くほど見るのです。
見ても、私ができる仕事はないので、やっぱり、ハローワークに行くしかないのがわかります。
天気のいい日は、それほど心は病まないのですが、これが曇り空だったり、雨だったりすると、一気に心がしゅんとするのです。
日曜日もハローワークがやっていればいいのに。と、思ってしまうんです。

日曜日は、みんなゆっくり休む日なんです。
焦っているのは私一人。
こんな時はどうしたらいいのか。
全くわからないのです。

あともう少しで

宝くじの抽選がありました。
結果は、あまり期待せずに見ると、下一桁がもう少しずれていたら３万円が当たっていたのです。
何と惜しいことになりました。

「３万あれば、何が買えるか。」と、考えます。
私は渋ちんなので、本当にちびちび使うことになります。
でも、本当に惜しいのです。

昨日、占いで、「宝くじは当たるか。」と、願掛けをしても、「最悪」としか出てこなかったのです。
きっと、これが最悪なんでしょう。
全然外れていたら、そんな気分にならなかったのかも。
神様は、時々試練を与えます。
私は、当分の間、このことが心に引っ掛かって落ち込むのです。
ついてないときは、本当についてないのです。

ついてない。というのは、憑くに値する言葉なんです。
霊が憑いてないのです。
これはいいことなのか、悪いことなのか、私にはわからないことです。
ため息しか出ません。

サンタさんからの贈り物

昨日、家のポストにサンタさんからの贈り物が入っていました。
まだまだ、クリスマスには早いんですが、早いなりの理由がありました。

サンタさんは、気の早い人みたいです（笑）
でも、私は、スマホの使い方がちょっと苦手。
最初のダウンロードからつまづきます。
「どうしたものか。」と、思案しているところです。

まだまあ時間があるので、考えながら進めていくことになります。
サンタさん、ありがとう。
クリスマスまで楽しみます。
不意のプレゼントに、心がほんわり温かくなりました。

久々化粧をする

最近、めっきり化粧をすることがなくなって、素顔で暮らしている毎日です。
しかし、写真を撮るときは、素顔では困ります。
履歴書の写真を撮るため、ファンデーションだけ塗るのです。

元気のない顔にファンデーションを塗ると、ちょっとだけ元気な顔になります。
しかし、目の下のクマは、どうしても隠れない。
そのうえ、目の下のタルミも隠すことができないのです。
以前からタルミはありました。
でも、痩せてから、一層目立つんです。
「困ったぞ。」と、思いながらも、隠せないので、そのまま証明写真を撮ることになります。

普通のスーパーマーケットの端に証明写真のコーナーがあります。
みんなはラフな格好で買い物に来ている中、私一人スーツなのです。
場違い甚だしいのです。
しかし、仕方なく証明写真の中に入って写真を撮ります。
チャンスは２回。
一度失敗しても、再度撮り直しが利きます。
しかし、私の顔自体を変えることができないのです。
それが、「あーあ。」なのです。
「もっと美人に生まれたかった。」と、思いながら、出来上がった写真を見て思いました。
化粧だけでは隠せない素があります。

雨が上がるのを待っている

日祝になると、雨が降ります。
私は、休みなんて関係ないけど、雨が降ると出歩くのも億劫になります。
こんな時、晴れ女のお友達がいれば。と、思うのです。
彼女がいれば、雨なんて吹っ飛ばすのに。

まあ、雨なんで、空を見上げながら、止むのをじっと待っているのです。
買い物にも行きたいし、やるべきこともたくさんあります。
昨日は、曇り空の下、ハローワークに行くことができました。
それは、それでよかったのです。

「最近、ちょっと太った？」と、母に聞かれました。
その通りだ。というと、「ちょっとねぇ。」と、言葉を濁します。
また、働きだしたら、痩せるのではないか。と、思います。
今日のように雨が降らない日に仕事に行きたいです。

雨女の私は、好きでもないのに、雨に当たります。
「う～ん。」と、ため息が出ます。
私は雨が上がるのをずっと待っているのです。

ハローワーク

会社から離職票が届き、やっとハローワークに手続きに行きました。
私の中では、「なんで、会社を辞めるんだ。」という、お叱りの声が聞こえてきそうだけど、どの人も笑顔で対応してくれます。
「早めに職を探そう。」という気になります。

私の隣で手続きをしていた人は、物凄い元会社の悪口を言っている人でした。
きっと、円満退社ではなかったのでしょう。
私も円満とはいかないけど、あの場では、長居ができない職場でした。
私も文句を言いたかったけど、ぐっと抑えて、さっさと手続きを終えました。

あまりハローワークは行きたくない場所です。
でも、雇用保険をかけている以上、もらうものは、もらわないと損をします。
今度行くときは、もう職が決まっていて、お褒めの言葉をもらいに行きます。
できるかなぁ。できないだろうなぁ。

いいことないかなぁ

ボソッと、母に、「いいことないかなぁ。」というと、「ない。」と、即答されました。
多分、それは合っている。と、思います。
いいことがあれば、母も教えてくれるはず。
それがないということは、本当にないのです。

そういえば、私は夢もないのです。
「ああなりたい。こうなりたい。」という夢が無くなってしまったようです。
以前は合ったのですが、絶望を体験してから夢というものを見なくなりました。
まあ、頭が悪いのはわかっているけど、夢まで見なくなるとは。

まず、一番に夢を見ることから始めないといけなくなります。
どうも、保守的になり、お金を使うことが悪になります。
それではダメなんです。
いるときは使う。がいいのです。
それが出来なくなってしまって、縮こまっているのです。
給料の安い会社に勤めると、お金を使うことが怖くなりました。
そのうえ、プー太郎のためますますお金が使えないのです。

何かの切り替えが必要です。
でも、何を切り替えたらいいか、私にはわかりません。
「なにか、いいことないかなぁ。」で、終わってしまいそうで怖いです。

お風呂で祈る

あるテレビ番組で、素敵な女性が「私はお風呂でお願い事をすると叶う。」というのです。
母も私も、それを見ていて、「お風呂かぁ。」と目からうろこでした。

お風呂は毎日入るもの。
それで祈れば、申し分なく叶うのです。
何を祈るのか、それは、内緒です。
しかし、祈りたいことはたくさんあるのです。
それから毎日、お風呂で祈ります。
本当にかなうかどうか、自分でしかわからないのです。
もし、叶ったらお知らせします。

体も綺麗になるし、気持ちもすがすがしいしで、お風呂がまた一段と好きになります。
お風呂に浸かる時間も長くなります。

あの女性タレントは、何を祈っているのか。
きっと、今の恋愛がうまくいくように。と、思っているのでしょう。
私とは違う祈りなんですが、なんでもいいような。

それと、私は、天気のいい日にお天道様にも祈るのです。
夏の暑いお天道様には、どうしても祈ることができないけど、今の時期のお天道様は、とても暖かい。
気分もいいのです。
さて、祈りが通じるでしょうか。
これからが楽しみです。

お好み焼き

今日の晩御飯は、お好み焼きになります。
以前から、お好み焼きをリクエストしていて、やっと父の同意を得たのです。
なんで、父かと言えば、父は、お好み焼きが苦手なんです。
いつも、自分の好きなものばかり食べている父に、ちょっと嫌みを言います。
そのお陰かどうか、わかりませんが、今晩はお好み焼きになりました。

うちの家族は、物凄い偏食の家族です。
だから、なんでも食べたい私は、食べれるものが限られてくるのです。
それが不満なんです。
それに、最近は、物価が上がってしまって、食材を買うにも吟味することになります。
そうなってくると、余計に食べるものにしわ寄せが来るのです。
何で急に、物価が上がってしまうのか。
ウクライナの戦争なのか、コロナが原因なのか、私はわからないのです。
しかし、こぞっていろいろなものが値上がりしていきました。
本当に困ります。
昔は、もっとおおらかだったのに。と、思うのです。

「一度上がった物価は、もう下がらないのか。」と、母に言うと、「もう下がらない。」と、あっけなく答えられます。
私は、まだまだ甘いようです。
何かが落ち着いたら、また今までのようになるのでは。と、思ったけど、そうではないらしい。
ため息しか出ません。

出費

朝、寝起きに出費の夢というか、虚ろな思いをして目が覚めました。
後味の悪い夢です。
しかし、入ってくるお金もないし、出費は痛いものになります。
きっと、そのことを前もって予言されたものなのかも。
「早く、仕事を見つけないと。」と、思いつつ、ある会社の思うつぼにはまっているのです。

その会社は、２,３週間据え置きの面接の会社なんです。
私は、家からも近いし、その会社に入りたいのです。
そうなってくると、身動きが取れないのです。
これで落とされたら身もふたもないのです。
何とかして、会社に入社したい。と、思っています。

これからも、なるべく出費は控えたい。と思いつつ、要るものは買う。になります。
今日の夢は、自分への戒めになります。
無駄遣いをせず、生きていけたら。と、思うのです。
お金は天下の回りもの。
でも、私も元へは、回ってこないのです。

ヒヤシンスの球根

寒い冷蔵庫から出して、やっとお水に浸したヒヤシンスです。
きっと、「おお、さぶ。」と、言っているよう。

今回は、水栽培用の容器を買い、「今か。今か。」と、待ちました。
やっと、日の目を見て私もウキウキ。
この冬は、ヒヤシンスに癒されます。

本当は、もう今年はヒヤシンスを買わないでおこうかなぁ。と、思っていたのですが、毎年、恒例なので早めに球根を買いました。
紫、ピンク、黄色の花が咲きます。
本当は、お庭が欲しいけど、そんなことを言っている場合ではないのです。
水栽培でも、結構楽しめます。
お花が楽しみです。

姿勢が悪い

だんだん姿勢が悪くなる私なんです。

最近、椅子に座るにも立膝をしてしまうんです。
それの方が楽だし、温かい。
きっと、背骨が変に曲がってくるのがわかります。
「ダメだなぁ。」と、思いながら、ついつい椅子の上で体育座りをしてしまうんです。

２年ほど前は、太っていて、そんな座り方ができない状態でした。
体のお肉が少なくなってきて、どんな座り方もできるようになります。
痩せるにも、ちゃんと考えて行動しないとなぁ。と、思うのです。
しかし、ついつい楽な姿勢を取ってしまい、体育座りが抜けないのです。

以前は、足を組んで座っていたのです。
それを、矯正したのですが、また要らぬ姿勢になります。
「これも、寒くなってしまったのが原因。」と、勝手に思い返します。
私は、人より早く腰が曲がってしまうような気になります。
怖いなぁ。と思いました。