普通、フィラリアの薬をもらう時期は5月頃が最適なんですが、余った薬があったので、それを飲ませてしのいでいたのです。
朝からいそいそ化粧をして、病院に向かうんですが、いつも土曜になるとトリミングの時間とぶつかってしまうのです。
悲鳴のような犬たちの声を聞きながら待合で待つのですが、毎回、「天天にはトリミングをさせるのはやめよう。」と、心に誓うのです。
天天が悲鳴をあげている声を聞きたくはないのです。
今日の動物病院は患者も少なく最適でした。
今回は、ノミ&ダニの薬を処方してもらおう。と、思っていたのですが、値段を聞くと異様に高いのです。
受付の女性も、お安い薬を勧めてくれるのです。
CMでやっているお肉に混ぜている薬は、本当に高価だったんです。
仕方なしに、首から垂らす薬を一包買ってきたんで、また綺麗に天天を洗濯してから薬を垂らすことにします。
薬って、本当に高くて手が出ません
爪も綺麗に切ってもらって、廊下を歩いてもカチャカチャ音がしなくなりました。
定期的に爪は切ってもらうことになりそうです。
天天がもっと散歩好きなら、爪切りはしないで済んだのに。
ほんと、のらくらな犬です。
動物病院に行ったら、なんとなく1日仕事をしたような感覚になり、あとはだらだら過ごすことになります。
もっと時間を有効に使えたら。と、思うんですけど、こればかりは気持ちの切り替えが下手なせいで困ってしまいます。