制服を返す

やっと辞めた会社の制服を返しに施設に行ってきました。
もう会社に人とできるだけ会わないようにして、そっと事務員さんに近づきます。
驚く事務員さんです。
「上司に連絡するわ。」というのを手で制して、「じゃあ、失礼します。」と、その場を去りました。

何も制服を返すのに会社に行かなくても宅急便で送れば済むことなんです。
本当は、会いたい人がいたんです。
しかし、多分、その人もすでに辞めている気配があったので、そのまま帰ることに。
もっと、先に連絡を入れておけば、会えたかもしれないのに、ほんと間抜けです。

しかし、よくあんな遠いところまで毎日通勤していたんだなぁ。と、思いました。
自分が本当にかわいそうです。
それに、給料がものすごく安いんです。
そんなこともあり、辞めて正解だったのかも。
給料は仕方ないけど、遠方だったのがしんどい。

今度は、もっと近くの職場を探します。
あればいいんですが、また電車通勤かも。

タロット

昨日は占いに行ってきました。
悩むことは就職のこと。
「近々のことを占いましょう。」と、タロットをシャッフルする占い師です。

あまりいいカードが出ないので、３度ほど同じ占いをします。
結局、「大丈夫です。」と、言うのです。
３度も占うのはルール違反じゃないのか。と、思ったりします。
でも、占いなんで、当たるも八卦当たらぬも八卦なのです。

私は今は心に余裕がないので、すがりたい気持ちがあります。
「大丈夫。」の言葉に、「ホンマかよ。」と、言いたい。
占いなんて、当たらない。と、思いながら、今は試練の時。というフレーズに心が折れるのです。

「お前はメンタルが弱い。」と、家に帰って、占ってもらったことを父に言うと、この言葉を浴びせられます。
でも、ほとんどが家で家族だけで話をしていると、心が煮詰まってくるのです。
第三者と話がしたくなります。
それが占い師だったのです。
本当は、お友達とおしゃべりがしたい。と、思っていたけど、やっぱり忙しいようで、暇な私に付き合わせるのはかわいそうなのです。
こんな時、友達をたくさん作っておくべきであることがわかります。
でも、付き合いを広げると、私の心が疲弊するし、矛盾だらけなんです。

本当に当たる占いは、いいことは言わないのです。

まだ元気のない天天

昨晩は、ご飯も食べず、そのまま眠りに就いた天天です。
まあ、しんどい時は食事もできないだろう。と、あえてお肉をあげなかったんです。
多分、体を動かしてないからお腹も、そう空かないだろうです。
でも、それを不憫に思った父が、「天天に牛乳をやったらどうだ。」と、言うのです。
牛乳はいつも冷蔵庫にあるわけでもなく、今日、天天のために買いに行くことになりました。
でも、天天は牛乳の味を知らないのです。
「飲むかなぁ。」と、思ってしまいます。

夜中、ずっと微かな動きで目が覚めてしまう私なんです。
「もしかして、夜中のうちに死んでしまったらどうしよう。」と、思って。
でも、そんな心配もしなくて済み、朝、目を覚まし、またコタツのそばで寝ている天天です。

一旦元気を取り戻したら、またお肉を欲しがるだろう。と、思いながら、その時を待っています。
ほんと、待つのは長いんです。
こんな時、私が獣医なら、点滴でもうってあげるのに。と、思います。
病院では、「もう高齢なんで、覚悟はできています。」とはいったものの、やっぱりいなくなると寂しい。
長生きしてほしいワンちゃんです。

具合の悪い天天

一昨日、天天をお風呂に入れました。
すると、物凄く元気がなくなって、小刻みに震えているのです。
心配になり、動物病院に連れていき、診てもらうことに。

なかなか医者が帰りのOKを出さないのです。
一度、天天をおいて帰って、夕食を食べて病院からの電話を待ちました。
すると、病院からの電話で、「かなり悪い。」というのです。
そのまま、天天はお泊りになります。

今日、天天をお迎えに行ったのですが、先生は長々病気に説明をします。
結局、肺炎か、急性呼吸器症候群に絞られました。
そのままお代を払って帰ったのですが、まあ、家に帰るとまたそれなりに元気になります。
よかった。と、思いました。

もう天天も高齢です。
いつ何時なんです。
ある程度、覚悟はできているので、お泊りの検査は要らないのです。
抗生剤の注射っだけでいいのです。
先生は、完璧に治すことを考えているので、「それは、止めてほしい。」と、思いました。
可愛い天天ですが、もうあの世に召されても仕方ないことを覚悟しています。
なるべく一緒におらせてほしい。と、思いながら、天天を連れて帰りました。

前髪をちょっと切る

目にかかっている前髪を5ｍｍほど切りました。
すると、全然違うのです。
いつもは、ＯＮ　ＴＨＥ眉毛にして、かなり時間稼ぎをするのですが、ほんのちょっと前髪を切るだけで目にかからなくなります。
多分、そんなしょっちゅう切ることもない前髪なのですが、マメに切ることが大切。と、思うのです。

そういえば、前髪をちょんちょんに切って行ったときの美容院のスタッフは、前髪を触らなかったのです。
私は、「綺麗に前髪も切ってよ。」と、思っていたのです。
後ろ髪と前髪の調節がすごく大切なんだなぁ。と、思いました。
当分、美容院に行くことはないのですが、前髪だけはこまめに切ることになります。

もう後ろの髪も長く伸ばすこともないのです。
くくれる程度の長さがあれば、それでいい。
もう綺麗に伸ばす年齢は過ぎてしまいました。

髪は長い友達と、昔のＣＭでやっていたのです。
なんか、そのＣＭを思い出し、やっぱり、長い友達なんだなぁ。と、思いました。
抜けていったら大変です。
綺麗な髪でいられたら最高です。

神頼み

どうも就職がうまくいかない私です。
思い余って、近所の神社にお参りに行きました。
すると、派遣会社からメールが届いたのです。
でも、派遣は、あまり気が進まない。
即戦力で、力不足だと切られてしまう。
そんなこともあり、頭を悩ませることになります。

介護の世界では、私はかなり年齢が高くて力不足と思われています。
そのうえ、キャリアも浅く、本当に戦力にならないのです。
今は、企業からの合否の結果待ちになっています。

どこへ行っても私は半端ものなんです。
せめて、なんか取り柄があればいいのですが、まったくと言っていいほど取り柄がないのです。
私が今、面接を受けた会社は定年が７０才なんです。
７０才まで働けたら言うこともないのです。
まだまだ先の長い話ですが、独り身の銭なしでは、本当に心もとないというのが本音です。
せめて健康であれば。と、思うのですが、この先わかりません。
もうちょっと神様に祈らないと。と、思いながら、恐々生きています。

私の可能性

「自分のことは自分が一番わかっている。」とは言うものの、まったくわかっていないことも多くあります。
それは、表情なんです。
自分では、満面の笑みを讃えているはずなのに、まったく表情に現れていない現実があります。

先週、面接を受けました。
でも、自分ではものすごく頑張ったにも関わらす、結果が見えてこないのです。
「あかんなぁ。」と、思うのです。
こんな時、マスクがあるせいもあるのですが、口元が見えないと、笑っているのか、笑ってないのかわからないのです。

私は目が小さない顔なのです。
笑っても目だけで表現ができません。
声を上げて笑う現場ではなかったので、やっぱ、マスクは鬼門だなぁ。と、思ってしまいます。
まあ、綺麗な歯並びをしているわけでもないので、マスクの威力は半々なんですけど。

何で、こんなに自分の可能性を低くしてしまったのか、私には理解ができません。
もともと、億劫がる性格なので、介護の世界では私は不向きなのです。
私にいろいろな才能の可能性があれば、もっと違う世界で生きていけるのに。と、思ってしまいます。
今は、膝を抱えて、時間が過ぎるのを待ち続けるしかありません。
どうか、受かりますように。
神様は、もう見捨ててしまっているのでしょうか。

頭が臭い

家に居るときは、髪を洗うのが億劫で二日にいっぺんに洗うことになります。
すると、物凄く汗臭いんです。
私の使っているシャンプーとコンディショナーは、髪を整えるにはいいのですが、香りには特化してないのです。
だから、いつも綺麗に保とうとすれば、毎日洗わないといけません。

母の使っているシャンプーとコンディショナーは、とても香りがいいのです。
私は、香りがいいか、髪を整えるのがいいか、迷うのです。
汗をかかない今でも匂うのですから、夏場は絶対に毎日洗わないといけないのがしんどい。
母の使っているシャンプーにしようかなぁ。と、思うことになります。
もうおばさんなんで、髪がどうのとか言っている場合ではないのが現実。
もう少し様子を見て、切り替え時に「えい。」と、気合を入れて、切り替えるしかないようです。

ブルーになる日

先週、面接を受けた会社から、なかなか通知が来なくてブルーになります。
「落ちててもいいから早く結果を知りたい。」と、思うのはわがままなんでしょうか。
多分、落ちてたら郵送で来ると思います。

父は、あまり家から近い会社は気持ちの切り替えが出来なくてしんどい。というのです。
それはどうかなぁ。と、思うんですが。
まあ、近いに越したことはないのです。

それにしても、なかなか結果が来ないのは、落ちた証拠なのかも。
それなら、また次を探さないといけません。

今日は、お友達にハローワークの手続きの方法を教えてもらいました。
何度やってもなかなか覚えられないのです。
労務をやっていたお友達なので、簡単に答えてくれるのです。
でも、この変な胸騒ぎは彼女にとることはできないのです。
何もかもは無理というものでしょう。
私のノミの心臓は、はち切れそうです。

気持ちがブルーになると、周りの景色もブルーになります。
本当は、秋の一番いい時期なのに。
気になるので、また明日ハローワークに行ってきます。
いい会社があればいいんですが。

工事現場

今、家の周りの道で工事をして道を掘り返しています。
いちいち、警備員さんに「道を通ります。」と、言いながら、自転車を誘導してもらっているのです。
ホンマ邪魔くさいったらない。
これから、来年の春まで道がふさがって、通りにくい道になります。

私はあまり人に愛想を振りまく人間ではないので、仏頂面で道を開けてもらいます。
一応、通してもらったら「ありがとう。」は言うのですが。
道を掘り返す音や、アスファルトを切る音など、すごく気になるのです。
私は、普段無音の生活をしています。
なるべく、音で神経を逆なでしないようにしています。
工事が終わるまで、私の神経はずたずたにならないか、心配でたまりません。
こんな時、繊細でない人がうらやましいのです。

母が、ラジオを大きな音で聞いています。
その音でも、神経がすり減ってしまいます。
自分は、そんなにもろくないと、思っているのですが、意外ともろい性格なのかも。
この休暇中は、私はものすごくしんどい生活を余儀なくされています。
こんな時、田舎の山の中で、無音な生活がしたいなぁ。と、思いつつ、動物の鳴き声などで、心が震えるかもしれません。
どこへ行っても、音とは縁が切れないのです。
せめて、工事が終われば。と、思うだけなんです。

こんなもんかなぁ

今日、面接に行った施設では、「こんなもんかなぁ。」という感じでした。
確かに、介護施設なんですが、以前働いた介護施設とは、また別な感じのもので、それぞれに個性アリ。なんです。
受かるかどうかは定かではないのですが、近所なんで、ぜひとも受かりたい気持ちもあります。

もうすでに、ハローワークから男性が応募されていて、その人の存在も気になります。
彼が受かったら、私が落ちることになります。
何とも言えない心のざわめきがあります。

以前いた介護施設は、それなりのグレードがありました。
今度の施設は、庶民的なのです。
「一応、教えます。」とは言ってくれているのですが、本当に続くかどうかわからないのです。
まあ、受かってからゆっくり考えます。

カギを失くす

母が家のカギを失くしました。
家族総出でカギを探してもどこにもないのです。
慌てふためく家族です。

どこかで落としたのなら問題はないのです。
でも、カギをさしたまま忘れてしまっていては、泥棒が盗んだら金品をやられます。
母は血相を変えて探し回ります。
ゴミの袋まで探しに行きました。
でもない。

諦めて、家事をする母が、喜び勇んできました。
どうも、ベッドの上にあったようです。
「なんで、べっど？」と、思ったのですが、泥棒に入られるよりましです。
この際、どこにカギがあったかは、目をつむり、カギがあることのみ喜びました。
まさか、泥棒がベッドの上にカギを置いたのかもしれませんが。

私もあまり人のことを言えないのです。
あちこち置きっぱなしにするところがあります。
今のところはカギを失くすことはありませんが、いつ何時、失くすかわからないのです。
まあ、母にしてみれば、ホッとする瞬間だったのかも。
これから先、もっと物を失くすことが多くなるでしょう。
私が気をつけなければ。と、思いながら生活することになります。

ボーっとする日

朝からコーヒーを淹れ、何も考えずボーっとする日なのです。
別段、何もすることがなく、コタツに足を入れ、寝たり起きたりしながら、午前中を過ごしました。
でも、だからと言って、心が穏やかであることもないのです。

そういえば、昨日、動物病院に行ってきました。
そこの先生は、言うことがちぐはぐしていて、よく聞きとらないと、まったくわからなくなります。
そんなこともあり、天天の寝転がっている姿を見ながら、「どうしたもんかなぁ。」と、思うのです。

会社に行っていたときは、物凄い仕事をしていたのが嘘のように、淡々と時間が過ぎていきます。
あまりにしんどかった仕事に、今が楽過ぎるのです。
こんな時期があってもいいなぁ。と、思いました。
また、働くとしんどい毎日がやってきます。
今が一番いい時期なんです。
宝くじに当たって、のほほんと生きていきたいなぁ。と、思ったりします。
神様は、本当に苦しい人にしか、お金と譲らないのです。
宝くじにも当たらないし、かといって、安月給では元もこうもありません。
ため息しかないのです。

予定になかったインフル

「今年は、インフルエンザの予防接種はやめておこうかなぁ。」と、思っていました。
ずっと、マスクをつけているし、コロナの予防接種も済ませたから。
でも、お友達がいろいろ情報を教えてくれます。
やっぱり、インフルエンザの予防接種は受けておいた方がいいような。

未だかつて、インフルエンザに罹ったことがあるか。と言えば、無いのです。
高熱は発したことはあるけど、１日で済んだのです。
多分、私はインフルエンザにはかかってないのです。

今までで、インフルエンザ予防接種は、物凄く痛いものでした。
あれを毎年受けるのは勇気がいります。
多分、お友達は、もうインフルエンザにかかることはないと思います。
彼女のお父さんが亡くなって、媒体がいなくなったのかも。
そう考えると、無用の長物になる恐れもあります。

私は今迷っています。
インフルを受けるかどうか。
多分、受けるとしたら１か月あとくらいになります。
それまで、「どうしようか。」と、迷いながら暮らすことになります。
きっと、予防接種を受けてから、「やっぱり、インフルは受けるべきだよね。」と、開き直っているかもしれません。

職務履歴

ハローワークで、職務履歴の書き方を教えてもらいました。
物凄い例文に、「こんなの読む人がいるのかよ。」と、思いました。
私は、そんなにきっちり職務履歴を書くつもりはないのです。

ハローワークからの帰り道、もう雨がやんでいて傘をささずに帰れます。
ちょっとだけ嬉しくなります。
でも、新しい仕事がうまくいくか心配。
雨は止んだけど、気持ちがどんより。
ハローワークのお姉さんは、「大丈夫。」と言いますが、全然自信がないのです。
こればかりは、やってみないとわからないのです。