かなり昔、小学校に上がるか、上がらないかの時だったのではないか。と、思います。
その時代、一世風靡したタレントの天地真理さん。
可愛い顔と、歌が上手な歌手でした。
真理ちゃんと名の付いたものはよく売れました。
まあまあ欲しかったのが、「真理ちゃん自転車」、可愛いお姫様のようなティアラを付けた真理ちゃんが微笑んでいるのです。
でも、「欲しい。」とは言えなかったんです。
なぜ、今頃、真理ちゃんのことを思い出したかと言えば、あるドラマの挿入歌に真理ちゃんの歌が流れていたのです。
今でも歌えるのは本当です。
でも、自転車を買わなかったのは正解だと思います。
きっと、大きくなってすぐに乗れなくなるから。
ちょうど、その頃、父が大人用の自転車に載せようと、考えていたようです。
頼まれてもいないのに、「後ろを持ってやるから、こげ。」というのです。
子供なりに大きな自転車に載せられ、いやいや乗ることになりました。
まあ、そのおかげで、すぐに自転車に乗れるようになり、真理ちゃん自転車のことは忘れてしまったんです。
父の作戦勝ちだったのかも。
真理ちゃんの歌は、本当に今でも聞きたいくらいです。
でも、今の顔は見たくないのです。
いつまでもお姫様でいてほしい。
ちょっと複雑な気持ちです。
その時代、一世風靡したタレントの天地真理さん。
可愛い顔と、歌が上手な歌手でした。
真理ちゃんと名の付いたものはよく売れました。
まあまあ欲しかったのが、「真理ちゃん自転車」、可愛いお姫様のようなティアラを付けた真理ちゃんが微笑んでいるのです。
でも、「欲しい。」とは言えなかったんです。
なぜ、今頃、真理ちゃんのことを思い出したかと言えば、あるドラマの挿入歌に真理ちゃんの歌が流れていたのです。
今でも歌えるのは本当です。
でも、自転車を買わなかったのは正解だと思います。
きっと、大きくなってすぐに乗れなくなるから。
ちょうど、その頃、父が大人用の自転車に載せようと、考えていたようです。
頼まれてもいないのに、「後ろを持ってやるから、こげ。」というのです。
子供なりに大きな自転車に載せられ、いやいや乗ることになりました。
まあ、そのおかげで、すぐに自転車に乗れるようになり、真理ちゃん自転車のことは忘れてしまったんです。
父の作戦勝ちだったのかも。
真理ちゃんの歌は、本当に今でも聞きたいくらいです。
でも、今の顔は見たくないのです。
いつまでもお姫様でいてほしい。
ちょっと複雑な気持ちです。