goo blog サービス終了のお知らせ 

こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
【18禁の記事もある為、閲覧は自己責任でお願いします】

2016年記事別アクセス数ランキング(7月度)

2016年08月20日 19時21分29秒 | その他(未分類)

いつも当ブログを見て頂きありがとうございます。

毎月恒例となりました月間アクセス数ランキング!2016年7月度のアクセス数はこんな感じでした。

【2016年7月度訪問者数&閲覧数】
訪問者数:42,907人(約1,384人/日)
閲覧数:154,905ページ(約4,996ページ/日)

6月のシステムメンテナンス以降アクセス数がずっと下降路線を辿っており、7月はどちらも今年1番少なくなりました。まぁ特に何もしてなかったので仕方ないですね(^^;
8月に入って盛り返してるのでまだまだこれからです!宜しくお願いします!!
まぁぶっちゃけると、もうシステムメンテナンスなんてしないでほしい・・・不具合多くなってたじゃん。何のためのメンテナンスだったんだよって思いました(´_ゝ`)

【2016年7月度記事別アクセス数ランキングTOP20】
括弧内は先月の順位です。

1位(-)「千恋*万花」 体験版 あらすじ・感想
投稿日:2016年7月3日 閲覧数:2,373
2位(1位↓)「妻みぐい3」 あらすじ・感想
投稿日:2016年2月22日 閲覧数:1,943
3位(-)「千恋*万花」 あらすじ・感想その1 レナ・リヒテナウアー編
投稿日:2016年7月30日 閲覧数:1,042
4位(6位↑)「リプキス」 あらすじ・感想その1 五ヶ谷羽耶音編
投稿日:2016年3月26日 閲覧数:894
5位(-)「交姦の虜たち・・・」 あらすじ・感想
投稿日:2016年7月4日 閲覧数:862
6位(-)「恋する気持ちのかさねかた~かさねた想いをずっと~」 あらすじ・感想その1 ひより編&一花編&美桜編
投稿日:2016年7月1日 閲覧数:809
7位(-)「恋する気持ちのかさねかた~かさねた想いをずっと~」 あらすじ・感想その2 朱子編&由希江編&沙織編
投稿日:2016年7月2日 閲覧数:717
8位(64位↑↑)「ピュア×コネクト」 あらすじ・感想その5 一ノ瀬空編、感想まとめ
投稿日:2015年6月5日 閲覧数:599
9位(34位↑↑)「リプキス」 あらすじ・感想その4 双葉唯梨編、感想まとめ
投稿日:2016年3月29日 閲覧数:582
10位(-)「Clover Day's Plus」 感想
投稿日:2016年7月5日 閲覧数:557
11位(-)「PURELY×CATION」 あらすじ・感想その7 アペンドライフ編(7月度)
投稿日:2016年7月29日 閲覧数:549
12位(-)「はるるみなもに!」 発売日決定、キャスト&店舗特典情報公開
投稿日:2016年7月15日 閲覧数:533
13位(37位↑↑)「リプキス」 あらすじ・感想その2 五ヶ谷奏撫編
投稿日:2016年3月27日 閲覧数:531
14位(8位↓)「PRETTY×CATION2」 あらすじ・感想その1 姫川穂波編
投稿日:2015年4月25日 閲覧数:527
15位(-)「妻みぐい3 スピンオフ純愛編」 あらすじ・感想
投稿日:2016年7月16日 閲覧数:518
16位(2位↓↓)「PURELY×CATION」 あらすじ・感想その6 アペンドライフ編(6月度)
投稿日:2016年6月16日 閲覧数:516
17位(-)「ゆずあに」
投稿日:2016年7月6日 閲覧数:511
18位(-)「サノバウィッチ」 綾地寧々 1/7スケールフィギュア
投稿日:2016年7月7日 閲覧数:504
19位(-)minori最新作「TRINOLINE」
投稿日:2016年7月7日 閲覧数:495
20位(-)「ピュアガール」 あらすじ・感想その1 京都編
投稿日:2016年7月12日 閲覧数:493

【2016年7月度のアクセス数ランキングまとめ】
7月はTOP20に情報記事2件、グッズ記事2件あり、旧作感想記事も1件入ってます。いつもは新作感想記事が占める中、新作感想記事以外で5件占めたのは初です。新作感想自体が少なかったのもありますが。
そんな中で1位になったのは7月29日に発売した「千恋*万花」の体験版。さすが話題作だけあってアクセス数は多かったですね。そして、3位にわずか2日でアクセス数が4桁達成した感想記事が入ってます。ただ、8月に入ってからのアクセス数は前作「サノバウィッチ」ほどの勢いはないです。初回はいずれも多かったですが、それ以降は3月に発売された「リプキス」と同じペースくらいですね。
あとはその「リプキス」のアクセス数が変らず安定していて(発売から3ヶ月経ったのに3件も入ってる)、「ピュア×コネクト」のアクセス数がアップしたのはDL版の影響でしょうかね?そして、「妻みぐい3」の勢いは止まらずw 7月に入ってまたアクセス数を伸ばしており、8月も勢い止まらないです。このままのペースだと年間1位狙えます。
人妻パワー、恐るべし・・・w

【2016年7月度グッズ紹介記事ランキングTOP20】
続いてグッズ紹介記事ランキング。括弧内は先月の順位です。

1位(-)「ゆずあに」
投稿日:2016年7月6日 閲覧数:511
2位(-)「サノバウィッチ」 綾地寧々 1/7スケールフィギュア
投稿日:2016年7月7日 閲覧数:504
3位(-)「アマカノ ~Second Season~」 高社雪静スマホケース
投稿日:2016年7月25日 閲覧数:375
4位(-)「千の刃濤、桃花染の皇姫」 エルザ・ヴァレンタインWスエードタペストリー
投稿日:2016年7月11日 閲覧数:350
5位(-)「ワガママハイスペック」 TVアニメ主題歌CD
投稿日:2016年7月4日 閲覧数:347
6位(-)「D.S. -Dal Segno-」 藤白乃絵里抱き枕カバー
投稿日:2016年7月2日 閲覧数:336
7位(-)「千恋*万花」 クリアファイル
投稿日:2016年7月8日 閲覧数:335
8位(-)「妹のセイイキ」 名瀬ゆかなタペストリーX-RATED
投稿日:2016年7月22日 閲覧数:308
9位(-)「甘えかたは彼女なりに。」 四賀のはなB2タペストリー
投稿日:2016年7月18日 閲覧数:307
10位(-)電撃通販グッズ その38
投稿日:2016年7月9日 閲覧数:291
11位(-)「アマカノ」 スリム色紙バインダー
投稿日:2016年7月24日 閲覧数:288
12位(-)「ナツイロココロログ」 臣苗鈴×リン抱き枕カバー(添い寝CD付)
投稿日:2016年7月23日 閲覧数:284
13位(-)電気外祭り2016SUMMER in 浅草 公式ビジュアルブックレット
投稿日:2016年7月26日 閲覧数:282
14位(-)「千恋*万花」 しおりセット
投稿日:2016年7月17日 閲覧数:281
15位(14位↓)「サキガケ⇒ジェネレーション!」 ビジュアルファンブック
投稿日:2016年6月29日 閲覧数:270
16位(-)「ワガママハイスペック」 宮瀬未尋グッズその1
投稿日:2016年7月21日 閲覧数:265
17位(-)「ナツイロココロログ」 発売記念タペストリー&臣苗鈴マグカップ
投稿日:2016年7月6日 閲覧数:264
18位(-)メロンブックスグッズ その16 うり坊ざっか店 WスエードB2タペストリー(水鏡まみずver.1)
投稿日:2016年7月13日 閲覧数:256
19位(-)「リプキス」 双葉唯梨B2タペストリー
投稿日:2016年7月18日 閲覧数:246
20位(-)メロンブックスグッズ その19 C90カタログ特典
投稿日:2016年7月27日 閲覧数:222

【2016年7月度グッズ紹介記事ランキングまとめ】
まぁ相変わらず新作グッズが占めてるんですが、トップ2はともにゆずソフト。ただ、新作「千恋*万花」とは直接的には関係のないものですね。2つとも1ヶ月未満でアクセス数500前後はかなり多いです。通常は200~400の間くらいですし。
ただ、それ以上にアクセスが多いのは、「サキガケ⇒ジェネレーション!」のビジュアルファンブック。前回とほぼ同じ順位とアクセス数です。先月が月末の紹介だったのでそんなに上位にはならなかったんですが、7月に入っても一定のアクセス数があります。8月に入っても変わらないですね。グッズ紹介記事だと抱き枕カバーよりもビジュアルファンブックの方が強い傾向にありますね。年間上位になりそうな予感です。まぁ半年間ランクインし続けたカミカゼの風花ちゃん等身大おっぱいマウスパッドほどではないと思いますが・・・w
グッズは夏のイベントでも大量に買ったので、8月中旬~9月中旬まではグッズ紹介記事が多くなるかもしれません(^^;

今回は以上!

今後とも当ブログを宜しくお願い致します!

コメント

「恋する気持ちのかさねかた~かさねた想いをずっと~」 あらすじ・感想その2 朱子編&由希江編&沙織編

2016年07月02日 00時13分39秒 | 美少女ゲーム

お次は鳴海朱子、鏑木由希江、月島沙織の3人です!

恋する気持ちのかさねかた~かさねた想いをずっと~ 鳴海朱子編&鏑木由希江編&月島沙織編 あらすじ
【鳴海朱子編アフターストーリー】
ビーチバレー部の存続を懸けた合同体育祭から1年後。清桜学園と白羽学園の統合により清桜女子ビーチバレー部が誕生し、部員数もかつての倍になっていました。朱子は既に現役を引退していましたが、現役中は大会で好成績を収めており、現在はビーチバレー部のコーチとして後輩を指導していました。
その日の練習も終わり、後輩たちは帰っていきましたが、朱子は蓮と話がしたいと言って残ります。将来のことについて話す2人。蓮は春から兄の指導の下で働くことが決まっており、朱子もまたビーチバレー部として正式に大会に出たことで、プロになるという決意を固め、そのための第一歩として、学園からの依頼でビーチバレー部のコーチとして雇われることになりました。
とは言っても、朱子の不安は大きく、それはパートナーが見つかっていないことでした。大会に出てた他校の人を当たっても、皆プロになる意志はなかったり、例えプロを目指してる人がいても既にパートナーがいたり、朱子のパートナー選びは難航していました。そんな不安を漏らして弱音を吐く朱子に対し、蓮はそれでも明確な目標を持って行動しているから朱子の生き方には憧れると伝えます。自分はただ兄の後を追ってるだけで目標がないから。
それから数日後、蓮と朱子がカフェテリアでのんびりしていると、学生会室に来るよう呼び出しを受けます。朱子は1人で学生会室に向かい中に入りますが、そこにいたのは理事長の凛とビーチバレーのプロとして活躍している海原唯がいて驚きます。彼女は清桜学園のOBで屋内バレーで全国大会上位になった後、ビーチバレーに転向してプロになった人で、母校がビーチバレー部を立ち上げたことを知り、実際に大会の試合を見ていたと言い、今回自分のパートナーが引退することになったから朱子をパートナーにしたいと話します。
その話はパートナー探しをしている朱子にとって思っても見ないビッグチャンスでしたが、自分が彼女の相手を務めることが出来るのか不安で即答することが出来ず、1週間考えて返事をすることになります。プロに誘われたことを蓮と美桜に報告すると、美桜は自分のことのように喜び、クラスメイトたちも朱子を祝福。美桜は皆でお祝いパーティしようと盛り上がりますが、いつも元気でお祭り事には積極的なはずの朱子は元気がありませんでした。部活中もどこか様子がおかしく、それがプロに誘われたことと関係しているのは明白でしたが、朱子が頭を切り替えて少し持ち直したため、蓮はしばらく様子見することにしますが・・・。
美桜たちと身内だけでお祝いパーティをしたときも朱子は素直に喜ぶことが出来ずにいました。その日の夜、朱子は蓮の部屋に泊まることになりましたが、寝る前に蓮に自分の悩みを打ち明けます。このままプロとしてやっていけるのかという不安と、プロになると自分で言ったのに不安になることが情けないし格好悪いという彼女に対し、蓮は朱子の人生なのだから他人は関係ないし、厳しい道だと分かってても真剣に向き合っている朱子のことをカッコイイと思ってる、プロになってもならなくても自慢の恋人だと励まします。朱子はそれを聞いて少し不安も払拭されるのでした。
それからというもの、蓮は彼女を支えるためにビーチバレーについて色々と調べます。そのお蔭でいくつか案が思い浮かんだため、早速実践してみます。気分転換の意味も込めて朱子をデートに誘い、モールにやってきた2人。しばらくウインドウショッピングを楽しんだ後、蓮は朱子をとある場所へ連れて行きます。そこはビーチバレー大会の会場でした。その大会は朱子のパートナーが見つからなかったために辞退した大会でした。試合に出場するプロの選手たちはそれほど実績があるわけではありませんでしたが、どの選手も朱子のそれを上回っていました。蓮は予想以上のレベルの高さに朱子を余計に不安にさせてしまったかと思いきや、朱子は逆に燃えてきて、帰って練習したいと言い出します。
デートを中断して戻り、朱子の練習に付き合った蓮はクタクタになっていました。練習が終わると朱子は少し話したいことがあると言います。朱子は自分自身のことがよく分かったと言います。プロとしてやっていけるか不安を感じていた彼女ですが、プロの試合を目の当たりにして、不安になるどころか逆にワクワクし、あの中に混ざりたいと思い、練習をしたくなっていました。そして、ビーチバレーが好きで誰よりも上手くなりたい・・・プロを目指したときに思ったその気持ちを今日のことで思い出します。お金を稼ぐためにプロを目指すのではなく、ビーチバレーが好きだからプロを目指すということを。そう話す朱子の目はつい最近悩んでいた時のような沈んだものではなく、決意の色を宿していました。こうして、朱子は海原唯からのスカウトの話を受けることにしたのでした。
蓮もまた自分のことを話します。夢を追い続ける朱子のサポートをしたいと。そのために、卒業したら同棲を始めて朱子とお金の共有をして、少しでも朱子の練習の時間を増やすこと、そして、皇城グループでビーチバレー部を作り、そこに朱子を入れること、その為に蓮が会社の利益につながるようなシステムを構築すること。そうやって、朱子のことをサポートしていきたいと語ります。朱子はその話を聞いて驚いたものの、すごく嬉しいと言って笑顔を見せるのでした。
それから数ヶ月後。2人は卒後し、蓮は就職、朱子はプロとして大会や練習に明け暮れる日々を送っていました。その日、蓮は新聞のスポーツ欄を見ると、朱子がデビューした大会の記事を見つけます。蓮はデビュー戦で3位になったのは凄いと言いますが、朱子はミスさえしなければ優勝できたと話し、これからもっと上手くなってオリンピックで金メダルを取りたいと新たな目標を口にします。そんな朱子を見て2人の関係も一歩進めても良いかもしれないと思い、朱子に結婚しようとプロポーズ。すると、さっきまで自信満々だった朱子の表情はみるみるうちに赤く染まっていきます。しかし、蓮が本気だと知ると、あたしも蓮と結婚したいと笑顔で応えるのでした。
【鏑木由希江編アフターストーリー】
ある日の朝、窓越しから由希江に起こされた蓮。由希江の用件は明日から始まる3連休の予定についてでした。由希江が蓮と一緒に過ごしたいというので、蓮は予定は空いているとOK。その後、学校に行く時間になったため、夕食のときに3連休をどう過ごすか決めようと約束します。
夕食のとき、一花も交えて近況を話し合いますが、その時に凛から電話がかかってきます。今後ために明後日行われる皇城グループの立食パーティーに出てみないかと。蓮がOKすると、今度は一花に替わって欲しいと言われたため、一花にスマホを渡します。一花への用件は妊娠中の美紀のつわりが大変なので3連休の間世話をしてほしいというものでした。一花はその日の内に兄夫婦の部屋に寝泊まりすることになったため、蓮と由希江は将来一緒に暮らすときにのための同棲生活予行練習がスタート。初日は朝からエッチしたり、一緒に家事したりして過ごしますが、一花から宿題があるのを忘れてたから持ってきてほしいと言われ、蓮は一花のところに行くことになり、由希江も友達に誘われたから出かけるということで、2人は17時に待ち合わせをして一旦別行動を取ります。
一花に宿題を届けた後、帰ってきた凛に車で由希江との待ち合わせ場所に送ってもらった蓮は、明日の立食パーティーに着ていく服を買ってこいとお金を渡されます。その時、由希江も連れて行って良いか聞くと、凛は恋人も連れてくる人もいるから大丈夫だと答えます。凛と別れた後、由希江と合流しパーティーに誘ってみたところ、一緒に行ってもらえることになり、蓮のスーツを買って夕食の買い出しを済ませた後、家に帰ります。帰る途中、美桜たち清桜学園の女子生徒数名と会い、少し話をします。由希江はそのグループが清桜学園と元白羽学園の両方いたことから、合併が上手くいっていることを初めて実感。そして、初代学生会長となった沙織や2代目の一花は凄いと褒めますが、蓮は合併が上手く言ったのは、合併前の次期学生会選挙での由希江の演説があったおかげだと話します。あれがあったから合併後にしこりを残すことなくスムーズに行き、むしろ清桜学園側からも白羽学園の伝統を残していこうという話が出てきたくらいだと。由希江はそれを聞いて安心した後、蓮の卒業式は見に行かなきゃねと言って蓮をからかい始めるのでした。
翌日、立食パーティーに参加した2人。最初は由希江と2人で談笑していたものの、蓮は来春から凛の下で働くことが決まっているため、色々な人に挨拶するため、一旦由希江と離れます。由希江と離れてしばらく経ち、挨拶が終わって戻ってくると、由希江は男性たちに囲まれていました。蓮はそれを見て嫉妬のような感情を抱きますが、すぐに凛の会社の女性社員に声をかけられ、挨拶をします。女性社員たちは蓮に気さくに話していましたが、気が付くと由希江は1人になっていて蓮の方を見て不機嫌そうな顔をしていました。女性社員たちは由希江のことに気付いて移動したため、蓮は由希江のところへ。由希江は嫉妬していましたが、パーティーが終わった後、家に戻って数時間たっぷり蓮から搾り取ると満足するのでした。
【月島沙織編アフターストーリー】
婚約者となった蓮と沙織ですが、2人が同棲を始めて1年経っていました。この日は凛と美紀が家に来る日だったため、沙織はのんびりと寝ている蓮を起こしにきましたが、蓮から二度寝の誘惑をされ、本来ぐーたら気質の沙織は誘惑に負けてしまい蓮の布団に入ってしまいます。すると、沙織の戻りが遅いことから一花が呼びにやってきて声をかけますが、部屋の中から返事がないことから2人がエッチなことをしていると勘違いしたため(または違うと分かってて言っているw)、2人は必死で起きてるアピールをするのでした。
その後、朝食を食べていると、凛と美紀がやってきます。しばらく談笑していると2人の恋人生活について美紀が突っ込んできたため、それを沙織は将来のことに話を向けて上手く逸らします。沙織は卒業したら家に入って蓮を支えるつもりでいましたが、沙織の父と兄の凛の両方からオファーを受けている蓮は皇城グループと月城グループ、どちらに就職するかまだ決めかねていました。凛は悩む蓮に色んな人に相談してみると良いと言って、柊家、皇城家、月島家の三家族合同のお食事会の話をします。そこでなら皆も親身になって相談に乗ってくれるからと。凛たちが帰った後、沙織は蓮にどんな選択をしても一生ついていくと言いますが・・・。
そして迎えた食事会。午前中は予定がなかったため、沙織は父親のもとに帰って親子水入らずの時間を過ごしていましたが、確認したいことがあると蓮に電話してきます。そのとき、沙織の父親と話をして緊張した蓮。その後、食事会の準備をしている一花に頼まれて足りない物の買い出しに行ったとき、由希江と会いからかわれたものの、沙織の父親と会うのが楽しみと話す蓮を見て、以前は素敵な“男の子”だったけど、今は頼りになる“男の人”になったと蓮の成長を認めます。買い物が終わり、家に帰って一花の手伝いをしていると、いつの間にか夕方になっていました。インターホンが鳴ったため蓮が迎えに行くと沙織とその父親、それから兄夫婦が入ってきます。蓮と沙織の父親が挨拶を交わしていると、美桜や蓮の両親もやってきて全員揃います。
和やかな雰囲気で過ごす食事会。一花が両親と来春蓮と沙織が結婚して家に一人になってしまうという話をしているのを見て、蓮と沙織はとある話を3人に相談を持ちかけようとしたところ、凛から美紀の妊娠を報告されます。それを聞いて皆で一斉にお祝いの言葉を伝えると、2人はありがとうと笑顔になります。その後、楽しい食事会も終わりベランダで話をする蓮と沙織。幸せそうな凛と美紀を見て結婚は幸せが繋がって増えて行くものだということを感じ、わたしたちも結婚してあんな風になれるかなと沙織は蓮に問いかけますが、蓮はなれるよと答え彼女の手を握り、沙織はわたしもいずれは子どもが欲しいと言って蓮を見つめます。そして、子どもがいる将来に想いを馳せるのでした。
それから数ヶ月経ち2人は学園を卒業し、結婚します。そしてその日は2人の結婚式でした。蓮は最終的に皇城グループを選びましたが、それだけじゃなく月島グループとの大規模な提携を提案し、双方と関わることを選びました。凛や父親、そして沙織の父親のように自分の足でしっかり立って愛する人を幸せにするために自分に出来ることをしようと考えたのです。家も一花が卒業するまでの1年間は一緒に過ごすことにしました。そんな雑談をしながら神父の前にやってきた2人は永遠の愛を誓い合うのでした。

恋する気持ちのかさねかた~かさねた想いをずっと~ 鳴海朱子編&鏑木由希江編&月島沙織編 感想
【鳴海朱子編】
朱子ちゃんがプロを目指す過程で忘れてしまっていた気持ちを思い出すというお話。初心に帰ることが大事ということですね。とりあえず、ビーチバレーなせいか朱子ちゃんのおっぱいいっぱいという印象が強い(爆)
朱子ちゃんって服装によって髪形が変わることが多いけど、普段と違う髪形の方が好みな件。サイドポニーのときはすごく可愛いなって思ったし、髪を下ろしたときは綺麗だなと思いました。特に髪を下ろしたときが好きだなぁ。おっぱい大きいし、からかわれたときの反応も可愛いのに、人気がないのは何故だろう・・・恋かたで1番不遇のヒロインのような気がするw
Hシーンは2回。1回目はフェ○→バック、2回目は騎乗位→正常位で最初のフェ○はもうちょっと角度を変えてくれればおっぱい全部見せが達成できたのに惜しかった。まぁバックに関してはギリギリ見えていたって感じですけど。2回目は文句なし。どっちもおっぱいをいっぱい堪能できるし、最後が全裸エッチで締められるのは最高ですなぁ・・・。ところで、1回目のバックを見て思ったことが1つ。エロゲのメッセージウインドウでスキップとかのボタンが上にあるタイプと下にあるタイプがありますよね。あと名前の周りに枠があるタイプ。恋かたは名前の周りに枠があってボタンが上にあるんですが、このタイプが1番イヤなタイプなんですよね~。理由は単純。ウインドウの濃度を1番薄くしても、CGによってはメニューボタンや名前枠の部分で隠れて見えないから。今回の朱子ちゃんのバックが正にそう。丁度メニューボタンのところにおっぱいがあってメッセージウインドウを消さないと見えません。名前枠については名前枠の中まで薄くなるタイプはありますが、枠自体が消えないと意味がない。つまり何が言いたいかっていうと、メニューボタンのヒドゥン機能を付けるのと、枠削除をお願いしたい(またはウインドウ濃度変更と共に一緒に薄くなってほしい)。折角おっぱい見せてるのに、メッセージウインドウのせいで見えないのが納得いかないからです!おっぱいを見るためならとことんダメ出ししますよ!(爆)
ところで、美桜ちゃんのシナリオでは見られなかった美桜ちゃんエプロン姿を見ることが出来ますが、彼女のグルグル目は笑ったw 「ん?んん?」って混乱しながら色々とやらかす美桜ちゃん可愛いw 恋かたは、ひよりちゃん&一花ちゃんコンビが最強ですが、朱子ちゃん&美桜ちゃんコンビも良いですね!!
【鏑木由希江編】
ぉぃぉぃ、ただ由希江さんとエッチして終わりじゃねーかwwwww 必ず1つは問題が発生する他のヒロインのシナリオと違って、由希江さんの場合はただ同棲生活を楽しむだけでしたw ハワイに旅行に来ても蓮とのエッチが何回出来るか考えてるって言うほどの性欲モンスターっぷりは健在!w 由希江さん、やはり存在そのものがエロイですwww 由希江さんになら手玉に取られてもイイwww 由希江さんに弄ばれながらの同棲生活は最高すぎますなぁ・・・w エピローグで同棲生活を始めるって言ってたし、由希江さんと正式に同棲生活を始めた後のエロメインのファンディスクならフルプライスでも買ってしまいそうな気がするw Hシーンは20回以上でwww
まぁそんなわけで、深い話になるわけでもなく、由希江さんにいっぱいお世話されて甘えて搾り取られるだけのお話になっていてシナリオも1番短いですが・・・満足度は1番かもしれないw これだけエロエロなシナリオに特化してると逆に清々しいのですwww 出来るなら由希江さんだけでHシーンは6回欲しかったなぁ・・・w
Hシーンは3回ですが、他のヒロインより圧倒的に濃厚で、しかも全部おっぱい見せてくれます!ヤッホーーーイ!初っ端から寝起きパ○ズ○フェ○見せてくれるし、その後も全てのHCGでおっぱい見せてくれるし、必ず2回戦突入するし、由希江さんエロイし、全てのHシーンにおいて申し分なしでした。ここまでHシーンに満足する巨乳っ子ヒロインは久しぶりですわ!!w やはり由希江さんオンリーのエロメインのファンディスクを出して欲しいですねwww ensembleのヒロイン史上最もエロいヒロインなのは間違いないw ゴールデンマリッジの紫子さんを超えてますw
唯一の不満はピロートークにCGが無かったことかなw
【月島沙織編】
これと言って問題が起こるわけでもなく新しく増えて行く家族について想いを馳せるというお話になっていますね。幸せいっぱいなお話になっていたのは良かったです。特に皆にからかわれながらも祝福されるっていうのが微笑ましくて良いですね。全てに反応して照れる沙織ちゃんが可愛いのです!メイド服姿を蓮の両親に見られたりとかラブコメ要素多くてGOODでしたw ただ、自分の部屋にいるときのグータラぶりはもっと見たかったかなー、あれこそ沙織ちゃんという気がしますしw 顔が「(*´ω`*)」になってるのがイイwwwww そして、蓮も最初は遠慮がちだったのに沙織ちゃんに流されるままだんだんと開き直っていきましたねw バカップル化してたwww
公の場では大人っぽい雰囲気出してるのに、身内の前では子どもっぽい言動が多くて可愛いですね。拗ねたり甘えたり。普段とのギャップがまた良いです!おっぱいも大きいし(爆)
Hシーンは2回。本番Hはどっちもおっぱい見せてくれるので良かったです。ただ、パ○ズ○を期待したけどやっぱりダメでした。なんでフェ○やねーん。沙織ちゃんのおっぱい大きいのに・・・残念です(´・ω・`)
ところで、猫耳メイドの一花ちゃんが可愛すぎる件。一花ちゃんのシナリオでも見たかったぞw

恋する気持ちのかさねかた~かさねた想いをずっと~ 感想まとめ
個別で感想をまとめて言ってるので短めに。
若干シリアスになるヒロインもいますけど、基本的には幸せいっぱいな内容なので、ファンディスクらしくて良かったと思います。Hシーンでおっぱい見せる率も高めですしっていうか、一花ちゃんの3回目以外は本番Hで全部見せてるかな?本編が短いシナリオだったのでFDと合せてようやく1本と言った感じでしょうか。シナリオは少し弱いですがヒロインは可愛いしイチャラブも結構あるので、未プレイの方はこれを機に同梱版を買ってみてはいかがでしょうか!
いきなり感想をまとめてしまいました(爆) ここからはほぼ雑談w
ひよりちゃん、一花ちゃん、美桜ちゃん、朱子ちゃんと順番にプレイしていって、「ぁ~やっぱ恋かたはヒロイン可愛いよなぁ~」とニヨニヨしながら見ていました。しかし、5人目に革命が起きました。
由希江さん登場!!!!(どどーん
ちょwww 初っ端からエロエロなんですけどwww 相変わらずエッチしかしてないシナリオで安心しましたwww 由希江さん見ちゃったせいで沙織ちゃんのシナリオの印象があまり残ってないですよ!?w この人の人気があるのも分かる気がするわー、なんか抱き枕カバーが欲しくなっちゃいましたよ(爆) 由希江さんオンリーのフルプライスファンディスクが出ても買ってしまいそうな勢いですw
そんなわけで、ensemble史上最高のエロヒロイン鏑木由希江さんがいるので、年上好きのおっぱい星人にはオススメです(爆)

さてさて、6月の新作タイトルはあるけど残りはエロメインなので・・・次の新作の感想は2016年7月発売タイトルになるかもしれません。

「恋する気持ちのかさねかた」本編のあらすじ・感想はこちら↓
久遠寺ひより編】【皇城一花編】【柊美桜編】【鳴海朱子編】【鏑木由希江編】【月島沙織編

「恋する気持ちのかさねかた~かさねた想いをずっと~」のあらすじ・感想はこちら↓
久遠寺ひより編&皇城一花編&柊美桜編】【鳴海朱子編&鏑木由希江編&月島沙織編

※gooブログではensembleのURLは貼れません。御理解下さい。

コメント (2)

「恋する気持ちのかさねかた~かさねた想いをずっと~」 あらすじ・感想その1 ひより編&一花編&美桜編

2016年07月01日 00時05分29秒 | 美少女ゲーム

2016年6月発売タイトル第2弾は、ensembleの「恋する気持ちのかさねかた~かさねた想いをずっと~」です!

店舗特典はこちら。

ひよりちゃんの店舗特典がなかったので一花ちゃんで。何故ひよりちゃんが無かったんだorz
むしろ、2人一緒のタペストリーが欲しいぞ!!

恋する気持ちのかさねかた~かさねた想いをずっと~ 概要
これは昨年11月に発売された「恋する気持ちのかさねかた」のファンディスクです。当然、前作をプレイしている必要があります。
「恋する気持ちのかさねかた」本編のあらすじ・感想はこちら↓
久遠寺ひより編】【皇城一花編】【柊美桜編】【鳴海朱子編】【鏑木由希江編】【月島沙織編】 

そんなわけで、本編と同じ順番で見て行くことにしました。

今回は、ひよりちゃん、一花ちゃん、美桜ちゃんの3人です!
 

恋する気持ちのかさねかた~かさねた想いをずっと~ 久遠寺ひより編&皇城一花編&柊美桜編 あらすじ
【久遠寺ひより編アフターストーリー】
学園を卒業して二年後、蓮とひよりは結婚してひよりの夢だった喫茶店を経営していました。その日もランチタイムは満席状態で人手が足りない状態になるほど繁盛していました。しばらくしてランチタイムが終わり、客もまばらになると蓮の妹の一花が来店。カウンター席に座った一花と以前の学園のカフェテリアの頃のような雰囲気で会話が弾みますが、客が増え始めたため、一旦会話を止め仕事に戻ります。
しばらくすると、客が一花だけになったため、再び3人で会話を開始。一花はお店が繁盛してるという話をすると、蓮とひよりは苦労話を始めます。当然最初から順調だったわけではありませんでした。今のお店はひよりの父親の知人が経営していた喫茶店を借り受けたため、初期にかかったお金は抑えられたものの、それでも開店し始めた頃は貯金を切り崩すしかありませんでした。それを打開するために何か話題になることを・・・と1度は考えたものの、ひよりの腕前が本物だったことから、ひたすらコーヒーの美味しさを追求する方向でいけば必ずファンが付くと蓮は考え、何も特別なことはしませんでした。そして、蓮の考えた通り徐々にファンは増えていき、おかげで今は繁盛しているのでした。
話が徐々に“看板娘”であるひよりの方にシフトすると、はずかしくなったひよりは話題を変えるために蓮にコーヒーを淹れます。その後、一花は明日洋服のセールがあるから一緒に行こうとひよりを誘いますが、ひよりはそれを断り、一花もすぐその理由に気付きます。その日は2人の結婚記念日だからでした。ひよりと一花は蓮が覚えているかどうかを確認しますが、蓮もしっかり覚えており、ひよりは喜びます。そんな蓮を見て一花は兄さんも凛兄さんのように変わったと話してると・・・ひよりはいつもの妄想モードに突入していたのでした。
閉店時間になり、一花も帰るとひよりの携帯に電話がかかってきます。その電話の相手はひよりが師と仰ぐ福島先生でした。その福島先生と学園時代カフェテリアを仕切っていた由香先輩が明日来店すると聞いて喜ぶひよりは、懐かしくなって学園時代を振り返ります。
清桜学園と白羽学園の併合から半年後。その日はバリスタの資格試験の合格発表がある日でした。合否通知はメールで送られることになっており、ひよりは緊張のため蓮の部屋にいましたが、一向にメールが来なかったためだんだんネガティブ思考になっていました。ひよりは以前もバリスタの資格試験に挑戦して落ちた経緯もあってか不安は募るばかりでした。
蓮がひよりを励ましていると、メールではなく電話がかかってきて驚きます。ひよりはバリスタ協会からだと思い相手の確認もせず慌てて電話に出ますが、電話の相手は父親でした。ひよりの父親は合否発表の結果が気になって電話してきましたが、あまりにタイミングが悪い上に「落ちる」を連発してきたため、ひよりは怒って電話を切ってしまいます。その直後、バリスタ協会からメールが着ます。試験の結果は合格。ひよりは嬉しくなって蓮に抱きつき大喜びするのでした。
蓮の就職が決まり、ひよりもバリスタ資格試験に合格。「素敵な旦那様と喫茶店を開きたい」というひよりの夢に確実に近付きつつあり、蓮はそろそろひよりの父親に挨拶に行き、結婚を申し込もうと考えますが・・・。
翌日の放課後、蓮との結婚のことで父親と相談するために実家に帰ったひより。その日の晩、父親と相談しているはずのひよりから電話がかかってきたため、出ると何やら慌てていました、すると、玄関の方からインターホンの音がしたため、液晶モニターを見ると、ひよりとひよりの父親の顔が映っていて驚きます。
ひよりが蓮のことで相談したところ即行動に移したひよりの父親は、話というのは「ひよりを嫁に欲しい」ということかといきなり核心をついてきます。蓮はうなずき、娘さんをくださいというお願いをしに行く予定だったと答え、結婚の意思表明をします。すると、ひよりの父親は急な訪問にもかかわらず逃げも隠れせず自分の思いのたけを口にするとはさすがだと感心。しかし、結婚については、ひよりと同じくバリスタの資格を取ることを条件として掲示します。ひよりは無茶な条件だと言いますが、喫茶店の経営上、必要な技術だと思った蓮はその条件を呑みます。こうして、蓮のバリスタ修行は始まるのでした。
ひよりの父親から指導を受けることになった蓮は、それから数ヶ月の間、バリスタの修行を続け、ある休日の日にようやくひよりの父親から「悪くない」という評価を受けることが出来ました。しかし、ひよりにはあって蓮には足りないものがあると指摘。それが何なのか理解することが蓮にとっての最後の宿題となります。ひよりと同じように淹れても何かが足りない・・・それが何なのか分からなかった蓮ですが、1度帰ったはずのひよりが自分のために薄くスライスされたレモンを持ってきます。そして、ひよりがいつも蓮にそのときの気分や体調などを聞いて都度調整していたのを思い出し、自分に欠けていたのが何なのか気付きます。これまで技術や手順に拘ってきて、飲む相手のことを考えてなかったのではないか・・・自分とひよりの差は相手への思いやりなのではないかと。
それからしばらく経ち、学園を卒業して新社会人となった蓮は、バリスタ資格試験の数日前にひよりの父親の最終審査を受け、認めてもらうことに成功。試験も終わりあとは結果を待つのみでした。その合格発表の日、2人は蓮の部屋で合否通知を待ちますが、ひよりは自分自身のことのように緊張していました。蓮も本当は緊張していましたが、ひよりの手前格好つけていただけでしたが、ひよりを落ち着かせるためにコーヒーを淹れると、ひよりに凄いと言われ緊張していることを白状します。それでもひよりは緊張していてもコーヒーを淹れてわたしを気遣ってくれた、だから凄いと感心します。蓮は相手が大好きなひよりだからだと返すと、ひよりは自分の合格発表のときはそれが出来なかった、自分の気持ちの方が大きいはずなのにと言うと、蓮は俺の気持ちの方が大きいと返し、その後お互いに好きという気持ちは自分の方がと張り合い、気が付けば緊張がほぐれていました。その直後、合否通知のメールが届き、内容を確認します。結果は見事合格。ひよりは自分のことのように喜び自分のときと同じく蓮に抱きつきます。ひとしきり喜んだ後、蓮はひよりの父親に合格したことを電話で報告。すると、ひよりの父親は「娘のことを宜よろしく頼む」と言い、2人の結婚を認めます。通話を切った後、蓮は改めてひよりに「結婚してくれ」とプロポーズ。すると、ひよりは一瞬も躊躇うこともなく「はいっ!」とプロポーズを受け入れるのでした。
蓮とひよりが婚約するまでの話は終わって現代。翌日、由香先輩と福島先生が店に来店。福島先生の腕の中には彼女の赤ちゃんがいました。しばらく談笑し、ひよりが2人のために特別にブレンドしたコーヒーを持ってくると、由香先輩と福島先生はそのコーヒーを飲み始めます。すると、2人ともその味を絶賛。学生時代にお世話になった2人に認められたひよりは、とびっきりの笑顔を見せて喜ぶのでした。
【皇城一花編アフターストーリー】
義妹の一花と恋人同士になって一年後。兄である凛の下で働くことが内定していた蓮は、学校から帰っても将来に向けての勉強をする日々を送っていました。自分の力だけで一花と暮らすと暮らすため。それは幼い頃から自分のことが好きだったという一花の想いに応えるため、そんな彼女に見合う男になるという覚悟の顕れでした。
一方、学園祭を間近に控え、沙織の跡を継いで学生会長となった一花も、家事に学生会にカフェテリアの臨時のアルバイトにと、忙しい日々を送っていました。そして、学園祭も近くなり忙しさも日に日に増してきたため、一花は学園の寮に泊まりこんで作業に集中したいと蓮に言い、蓮もそうした方が良いと賛成します。こうして、学園祭までの1週間、兄妹は家族になって初めて別々に暮らすことになったのでした。
離れ離れになってすぐ迎えた週末の休日。家にいた蓮は、ついいつも一花がいるときのように話しかけようとしたりして、一花がどれだけ自分にとって身近な存在だったかと思い知り、寂しく休日を過ごします。週明けの月曜日の早朝、待ち合わせした2人はお互い週末何をしていたか話し合いますが、一花はずっと学園祭の準備をして過ごしたと話し、蓮は1人でいる時間が長く感じた・・・寂しかったと正直に話します。その後、2人は手を繋ぎますが、他の生徒の登校時間だったため、束の間の「恋人」の時間は終わり「兄妹」に戻るのでした。
一花と会えない時間が続き、蓮は心にぽっかり穴が空いたような感じになり、何をしても身が入らなくなります。その日の晩、一花から電話がかかってきて、一花も寂しがっていてつい「兄さん」と言ってしまうことがあるということを聞くと、一緒にいることがどれだけ貴重だったかに気付きます。そして、今こうして電話している時間も同じように貴重で、こうしているうちに気持ちは積み重なっていくものだと。それに気付いた蓮は今まで鬱々としてきた気分が晴れていくのを実感するのでした。
一花が頑張ってスケジュールを空けたため1度家に帰ってくることになり、数日ぶりに会った2人は短い時間ながらも一緒に過ごし、その時間は満たされます。しかし、一花が寮に戻った後、蓮は再び寂しい気持ちになと同時に、このままで良いのかという思いが沸き上がります。今は学園祭までの数日間だけ一花がいないだけでそれが終われば帰って来る。しかし、世間一般からすれば“兄妹”のため、現状は家の中という限られた空間の中でしか“恋人”としていられない・・・それをこれからも続けなくてはいけないのかと。そう思い、蓮はある人物に電話をします。
その翌日の夜。蓮からの連絡を受け、家には凛が来ていました。蓮は一花と笑って過ごせる未来を勝ち取るために、凛に一花と付き合っていることを話します。どんな返事が来るか不安な蓮でしたが、凛は薄々感じていた、いつ話してくれるのかまっていたと話し、2人の仲を祝福してくれます。そして、これからの為に凛にある相談をしますが・・・。
それから学園祭の準備も順調に進み、一花の寮生活も最終日を迎えます。この日は蓮も一花の仕事を手伝いますが、他の役員が気を遣って学生会室は2人きりになっていました。蓮は頑張りすぎるくらいに頑張っている一花に、どうしてここまで頑張っているのかと聞くと、一花は蓮兄さんにとって学園祭は今年が最後だから良い思い出にして送り出したいからと答えます。もちろん学生会長として学園祭を成功させたい気持ちもありましたが、それは学生会長としてではなく一花個人の願いでした。だから頑張ってこられたのです。
そんな一花の想いを聞いた蓮は、自分も言わなくちゃいけないことがあると言って、大きく深呼吸をします。蓮は凛に自分たちが付き合っていることを報告したことを伝えた後、ここ数日間ずっと離れ離れになって一花がどれだけ大切な存在か実感したことを話し、傍にいるだけじゃなくもっと深い関係になりたい・・・離れていてもお互い傍に感じられるような関係になりたいと話した後、一花の左手を取って「俺と結婚して下さい」と言って薬指に指輪をはめてプロポーズします。家族として恋人として過ごしてきた日々、それを守りつつ、一花と堂々と笑顔で過ごしていくにはどうすれば良いのか・・・答えは身近にありました。凛と美紀、そして両親。「愛し合う相手」と「家族」、その2つを両立させる方法は1つしかありませんでした。けど、義理とは言え兄妹。これからも困難はあるけど、それでも一花を幸せにしたい、自分の生涯を懸けて・・・蓮の一世一代の告白をします。
一花もまた自分の気持ちを告白します。幼い頃から抱いていた恋心。それが叶い、それだけでも幸せでした。けど、自分の中に1つだけ我儘な気持ちがあることに気付きます。幸せな日々にあっても尚、求める強い気持ち。彼女でいるよりも兄さんに寄り添える関係があるのならわたしはそうなりたいと。それが今回蓮と離れて暮らしてはっきりと自覚し、より想いが強くなったと。そして、兄さんの一番特別な女の子になりたいと言って、プロポーズを受け入れるのでした。
【柊美桜編アフターストーリー】
蓮と美桜が出会って一年後。清桜学園と白羽学園は併合され、進級した2人は一緒のクラスになりました。白羽根学園の寮や旧校舎は取り壊されてしまったものの、本校舎は残っており、将来付属校の設立を計画されており、美桜も蓮もその経営に携わるべく勉強を続けていました。
その日は凛と美紀が家に来ることになっており、3人はリビングで待ちながら談笑していると、2人がやってきます。凛と美紀の大事な話・・・それは美紀の妊娠報告でした。結婚したら旦那様に尽くして幸せな家庭を作りたい・・・姉のそんな夢を以前から聞いていた美桜は嬉し泣きしながら祝福します。一花も蓮も続けて2人を祝福。けど、話はそれだけでは終わりませんでした。
美紀は妊娠を機に家庭に入ることになるため、学園運営に白羽側の人間が居なくなってしまうことから、美桜に卒業したら清桜学園の運営に携わってほしいとお願いします。それは統合の際に2人がしてきたことへの評価でもありました。美桜が美紀の妹・・・代々白羽学園の経営をしてきた柊家の娘だからということも影響していましたが、1番は美桜の能力を買ってのことでした。
その場ではすぐ返事はせず保留となったものの、将来付属校の経営をしようと考えている美桜にとって、大学で経営について学びつつ実務も経験できるというこれ以上ないくらい魅力的な提案でした。2人は登用される理由に“美桜が柊家の人間だから”というのが挙げられているのが気になったものの、美桜もそれを利用しようとしているのだからお互いの希望が同時に叶えられるという前向きな考えを示します。それよりも、自分が凛の期待に応えられるかどうかの不安の方が大きいと美桜は話します。
一方、蓮も春から凛の下で現場仕事をすることが決まっていました、一足先に社会人となって実務経験を積むことになった蓮ですが、不安を漏らす美桜に対し、将来に向けて頑張ってる美桜を見て自分もああなりたいと思っている、同時に美桜の支えになりたいと話します。自分1人ではない、隣で蓮が支えてくれる・・・それに気付いた美桜は、少し不安も緩和されますが・・・。
クラスで学園祭の出し物を決めているとき、皆が何にするかで盛り上がっているとき、美桜は何を聞いても上の空で話を聞いていませんでした。帰りに美桜がまだ不安があることを蓮に話したため、蓮は彼女を気分転換させるために朱子も誘って週末温水プールに行こうと言います。そして、当日、プールで思い切り遊んだ美桜は蓮の思惑通りに気分転換に成功し、自分が気負い過ぎていたことに気付きます。失敗してもまた立ち上がって頑張ればいい、1人じゃなく蓮が皆がいるのだからと。こうして美桜は凛の提案を受ける決意をしたのでした。
学園祭の準備が順調に進んでいたある日、美桜は姉の美紀を理事長室に呼び出し、凛から提案された卒業後のことについて自分の決意を話します。あたしたちの家族の思い出と新しい白羽の未来を大切にしていきたいと。美紀は美桜の決断を喜び抱きしめます。あなたなら出来ると思っている、自慢の妹なのだからと。
そうして迎えた学園祭。蓮たちのクラスのメイド喫茶は大繁盛し行列が出来るほどでした。途中から蓮が女装してメイドをすることも話題になったり、楽しい時間を過ごします。そして、その日の夜、学園祭を振り返った美桜は、凛と美紀が守ってきたこの学園が好き、ずっとこれからも続いてほしいし、そこに自分が携わっていいたいと改めて実感します。今度はあたしが与えられながら、与える側になりたいと。そして、これから大変なことがあるけど、それでも蓮となら乗り越えていけるから一生付き合ってほしいと伝えると、蓮も美桜とずっと傍にいたいと応えるのでした。
それから10年後。清桜学園の理事長室には美桜と蓮の姿がありました。美桜は凛から理事長職を引き継ぎ、蓮はその補佐として役員となっていました。2人の念願だった付属校の設立も間近に控えたこの日、蓮と美桜はこれまでのことを振り返ります。2人とも学園を運営しながら付属校設立は難しかったけど、蓮がいたから、美桜がいたから・・・お互い支え合っていたから夢を実現することが出来たと語り合っていると、2人は懐かしくなって散歩がてら思い出の「旧校舎の部屋」に向かうのでした。

恋する気持ちのかさねかた~かさねた想いをずっと~ 久遠寺ひより編&皇城一花編&柊美桜編 感想
【久遠寺ひより編】
相変わらずの妄想モードに、イジられたり照れると可愛い反応。成長しても変わらぬその愛らしさは健在でホッとしました。やはり、ひよりちゃんは癒し系ですなぁ・・・(*´Д`*) 妄想モードはもうちょっと見たい気もしましたがw
本編のエピローグで結婚後が描かれていたせいか、内容的には過去を振り返ることがメインになっています。蓮がバリスタ修行することが主体なのでイチャラブはあまりなく結構真面目なお話になっていましたね。昔話が終わった後は福島先生たちと再会してデートして終わりですし、Hシーンも2回と少ないです。
まぁでも、最初に一花ちゃんとの会話も見られたし、過去編でも一花ちゃんや後輩にイジられる姿も見られたし、エピローグでは赤ちゃんと一緒にいるシーンも見られたので、内容的には満足しています。イチャラブをもっと見たかったっていうのもあるんですけど・・・。
Hシーンは2回。1回目が手○キ→正常位、2回目がバック→騎乗位でした。本番の方はいずれも蓮の手が邪魔でしたが、2回目のバックのとき以外はとりあえずおっぱいは見せてたのでそこそこは満足しました。ただ、せめて正常位くらいは蓮の手で邪魔しないCGにしてほしかったなー。バックも蓮の手さえなければおっぱい見えてただけに色々と惜しかったです。そして、やはりパ○ズ○はないんですね・・・orz
【皇城一花編】
いや~、一花ちゃんも可愛い!単純な可愛さならひよりちゃんの方が上ですが、一花ちゃんは小悪魔なところがあるけど(主に蓮とひよりちゃんに対してw)、世話焼き好きで気遣いできて友達想いで家事も出来てしっかり者と完璧な妹で、時々甘えるところが可愛い!変態チックなところがない正統派(?)のブラコン妹の究極系とも言えるでしょうw エロゲだとブラコン妹って変態なところがあったりするけど、一花ちゃんには一切そういった変な部分がないですからね。うう~ん、妹に欲しい(爆)
内容的には初めて離れて暮らすことになって、お互いに寂しく感じるのと同時にどれだけ大切な存在だったかに気付き、想いをますます深めて行くという遠距離恋愛の成功例ですw まぁ数日間なのに大げさだろと思わなくもないですが、それだけお互い思い合っていたということでしょうw 中盤以降は蓮の方が主体にはなっていましたが、前半のイチャラブっぷりはとても良かったなぁと思いますね。隠れて付き合ってたけど正々堂々と付き合いたいという流れになったけど、普通に受け入れられてシリアスな展開にならなかったのは一安心ですが、同時に妹モノとしては物足りないと感じてしまうジレンマがあります(爆)
一花編でちょっと残念かなって思ったのは、ひよりちゃんとの絡みがほとんどなかったことかなー。まぁそれ言うたらひより編も最初しかないけど、ひより編のときは最初にガッツリ絡んでたし、一花編でも1度くらいかガッツリ絡んでくれるシーンがあっても良かったのになぁと思いました。まぁでも、ウェイトレス姿やウェディングドレス姿が見られてすっごい満足!可愛いよ、一花ちゃん(*´Д`*)b
Hシーンは3回ですが、自分的に最後のはおっぱい見せなかったので無かったことにしたい(爆) 最初のは蓮の手が邪魔だったので2回目のバックが1番良かったかな。ちゃんとおっぱいが見られたし、蓮も手も邪魔しなかったし!!一花ちゃんはひよりちゃんほど大きくはないけど、隠れ巨乳な感じなのが良いですねw
【柊美桜編】
美紀さんのご懐妊ですか・・・そうですか、美紀さん寝取りルート・・・ぃぇ、何でもありませんw 折角だから凛兄さんと美紀さんのHシーンを1回くらい見せても良いんじゃないでしょうかw 美紀さん好きなので、おっぱい見たいです(爆) 内容的には美桜ちゃんが卒業後どうするかという部分が主体になっていますが、基本的にはイチャラブメインで、ヒロイン全員の出番も結構あって、楽しい雰囲気が伝わってきて良かったと思います。美桜の目指す明るく楽しい学園の姿はこういうものだということを示しているようでもありました。
美桜ちゃんが甘えてくるところは可愛いですなぁ。一花ちゃんの前でも普通にベッタリしてたり。お弁当作ってくれたり尽くしてくれるしツンデレがデレると本当別人になりますよねw 清桜学園の制服姿も似合ってますしね。ところで、美桜ちゃんの水着シーンはサービス良すぎでしょw 最初のHシーンだけじゃなく一般CGも用意されてたし、おっぱいいっぱい夢いっぱいって感じでとても良かったですw 胸元のハートマークがアクセントになってて可愛かったし、朱子の谷間も見られたし(*´Д`*)b(ぁ
Hシーンは2回。初回が水着、2回目は私服・・・てっきり2回目はメイド服だと思ってましたが違うんですね・・・コスチューム的には残念でしたが、念願のパ○ズ○フェ○キター!!って感じです。巨乳揃いの恋かたヒロインの中でもおっぱい小さ目な美桜ちゃんでやりますかw アングル的には申し分なかったですね。ただ、やはりパ○ズ○のときはカメラワークが邪魔だなぁ・・・カメラワークが不要と思ってる人のために、ON/OFF機能は付けてほしいなぁっていつも言ってるような気がするけど、カメラワークのON/OFF機能って、渦巻き以外ではあんま見てないなぁ・・・。とりあえず、どっちもおっぱい見せてくれたし、美桜ちゃんのHシーンには満足しました!
そして、まさか美桜編でひよりちゃんの妄想モードが見られるとは思ってもみませんでしたwwwwww さすがひよりちゃん、蓮に彼女がいようがいまいが妄想モードは健在なんですねwww

さてさて、お次は鳴海朱子&鏑木由希江&月島沙織の3人です!

「恋する気持ちのかさねかた~かさねた想いをずっと~」のあらすじ・感想はこちら↓
久遠寺ひより編&皇城一花編&柊美桜編】【鳴海朱子編&鏑木由希江編&月島沙織編

※gooブログでは、ensembleのURLは貼れません。御理解下さい。

コメント (2)