こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
【18禁の記事もある為、閲覧は自己責任でお願いします】

「リプキス」 あらすじ・感想その2 五ヶ谷奏撫編

2016年03月27日 00時08分11秒 | 美少女ゲーム

2周目は五ヶ谷奏撫でした~。

五ヶ谷奏撫 キャラクター紹介
奏撫は総司の同い年の幼馴染で羽耶音の妹。学園ではアイドル的な存在である羽耶音の妹ということもあるものの、奏撫自身もかなり人気はあり愛されてますが、彼女自身はいつも姉と比べてしまうため、自分に自信がなく謙虚です。
成績も運動神経も至って普通。押しに弱く、その場に流されやすいという欠点はあるものの、普段がだらしない姉がいるせいか面倒見は良く、料理上手で家庭的。口癖というほどではないものの、何かあるたびに「~記念日」と言って何でも記念日にしてしまいます。
幼い頃からずっと総司のことが大好き。いつでもどこでも好き好きオーラが出まくりで周囲にはバレバレ状態だったりします。ただ、総司の初恋の相手が羽耶音であることも気付いており、総司の気持ちが昔と変わらなかったら自分の初恋は実らないと考えています。

五ヶ谷奏撫 攻略情報
双葉さんに会いに行こう→カナちゃんの町娘が可愛くて良かった→五ヶ谷家で勉強会をする

五ヶ谷奏撫編 あらすじ
Act.4 はじめて交換
パジャマパーティの夜、皆が寝静まった後。総司の初恋の相手が羽耶音であることを知っている奏撫は、自分の初恋は叶わないのではないかと考え、1人で泣いていました。羽耶音は奏撫が泣いていることに気付いていましたが・・・。
冬休みを迎え、まゆりの提案で五ヶ谷姉妹とクリスマスパーティをすることになった立石兄妹。パーティではプレゼント交換をすることになりましたが、総司と奏撫は自分のプレゼントが当たってしまったため、2人で交換することに。その後、ゲーム等で盛り上がったものの、発起人のまゆりが仮眠を取って寝てしまい、続けて羽耶音まで寝てしまったことからパーティは一時中断。奏撫もまゆりのベッドを借りて仮眠することに。
深夜、ふと目を覚ました総司は、部屋の前に奏撫がいることに気付き、彼女を部屋の中に入れます。総司の部屋で2人きりになると、奏撫は総司の初恋の相手が羽耶音だと知っていてもまた自分の前からいなくなるのが怖いと言って、自分の気持ちが抑えきれなくなり総司に告白。すると、総司も羽耶音が初恋の相手であることを認めた上で、今は奏撫のことが好きだと答えます。すると、奏撫は嬉し泣きをして総司に抱き、2人は恋人としてのファーストキスをするのでした。
翌日、皆の前で付き合い始めたことを報告した2人。羽耶音たちは2人を祝福しますが、羽耶音がタイムカプセルを取り出し奏撫が昔から総司のことが好きだった証拠を見せると言い出すと、奏撫は必死に取り返します。しかし、結局その場の雰囲気に流されて昔の手紙を読むことに。その手紙の内容は至ってシンプルでした。「ソウくんのおよめさんに、なりたいです」・・・子どもらしいイラストと共にその一言だけが書かれていました。手紙を読み上げた奏撫から私のことお嫁さんにしてくれる?と聞かれたため、総司は頷くのでした。
Act.5 交際宣言
正月に2人で初詣に行き、総司の部屋で初体験を済ませた2人。正月は一緒に過ごし、3学期を迎えます。新学期になり教室に行くと、クラスメイトたちに冷やかされ、皆の前で交際を宣言。それを聞いていた担任教師も煽りを入れて、クラスメイト全員から祝福されるのでした。
それからというもの、奏撫は人前でもおかまいなしに大胆な行動に出るようになります。2人のイチャラブっぷりは校内に知れ渡るようになり、その影響力はものすごく、学園中に即席カップルが出来上がるほどでした。
そんなある日、まゆりから奏撫の誕生日について聞かれた総司は、彼女の誕生日がバレンタインデーの前日だったことを思い出します。サプライズで旅行をプレゼントしようと考えます。しかし、先立つものがないということで、短期バイトをすることにしますが、なかなか良いバイト先が見つかりませんでした。そんなとき、圭助のおじさんが経営している喫茶店のバイトを紹介され、そこでしばらく働くことになりましたが・・・。
元々圭助のおじさんが道楽で始めた喫茶店だったため、バイト初日は客が1人も来なかったため、先行き不安になった総司。まゆりはその話を聞いて翌日クラスメイトを誘って喫茶店に訪れます。それからというもの、女の子同士によるネットワークであっという間に評判が広まり、次々と客が来るようになって今度は逆に大忙し。そのせいか、奏撫との時間も徐々に減っていました。
奏撫は自分に飽きてしまったのかと落ち込んでいると、咲希は彼女を励ますため、最近話題になっているという喫茶店でパフェを食べようと誘います。総司は2人が喫茶店に入ると慌てて隠れ、マスターに事情を説明。マスターも理解し、総司が調理を担当することになります。しかし、咲希は総司が隠れてこっちを見ていることに気付いたため、奏撫がトイレで席を外したときを狙って、総司に声をかけます。総司は奏撫が寂しい思いをしていることに気付かなかったことを反省し、事情を聞いた咲希も出来る限りフォローすると約束。
しかし、まゆりや咲希のフォローも気休めでしかなく、奏撫は寂しさに負けて放課後の教室、総司の机でオ○ニーをしてしまいます。その日も総司はバイトに行くつもりでしたが、喫茶店は評判が良すぎて食材が切れたため急遽臨時休業となったことから、奏撫と帰るために教室に戻ると、奏撫がオ○ニーしているのを目撃。総司はこれまで彼女に寂しい想いをさせていたことから、その場で彼女を抱き、あと3日だけ待ってほしいと伝え、奏撫もそれを信じることにしたのでした。
それから3日後、給料が出た総司は、旅行の計画を立て、ようやく奏撫に話すことにします。それと同時に奏撫に寂しい想いをさせてしまったことを謝罪し、こういうことは今回限りにすると約束します。そして、2月12日。奏撫の誕生日の前日の夜に夜行バスに乗った2人。奏撫は眠そうにしていましたが、誕生日を迎えた瞬間はソウくんと顔を合せていたいと話します。そして、日付が変わり奏撫の誕生日になった瞬間、総司は彼女の誕生日を祝うのでした。
1泊2日の京都旅行を楽しむ2人。初日の夜、奏撫は今日は自分の誕生日以外に本当のファーストキス記念日であることを話します。幼い頃、プレゼントを用意できなかった総司が奏撫にキスをしたのが、五ヶ谷姉妹とのキスの始まりでした。そんな懐かしい話をした後、総司は旅行以外にもう1つプレゼントがあると言って、2月の誕生石であるアメジストのネックレスを渡します。奏撫はそれを嬉しそうに受け取り、お返しと言ってキスをするのでした。
旅行から帰って来てからもずっと幸せな気持ちでいた奏撫。そんなある休日、家に不動産会社に人が訪ねてきて・・・。
Act.6 手に入れたのは
いつも通り奏撫と一緒に昼食を食べた総司。しかし、彼女の作った弁当を食べてもいつもの感動がなく、彼女の態度にも違和感を感じていました。総司は何かあるなら話してほしいと言うと、奏撫は突然ソウくんと離れたくないと泣き出します。ひとまず奏撫を近くの公園に連れて行き落ち着かせると、奏撫は父親の仕事の都合で引っ越すことになったことを話します。引っ越し先は皮肉にも以前総司たちが住んでいた場所の近くでした。
総司と別れたくないという奏撫に対し、総司はまだ何もしてないうちから諦めることはない、何でも溜めこんで自分の意見を言わないのは奏撫の悪い癖だと話し、自分たちは子どもなんだから大人気ないわがままを言えるのは子どもの特権だと伝えます。すると、奏撫もかつて総司たちが引っ越したとき告白出来なくて後悔したことを思い出し、また同じ過ちをするわけにはいかないと立ち直ります。しかし、現実はそう甘くありませんでした。
奏撫の両親と話した総司ですが、今回の転勤は栄転なので断るわけにはいかない、進路が既に決まっていた羽耶音はともかく奏撫は手放したくない、2人分の仕送りをするほどの余裕はないと親としての想いを聞かされ、一旦引き下がることに。心配するまゆりにもそう説明して大人の理屈に納得しようとしますが、それでも自分の感情を抑えきれず、1人部屋で悔しがっていると、奏撫が親に無断で家を抜け出し、総司のもとへやってきます。
1度は2人はお互い離れたくないと本音を抱きしめあい、総司はいつか迎えに行くからと約束。奏撫もそれを信じることにしますが、2人の離れたくないという願いを叶えたのは、奏撫の姉・羽耶音でした。家事が一切できず、その容姿から男に狙われるであろう羽耶音は、それを盾にして親と交渉することにして、奏撫は羽耶音の世話をするために奏撫と2人で暮らすことになり、総司も羽耶音を守ることを約束して(ただし、羽耶音との浮気は厳禁w)、2人は一緒にいられるようになったのでした。
Act.EP 記念日の毎日
引っ越し騒動から2年後。2人は同じ大学に進学し、幸せな同棲生活をしていました。総司がいつも幸せそうと奏撫に問うと、彼女はソウくんと一緒ならいつも最高の記念日と笑顔で答えるのでした。

五ヶ谷奏撫編 感想
奏撫は近くに羽耶音という存在がいたせいで自己評価が低い女の子。でも、総司への気持ちだけは誰にも負けないと思っていて、付き合い始めてからはどんどん積極的に大胆になっていきますね。それと同時に思いっ切り甘えんぼさんになってました。甘える奏撫が可愛かったなぁ~。しっかり者が恋人に対しては甘えるというギャップは良いですねw 独占欲の強さとちょっと依存しすぎな印象はありますが、尽くしてくれる感じは良かったし、付き合う前から好き好きオーラ出まくってたのが更に爆発して周りにまで影響が出ちゃったくらいに総司の事が好きって伝わってきたのも良かったですw
シナリオの方は、終始イチャラブが続いた羽耶音編とは違い、奏撫編は総司がバイトを始めて少しの間2人の距離が出来たり、最後の引っ越し騒動があったり、時折シリアスなシーンがありましたが、羽耶音のダメダメっぷりが切り札になったところはちょっとウケたw さすがハヤ姉ですwww
Hシーンは5回ですが、1つはフェ○だけ。おっぱい見せる率は回数だと2回だけなので少な目な印象。フェ○のときも最後のHもおっぱい片方しか見せないし、挙句にパ○ズ○も乳首隠れちゃってます。乳首が隠れちゃったらただのフェ○と変わらんわー。ガッカリだわー。最後のHも主人公の身体が邪魔で片方の乳首隠れちゃってるし、ハヤ姉に比べると満足度は低いかな。ただまぁ初体験と旅行のときの浴衣Hの本番CGはおっぱい見せたので良かったです。特に浴衣Hは2回連続でおっぱい見せますしね。せめてパ○ズ○のときに乳首見せてくれてたらなーと思うと惜しいですな。
一般シーンですと、恋人になって好き好きオーラが大爆発して人前でも構わず甘えて大胆になったところかなー。甘える彼女は良いものですw あとは昔の手紙を読むシーンですね。可愛らしい文字で「ソウくんのおよめさんになりたいです」って書いてあって、それを読んで見せる奏撫の恥ずかしげな表情も可愛くて良かったですw あとは修学旅行のときのおっぱいですね。やはり五ヶ谷姉妹と言ったらおっぱいですw おっぱいおっぱい!

さてさて、お次は双葉咲希です~。

他のヒロインのあらすじ・感想はこちら
五ヶ谷羽耶音編】【双葉咲希編】【双葉唯梨編

「リプキス」の公式サイトはコチラから↓ 

戯画 『リプキス』応援中!

好き好きオーラ出まくりの幼馴染は良いですね(*´Д`*)b


コメント (2)    この記事についてブログを書く
« 「リプキス」 あらすじ・感... | トップ | 「PRETTY×CATION -THE ANIMA... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
奏撫編おつですー (伊頭社畜)
2016-03-27 12:11:21
黒髪ロングの幼馴染は好きですねぇ。

他のキャラを攻略すると、ちょっと彼女の切ないシーンがあったりしたので最後にプレイしましたが
このキャラだけ、ちょっとシリアス系な内容になっていて、どうなるのかと思いましたね。
個別の展開は短いので、1年離れてエピローグで再会して終了かと思いましたが、さすがになかったかとw

Hシーンに関しては初回と浴衣は良かったという事に関しては、相変わらず同じ感想ですw
一度しかない制服Hでほとんど脱がしてないのは、状況が仕方ないとはいえ残念ですわー。

この子の好きなシーンは、突然弁当を食べさせてくれる1枚絵が入るシーンですね。
定番ですが、こういうの好きです。

人気のある姉妹ですが、付き合ってもモブキャラの反応が好意的だったのが自分には好印象w

でもCGの構図なのか、この子の時だけ主人公がちょっとチャラ男風に見えたのが、個人的な感想でした。
返信する
おつありです~! (こばと)
2016-03-27 15:39:44
自分は幼馴染自体が好きですねぇw

奏撫ちゃんのシナリオはちょっとシリアスなシーンが多かったですね。あくまで他のヒロインと比べれば・・・ですが。
自分も1年間離れ離れになってエピローグでまた再会するのかなって思ってたので、最後のハヤ姉の提案はちょっと笑いましたw
でも、言われてみれば確かに!と納得しちゃいました(爆)

やはりHシーンはおっぱい見せてほしいですよねw
ハヤ姉ほどじゃないせよ、それでも充分な大きさですしね~。ほんともう残念でした。

「あ~ん」とやるシーンは定番中の定番ですが、良いですよね。あ~んってやったあとに恥ずかしがると尚の事GOODですw

奏撫編の主人公の態度って浮気を疑われてもおかしくない態度でしたよね。咲希が奏撫の相談に乗ったときに主人公の事情を聞いて態度をコロッと変えたときの奏撫の反応はちょっと笑いましたがw
返信する

コメントを投稿

美少女ゲーム」カテゴリの最新記事