e山梨県公報(平成24年1月)
山梨県公報 第二千百九十四号 平成二十四年一月十二日
都市再開発法(昭和四十四年法律第三十八号)第四十五条の規定により、次のとおり市街地再開発組合の解散を認可した。 平成二十四年一月十二日
一 組合の名称 甲府紅梅地区市街地再開発組合
二 事業施行期間 平成十九年一月から平成二十四年三月まで
(中略)
四 第一種市街地再開発事業の名称 甲府紅梅地区第一種市街地再開発事業
五 設立認可の年月日 平成十九年一月十八日
六 解散認可の年月日 平成二十四年一月十二日
参照-紅梅地区再開発ビル(KoKori ココリ)
-- 「ココリ7・8階 山梨県立宝石美術専門学校」と住所になっている http://www.pref.yamanashi.jp/houseki/jewelry/
再開発組合解散ですから、住宅(マンション)部分を含めてビルの運営主体(組織)が分からなくなりました。数十年後には解体か補修になるわけですよね。
組合解散は当初から予定の事ですから、甲府市中心市街地活性化事業計画の推進者が、そこんとこを明確に発信して欲しいと思っていましたが未だに私にはわからない。
単なる民間事業なら「あっしには関りねえ事でござんす」が(^o^)、国税も投入されたことは分かっているのでWebページでフォローしていた・・ということなんです。キタリモンが余計なことを・・と思っている市民は多いかも。
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