ICT工夫
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない
  だからネットの使い方も 工夫 したい こうふ のブログ




【追記】千葉市市議会議員選挙に関して花見川選挙区で立候補した方の話題をネット記事で気付きました。ついでに千葉県議会議員選挙について 確認しておきました。
千葉市や千葉県でもそうですが、選挙公報から候補の主張が読み取れます。私はリニア関連地域の候補者に注目し公報ファイルを保存しておきます。長野県飯田市など面白いです。

無投票選挙区には公報が出ないようです。例えば、神奈川県相模原市緑区2名ですが、候補者情報からWebサイトが分かりますから良しとしましょう。ネットを活用できる議員だと思えます。

山梨県は選挙管理委員会のページから選挙公報が見つからないのですが、探している時間も無いので下記のリンクはこのままにしておきます。
山梨県議会議員選挙の選挙公報について、甲府市ページでは『※山梨県議会議員一般選挙は選挙公報を発行していません。』と書かれ、忍野村のページでは『選挙公報は、投票日前日までに各戸配布します。選挙公報とは、公職選挙の候補者の氏名、経歴、政見などを掲載した文書です。』 との記載がありました。この違いはどういうことなのかわかりません。
前回2011年は3.11直後だったので県議選について集めたはずの資料は行方不明で、その前、2007年については山梨不案内の為に甲府市議選しか見ていなかったようです。とにかく今回の山梨県議選については隣接県のような選挙公報ページを確認することは出来ませんでした。

ついでに関東地方の他県を確認して追加しておきます。
◇ 茨城県は昨年12月選挙で、現職任期は平成27年1月8日~平成31年1月7日
栃木県 | 栃木県議会議員選挙選挙公報
群馬県 | 群馬県議会議員選挙 候補者情報と選挙公報
いずれもトップページから入れました

◇ 神奈川県例規集に、第1編 総規/第2章 選挙等/第1節 選挙-「選挙公報に関する条例」 があります。このことは「Wikipedia 選挙公報条例」から知りました。山梨県はこれに該当する条例が無い県のひとつらしいです。
Wikipedia も漏れがあるようで、ちょっと確認したら福岡県は平成26年12月05日に、熊本県は平成26年10月14日に、沖縄県は平成24年3月30日に制定しています。山口県は条例なし、よって選挙公報も掲載が無い・・・なるほどわかってきました、各県例規の「選挙」を確認しておきたいと思います。
【以上 2015-04-11 追記】


2015年4月12日投開票の山梨県と近県の県議会議員選挙候補者情報を確認しました。
山梨県 | 山梨県議会議員一般選挙について | 候補者情報(PDF:1,632KB)
 ホームページに選挙管理委員会リンクは無いので「組織から探す」から辿りました
神奈川県 | 第18回統一地方選挙 | 神奈川県知事・県議会議員選挙 候補者等情報
 ホームページの「トピックス・注目情報」から入りました
静岡県 | 静岡県議会議員選挙 2015年4月12日実施 | 選挙区ごとの立候補者 | 選挙公報
 ホームページの「注目情報」から入りました
長野県 | 平成27年4月12日執行長野県議会議員一般選挙 | 長野県議会議員一般選挙 立候補者情報 | 選挙公報
 ホームページの「関連サイト-県選挙管理委員会」から入りました
埼玉県 | 統一地方選挙のお知らせ | 候補者情報及び選挙公報
 ホームページの「注目情報-4月12日(日曜日)は埼玉県議会議員・さいたま市議会議員選挙の投票日です」から入りました

多くの自治体で選挙関連の情報は通常は「くらし」カテゴリーに置かれていることが多いようです。
議会、教育委員会、選挙管理委員会、県内市町村などについては、まとめてリンク集スタイルで設定されているサイトも多いです。
自治体サイトを見比べて学ぶことが多いのは自分がWebページ制作に関わる仕事をしているからかも知れません。

山梨県については候補者リストを自分のWebページにテーブル形式で記録しておく予定です。私の場合はホームページの無い候補を選択肢には含めませんし、現職ならホームページに残されている記事も参考にします。



コメント ( 0 ) | Trackback ( )


« 子宮頸がん予... 「日本が見え... »