ICT甲府
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない




2011.09.01 山梨県新環状道路、東部区間と北部区間の9月 に書いたように、甲府及び笛吹川都市計画道路(甲府外郭環状道路東区間)の公聴会が、◆ 平成23年9月13日(火)午後7時00分 甲府市東部市民センター3階大ホール(甲府市和戸町955-1)、◆ 9月15日(木)午後7時00分 笛吹市スコレーセンター図書館視聴覚ホール(笛吹市石和町広瀬626-1) の2回開催されます。

東部区間の件は別にして、この記事に書いた縦覧中の「北部区間の都市計画案」(おそらく最終決定案)と「環境影響評価準備書」の公開ページを探していました。未だ見つかりません。

横内正明山梨県知事におかれましては、北部区間の説明会、公聴会、情報公開の実態を精査され、とりあえず計画の凍結、再スタートの決断を下される事をお願いしたいと思います。
私ごときに確認できる情報は以下の通り・・・

北部公聴会の記録は、都市計画手続きのお知らせ(更新日:2011年8月18日)ページで、「■過去に行われた公聴会において公述のあった意見の要旨と見解」としてPDFファイルがアップロードされています。「※見解については準備中」 です(2011.09.11現在)。(この記録は整理して別ページを作成する予定です)

縦覧中の都市計画案では、当初の計画案について何処が修正されたかを、この公聴会の意見と見解に即して確認することは、山梨県の未来を考えている多くの在住県民はもとより、全国各地で活動している山梨県出身の人々も望むところだろうと思います。
土日祝日を除く執務時間内に見に来てください、という公開方法では全く時代遅れでしょう。行政情報化先進県としての山梨ではありえないはずです。
ちなみに、国土交通省甲府河川国道事務所の北部区間の概略計画も2005年2月作成されたPDFファイルのままですから、県民の意見がどのように反映されているのかは考察しようがありません。

新山梨環状道路・北部区間で説明されている手続きフローによれば、今回の縦覧で計画は最終決定でしょう。(このページにアップロードされているPDFファイルは2010年2月のものです、計画は変更せず縦覧に入ったのでしょうか)
その事は甲府市にとっても積翠寺~緑が丘の取り付け道路計画や、公式試合ができなくなっている緑が丘野球場の再建計画にも関係する事です。

手続きフロー

原発震災、浜岡原発、祝島などの状況を知るにつれて、北部区間の公聴会で出された数々の疑問に対して、あらためて一つずつ明確な説明がなされなければ、単に最終計画の縦覧フェーズを国土交通省や県庁の期待通りに粛々と終らせて良いのでしょうか。
甲府市行政、甲府市議会、甲府市民の意識が問われているのではありませんか。ネット中継も行なう再度の説明会を求めるべきです。山梨県とも親しい佐賀県原発の事例を他山の石としてください。

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山梨日日新聞、2011年9月16日記事によると、 (ictkofu)
2011-09-16 15:14:54
山梨日日新聞、2011年9月16日記事によると、
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2011/09/16/5.html
南アルプス市は櫛形球場(同市桃園)について、高校野球の公式戦が行えるように大規模改修に着手することを決めた。県内で公式戦を行える球場は現在、小瀬、富士北麓の2カ所しかないために大会日程の消化が長引き、県高校野球連盟などが櫛形球場の改修を要… 続きは山梨日日新聞紙面または山日携帯サイトでご覧になれます。
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小瀬、富士北麓、そして櫛形という三箇所は山梨県の主要3地区をカバーすることになるので、これで高校野球公式戦に関する問題は甲府市に二箇所となるよりも、より良い方向に解決する事になると考えて良いでしょう。

すなわち環状道路の取り付け道路計画と連携するはずだった甲府市緑が丘球場の改修は見直されることになるでしょう。
甲府市にとっては環状道路計画が進む事で高校野球も支援できる、だからこれに反対できないという桎梏がひとつ解消できたと考えられます。
 
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